80's ROMANCE JAPAN vs YMO

SETLIST 12/9 (SUN) at Wild Swan

DJ's are...

Amabile
from Amabile HAIR JAM

TAKASHI & CHIKA
from 種々雑多

REU
from 春日井(笑)

μra
from 豊田(笑)

REU 1st

1.BALANESQUE QUARTET : TECHNOPOLIS ('97)
2.VIRGINIA ASTLEY : SOME SMALL HOPE ('86)
3.DAVID SILVIAN : RED GUITAR ('84)
4.PHEW : 終曲 ('80)
5.WALLIN & TISA : VISIONS (OF CHINA) ('95)
6.YUKIHIRO TAKAHASHI AND STEVE JANSEN : STAY CLOSE ('91)
7.四人囃子 : CRYSTAL BOMB ('78)
8.大貫妙子 : CARNAVAL ('80)
9.中森明菜 : 禁区 ('83)
10.D.E.P : MR. NO PROBLEM ('01)

Amabile 1st

YMOファミリー関連テクノ歌謡メドレー

1.コンピューターおばあちゃん/COSMIC INVENTION ('81)
2.ともだちへ/伊藤つかさ ('82)
(矢野顕子/矢野顕子/後藤次利)
3.
蟻をちぎった少女/安田成美 ('84)
(売野雅勇/高橋幸宏/高橋幸宏)

4.くちびるNetwork/岡田友希子 ('86)
(Seiko/坂本龍一/かしぶち哲郎)
5.天国のキッス/松田聖子 ('83)
(松本隆/細野晴臣/細野晴臣)
6.夢・恋・人/藤村美樹 ('83)
(松本隆/細野晴臣/細野晴臣)
7.椿姫の夏/早瀬優香子 ('87)
(森雪乃丞/細野晴臣/西平彰)
8.ハートブレイク太陽族/宇宙三銃士スターボー ('82)
(松本隆/細野晴臣/細野晴臣)
9.不思議・少女/真鍋ちえみ ('82)
(阿久悠/細野晴臣/清水信之)

10.
CAPRICIOUS SALAD/MIHARU KOSHI ('84)

11.恋せよ乙女/SUSAN ('81)

12.NAUFRAGE EN HIVER/MIKADO ('85)

13.FROM PARTY TO PARTY/PIZZICATO FIVE ('87)

14.CERAMIC LOVE/URBAN DANCE ('85)

15.LOVELY SINGIN' CIRCUIT/SHI-SHONEN ('85)

16.ORANGE FLOWERS/BLUE TONIC ('87)

17.DREAMS SWEET DREAMS/AZTEC CAMERA ('93)

1.今回の特集はジャパンとYMOということで、1stセットはYMO関連作品にスポットをあててみました。もちろん満を持してのテクノ歌謡メドレーです(笑)。なるべくたくさんの曲を紹介したかったので1フレーズで連発。1曲目はYMOの武道館公演の前座を努めたこともあるプチYMOのコズミック・インベンション。この曲は後に坂本龍一がアレンジして酒井司優子がカヴァーした。
2.金八先生出身の伊藤つかさ。アッコちゃん作のこの名曲収録のアルバム「さよなら、こんにちは」には教授も高橋幸宏も参加しています。
3.この曲収録の1stアルバムはユキヒロプロデュースで、ドラム、キーボード、バックVoなどにも参加してます。もちろん細野さん作の宮崎アニメのイメージソング「風の谷のナウシカ」も収録されてます(これをかけてもよかったのだがちょっと恥ずかしかった。といいつつ聖子ちゃんとかかけてしまうのだが)
4.故岡田友希子ちゃんの遺作は聖子ちゃん作詞、教授作曲、ムーンライダースのかしぶち哲郎編曲というすごい布陣。オリコン1位も納得ですが、その後の彼女はご存知のとおり残念なことになってしまいました。この曲収録のアルバム「ヴィーナス誕生」には教授の曲がリアレンジでカヴァーされている。
5.ちょっとかけるの恥ずかしかったけど友希子ちゃんとは事務所の先輩にもあたる聖子ちゃんです。細野さん作でテクノ歌謡というよりはアイドル歌謡そのものだったりしますが...当然のごとく大ヒット。
6.元キャンディーズのミキちゃん芸能界復帰作も細野さんの手によるものでした。同時期にリリースされた中森明菜の「禁区」路線の哀愁のテクノサウンドに中近東風メロがのる絶品の出来。
7.元祖ロリータヴォイスの持ち主によるテクノ歌謡名曲。資生堂のCMソングにもなってたらしいですがほとんど記憶にない(笑)。めちゃくちゃ好きな曲で過去2回8月の80'sでかけようとしていた前科もある。
8.宇宙三銃士ってネーミングからしてイッちゃってます。テクノ歌謡の真骨頂ともいえるこの曲ですが、もう少しアップテンポならなおよかった。
9.テクノ歌謡メドレー最後を飾るのは、元パンジー真鍋ちえみのデビューアルバムから。このアルバムは細野さんプロデュースの完璧なテクノ歌謡アルバムでした。アルバム冒頭を飾るこの曲はその中でも最もテクノ度の高い1曲。
10.ここからはテクノ歌謡だけど歌謡曲ではない曲を続けて。デビュー当時はニューミュージック(死語)のような彼女でしたが、細野さんの手によりテクノ化。この曲はもちろん細野さんプロデュースでめちゃくちゃキュートなテクノポップ。
11.ユキヒロさんプロデュース、YMOファミリー全面サポートで2枚のアルバムをリリースしたスーザン。この曲は2ndアルバムからのシングルで細野さん作。戸川純のロリータヴァージョンがテクノ化したような感じ。
12.ここからYMO散開後に細野さんが発足したレーベル、ノンスタンダード5連発。ミカドはノンスタの記念すべき第1号でおしゃれでキュートなフレンチ・テクノ・ポップだった。邦題は「冬のノフラージュ」
13.ノンスタ時代の初期ピチカートのクリスマスソング。小西さんと細野さんの共同プロデュース。この頃からすごくおしゃれなサウンドだった。
14.Niwaさんも来てくれたということでアーバン・ダンスもはずせません。かけるの3回目ですが、彼らの代表曲といえばこれでしょう。テクノ歌謡では断じてなくインダストリアル的な展開もみせるテクノサウンド。
15.そして戸田誠二率いるSHI-SHONENのデビューアルバムのタイトルナンバー。日本語エレポップの最高峰なんじゃないかな。
16.ルースターズのオリジナルメンバーだった井上富雄が結成したブルー・トニックのデビュー12インチシングルもなぜかノンスタからのリリースでした。日本のスタイル・カウンシルと異名をとったのも納得の名曲。
17.1stセットのラストはアズテック・カメラ。このシングル収録の5thアルバムはなぜか?教授のプロデュースだった。アルバム中最も初期のスタイルに近くアグレッシヴなナンバー。

μra 1st

1.CROSS MY HEART/EIGHTH WONDER ('88)
2.PEG/STEELY DAN ('78)
3.PARANOIMIA/THE ART OF NOISE Featuring Max Headroom ('86)
4.TELEGRAM SAM/T. REX ('72)
5.NO SLEEP TILL BROOKLYN/BEASTIE BOYS ('87)
6.CHRISTMAS (Baby Please Come Home)/U2 ('87)
7.BIG TIME/PETER GABRIEL ('86)
8.I WANT YOUR SEX/GEORGE MICHAEL ('87)

TAK-C

1/イモ欽トリオ/ハイスクールララバイ/('81)
2/戸川 純/夢見る約束/('85)
3/YMO/KEY/('80)
4/VISAGE/MOON OVER MOSCOW/('80)
5/OMD/DREAMING/('88)
6/DAVID BOWIE/LET'S DANCE/('83)
7/TALKING HEADS/LIFE DURING WARTIME

CHIKA

1/GO-GO'S/WE GOT THE BEAT ('81)
2/EURYTHMICS/WOULD I LIE TO YOU?/('85)
3/電気グルーヴ/FLASHBACK DISCO/('99)
4/SHAMEN/MAKE IT MINE/('90)
5/CHEMICAL BROTHERS/HEY BOY HEY GIRL/('99)
6/FAT BOY SLIM/BECAUSE WE
7/坂本 龍一/BROADWAY BOOGIE WOOGIE/('86)
8/YMO/YELLOW MAGIC(TONG POO)/('79)
9/YMO/RYDEEN(SRATM(TOWA TEI)REMIX remixed by DJ SHODAI & OBI)/('00)

Amabile

1.DAY TRIPPER/YMO ('79)
2.DON'T RAIN ON MY PARADE/JAPAN ('78)
3.SOMETIMES I FEEL SO LOW/JAPAN ('78)

1.momoちゃんリクエストのビートルズカヴァー。過去多くのアーティストがカヴァーしてますが、このYMOヴァージョンが1番好きかも。
2.ロンドン・ポップが生み出した悪魔の落とし子、ジャパン衝撃のデビューシングル邦題「パレードに雨を降らせないで」。初期のスタイルはそのルックスからもニューヨーク・ドールズとよく比較されていたグラム・ロックだった。
3.ほとんど無視されてる状態の2ndアルバムからのシングルは邦題「孤独な安らぎ」

REU 2nd

1.JAPAN : GENTLEMEN TAKE POLAROIDS ('80)
2.JAPAN : ART OF PARTIES ('82)
3.YMO : 1000 KNIVES ('81)
4.OMY : RYZEEN ('95)
5.SHEENA AND THE ROCKETS : RADIO JUNK ('80)
6.HOWARD JONES : WHAT IS LOVE ('83)
7.
BUGGLES : JOHNNEY ON THE MONORAIL ('80)
8.ヒカシュー : モデル ('80)
9.矢野顕子 : 在広東少年 ('81)
10.HI-POSI : ジェニーはご機嫌ななめ ('00)
11.SANDII : LOVE SICK (euro mix) ('95)
12.MANHATTAN TRANSFER : TWILIGHT ZONE〜TWILIGHT TONE
13.KREAM : タイムマシンにおねがい ('96)
14.高橋ユキヒロ : MURDERED BY THE MUSIC ('80)

Amabile 2nd

1.AIRHEAD/THOMAS DOLBY ('88)

2.NICE AGE/YMO ('80)

3.LAST PRETENDER/PINKLADY ('81) 〜 偽りの瞳/ラジ ('80)

4.すみれ September Love/IPPU-DO ('82)

5.ROBOT/PLASTICS ('80)

6.COMMENT TE DIRE ADIEU/JIMMY SOMERVILLE ('89)

7.CLOSER TO HEAVEN/PET SHOP BOYS ('99)

8.I WAS BORN ON CHRISTMAS DAY/SAINT ETIENNE ('93)

ジョルジオ・モロダーのプロデュースメドレー
9.WHY ME/IREN CARA ('83)
10.ROMEO/DONNA SUMMER ('83)
11.LOVE KILLS/FREDDIE MERCURY ('84)

12.VIDEO/JEFF LYNNE ('84)

13.HOOKED ON LOVE (LA VIE EN ROSE MIX)/DEAD OR ALIVE ('87)

14.NOBODY'S DIARY (ORIGINAL 7" MIX)/YAZOO ('83)

15.NEW LIFE/THE WANNADIES ('95)

16.HEAD ON/PIXIES ('91)

17.AMERICA/PRINCE AND THE REVOLUTION ('85)

1.坂本龍一や矢野顕子との共演でも有名なドルビー先生。ギターポップ界ではプリファブ・スプラウトのプロデューサーとして有名でしょう。この曲は大ヒットした「彼女はサイエンス」ならぬ邦題「彼女はエアヘッド」(笑)。
2.YMOの復活曲はリクエスト多数のこの曲。テクノポップからニューウェイヴ的な展開もみせてくれた大好きな曲。
3.1回目の80'sでテクノ歌謡セットを組んだのだが見事玉砕した中の1曲。どうしてもこのピンクレディーだけは復活させたかった。ぼくにとってのテクノ歌謡の最高傑作はこの曲です。今回はこの曲の元曲でもあるラジへとブレイク部分からつないでみました。両曲ともバックはYMOが担当してます。
4.9月に80'sがあれば当然かかっていたであろう大ヒット曲。今回一風堂はマストということで満を持して登場。
5.日本のテクノポップを語る上で絶対にはずせないプラスチックス。メンバー全員すごくいかしてました。1stアルバムはほとんど全曲好きですが、今回はタイトルからしてテクノなこの曲。
6.フランソワーズ・アルディのヒット曲のユーロカヴァー。邦題は「さよならを教えて」だが戸川純が鬼気迫るカヴァーを披露したことでも有名。
7.現在のところ最新アルバム「NIGHT LIFE」からのナンバー。日本オンリーのミニアルバム1曲目ということで一応シングル扱い。PSBらしいユーロ調哀愁エレポップです。PSBファンのゆりさん、ギリギリまでいてくれてありがとうございました!
8.マンチェ、インディ・ダンス世代のクリスマス・ソングといえばこの曲でしょう。センエチのエレポップ魂が炸裂した大名曲。
9.今回の特集でもあるジャパンの音楽的転機となったのはジョルジオ・モロダーがプロデュースした「LIFE IN TOKYO」でしょう。というわけでモロダープロデュースを3曲続けて。まずは「フラッシュダンス」で有名なアイリーン・キャラのその後にリリースされたシングル。
10.その「フラッシュダンス」サントラからドナ・サマー。シングルカットもされてヒットしましたが、まさかおれがこの曲かけるとは誰も予想してなかったであろう。
11.西暦2026年のお話「メトロポリス」のサントラからはフレディ・マーキュリーのソロ。モロダー節全開のエレクトロなサウンドに彼のVoが意外とマッチしている。
12.サントラつなぎでジョルジオ・モロダーもヒューマン・リーグのフィリップ・ベイリーと共演している「エレクトリック・ドリームス」よりELOのジェフ・リンのソロ。
13.今回のDOAは3rdアルバムからの4thシングル。シングルをリリースする度に曲のクォリティーが落ちていくような気がしますが、とりあえずフィル・ハーディングのリミックスはカッコイイです。次回はついにDOA特集だぁ。
14.mikaちゃんリクエストですが、じつはヤズーではこの曲が1番好きかも。イントロから歌の導入部分が踊れないのでかけるの今回まで躊躇してましたがやっぱ名曲。泣ける!
15.emiちゃんも大好きワナダイズによるデペの傑作カヴァー。ゴービドのカヴァーも絶品だったけどこれまたグレイト!テープに入れてくれたContaさんに感謝。
16.再びmikaちゃんリクエスト(じつは前回かけようと思って忘れてた)。ジーザス&メリーチェインのカヴァーですがこれまたグレイト。オリジナルそのものが名曲です。
17.SHUJIさんの前回のリクエスト。大ヒットしたアルバム「パープル・レイン」から1年もしないうちにリリースされたアルバム「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ」からのシングル。ビートルズのサージェント・ペッパーに影響を受けたであろうプリンス流アメリカ賛歌。

μra 2nd

1.WALKING DOWN YOUR STREET/BANGLES ('85)
2.SHY BOY/BANANARAMA ('82)
3.
SAGE COMME UNE IMAGE/LIO ('83)
4.VOULEZ-VOUS/ABBA ('79)
5.ROCK ME AMADEUS (THE AMERICAN EDIT)/FALCO ('86)
6.
AMERICA: WHAT TIME IS LOVE?/KLF ('92)
7.HEAVEN/U96 ('96)
8.HEART OF ASIA(DJ Quicksilver's Radio Edit)/WATERGATE ('99)
9.
CALL ME/BLONDIE ('80)
10.負けるもんか/BARBEE BOYS ('86)
11.EVERY BREATH YOU TAKE/THE POLICE ('83)
12.NEW RELIGION/DURAN DURAN ('82)

Amabile 3rd

1.IN THE COUNTRY/THE FARMER'S BOYS ('84)

2.SLAVE TO THE WAGE (LES RYTHMES DIGITALES NEW WAVE MIX)/PLACEBO ('00)

3.REVOLT INTO STYLE/BILL NELSON'S RED NOISE ('79)

4.PRIVATE HELL/THE JAM ('79)

5.TOMMY GUN/THE CLASH ('78)

6.LIKE A PRAYER/MARC ARMOND ('92)

7.I FEEL LOVE/CURVE ('92)

8.BABY BLUE (7inch)/GIORGIO MORODER ('79)

9.TWIST A ST-TROPEZ/TELEX ('79)

10.DENTAKU/KRAFTWERK ('81)

11.THE VANISHING MEN/ZAINE GRIFF ('82)

1.ブルース・ウーリーのプロデュースということで初登場のファーマーズ。ギターポップ・ファンの間では大バーストナンバーなんだけど80'sでもデュランの勢いをかりてなんとか(笑)。1stアルバムのエレポップな曲もいつかかけたい。
2.TERRAさんから「Special K」をリクエストされたんだけど誰も持ってなかったのでこの曲。でもいずれにしろかけるつもりだったもろニューウェイヴなミックスです。Nozappiさんに教えてもらったんだけど素晴らしいです。
3.ビル・ネルソンがビ・バップ・デラックス解散後に結成したグループ。その後ソロになるわけですが、ユキヒロさんも参加してたということで。彼がほとんど1人で演奏してるらしいですが、ロックなんだけどテクノでポップな名盤。彼の作品の中ではこれがベストなのでは?
4.momoちゃんの好きな曲ということで。シングルカットはされてないけどOZでたまにかかってた。ジャムがニューウェイヴに接近した名曲でしょう。
5.前回の特集だったクラッシュですが、今回は2ndアルバムからのシングル。やっぱクラッシュは盛り上がる。
6.イギリスの音楽誌であるNMEの40周年を記念してリリースされた全曲カヴァーのコンピ「RUBY TRACKS」よりマドンナのカヴァー。オリジナルに忠実なアレンジでよりマークの歌声がひきたっている。
7.「RUBY TRACKS」より続けてドナ・サマーのカヴァー。ジョルジオ・モロダーのプロデュースで最も有名な1曲かもしれませんがなんとカーヴによるエレクトロなカヴァー。
8.そのジョルジオのソロアルバムの名盤「E=MC2」からのシングル。完全エレクトロなデジタルポップ。
9.テクノポップといえばやはりこのテレックスもはずせません。ホントにピコピコという表現がピッタリのサウンドですね。この曲は記念すべきデビューシングルです。
10.YMO以前のテクノポップ創始者にして大御所。ジャパンよりも特集としては合ってたかもなので今回は絶対にかかせません。もちろん使ったのは日本語ヴァージョン。
11.ユキヒロ、ケイト・ブッシュなどが参加した2ndアルバムより。この曲ではユキヒロがDrを担当している。エレクトリックなボウイフォロワーの面目躍如。

REU 3rd

1.NAMCO〜F.O.E : XEVIOUS〜SUPER XEVIOUS〜RETURN OF BODY SNATCHERS ('85)
2.ちわきまゆみ : THE UNCONVENTIONAL ('87)
3.ULTRAVOX : DANCING WITH TEARS IN MY EYES ('84)
4.BAND AID II : DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS? ('89)
5.
ABC : SHOW ME ('82)
6.COLOR FILTER : REGRET ('01)
7.CURE : WRONG NUMBER ('97)
8.COLOURBOX : LOOKS LIKE WE'RE SHY ONE HORSE ('86)
9.YMO : 君に胸キュン ('83)

μra 3rd

1.CARS (Extended "E" Reg Model)/GARY NUMAN
2.OUT OF BLUE/SYSTEM F ('00)
3.JUANITA/UNDERWORLD ('96)
4.CONTRIQUE/808 STATE ('92)
5.JEWEL/PROPAGANDA ('85)
6.SHOOT/HAJIME TACHIBANA ('87)
7.
TECHNOPOLICE/YMO ('79)
8.QUIET LIFE/JAPAN ('81)
9.BABY DOLL/DEVO ('88)
10.THE SOUND OF THE CROWD/THE HUMAN LEAGUE ('81)
11.A QUESTION OF TIME/DEPECHE MODE ('86)

Amabile Final

1.WHITE NIGHT/TORCH SONG ('87)

2.NO MORE WORDS (DANCE REMIX)/BERLIN ('84)

3.BEAT THE CLOCK/SPARKS ('79)

4.STRAIGHT LINES/NEW MUSIK ('80)

5.BOOM! THERE SHE WAS (Extended Single Version)/SCRITTI POLITTI featuring ROGER ('86)

6.IN THE NAME OF LOVE/THOMPSON TWINS ('82)

7.NEIGHBOURS/CAMOUFLAGE ('88)

8.SUFFER THE CHILDREN (remix)/TEARS FOR FEARS ('81)

9.HOLD IT (EXTENDED)/TIN TIN ('83)

10.GIRL AFRAID/THE SMITHS ('84)

11.DREAMS NEVER END/NEW ORDER ('81)

12.DER MUSSOLINI 1997/DAF DOS

13.LIFE IN TOKYO (SPECIAL REMIX)/JAPAN ('79)

14.VIDEO KILLED THE RADIO STAR/BRUCE WOOLEY & THE CAMERA CLUB ('79)

ENDING

GHOSTS/JAPAN ('81)

1.プロデューサーとして有名なウィリアム・オービットが在籍していたエレポップ・グループ。ベスト盤的な内容の2ndアルバムからカットされたシングル。
2.ジョルジオ・モロダープロデュースということでひさびさに登場したこの曲。2ndアルバムからのカットですが、B面には名曲「DANCING IN BERLIN」という強力なカップリングだった。
3.ジョルジオがスパークスをテクノ化させたアルバム「NO.1 IN HEAVEN」からのシングル。超名曲「NO.1 SONG IN HEAVEN」には劣るけどなかなか軽快なテクノポップ。
4.トニー・マンスフィールド率いるニュー・ミュージックのデビューシングル。軽快で清涼感のあるサウンドが素晴らしい。1stアルバムの日本盤ライナーはユキヒロさんが担当してます。
5.スクポリはまだかけてなかった3rdアルバムからのシングル。2ndアルバムほどヒットしなかったけど大好きです。
6.彼らが7人組だった時代のシングルで2ndアルバムからのカット。プロデュースはスティーヴ・リリー・ホワイト。後のヒット曲「LOVE ON YOUR SIDE」にはこの曲のフレーズが登場してきます。アルバムにはトーマス・ドルビーも参加。
7.ひさびさにかけるドイツのデペッシュ・モード。2ndアルバムからのシングルでワンパターンだけどグレイトなエレポップ。
8.自分でTFFかけるのは初めてですが、じつはこの曲が1番好きだったりします。全然ヒットしなかったデビューシングルですが、素晴らしい哀愁エレポップだと思います。
9.元デュラン・デュラン(毎回書いてるかも)のスティーヴン・ダフィのエレポップ時代初期シングル。使ったのは限定2枚組シングルでエレポップ時代の代表曲「KISS ME」がおまけでついてます。
10.シングルのB面にしておくのはもったいない隠れた名曲。でも編集盤にはかなりの確率で収録されてると思うのでファンにはおなじみでしょう。
11.特集2回もやって毎回かけてるのに今頃かけることになった記念すべき1stアルバムの冒頭を飾る曲。ベスト盤のUSヴァージョンには収録されてましたね。JD色が強いけどギターポップ的な側面もある。プロデュースはもちろんマーティン・ハネット。
12.DAF2度の解散後、デルコムを経てガビがDAFの名前を復活(DOSとは2という意味)DAFの超名曲のリメイクヴァージョン。こういう場合ほとんどかっこわるくなるパターンが多いんですが、これはなかなかです。
13.ジャパンがジョルジオ・モロダーの手によってディスコ化した記念すべきシングルです。本人達も最初の2枚のアルバムはなかったことにしたいようですが、この曲は3rdアルバム以前にリリースされたアルバム未収シングルなので微妙なところです。ぼくはもちろん大好きですが。
14.ジャパンで終わろうと思ったんだけど時間があまったので、かけるのおそすぎの感もありますがやっと登場の「ラジオスターの悲劇」ブルース・ウーリー・ヴァージョン。「クリン・クリン」でもおなじみですね。この曲に関してはバグルズのがいいと思いますが。カメラ・クラブにはトーマス・ドルビーも参加していました。

今回のエンディングは後期ジャパン暗黒の名曲です。回転数間違えてたんだけど、途中まで誰も気づいてないところがなんとも(苦笑)。今回はいまだかつてないほど日本の曲が多くかかりましたね。フライヤーを見て初めて来てくださった方もけっこういてよかったです。次回はついにデッド・オア・アライヴが特集に登場します!(カルチャー・クラブも)2002年最初の80's ROMANCEということでみなさんよろしくお願いします。

80's ROMANCE