μra 1st
0.SUN/AZTEC CAMERA ('95) 1.LIFE IN THE NORTHERN TOWN/DREAM ACADEMY ('85)
2.DO IT AGAIN/STEELY DAN ('72)
3.IMPRESSED/CHARLIE SEXTON ('85)
4.SURRENDER/SWING OUT SISTERS ('87)
5.LIFE OF SURPRISES/PREFAB SPROUT ('89)
6.BITCHES BREW/INSPIRAL CARPETS ('92)
7.STRIPPWE VICAR/MANSUN ('97)
8.FILLIP/MUSE ('99)
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KABE 1st
1.The Last Ride / Healers [01]
2.Let It Live / Haven [01]
3.(Marie's The Name) His Latest Flame / Elvis Presley [61]
4.Real Art / Brideshead [98]
5.My Radio (AM Mix) / Stars [00]
6.Hippy Chick (Album Version) / SOHO [90]
7.Shack Up (Radio Edit) / A Certain Ratio [94]
8.Slow Emotion Replay / The The [92] 9.You Just
Haven't Earned It Yet Baby / Kirsty MacColl [89]
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1.名古屋本家”80’s Romance”でのDJデビュー最初の曲1.はJohnny
Marrのソロ・プロジェクトHealers。Electronic等、過去の彼の参加した作品にはみられなかった彼のヴォーカルがここで聴けます。ドラマーは何とRingo
Starr の子息Zak Starkey。 2.はJohnny Marrが最近イチ押しで自らもプロデュースを手掛けた新人バンドHaven。Healersとの繋ぎも自然体したね。(自分で言うな。笑) 3.はMorrissyが敬愛するプレスリー。おそらく80’s Romanceでは珍しい60年代ナンバーではないでしょうか。(笑)何故ゆえにこの曲かと申しますと、SmithsのAlbum"Rank"でライブですが、カバーされているのです。"Rusholme
Ruffians"とメドレーになっています。 4.はドイツのMarsh-Marigold
Recordsから98年に発売されたAlbum”Some People Have All The Fun”の1曲目。滅茶苦茶、Smithsっぽい曲じゃあ〜りませんか!(笑)
渋谷Zes○店内でかかっていたのを聴いて「いいなぁ〜」と思い、後に渋谷○コファンにて\1,050中古でGet!(笑) 5.はSmithsの影響を受けたStars。この曲の12 inchのB面は何とSmithsの”This
Charming Man”のカバーで元曲のイントロもサンプリングで使用されています。 6.はイギリス、ウルバハンプトン出身の黒人双子姉妹とエセックス出身の白人1人、3名構成のブラック・ダンスグループSOHO。この曲のイントロはSmithsの”How
Soon Is Now”のギターリフをサンプリングして用いています。 7.はProduceがElectronicでバックボーカルもElectronicやPrimal
Screamでお馴染みのDenise Johnsonが参加しています。元々80年代にACRがカバーした曲で、その再録音盤と呼べるのですが、ElectronicがProduceしているだけあって予想以上の出来です!! 8.はJohnny Marrがギター、ハーモニカで参加。Smithsファンだったらイントロからノックアウト・モンでしょう。(^o^)
9.は近年逝去された Kirsty MacCollによるSmithsの名曲カバー。ギターでは本家Johnny
Marrも演奏。Produceは Kirsty MacCollの旦那さんSteve Lillywhiteです。
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REU 1st
1.FRENTE! : LABOUR OF LOVE ('94)
2.YOUNG MARBLE GIANTS : INCLUDE ME OUT ('80)
3.CYNDI LAUPER : TRUE COLOURS ('84)
4.坂本龍一 : SAME DREAM,SAME DESTINATION ('94)
5.VAMPIRE SLAYERS : WHAT DIFFERENCE DOES IT MAKE (' )
6.ECHO & THE BUNNYMEN : PEOPLE ARE STRANGE ('87)
7.STRANGLERS : GOLDEN BROWN ('81)
8.DEXYS MIDNIGHT RUNNERS : ALL IN ALL (This one last wild waltz)
('82)
9.AZTEC CAMERA : SPANISH HORSES ('92)
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Amabile 1st
1.MIYAKO HIDEAWAY (Radio Edit)/MARION
('97)
2.ATOM-ROCK/QUANDO QUANGO ('84)
3.STILL FEEL THE RAIN (7"
version)/STEX ('90)
4.I CAN'T WAIT/DANNY WILSON
('89)
5.PROSPECT STREET/THE BIG DISH
('86)
6.SUNKISSED/FRIENDS AGAIN ('84)
7.NEVER SEEN BEFORE/CLOSE LOBSTERS
('87)
8.HEAVEN SENT/JOSEF K ('81)
9.LET MOTHER NATURE BE YOUR
GUIDE/BMX BANDITS ('89)
10.MOLLY'S LIPS/THE VASELINES
11.MILLION TEARS/THE PASTELS
('84)
12.STRAWBERRY WINE/MY BLOODY
VALENTINE ('87)
13.FAR GONE AND OUT/JESUS AND
MARY CHAIN ('92)
14.THE COLOUR FIELD/THE COLOUR
FIELD ('84)
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1.今回の特集は念願のアズテック・カメラと2回目の登場になるスミスです。ギターポップ・スペシャルというサブタイトルまでつけてぼくだけかけまくります(笑)。まずはスミスのギタリストだったジョニー・マー関連作品を続けて。マリオンの2ndアルバムからのシングルですが、プロデュースだけにとどまらずギター&キーボードでもマーが参加しています。
2.ファクトリーではACRと並ぶエレクトリック・ファンク・グループ。マーはギターで参加してますが、このグループはMピープルの前身にもあたり、そのMピープルにもマーが参加したシングルがあり。
3.マーがギターで参加したハウス・グループ。GRID(元ソフト・セル)もリミックスで参加。この時期のマーは打ち込み主体のダンス・ミュージックに傾倒していたよう。
4.ここからはアズテック・カメラ出身のスコットランド周辺のグループを続けて。まずはゲイリー・クラーク率いるイギリスのスティリー・ダンです。2ndアルバムからの最もキャッチーなシングル。
5.こちらは徐々にスティーリー・ダン化していったビッグ・ディッシュ。1stアルバムからのシングルでプロデュースはデフ・スクールのイアン・リッチー。
6.アズテクよりやや遅れてデビューしたスコティッシュ・ポップ第2世代にあたるグループ。この曲も含む傑作デビューアルバム1枚で解散してしまったけど、アルバムさえ残してないグループもたくさん存在したので日本盤が出ただけまだよかったのかも。
7.スコティッシュ・ポップ第3世代?かなり後発になるけど青春ネオアコなアルバム未収名曲。
8.ポール・ヘイグ率いるジョセフKはアズテック・カメラと同じスコットランド出身でポストカードではレーベルメイトだった。テレヴィジョンなんかと比較されてたけどこの曲は爽やかなネオアコ。
9.グラスゴーのギターポップ・バンドの重要人物集合体とも言えるグループ。ティーンエイジ・ファンクラブ他いろんなバンドが参加している。その記念すべき1stアルバムからの名曲。
10.グラスゴー人脈を続けて。53rd & 3rdからリリースされたシングルはニルヴァーナもカヴァー。 11.ちょうどお客さんで好きな人がいたので初期の名曲を。スティーヴン・パステルはグラスゴーでは最重要人物かも? 12.「SOON」のリクエストがあったんだけど、持ってきてなかったのでこの曲で。レイジー時代のギターポップな切ない名曲ですね。 13.大好きなメリーチェインはマンチェ期の4thアルバムからのシングル。リズムがインディ・ダンスになってますが、そこにノイズがあるのは彼らならでは。 14.元スペシャルズのテリー・ホールがファン・ボーイ・スリーを経て結成した自身3番目のグループであるカラー・フィールドも80's
ROMANCEについに登場。この曲はFB3の名残も感じさせるデビューシングル。
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μra 2nd
1.WHITE LINES/DURAN DURAN ('95)
2.SOLID GOLD EASY ACTION/T.REX ('72)
3.JUMP/VAN HALEN ('84)
4.六本木心中/ANN LEWIS ('85)
5.I SAW HIM STANDING THERE/TIFFANY ('87)
6.SHE THOSE EYES/ALTERED IMAGES ('82)
7.THINGS CAN ONLY GET BETTER/HOWARD JONES ('85)
8.ALL I WANT/LIGHTNING SEEDS ('92)
9.BREAK ME SHAKE ME/SAVAGE GARDEN ('97)
10.KUM BACK/18 WHEELER ('94)
11.36 DEGRESS/PLACEBO ('96)
12.HANDSOME DEVIL/THE SMITHS ('84) 13.LONDON/THE
SMITHS ('87)
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Amabile
1.THESE THINGS TAKE A TIME/THE
SMITHS ('84)
2.QUEEN'S TATOO/AZTEC CAMERA ('82)
3.THE CRYING SCENE/AZTEC CAMERA ('90) 4.EVERYBODY
IS A NUMBER ONE (Boston '86 Version)/AZTEC CAMERA ('88)
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1.他のDJがあまりアズテクをかけてくれないのでスミスはとりあえずこの1曲です。3rdシングル「WHAT
DIFFERENCE DOES IT MAKE」の12インチのみのカップリング曲ですが、A面に勝るとも劣らない名曲だと思います。 2.今回は念願のアズテック・カメラの特集ということでまずは普段なかなかかけることのできないシングルのカップリング曲から。超名盤1stアルバムからのシングル「OBLIVIOUS」のアメリカ盤12インチに収録の曲ですが、アズテクでは珍しいロカビリー調高速チューンです。 3.ロックっぽくなった4thアルバムからの先行シングル。でもこの曲はギターもキラキラしてて初期の頃を彷彿させる素晴らしい出来だと思います。カップリングではシンディーの「TRUE
COLOURS」をしっとりカヴァーしてます。 4.ソウルに接近してしまった(笑)3rdアルバムからの曲。「SOMEWHERE
IN MY HEART」のカップリングでモータウンな雰囲気にリミックスされています。
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REU
1.MORRISSEY : OUIJA BOARD,OUIJA
BOARD ('90)
2.THE SMITHS : MISERABLE LIE ('84)
3.THE SMITHS : DEATH AT ONE'S ELBOW ('87)
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KABE 2nd
1.Deep & Wide & Tall / Aztec Camera
[87]
2.Stop Me If You Think You've
Heard This One Before / The Smiths [87]
3.Was There Anything I Could Do ? / Go Betweens [88]
4.He's On The Phone (Motiv 8 Mix) / Saint Etienne [95]
5.Sit Down (Apollo Four Forty Remix) / James [98]
6.(How Does It Feel To Be) On Top Of The World (Perfecto Edit)
/ England United [98]
7.Get The Messege (Extended Mix) / Electronic [90]
8.24 Hour Party People / Happy Mondays [87]
9.Miss Lucifer / Primal Scream [02]
10.Just Can't Get Enough / Wannadies [96]
11.Felicity / Orange Juice [82]
12.There She Goes (Album Version) / La's [90]
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1.はAztec Cameraの3rd
Album”Love”からの先行シングル。Album”Love”はソウル寄りなサウンドで、80年代後半アメリカで流行った曲”Don’t
Disturb This Groove”のSystemのメンバー、デビッド・フランクが参加しています。 2.は日本ではSmithsのラスト・シングル扱い(日本ビクター盤「ストップ・ミー」)でリリースされました。この日本ビクター盤「ストップ・ミー」ですが現在は勿論、廃盤で版権がワーナーミュージックにあるため、再リリースは有り得ないのですけど...後期のシングル曲B面が比較的纏まっていまして実にお得な内容になっています。 3.はポストカードでAztec Cameraとレーベルメイトのゴービト。Smithsの"Some
Girls Are Bigger Than Others"に何処と無く似ていると思いませんか?(笑) 4.は予想以上のフロア大盛況で誠に有難うございました。(^o^) 当初は通常Versionを検討していたのですが、Motiv
8の方にして良かったです。Motiv 8は私が常日頃注目しているRemixerです。彼の'80年代風Remixは何処か懐かしさを感じさせるフレーズが多いです。この曲以降、センエチの力を借りまして大勢のお客様が踊ってくださいまして有難うございました。(^-^)
5.はJamesの91年のヒット曲をApollo Four Fortyが元曲の良さを忠実にRemix。6.は98年ワールドカップ英国公式ソング。ヴォーカルはエコバニのIan
McCulloch、Johnny Marrもギター演奏で参加、Remixが何とPaul Oakenfoldという実に贅沢な曲。(笑)
7.はElectronicの1st Albumからの2nd Single。バックボーカルもPrimal
Screamでお馴染みのDenise Johnsonが参加しています。「Electronicはギター中心の曲もやるんだっ...」と世に知らしめた曲でもあるでしょう。(笑) 8.はFactory Label繋がりでハピマンを。曲と同名の映画が英国で公開されていますが、日本でも早く公開されないかな〜。(^^ 9.はプライマルの新作から。デッドチキンさんが大変盛り上がってくださいました!(^^ 10.はご存知Depeche
Modeの名曲をカバーしたもの。Wannadiesはスウェディッシュ・ポップのグループです。日本盤Mini Albumに収録で他に”New
Life”、”No Disco”のカバーもありまして実にお買得!(^^ 11.はポストカードでAztec
CameraとレーベルメイトのOrange Juice。実に心地良い正統ネオアコ曲です。 12.は当初かける予定ではなかったのですが。場内のお客様からのリクエストに応えてかけました。大音量ですとその素晴らしさに酔いしれます。(^^ゞ
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Amabile 2nd
1.ALL FOR LOVE & LOVE FOR
ALL (SINGLE VERSION)/THE LILAC TIME ('90)
2.GET A KNIFE BETWEEN YOUR TEETH/McCARTHY
('90)
3.SECRETS/THE PRIMITIVES ('89)
4.MISSING YOU (eurodisco mix)/CLUB
8 ('00)
5.PLANET LOVE (Alternate Mix)/THE
DYLANS ('91)
6.SUZIE'S ON THE BALL NOW (Radio
Side)/THREE O'CLOCK ('86)
7.REACH/PALE FOUNTAINS ('84)
8.EVERY PLANET SUN/VENUS PETER
('92)
9.CAMERA CAMERA CAMERA (guitar
pop version)/THE FLIPPER'S GUITAR ('90)
10.LA BOUM -MY BOOM IS ME-/HIDEKI
KAJI ('97)
11.STILL ALL STANDS STILL/EGGSTONE
('97)
12.WE THREE KINGS OF ORIENT
AREN'T'/JAMIE WEDNESDAY ('86)
13.SHEEP/THE HOUSEMARTINS ('86)
14.SEPTEMBER/TRUE LOVE ALWAYS
('01)
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1.大好きなダフィ率いるライラック・タイムの3rdアルバムからの超名曲。プロデュースはXTCのアンディー・パートリッジでアルバムとはヴァージョン違い。
2.ステレオラブの前身バンドとして後から有名になったグループ。そのサウンドは泣きのあるギターポップで素晴らしいものだった。この曲は2ndアルバムからのシングルで、ちょっとインディ・ダンスの要素を取り入れた感じ。 3.大好きなトレイシーちゃん擁するプリミティヴズは2ndアルバムからのシングル。パパパコーラスから始まるアッパーでキャッチーなこの曲は、元気いっぱいだった初期を思いださせてくれます。
4.Acid House Kingsとしても活動しているヨハンとカロリーナによるユニット。2ndアルバムからのシングルのキャッチーなディスコ・ミックス。かべさんのセンエチがめちゃくちゃ盛り上がったおかげか、ほとんどセンエチなこの曲も勢いで盛り上がってくれました。
5.元ONE THOUSAND VIOLINSのコリンが結成したグループの1stアルバムからのヒット曲。このリミックスはオリジナルをよりフロア向けにしためちゃくちゃダンサブルな仕上がり。プロデュースはスミスでお馴染のスティーヴン・ストリート。
6.元々ペイズリー・アンダーグラウンドとして紹介されてましたがそのサウンドはドリーミーなギターポップ。この曲はイアン・ブロウディーのプロデュースで打ち込みを多用したエレポップ風な仕上がり。
7.イアン・ブロウディーが2ndアルバムをプロデュースしたことがあるペイル・ファウンテンズはアズテック・カメラの1stと並ぶネオアコ史上の金字塔である1stアルバム冒頭を飾る曲。「青春はいちどだけ」という邦題も素晴らしいけど、この曲は彼らの中で1番好きな曲だったりします。シングルカットされてなかったので今までかけられずにいたけど今回はいいでしょう。
8.中期以降は日本のプライマル・スクリームと化してましたが、初期はUKと同時進行の正統派ギターポップでした。「ファッション通信」のエンディング・テーマともなったメジャー・デビューシングル。はっきり言って大名曲です。歌詞も全英詩でとても日本のグループとは思えなかった。
9.今回は堂々とフリッパーズをかけれました。曲は日本語の歌詞に変えてメジャーでも大ブレイクした2ndアルバムからのシングル。もちろんguitar
pop versionで。今までかけたパーフリでは1番反応よかった。
10.元ブリッジというギターポップ・バンドに在籍していたのですが、ソロになった途端スウェディッシュ・ブームのおかげでバカ売れした彼のデビューシングル。曲は後からかけるXTCの「MAYOR
OF SIMPLETON」にソックリだったりしますが珠玉のポップソングです。
11.そのカジ・ヒデキとも交流が深かったエッグ・ストーンの3rdアルバム収録の名曲。ペイル・ファウンテンズがバーストしたかのよう。 12.後にマンチェ・ブームの波に乗って大ヒットを飛ばすカーターUSMの前身バンド。ラッパが高らかに鳴り響いて疾走していくこの曲は、後のカーターの姿も彷彿させる2ndシングル。カーター時代にはスミスの「PANIC」のカヴァーもしていた。 13.現ファット・ボーイ・スリムのノーマン・クックが在籍していたギターポップ・グループ。残した2枚のアルバムはいずれも傑作。今回は1stアルバムからのシングルで。 14.比較的新しい正統派ギター・バンド。この曲はもちろんアース・ウインド&ファイアーの大ヒット曲のカヴァーです。もう少し疾走してほしかったけどまずまずの出来。
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REU 2nd
1.THE STONE
ROSES : MADE OF STONE (808 STATE remix) ('00)
2.JIM JIMINEE : TOWN AND COUNTRY BLUES (ALBUM VERSION) ('88)
3.THE NEW COLOURS : AGAIN & AGAIN ('89)
4.真島昌利 : ダイナマイトが150屯 ('91) 5.TEENAGE FANCLUB : LIKE A VIRGIN ('91)
6.SILVER SCOOTER : INBETWEEN DAYS ('98)
7.OYSTER BAND : LOVE VIGILANTES ('89)
8.THROWING MUSES : TAR KISSERS ('96)
9.BELLSTARS : STOP NOW ('8 )
10.BANGLES : IN YOUR ROOM ('89)
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Amabile 3rd
1.KANGAROO COURT/THE TRASH CAN
SINATRAS ('93)
2.INDIAN OCEAN/THE FRANK &
WALTERS ('96)
3.IT WILL COME/THE WOODENTOPS
('85)
4.ONCE BITTEN, TWICE SHY/GANGWAY
('88)
5.MY EVER CHANGING MOODS (7inch
Version)/THE STYLE COUNCIL ('84)
6.DON'T BE SCARED OF ME/THE
BLOW MONKEYS ('86)
7.WHEN IT STARTED TO BEGIN/NICK
HEYWARD ('83)
8.YOUNG AT HEART (extended version)/THE
BLUE BELLS ('84)
9.WALK OUT TO WINTER/AZTEC CAMERA
('83)
10.PANIC/GIGANTOR
11.WEIRDO/THE CHARLATANS ('92)
12.KALEIDOSCOPE/RIDE ('90)
13.DESTROY
THE HEART/THE HOUSE OF LOVE ('88)
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1.マンチェ・ブームの最盛期に颯爽と登場した90'sネオアコの旗手。スコットランド出身ということもあってアズテック・カメラの再来を思わせてくれた。そんな彼らの2ndアルバムからの12インチシングル「HAYFEVER」のカップリングとして収録されていた曲。A面ももちろんいいけどはっきり言ってそれを超えた大名曲です。
2.前作からかなりインターバルをおいて届けられた2ndアルバムからのシングル。ひょっとして1stアルバムの頃を上回ってるんじゃないかと思わせる最高の仕上がり。スミスのトリビュートにも参加していたということで。
3.アルバム未収4thシングルはラフトレードからのリリース。プロデュースはジョン・レッキーで後のヒプノ・ビート全開のアップテンポなナンバー。
4.大好きなギャングウェイの2ndシングルですが、後にゴージャスにリミックスされたヴァージョンで(オリジナルは85年リリース)哀愁がこれでもかと溢れだすサウンドに美しすぎるメロが乗った大名曲。
5.今回はギターポップ・スペシャルということでジャムではなくスタカンで。1stアルバムからのシングルですが、アルバムヴァージョンとはガラッと変わって踊れます。
6.スタカンときたらもちろんブロモンですね。今回は大ヒットした2ndアルバムからのシングルで。名曲多数な彼らの中でも飛びきりポップな1曲。
7.ヘアカット脱退後のソロ1stアルバム冒頭を飾るこの曲は邦題「恋のスタート・トゥ・ビギン」。シングルカットされてないのが不思議なくらい素晴らしい曲だと思います。このアルバム自体ヘアカットの1stを超えてるんじゃないかと思えるほどの名盤。
8.後にスミスに加入するクレイグ・ギャノンが在籍していたブルーベルズの大ヒット曲。アズテック・カメラと同じスコットランド出身ということもあって今回リンクしまくりの重要グループ。
9.そしてアズテクの1stから季節感もピッタリな名曲。とても当時19才の青年が作った音とは思えない完成度の高さですが、キラキラしたギターの音色やメロは青春そのもの。葉月さんのページにこの曲の対訳がありますのでぜひ見てみましょう。
10.以前よくかけていたドイツのメロコア・バンドによるスミスのカヴァー。当然のごとく高速にアッパーにカヴァーしてます。 11.スミスがマンチェスター出身ということでシャーラタンズ2ndアルバムからの先行シングル。前回のスミス特集でもこの曲をかけたんだけど深い意味はなくただ単に名曲の巡り合わせということです。 12.マンチェと同時期に流行ったシューゲイザーからも1曲ということで、ライドの1stアルバムから。 13.デビュー当時はよくスミスやバニーズと比較されていたHOL。スミスも解散したこの時期の彼らの曲は無敵のかっこよさでした。元祖シューゲイザーと言えなくもないかな?
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μra 3rd
1.SUEDEHEAD/ MORRISSEY ('88)
2.THE RIGHT STUFF (ORIGINAL MIX)/BRYAN FERRY ('87)
3.SEE THE LIGHTS/SIMPLE MINDS ('91)
4.IN THE YEAR 2525/VISAGE ('84)
5.LOVE IS ALL THAT MATTERS/THE HUMAN LEAGUE ('86)
6.STAY WITH ME (extended version)/EIGHTH WONDER ('85)
7.FIRE WORKS/SIOUXSIE AND THE BANSHEES ('82)
8.THE BOY WITH THE THORN IN HIS SIDE/THE SMITHS ('86)
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KABE 3rd
1.Alive Tonight (Version Of
EP) / Buzzcocks [91]
2.Guns Of Brixton / Clash [79]
3.I Get Along (Radio Edit) / Pet Shop Boys [02]
4.Love To Hate You / Erasure [91]
5.Call My Name / OMD [91]
6.Someone Like You / New Order [01]
7.Ask (Single Version) / The Smiths [86]
8.Pillar To Post / Aztec Camera[83]
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1.はヴォーカルがSteve Diggleですが(笑)、Drumsは何とSmithsのMike
Joyceです。Smiths風なリズムの刻み方が印象的です。Albumにも収録されていますが、こちらにはMike Joyceが参加していません。(+_+;;
2.はClashの中ではレゲエ色の強い曲です。 3.は新譜からの2nd
SingleでギターはJohnny Marrが参加しています。CDJのピッチをを+10にしましたがやはり低速だったみたいです。良い曲なんですけどフロア向きではなかった...。(T_T;;
4.はErasureの中期曲で彼ら独特の哀愁が漂っています。 5.は哀愁繋がり(笑)でOMD。この背筋ゾクゾク・モンのメロディーが堪りません。(^^
6.はNew Orderの最新Albumに収録。12 inchでは単独リリースされていますがCDsでは”60
Miles An Hour”のカップリングになっています。New Order特有のギターとシンセの融合サウンドが隈なく表現されています。年末に念願のBoxセットが発売されますが楽しみですね!(^^
7.8.は今回の特集に際して是非ともかけたかった曲です。”Ask”のSingle Versionは通常Versionと比較してエンディングのFade
Outになる時間が早くなっております。
本家”80’s Romance”はDJ初参加ということで、開始直前は些か緊張気味ではございましたが、Amabileさん、REUさん、μ-raさんを始めDJの皆さま、東京でもお世話になったダンサーズの皆さま、そして当日CLUB
BUDDHAへご来場された数多くのお客様の温かいお心遣いと喝采を頂戴致しまして何とか務めさせて頂きました。(^^ 有難うございました。感謝感激でございます!(/^-^)/
あとDJを行なっていながら80’s Romanceのイチお客としても大変楽しめましたー。(^o^) 東京でのイベントでもそうなのですが(苦笑)、「暴れん坊将軍」状態(笑)で周囲のお客様にご迷惑をお掛けしてしまった事、深くお詫び致します。(^^;ゞでも本当に〜楽しかったんです!!何だか学生時代にタイムスリップしたような感覚でした。(^^
皆さま、今後共宜しくお願い致します。m(_ _)m
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REU 3rd
1.SIMPLY RED : MONEY'S TOO TIGHT
(TO MENTION) ('85)
2.DAVID BOWIE : BLUE JEAN ('84)
3.IGGY POP : THE PASSENGER [Original Album Version] ('77)
4.FINE YOUNG CUNNIBALS : GOOD THING ('88)
5.PSYCHEDELIC FURS : HEARTBREAK BEAT ('86)
6.U2 : BEAUTIFUL DAY ('01)
7.FUZZBOX : LOVE IS THE SLUG ('86)
8.THE SMITHS : SHAKESPEAR'S SISTER ('85) 9.NEIL
FINN & FRIENDS : THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT ('01)
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Amabile Final
1.(NOTHIG BUT) FLOWERS (Lillywhite Mix)/TALKING
HEADS ('88)
2.MAYOR OF SIMPLETON/XTC ('89)
3.OUR HOUSE (Stretch Mix)/MADNESS ('82)
4.KING IN A CATHOLIC STYLE/CHINA CRISIS ('85)
5.MISTY CIRCLES (ALBUM VERSION)/DEAD OR ALIVE
('83)
6.THE SOLDIER STOOD ALONE/B-MOVIE ('85)
7.ADRATIONS/KILLING JOKE ('86)
8.BLIND HEARTS/XYMOX ('87)
9.TEARS RUN RINGS (The Just Rite Edit)/MARC
ALMOND ('88)
10.PHOTOGENIC REMIX/DEPECHE MODE ('87)
11.JUST LIKE HEAVEN/THE CURE ('87)
12.HYMN (Single edit)/ULTRAVOX ('83)
13.WARSAW/JOY DIVISION ('78)
14.BIGMOUTH STRIKES AGAIN/THE SIMTHS ('86)
15.STILL ON FIRE/AZTEC CAMERA ('84)
ENDING
MATTERS OF WIRE (Live)/AZTEC
CAMERA ('84)
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1.ラストのセットは特集に関係なくいつもの感じで(といってもエレポップは少ないですが)ジョニー・マーがギターで参加したラスト・アルバムからのシングル。3rdの頃のアフリカンな雰囲気に戻った感もありますが、そんな中でマーのギターワークは抜群の冴えをみせている。
2.2ndセットでかけたカジヒデキの曲で流用されていた中期XTCの大名曲。美しくキラキラしたメロが素晴らしい。この曲を彼らの最高傑作に推す人も多いのでは。かべさんだけ(苦笑)盛りあがってくれてありがと〜。 3.初期の2トーンから脱皮して、見事なブリティッシュ・ポップに変身した中期の名曲。それはいいんだけどここで来てた人だけはわかる痛恨のミス。
4.音はエレポップに近いんだけどギターポップで語られることが多いチャイクラ。今回は3rdアルバムからのもろエレポップなシングル。この後、よりスティリー・ダン化していくことになる。
5.普通ならもっと早い時間にかけるDOAですが、メジャー移籍後初のシングルはそれまでのダークサイケとダンスサウンドを融合させた傑作。チャイクラとはインディー時代レーベル・メイトだった。ピートはなぜかモリッシーと仲が良くて、スミスのライヴに飛び入りして「BARBARISM
BEGINS AT HOME」を歌ったことがある。
6.愛しのB-MOVIEは1stシングルから。曲の完成度としてはまだまだですが、哀愁のキーボードはこの頃から健在。
7.キリング・ジョークもやや後期のシングル。ポップ化した前作「NIGHT TIME」をさらにポップというかおとなしくしたような曲ですが、今聴くと広がりのある音で悪くない。かといってフロアの反応がいいわけではない。
8.3rdアルバムからのシングルでプロデュースはなんとジョン・A・リヴァース。この人はネオアコ〜ギターポップ界のプロデューサーとしては神のような存在です。
9.彼自身ひさしぶりの全英No.1シングルも飛び出したヒットアルバム「STARS」からの先行シングルカット。このリミックスはユーロ調の仕上がりでかなりフロア向けになっている。
10.デペが初めてこの世に出た曲として有名な「PHOTOGRAPHIC」ON-Uリミックス。カメラのシャッター音が挿入されていてかなりカッコイイ仕上がり。さすがに盛りあがりました。 11.初期ベスト盤を挟んでリリースされた「INBETWEEN DAYS」路線のギターポップ的なシングル。後にダイナソアJrもカヴァー。 12.ミッジ時代のウルトラヴォックスをかけるのはじつは初めてだったりします。邦題は「聖歌」ですがタイトルに負けないスケールを持った名曲だと思います。時間があった関係で使ったので流れはよくなかったかな? 13.ついに登場したJD衝撃のデビューシングル。全てはここから始まったのです。暗黒のサイケデリックパンク。 14.スミスの復活ナンバーは名盤の誉れ高い「QUEEN IS DEAD」からのシングル。この名曲をやっと自分の手でかけることができて感無量。 15.ぼくの最後はもちろんスミスじゃなくてアズテック・カメラです。ネオアコの定番1stアルバムに勝るとも劣らない傑作2ndアルバムからのシングル。ラテンビートがダンサブルで超ハッピーな名曲です。
今回のエンディングはアズテック・カメラのポスト・カードからの2ndシングルのライヴ・ヴァージョンです。そのアズテクですが特集でもスミスとほとんど変わらないくらいの反応でよかったです。ネオアコ、ギターポップも踊ってくれる人もいたので安心しました。しかしかべさんの2ndセットはめちゃくちゃ盛り上がっておいしいところを持っていかれたみたいな感じでした(笑)。またぜひゲストDJお願いしたいです。次回はエレポップ特集でお送りしますのでよろしくお願いします。また来年buddhaでお会いしましょう!
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