TAK-C 1st
1/ALL FALL DOWN/ULTRAVOX/('86)
2/SKIN TRADE [Radio Cut]/DURAN DURAN/('86)
3/POWER OF LOVE/F.G.T.H./('85)
4/どうなっちゃってんだよ/岡村 靖幸/('90)
5/DEEPER AND DEEPER/"FIXX(/THE)"/('84)
6/DOWN IN THE PARK/TUBEWAYARMY/('79)
7/CHORONZON/TANGERINE DREAM/('81) 8/SPEED DISPLAY/MOEBIUS-PLANK-NEUMEIER/('82)
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μra 1st
1.SUNSHINE (Dream Mix)/ELEKTORIC
MUSIC ('98)
2.CARRY ON DANCING/SAVAGE GARDEN ('97)
3.THE TASTE OF YOUR TEARS/KING ('85)
4.KISS (7" Version)/ART OF NOISE ('88)
5.NEVER TRUST A STRANGER/KIM WILDE ('88)
6.I CAN HELP IT/BANANARAMA ('87)
7.BOY/BOOK OF LOVE ('85)
8.GET IT ON/T.REX ('71)
9.PRINCE CHARMING/ADAM & THE ANTS ('81)
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REU 1st
1.I DON'T LIKE MONDAYS : BOOMTOWN RATS ('79)
2.GHOSTS OF PRINCES IN TOWERS : RICH KIDS ('78)
3.ANSWERS TO NOTHING : MIDGE URE ('89) 4.CHINA
TOWN : THIN LIZZY ('80)
5.TOGETHER : PHILIP LYNOTT ('82)
6.SAILING ON THE SEVEN SEAS : OMD ('91)
7.LOVE SHADOW : FASHION ('82)
8.IS IT A DREAM : CLASSIX NOUVEAUX ('82)
9.JANIE JONES : NEUROTIC OUTSIDERS ('96) 10.WORLD
EXCLUSIVE : DEVILS ('03)
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Amabile 1st
1.GREAT INSTITUTIONS (MF MIX)/MESSENGERS
('84)
2.WHISTLING IN THE DARK/GARDENING
BY MOONLIGHT ('83)
3.HEAVEN/ANNE CLARK ('85)
4.SOIS POP/ISABELLE ANTENA ('86)
5.THE KID'S A PUNK/SLIK ('76)
6.WORK/STOP THE WORLD ('84)
7.JUST ENOUGH (7 INCH VERSION)/ILLUSTRATED
MAN ('84)
8.IMAGES OF HEAVEN/PETER GODWIN
('82)
9.ANGEL FACE/SHOCK ('80)
10.EUROPEAN MAN/LANDSCAPE ('80)
11.INSIDE YOUR WORLD (303 club
mix)/NEUROACTIVE ('99)
12.GOLLY! GOLLY! GO BUDDY!/BOW
WOW WOW ('82)
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1.今回はデュラン・デュランとウルトラヴォックスの特集というこで、ニューロマはもちろんメンバーのプロデュース・ワークなんかも紹介していきます。まずはウルトラヴォックスのミッジ・ユーロがプロデュースを手掛けたシングル。ミディアム・テンポの正当派エレポップ・サウンド。
2.ジョン・フォックスのアルバムに参加していたダンカン・ブリッジマンとジョン・ジョンソンの2人組。この曲は同じくジョン・フォックスのアルバムに参加していたジョ・ドゥゥオーニアクがベースを弾いている。非常に完成度の高いエレポップ。
3.4thアルバムからジョン・フォックスのプロデュースによるシングル。エレクトロニクスを多用したNW。以前の作品にはドルッティ・コラムのヴィニ・ライリーが参加してたりもする。
4.ずっと前からTERRAさんにリクエストされてた曲。クレプスキュールからリリースされた1stアルバムに収録。デビューシングルのプロデュースをジョン・フォックスが手掛けています。
5.ミッジ・ユーロが在籍した最初のグループ(この後リッチ・キッズ結成)。音はBCRフォロワー的なもので、そのルックスも恥ずかしいほどアイドル風。
6.コニー・プランクのプロデュースによるシングル。アイドル風のルックスの男3人組だが、音は硬派なエレクトロ・ロック。
7.マイナーですが正真正銘の4人組ニューロマ・グループ。音も正当派エレポップなニューロマ・サウンド。
8.元メトロのリーダー格だった彼のアルバム未収シングルで、ミッジ・ユーロがプロデュースした曲もあり。ヴィサージとも交流があったようで、後にデヴィッド・ボウイがメトロ時代の曲「クリミナル・ワールド」をカヴァーしたことも有名。
9.ニューロマ=フューチャリストの影の立役者でもあったグループの1stシングルで、メンバーは後にティック&トックを結成する。リッチ・キッズ、ヴィサージにも参加したラスティー・イーガンもメンバーだったよう。
10.2ndアルバムから通算5枚目のシングル。中心人物のリチャード・バージェスはこの前の曲のショックやヴィサージなどのサウンド作りを手掛けたフューチャリスト・ミュージックの仕掛人。この次のシングルがヒットした「アインシュタイン-A-GO-GO」だった。 11.現代シンセポップ勢の中からも「ニュー」が付くグループを1曲。シンセポップというにはプリープ・テクノ色が濃く、Voの声が低くてダークなのが特徴。 12.ドラムとギターは元アダム&ジ・アンツで,プロデュースはマルコム・マクラーレンです。1stアルバム収録の超キュートなジャングル・ポップでなぜか大阪のクラブでは人気のようです。
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TAK-C 2nd
1/GT400/"MICHELLE GUN ELEPHANT(/THEE)"/('00)
2/SHOUT TO THE TOP/"STYLE COUNCIL(,THE)"/('85)
3/LOVE AT FIRST SIGHT/KYLIE MINOGUE/('02)
4/GIVE/MISSING PERSONS/('84)
5/HEARTBEAT [RADIO MIX]/JIMMY SOMERVILLE/('95)
6/TOUR DE FRANCE ETAPE1/KRAFTWERK/('03)
7/DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS?/BAND AID/('84)
8/SLOW MOTION/ULTRAVOX/('78)
9/GIRLS ON FILM [NIGHT VERSION]/DURAN DURAN/('81)
10/LAST CHANCE ON THE STAIRWAY/DURAN DURAN/('82)
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μra
1.I DON'T WANT YOUR LOVE (Shep Pettibone 7"
Mix)/DURAN DURAN ('88)
2.A VIEW TO A KILL/DURAN DURAN ('85)
3.WE CAME TO DANCE/ULTRAVOX ('83)
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Amabile
1.SAME OLD STORY/ULTRAVOX ('86)
2.THE SONG (WE GO)/ULTRAVOX
('82)
3.BURNING THE GROUND/DURAN DURAN
('89)
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1.ミッジ・ユーロ在籍時のラスト・アルバム「U-VOX」からのシングル。プロデュースには再びコニー・プランクを迎えているが、やや失速した感は拭えないか? 2.名盤「カルテット」収録。プロデュースは前作までのコニー・プランクではなくジョージ・マーティンが担当している。シングルカットしてもおかしくないクォリティーの曲だと思います。 3.ベスト盤と同時にリリースされたシングル。それまでのヒット曲をサンプリングして1曲のハウス調のサウンドに仕上げてある。
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REU 2nd
1.VIOLENCE OF SUMMER : DURAN DURAN ('90)
2.DANGEROUS RHYTHM : ULTRAVOX ('78)
3.A WAY OUT A WAY THROUGH : ULTRAVOX ('94)
4.PASSIONATE REPLY : ULTRAVOX ('81)
5.CUE : YMO ('81)
6.WE CLOSE OUR EYES (Previously unreleased mix) : GO WEST ('85)
7.WHITE BOY (dance mix) : CULTURE CLUB ('83)
8.SOME GUYS HAVE ALL THE LUCK : ROBERT PALMER ('82)
9.SOME LIKE IT HOT : POWER STATION ('85)
10.COME UNDONE : WISE CRACK ('97)
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Amabile 2nd
1.THE RULING CLASS/THE MONOCHROME
SET ('82)
2.ORIGINAL SIN/THE SENATE ('84)
3.TOO MUCH TROUBLE/LIMAHL ('83)
4.NO GOODBYES/NATIONAL PASTIME
('84)
5.PSYCHIC MAGIC/G.I. ORANGE〜DU-PLEX
('85)
6.TAKE ON ME/MANSFIELD featuring
dougee DIMENSIONAL ('01)
7.ダイスを転がせ/KENJI OZAWA ('97)
8.SHININ'
(CLUB MIX)/MONDO GROSSO feat. Kj ('03)
9.THE GOLDEN PATH/THE CHEMICAL
BROTHERS ('03)
10.JUST FOR ONE DAY (HEROES)/DAVID
GUETTA vs. BOWIE ('03)
11.REZA POR LOS DOS (SAVE A
PRAYER)/FLASHBACKS ('01)
12.MY HEART GOES BANG (GET ME
THE DOCTOR) (Painkbrothers Radio Edit)/MASSIVE EGO V MISS DUSTY
'O' ('02)
13.FRED VOM JUPITER/THE DUST
OF BASEMENT
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1.じつは初期のメンバー(ビドも)がアダム&ジ・アンツに参加していたモノクロの3rdアルバム収録。アンソニー・アドヴァースのカヴァーでも有名。
2.シアター・オブ・ヘイトのカーク・ブランドンと元スキッズでヴィサージにも参加しているラスティー・イーガンのプロジェクト。曲はTOH時代の名曲の打ち込みを使っての再録。
3.カジャグーグー脱退後のソロ1stアルバムからの2ndシングル。1stシングル「Only For Love」ほどはヒットしませんでしたが、曲そのものは悪くないと思います。
4.次のG.I.オレンジとともに完全に日本向けのアイドル・グループ。デュランと同じ5人組でこの曲は3rdシングル。当然2ndアルバムはリリースされてません(笑)。
5.G.I.オレンジの唯一のヒット曲からその日本語カヴァーへ。同じ年にカヴァーされてます。じつはこの曲はG.I.オレンジにとって1stシングルじゃなくて2ndシングルだったりします。
6.GENTLE PEOPLEのVoをフューチャーしたアハのカヴァー。ピチカート・ファイヴの小西さんも参加してるだけあってハッピーな仕上がり。
7.オザケンによるアダム・アントの「Goody Two Shoes」のカヴァーといっていいくらいあまりにも似てる曲。完全に確信犯です。当然曲はいいです。
8.大沢伸一のメイン・プロジェクトMONDO GROSSO、この曲のVoはKj(ドラゴン・アッシュ)。Kjはドラゴン・アッシュとは違っておもいっきり歌ってます。アコースティックな感触もある輝くハウス・サウンド。
9.ベスト盤と同時リリースされた待望の新曲。フレイミング・リップスのフロントマンWayne Coyneをフィーチャーしたロック寄りのナンバーで、ケミカル色がやや薄いですがカッコイイ音には違いないです。声がバニーズのイアンにすごく似てます。
10.デヴィッド・ボウイの名曲「ヒーローズ」をモロにサンプリングした強力なハード・ハウス。年末リリース予定のボウイのベスト盤にも収録されるようです。 11.デュランの「セイヴ・ア・プレイヤー」のスペイン語カヴァー。音はユーロ・ダンス調になっていてオリジナルよりかなり踊れます。 12.デッド・オア・アライヴのカヴァーでエレクトロ・ディスコな仕上がり。MASSIVE EGOはデュランの「Planet
Earth」などのカヴァーもしていて、DUSTY 'O'はドラッグ・クイーンのようです。 13.ベルリンの男女ツインヴォーカルのエレクトロ・ゴシック・バンド。曲はアンドレアス・ドラウの名曲カヴァー。一部のマニアックな人に大ウケ。
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μra 2nd
1.X OFFENDER/BLONDIE ('76) 2.BURN FOR YOU/INXS ('84)
3.GOODBYE IS FOREVER/ARCADIA ('85)
4.BIG APPLE/KAJAGOOGOO ('83)
5.YOU KNOW I LOVE YOU, DON'T YOU?/HOWARD JONES ('86)
6.POSITIVE ROLE MODEL/PET SHOP BOYS ('02)
7.MOTHERS TALK (ALBUM VERSION)/TEARS FOR FEARS ('84)
8.DANCE AWAY/ROXY MUSIC ('79)
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Amabile 3rd
1.BURNING BOY/CAVA CAVA ('83)
2.MY FOOLISH FRIEND/TALK TALK
('83)
3.MORE TO LOSE/SEONA DANCING
('83)
4.WE TAKE MYSTERY (TO BED)/GARY
NUMAN ('82)
5.WE BLAME LOVE (SPACEBABY MIX)/HEAVEN
17 ('97)
6.TRUE LOVE WARS/NEUROPA ('01)
7.HAPPY HOUSE/GINGER ALE ('02)
8.NEVER
GONNA CRY AGAIN/EURYTHMICS ('81)
9.THE UNCONVENTINAL/JAPAN ('78)
10.ROCKWROCK/ULTRAVOX ('77)
11.FIGURES/ZAINE
GRIFF ('82)
12.ROMANTIC VIDEO (HIGH TECH
DANCE MIX)/NEW ROMANCE ('85)
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1.スティーヴン・パリスのハイトーンヴォイスが魅力だったサヴァ・サヴァの日本未発売3枚目のシングルにしてラスト・シングル(アルバムには収録)。グループ名はデュラン・デュランのように重複したグループ名が流行りだったことからもとられているよう。 2.このトーク・トークもデュラン・デュランと同じで単語が重複したグループ名です。1stアルバムにも収録された通算3枚目のシングル。過去2枚のシングルがアップテンポで直球のエレポップだったのに対し、この曲は2ndアルバムに通じる哀愁路線。
3.そのアイドルチックなルックスとは裏腹に、哀愁度の高い硬派なエレポップを聴かせてくれたショナの1stシングル。シングル2枚しかリリースされてませんが、2ndシングルもダンサブルなエレポップでアルバムをぜひリリースしてほしかったグループ。
4.アルバム「I, ASSASSIN」からのシングル。前作の「DANCE」がタイトルのわりに踊れないアルバムで失速していたのですが、この曲はダンサブルなエレポップで復活の兆しを見せている。
5.なんと8年ぶりにリリースされた6thアルバムからのシングル。ミディアム・テンポのアルバム・ヴァージョンを煌めくトランス風にリミックスしてあります。
6.現在星の数ほど存在するDMフォロワー的シンセ・ポップ・グループの1つ。オーストラリアのグループですが、DMというよりはイレイジャーの方が似ているか?というわけでイレイジャーのカヴァーです。
7.フレンチ・ポップ・デュオによるスージー&ザ・バンシーズのカヴァー。ガーリー・エレクトロ・ディスコ大傑作シングルです。
8.ユーリズミックスのほとんど無視されてる1stアルバムからのシングルで、プロデュースはコニー・プランク。音的には大ヒットした2ndアルバムへの橋渡し的なエレポップ。
9.1stアルバム収録の日本デビューシングルで邦題は「奇しい絆」。デビュー当時の彼らはグラム・ロックでしたが、そのルックスはニューロマそのものでした。
10.スティーヴ・リリー・ホワイトのプロデュースによる2ndアルバム「Ha! Ha! Ha! 」から通算4枚目のシングル。「Young
Savage」と並びジョン・フォックス時代の超名曲。
11.ウルトラヴォックスのウォーレン・カンも参加した2ndアルバムからシングル・カットされたアルバム・タイトル曲。このアルバムももう少し早くリリースされていれば、ニューロマとして日本での知名度も上がったことでしょう。 12.ドイツのエレポップ・グループ。このグループ名とタイトルなのでこのニューロマ特集のためにずっと暖めていた曲です。哀愁とロマン溢れる名曲。
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TAK-C 3rd
1/DER SHERIFF/DAF/('03)
2/TANZ DEN GUMMITWIST/DER PLAN/(')
3/カメライフ/電気グルーヴ/('94)
4/THE THIN WALL (ALBUM VERSIOM)/ULTRAVOX/('81)
5/ENDLLESLY/JOHN FOXX/('83)
6/ROUND & ROUND (TWELVE INCH MIX)/NEW ORDER/('89)
7/NEW MOON ON MONDAY/DURAN DURAN/('83)
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μra 3rd
1.WE HATE IT WHEN OUR FRIENDS
BECAME SUCCESSESFUL/MORRISSEY ('92)
2.HOUSE/PSYCHEDELIC FURS ('89)
3.NEW EUROPEANS/ULTRAVOX ('82)
4.A-Z/ABC ('85)
5.OPEN YOUR HEART/THE HUMAN LEAGUE ('81)
6.SWEET THING/YAZOO ('83)
7.LOVE IN ITSELF (ORIGINAL 7INCH MIX)/DEPECHE MODE ('83)
8.HOLD BACK THE RAIN (REMIX)/DURAN DURAN ('82)
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REU 3rd
1.CHINA GIRL : IGGY POP ('77)
2.EVERYDAY IS HALLOWEEN : MINISTRY ('84)
3.LITSENING : PSEUDO ECHO ('84)
4.FREEZE : SPANDAU BALLET ('83)
5.CARROUSEL (remix) : HUBERT KAH ('89)
6.HIGH : CURE ('92)
7.ALL STOOD STILL (live) : ULTRAVOX ('95)
8.PLANET EARTH (live) : DURAN DURAN ('03)
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Amabile Final
1.SPIRIT IN THE SKY/DOCTOR & THE MEDICS
('86)
2.CHOP CHOP/KILLING JOKE ('82)
3.ALL THAT I WANTED (VOCAL EDIT)/BELFEGORE ('84)
4.EASY GO/PLAIS SCHAUMBURG ('84)
5.EURO-VISION/TELEX ('80)
6.TIPS FOR TEENS/SPARKS ('81)
7.UN KISS THAT KISS (extended version)/STEPHEN
A J DUFY ('85)
8.TARGET FOR LIFE/OUR DAUGHTERS WEDDING ('81)
9.REMEMBER DAVID/A FLOCK OF SEAGULLS ('84)
10.FOREVER YOUNG (f.a.f. mix)/ALPHAVILLE ('02)
11.IT'S A MUG'S GAME (short version)/SOFT CELL
('82)
12.THE DAMNED DON'T CRY (Dance Mix)/VISAGE ('82)
13.DANCING WITH TEARS IN MY EYES (single edit)/ULTRAVOX
('84)
14.RIO (7inch Version)/DURAN DURAN ('82)
ENDING
VIENNA/ULTRAVOX ('80)
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1.メイクしてるのとグラムっぽいところはある意味ニューロマか?いや、ただ単にリクエストです(笑)。全英No.1になった大ヒット曲。
2.コニー・プランクのプロデュースによる3rdアルバムから通算7枚目のシングル。初期の頃の攻撃性はやや薄れてきた感はありますが、それでもかなりの破壊力を秘めた1曲。
3.プロデュースはコニー・プランク、リミックスはフランシス・ケヴォーキアンということで悪いわけはないというかかっこよすぎます。音はDAF+キリングジョークといった感じでジャーマン・ゴシック・ロック最良の姿がここに。重厚感のあるギターとエレクトリックサウンドが見事に融合した奇跡のダンス・ミュージック。
4.ジョン・フォックスのソロ、デペッシュ・モードなどを手がけたガレス・ジョーンズがプロデュースした3rdアルバムからのシングル。前作からホルガー・ヒラーも脱けて変態さが薄れエレポップに変身してます。
5.ベルギーが生んだ偉大なテクノ・ポップ・トリオ。YMOやクラフトワークまではいかなくてももう少し評価されていいと思います。2ndアルバムからの通算4枚目のシングルで、テクノポップの真骨頂です。
6.アルバム「WHOMP THAT SUCKER」からのシングルで、プロデュースはジョルジオ・モロダー・プロダクションにいたマック。
7.元デュラン・デュランとして当然この人は欠かせません。ソロ2ndアルバムからのシングルということで当然エレポップ。その後ライラック・タイム結成に至ったわけですね。
8.アメリカ初のフューチャリスト。クラッシクス・ヌヴォーの全英ツアーのサポートも努めたおかげで、アメリカよりイギリスで人気があったようです(デュラン・デュランのサポートの経験もあり)。そしてプロデューサーはデュランを手掛けたコリン・サーストン。1stミニ・アルバムの冒頭を飾るアップテンポな曲。
9.3rdアルバム「The Story Of A Young Heart」からのシングル。アメリカでもヒットしたスペース・エイジの青春ロック。ニューロマとしてはアメリカでも成功した数少ないグループ
10.02年ニュー・レコーディングされた1stアルバム収録アルファビルの名曲。アルバム・ヴァージョンではなくDance Mixをベースにしてますので踊れます。 11.ニューロマ特集にもちろんソフトセルは欠かせません。8thシングル「Where The Heart
Is」のカップリングに収録されていた曲ですが、UK以外でシングルカットされています。当然アルバム未収ですが、かなりの名曲です。 12.今回の特集でデュランとウルトラヴォックスをのぞくと最重要グループでしょう。ニューロマ最盛期にリリースされた2ndアルバムからのシングルで、通算5枚目のシングル。スティーヴ・ストレンジとミッジ・ユーロによるニューロマを象徴するユニット。 13.ミッジ時代では4枚目にあたるアルバム「ラメント」からのシングルのリミックス。この曲には10分を超える壮大なヴァージョンもありますが、それはあまりにも長いので8分弱のこのヴァージョンで。 14.最後はデュランで名盤2ndアルバムからタイトル・トラックの7インチ・ヴァージョン。
今回のエンディングはミッジ・ユーロが加入してから最初のアルバムのタイトル・トラック・ナンバーでシングル・カットもされた名バラード。というわけで今年最後の80's
ROMANCEはニューロマ・ナイトでお送りしました。今年1年80's ROMANCEを応援してくださったみなさんありがとうございました。来年の5周年に向けがんばりますのでよろしくお願いします!
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