80's ROMANCE THE CURE vs JOY DIVISION

SETLIST 5/2 (SUN) at club buddha

DJ's are...

Amabile
from Amabile HAIR JAM

REU
from 春日井(笑)

TAKASHI
from 種々雑多

μra
from 豊田(笑)

TAK-C 1st

1,ATMOSPHERE,JOY DIVISION,('79)
2,INSPILATION,SECTION 25,('84)
3,元祖 高木ブー伝説,筋肉少女帯,('89)
4,THROWING BACK THE APPLE,PALE SAINTS,('92)
5,HOLLOW HORSE,ICICLE WORKS,('84)
6,SHIVERS UP MY SPINE,A-HOUSE,('90)
7,HISTORY OF A KISS,GABI DELGADO,('83)
8,NO MAD'S LAND (NEW MIX),PHILLIP BOA & THE VOODOO CLUB,('86)
9,YOU TAKE ME UPTHOMPSON TWINS,,('84)
10,YOUR DRESS,JOHN FOXX,('83)

REU 1st

1.TOMORROW : JAMES ('97)
2.DIECHE : SEX GANG CHILDREN ('84)
3.LUXURY : FAD GADGET ('85)
4.THIS GREEN CITY : GLOVE ('83)
5.MALARIA (unreleased 7" mix) : SHRIEKBACK ('85)
6.THE CREATURES : GECKO ('83)
7.MADMEN : YMO ('83)
8.NEW HORIZONS : OTHER TWO ('99)

μra 1st

1.ALOYSIUS/COCTEAU TWINS ('84)
2.IF YOU DON'T LOVE ME/PREFAB SPROUT ('92)
3.ANGELS DON'T CRY (7" remix version)/THE PSYCHEDLIC FURS ('87)
4.GAS STOP (who do you think you are)/BOX CAR ('90)
5.HELLO AGAIN/THE CARS ('84)
6.DOMINOES/ROBBIE NEVIL ('85)
7.LAZYITIS (The One Armed Boxer Remix)/HAPPY MONDAYS ('95)
8.HOLIDAY/MAD HOUSE ('03)

Amabile 1st

1.BLACK EYED BOY/TEXAS ('97)

2.ALL I EVER WANTED/KIRSTY MACCOLL ('91)

3.HALF THE WAY THERE/THREE O'CLOCK ('85)

4.POSTCARDS FROM PARADISE/FRESH FOR LULU ('87)

5.SILVER MACHINE/HAWKWIND ('72)

6.TELECOMMUNICATION/BLITZ ('83)

7.CHOIR/A CERTAIN RATIO ('81)

8.OF THE MATTER/THE WAKE ('85)

9.BARKING MAD/THE ADVENTURE BABIES ('91)

10.COLOURS/FRANK & WALTERS ('96)

11.MY BELOVED GIRL/EDWIN COLLINS ('87)

12.DOT DASH/WIRE ('78)

13.SEE IT GOES/THE LUCY SHOW ('84)

14.PARIS/B.F.G ('86)

1.今回はキュアーvsJDということでいきなり暗黒、ということはなく関連アーティストでポップに(笑)。まずはキュアーの作品も手掛けていたマイク・ヘッジズがプロデュースしたテキサスのシングル。全英5位のヒットとなったモータウン調のナンバー。
2.キュアーのアルバムに参加したことのあるChris Bandyがエンジニアをしている2ndアルバムからのシングル。今回初参戦してくれたNEONSのメンバーの方がアイリッシュ好きのようだったのでかけてみました。プロデュースはもちろんスティーヴ・リリー・ホワイト。
3.ここから2曲マイク・ヘッジズのプロデュース作を続けて。アメリカのドリーミーなギターポップ・バンドで、彼ら特有の甘いサイケデリック感も魅力だった。2ndアルバムからのシングル。
4.3rdアルバムからのシングルでこの曲もプロデュースはマイク・ヘッジズ。初期のポジパンのイメージから脱却して、この時期はハードなロックンロールを演じるバンドに変化している。
5.キュアーのメンバーだったAndy Andersonが、一時期加入していたサイケデリック・ロックの雄の代表曲。スぺーシーに疾走する大名曲。
6.JDの1stアルバムのエンジニアだったChris Nagleがプロデュース。1stアルバムではバリバリのハードコア・パンクだったのが一転、このシングルではもろJDなダーク・サイケに変身していた。後にリリースされた2ndアルバムも同路線の名盤。
7.初期ファクトリーではJDと並ぶ看板バンドだったACR。先日再発もされた1stアルバムからもろJDな暗黒ファンク・サウンド。プロデュースはもちろんマーティン・ハネット。
8.ファクトリーから通算4枚目のシングル。哀愁を帯びたキーボードが素晴らしくスピード感溢れる名曲。ニューオーダーをギターポップ寄りにしたような愛すべきB級グループ。
9.ファクトリー最後期のグループの2ndシングル。時代はマッドチェスターの中、ファクトリーはこんなネオアコなグループのリリースもしていたんですね。プロデュースはスティーヴ・リリー・ホワイト。
10.フランクスの2ndアルバムからのシングルで、キュアーのメンバーだったPhil Thornalleyが参加。1stは次にかけるエドウィン・コリンズもプロデュースした曲もあります。
11.ご存知元オレンジ・ジュースのヴォーカリスト。この曲は2ndシングルでPhil Thornalleyが、プロデュース他ドラムとベースも担当。
12.アルバム未収3rdシングル。「ロックでなければなんでもいい」と宣言して、JDらとともにNWの旗手としての役割を十二分に果たした偉大なバンド。
13.Essenceと並びネオサイケ界でロバート・スミスと声がそっくりのヴォーカリストを擁するグループ。キュアーからの影響も顕著な初期のシングル。

14.マンチェスター出身でJDとシスターズを掛け合わせたような素晴らしいダークサイケを聴かせてくれたグループの1stシングル。イアン・カーティスそっくりなVoでサウンドももろにJDな名曲。次作でVoがチェンジするが、それはまたシスターズ風でめちゃくちゃカッコイイ。

TAK-C 2nd

1,EVERY LITTLE THING SHE DOES IS MAGIC,AC & THE KUNG FU CREW feat. JACKIE POP
2,WHO KNOWS WHAT LOVE IS?,STRAWBERRY SWITCHBLADE,('85)
3,BEING BORING,PET SHOP BOYS,('90)
4,DEF CON ONE,POP WILL EAT ITSELF,('88)
5,LOPEZ [Propellerheads Mix],808 STATE,('97)
6,EVERYBODY'S HAPPY NOWADAYS,BUZZCOCKS,('79)
7,SHINE,MONACO,('97)
8,WARSAW,JOY DIVISION,('77)
9,GLASS,JOY DIVISION,('81)
10,THE WALK [EVERYTHING MIX],"CURE(,THE)",('90)

Amabile

1.A FOREST (Short Cut)/BLANK & JONES feat. ROBERT SMITHS ('03)

2.WALKED IN LINE/JOY DIVISION ('81)

3.THE KILL/WARSAW ('77)

1.トランス界の旗手ブランク&ジョーンズがキュアの名曲をトランス化。Voはロバート・スミス自身が再録という力の入れようで、あのダークサイケな曲が、完全に今のダンスサウンドに生まれ変わりました。
2.未発表のスタジオ音源やライヴ音源などを編集した3rdアルバム「Still」収録。初期に近い雰囲気でアップテンポでパンキッシュな曲。
3.JDの前身バンドはピストルズやバズコックスに影響を受けたパンク・バンドでした。この曲は最初の録音のデモで「Ideal For Begining」というタイトルのブートに収録。

μra

1.TWENTY FOUR HOURS (BBC)/JOY DIVISION ('80)
2.10:15 SATURDAY NIGHT/THE CURE ('79)
3.MINT CAR/THE CURE ('96) 3:30

REU 2nd

1.SHADOW PLAY : JOY DIVISION ('79)
2.PURPLE HAZE : THE CURE ('93)
3.INBETWEEN DAYS : THE CURE ('85)
4.OUT OF THE RACES AND ONTO THE TRACKS : THE RAPTURE ('01)
5.TALK TO ME,DANCE WITH ME : HOT HOT HEAT ('03)
6.DO YOU BELIEVE IN THE WESTWORLD? : THEATRE OF HATE ('82)
7.YUMMER-YUMMER MAN : DANIELLE DAX ('85)
8.CRYING : BJORK ('93)
9.LOVECATS :TRICKY ('03)
10.
TRANSCENDENTAL : SHAMEN ('89)
11.1963-95 : NEW ORDER ('95)
12.YOU ARE THE ONE (remix) : A-HA ('88)


Amabile 2nd

1.PERFECT BLUE SKY/JUNKIE XL featuring ROBERT SMITHS ('03)

2.1979 (VOCAL MIX)/THE SMASHING PUMPKINS ('95)

3.UNITED (Two Lone Swordsmen Remix-Vocal version)/THROBBING GRISTLE ('04)

4.SUNDAY MORNING (E-LITE DROPS RADIO MIX)/VANESSA ST. JAMES & LOU REED ('03)

5.YOU SPIN ME ROUND (LIKE A RECORD)/GIGI D'AGOSTINO ('00)

6.昆虫群/ハルメンズ ('84)

7.HOW SOON IS NOW? (Back 2 The Future Club Mix)/SNAKE RIVER CONSPIRACY ('01)

8.SYLVIE (TROUSER ENTHUSIASTS' TINTINNABULATION EDIT)/SAINT ETIENNE ('98)

9.CHRISTINE/THE HOUSE OF LOVE ('87)

10.YOU MADE ME REALISE/MIDWAY STILL ('91)-SILVER SUN ('98)

11.ROLLERCOASTER/JESUS & MARYCHAIN ('90)

12.COME TO DADDY/VIRGIN PRUNES ('81)

13.WELL, DID YOU EVAH!/DEBORAH HARRY & IGGY POP ('90)

1.Voをとるのはロバート・スミス。ジャンキーXLというとデジタル・ロックなイメージが強いですが、この曲に関してはロマンチックで哀愁溢れるニューウェイヴです。
2.アメリカのバンドですが、キュアーやJDからの影響を常々口にしていたスマパン。このシングルはJDのカヴァーもしていたMobyのリミックス。
3.まだリリースされたばかりのTGの名曲リミックス盤。オリジナルは全く踊れませんが、アンディ・ウェザオールのリミックスにより完全にフロア対応になってます。
4.JDも「Sister Ray」をカヴァーしていたヴェルヴェット・アンダーグラウンドのフレンチ・ハウス・カヴァー。ルー・リード本人もコーラスで参加。
5.ニック・カーショウ「The Riddle」のトランス・カヴァーで有名なアーティスト。この曲はもちろんデッド・オア・アライヴのカヴァーですが、トランスじゃなくエレクトロ・ハウスなアレンジ。
6.戸川純が好きなお客さんがいたのですが、戸川純は持ってきてなくてなぜかハルメンズは持ってきてたので。戸川純もカヴァーしてる曲です。
7.スミスのトランス風カヴァー。アルバムではキュアーの名曲「Love Song」のカヴァーもやっている。
8.名曲「He's On The Phone」を彷彿させるユーロ・ポップ。さらにトランス調のリミックスが施してありよりフロア向けのヴァージョン。
9.1stアルバムに収録された通算3枚目のシングル。初期のHOLのシングルは全て名曲だと思います。
10.マイブラ好きのお客さんがいたので、いつかやろうと思っていたカヴァーつなぎ。間奏の轟音インプロ部分を短縮するような感じでこの2曲をつなげました。ピッチはシルバーサンを+8にしてやっと合います(笑)。
11.4thアルバムからの先行シングル。翌年この曲のタイトルで、マイブラ、ブラー、ダイナソアJrとともに夢のようなコンサート・ツアーがあったのですが、ちょうどぼくもロンドンにいた時で運よく行けました。
12.「A New form Of Beauty」シリーズの2枚目として10インチでリリースされたシングルより。JDとともに後のゴス系バンドに与えた影響は多大。
13.ブロンディーのデボラ・ハリーと、イアン・カーティスも好きだったイギー・ポップという夢のような組み合わせのデュエット・ナンバー。キュアーのアルバムに参加していたChris Bandyがエンジニア。

μra 2nd

1.OLD NED/BLUE IN HEAVEN ('85)
2.APOLLO 9/ADAM ANT ('85)
3.CHANGE OF HEART/ALTERED IMAGES ('83)
4.THESE ARE DAYS/THE HUMAN LEAGUE ('95)
5.HOW TO BE A MILLIONAIRE/ABC ('85)
6.WATERFRONT (UNION JACK REMIX)/SIMPLE MINDS ('98)
7.TWISTED TENDERNESS/ELECTRONIC ('99)
8.THE PROMISE/ARCADIA ('85)
9.BRUICE PRISTINE/PLACEBO ('96)

Amabile 3rd

1.HOUSEWIFE/JIM JIMINEE ('87)

2.HOW IT SHOULD BE/INSPIRAL CARPETS ('93)

3.PARADISE/LAUGHIN NOSE ('85)

4.ANOTHER GIRL ANOTHER PLANET/LIGHTNING SEEDS ('96)

5.LOVE SONG/ANBERLIN ('03)

6.DA HYPE (radio edit)/JUNIOR JACK featuring ROBERT SMITHS ('03)

7.WORKED UP SO SEXUAL/THE FAINT ('99)

8.LOS NINOS DEL PARQUE (Original 7" Version)/LIAISONS DANGEREUSES ('82)

9.SITUATION (New Vox Mix)/CHINESE DETECTIVES ('99)

10.ELECTRICITY/APOPTYGMA BERZERK ('97)

11.OUTSIDE THE TRAINS DON'T RUN ON TIME/GANG OF FOUR ('81)

12.IN THE FLAT FIELD/BAUHAUS ('80)

13.ENDLESS LAKES/THE ESSENCE ('85)

1.「Town & Country Blues」のリクエストがあったのですが、今回は持ってきてなかったので別の曲で。「Do It On Thursday」のB面ですが、これがじつはまた必殺ナンバーだったりするんです。
2.ラスト作となった4thアルバムの前にリリースされたアルバム未収シングル。インスパの場合2ndアルバムで失速したイメージ強いですが、じつは3rd以降すごくよくなってるんです。
3.リクエストに80'sジャップ・ハードコアとか書いてあったので。とりあえず持ってきてたのがこのラフィンだけだったのでかけてみました。そしたらJEMMYさんがかわりにバーストしてくれました(笑)。名曲です。
4.キュアーもカヴァーしていたオンリー・ワンズの泣きのパンク名曲。今回はイアン・ブロウディ率いるライトニング・シーズのオリジナルに忠実でありながらポップなカヴァーで。
5.フロリダ出身のエモコア・バンドによるキュアーの名曲カヴァー。パンキッシュなアレンジで悪くない。
6.Voにロバート・スミスをフューチャーしたエレクトロ・ハウス。シンセのフレーズがヒューマンリーグの大ヒット曲「愛の残り火」を彷彿させる80's風なダンス・トラック。
7.フェイントですが、新しいバンドでは最近1番気に入ってます。Voの声もロバスミ似な2ndアルバムからの高速エレクトロ・パンクな大傑作。サマソニに参加するので次回は3rdアルバムからかけよう。
8.リクエストにEBMとあったんですが、今回持ってきてなくてとりあえずリエゾンかけときました。ついに昨年CD化され再発されたNDW基本中の基本。
9.次にかけるAPOPTYGMA BERZERKが絡んでいるらしいグループ。エレポップのグレイトなカヴァー満載のアルバムから、シングルカットもされたヤズーのカヴァー。
10.MCD「Mourn」収録のOMDの1stシングルのカヴァー。OMDのこの曲は2回リリースされていて、最初のリリースはファクトリーからでプロデュースはマーティン・ハネットが手掛けていた。
11.近年ポスト・パンク・バンドの台頭により再評価著しいGOF。そのソリッドなギター・サウンドの影はやや薄れたが、それでもかなりの攻撃的な音の2ndアルバムからのシングル。
12.今回の特集でバウハウスは欠かせません。JDと並び後のダーク・サイケ・シーンに与えた影響は計りしれない。名盤1stアルバムのタイトル・トラック。
13.Voの声だけじゃなくそのサウンドまでがキュアーに酷似していたエッセンス。その1stシングルはオリジナリティーがほとんど感じられないくらいにキュアーです。でもこれがまた名曲だったりするんです。

TAK-C 3rd

1,NO FEELINGS [SPUNK],SEX PISTOLS,('77)
2,DOWN IN THE TUBE STATION AT MIDNIGHT,"JAM(,THE)",('78)
3,MICHAEL CAINE,MADNESS,('83)
4,GORGEOUS [Suspiria Remix],GENE LOVES JEZEBEL,('98)
5,COME WHITH US,"CHEMICAL BROTHERS(,THE)",('02)
6,ACCELERATOR,PRIMAL SCREAM,('00)
7,SO YOUNG[GARAGE FLOWER],"STONE ROSES(,THE)",('85)
8,TRANSMISSION,JOY DIVISION,('79)
9,"THE CATERPILLAR,"CURE(,THE),('84)

REU 3rd

1.HEROES : OASIS ('97)
2.SPARKY'S DREAM : TEENAGE FANCLUB ('95)
3.THIS WORLD OVER : XTC ('84)
4.11 O'CLOCK TICK TOCK : U2 ('83)
5.ALL DAY AND ALL OF THE NIGHT : STRANGLERS ('87)
6.REMOTE CONTROL : THE CLASH ('77)
7.SHE'S LOST CONTROL : GIRLS AGAINST BOYS ('95)
8.BEHIND THE WHEEL (FM Radio Remix) : DEPECHE MODE ('88)
9.FRIDAY I'M IN LOVE : AUTOMATIC ('95)

μra 3rd

1.18 CARAT LOVE AFFAIR/THE ASSOCIATES ('82)
2.LOVE GLOBE (Full Version)/VISAGE ('84)
3.DAZZLE/SIOUXSIE & THE BANSHEES ('83)
4.LIPS LIKE SUGAR/ECHO & THE BUNNYMEN ('87)
5.JUMPING SOMEONE ELSE'S TRAIN/THE CURE ('79)
6.THE QUEEN IS DEAD/THE SMITHS ('86)
7.BLUE MONDAY-95 (HARDFLOOR RADIO EDIT)/NEW ORDER ('95)
8.LOVE WILL TEAR US APART (Radio Version)/JOY DIVISION ('95)

Amabile Final

1.OUT OF RAIN/XYMOX ('97)

2.PLEASE/THE BOLSHOI ('87)

3.BIRTH OF A FEATHER/KILLING JOKE ('82)

4.DEAD AND BURIED/ALIEN SEX FIEND ('84)

5.LIKE A CHILD AGAIN/THE MISSION ('92)

6.WALK AWAY/SHAMEFACES ('93)

7.TEMPTATION/ROSETTA STONE ('00)

8.JACKY (7" version)/MARC ALMOND ('91)

9.MARILYN DREAMS (12inch)/B-MOVIE ('81)

10.A QUESTION OF TIME/PROJECT FOR THE MASSES ('03)

11.CEREMONY/ATLANTIC POPES ('01)

12.ISOLATION/JOY DIVISION ('80)

13.WHY CAN I BE YOU (extended mix)/THE CURE ('87)

ENDING

JUST LIKE HEAVEN (dizzy mix)/THE CURE ('90)

1.6thアルバムからのシングルで、プロデュースはマイク・ヘッジズ。オランダ出身のバンドですが、初期は4ADからリリースしておりJDやキュアーからの影響も少なくないダークなサウンドを奏でる。
2.JEMMYさんんおリクエストでラスト作となった3rdアルバムからの3rdシングル。アメリカ市場を狙ったせいか、かなりポップな音に変化した。
3.3rdアルバムと4thアルバムの間にリリースされたアルバム未収シングル。4thアルバムではその攻撃性が若干失われてますが、その橋渡し的なシングルと言える。
4.2ndアルバムから通算4枚目のシングル。ポジパン・バンドとしては珍しく来日も果たしているので、当時はそれなりに人気があった。サイコビリー調のゴシック・サウンドでカッコイイ。
5.ライヴではキュアーの「Inbetween Days」をカヴァーしたりして、ロバート・スミスとも交流があったウェイン・ハッセイ率いるグループ。エレクトロニクスを大胆に導入した4thアルバムからのシングル。
6.JDと同じく多くのフォロワーを生んだシスターズ。今回は数多くリリースされているトリビュートより、1stアルバムに収録された名曲のカヴァーで。
7.90'sの代表的なゴス・バンド。オリジナルもいいのだが、やっぱ今回も80'sのカヴァーでHeaven 17のカヴァー。オリジナルはエレポップなので、当然エレゴスな仕上がり。
8.マークがソロになってから5枚目のアルバムからのシングルで、プロデュースはあのZTTのトレヴァー・ホーン。マークが敬愛するシンガーであるジャック・ブレルのカヴァーですが、この曲は「Nicky」というタイトルでモーマスもカヴァーしています。
9.哀愁溢れるSome Bizzare時代の名曲。後の編集盤などにはなぜか収録されない幻のシングル。今回は12インチ・ヴァージョンで。じつはこの日はB-Movieの再結成ライヴがイギリスである予定だったんですが、残念ながらキャンセルになってしまったようです。
10.謎のDMトリビュート・プロジェクトのカヴァー・アルバムから。5thアルバム最強のキラー・チューンをFuture Pop調にアレンジ。
11.ニューオーダーの記念すべき1stシングルのカヴァー。元々JD時代の曲ですが、神々しい超名曲です。ニューオーダーのトリビュートからのシンセ・ポップなカヴァー。
12.JDの最高傑作2ndアルバムで最もビートニックなナンバー。シングルカットされてない曲ですが、数多くカヴァーされいる代表的な曲。
13.アメリカでもヒットした「Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me」からのシングル。ラッパが吹き荒れるモータウン調の曲で、初期の頃が信じられないほどポップになってます。

今回のエンディングはリミックス・アルバム「mixed up」には未収録で、この時期シングル・リリースされた「CLOSE TO ME」のカップリングに収録されていたヴァージョン。今回はひさびさに外人さんが1人もいなくて、80's ROMANCE本来ののフロアだったんじゃないかと思います(笑)。それにしてもJDもキュアーもホントに名曲多数ですね。というわけで2週間後の月曜日にはイアン・カーティス追悼イベントです。いつもの80's ROMANCEとはDJも違うスペシャル・ヴァージョンになってますのでみなさんどうぞよろしくお願いします!

80's ROMANCE