nozap!! 1st
1. Pimpf [101 Live] / Depeche Mode ('88)
2. One Day / Vince Clarke and Paul Quinn ('85)
3. Waitng (featuring Alison Moyet) / My Robot Friend ('09)
4. Barrel Of A Gun / X-Act ('97)
5. Heart On The Line / Fortran 5 ('91)
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1. Strangeloveのカップリングとして収録された曲で、"101"のLiveではオープニングに使用されました。アルバムの中ではフェードインでエンディング1分弱から入ります。今回はそれをそのまま使いました。CDを所有していたので一度も針を落としていないLP盤を使いました。 2. Depeche Modeを抜けてから、Yazoo、Assemblyときて、Erasureを結成する前にリリースしたシングル。Paul
QuinnはOrange Juiceのバック・ボーカルやJazzateersというバンドに在籍後、James Kirk (guitar,
of Orange Juice),Blair Cowan (bass guitar, from Lloyd Cole and
The Commotions),Campbell Owens (drums, of Aztec Camera), Robert
Hodgens (guitar, of The Bluebells)などとPaul Quinn & The Independent
Groupを結成して活動していたようです。曲とかは聴いたことないのですが、Vinceとのコラボ曲は相方がMute Bankで購入しており、唯一聴けた曲。路線はAssemblyに近いミディアム・テンポで綺麗な曲です。 3. Howard Rigberg(NYを拠点にしているらしい)というプロデューサーによるSoft-Coreというアルバムに収録されています。シングルとして発売されて、iTuensなどで購入がかのうです。どのようないきさつでAlisonが参加したのかわかりませんが、ともても明るいエレポップでボーカルの良さが引き立ってます。 4. Zoth Ommogというレーベルからアルバム2枚を1996年と2000年出しており、その間にこのDepeche
Modeのカバーをシングルとして出しています。ボーカルは多少弱く感じますが、音はダークで雰囲気は伝わります。Depeche
ModeのTribute盤などに収録されいるので、聴いたことある人はいるかも。"No Matter"というデビューアルバムはエレポップとしてはまあまあのできです。少々高いですが中古で入手は可能で、MP3も入手可能のようです。
http://www.amazon.co.jp/No-Matter/dp/B003H1I4WU/ref=dm_cd_album_lnk 5. MUTEレーベルで'91年から'95年に活動。3人のメンバーのうちSimon Leonard,David
Bakerは、後にKraftwetkのフォロワー的なKomputerとして活動。今回使用した曲は1stアルバム"Blues
"からのシングルカット曲で、女性ボーカルをフューチャーしたエレポップに仕上がっています。ちなみに、オリジナル・バージョンはVince
ClarkがMixがしています。
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helix 1st
1. Prey (Shotgun Mix) / Recoil ('08)
2. True Love 1980 (Vince Clarke Remix) / Ash ('10)
3. Bubblicious (Radio Mix) / Rex The Dog ('08)
4. Zerox Machine / Client ('07)
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1. Alan Wilderのソロ・プロジェクト、Recoilの07年のアルバム"SubHuman"からのシングルをDavid
Husserがリミックス。元々は08年のクリスマス企画としてRecoilのサイトで無料配布されていたものですが、10年の編集盤"Selected"リリースの際エディットされてボーナス・ディスクに収録。オリジナル・ヴァージョンはかなりブルース色が強いですがこれは適度にビートが効いたアレンジになっています。 2. 真実の愛、1980えん…(違)
ロマンス本Extended Version(1980円)リリース記念イベントにはお誂え向きの曲だったのではないでしょか。なんて(笑)
Vinceのリミックスですが、実はオリジナルも結構ピコピコしてるので原曲とそれほど変わらなかったりします(^^;) でも何処となくYazooを思わせる音色が甘酸っぱくて懐かしい感じ。Ashは昨年来日した際、Manics単独の前座(!)として出演したのを観る事が出来たのですが、1曲目"Girl
From Mars"のイントロで「ニッポンガンバッテー!」と叫んで歌ってくれたTim Wheelerの姿が忘れられません…(T-T)(その後「アジカンノケンチャンサイコー!」とも言っていた。ギターのサポートに入っていたので…)
3. DMの"Photographic"のリミックスが秀逸だったRex
The Dog。オリジナル曲として"Bubblicious"とタイトルがつけられていますが、Yazooの"Midnight"を大胆にサンプリングし実質殆どリミックスのようになっています。1/27に来日公演の予定あり。 4. 今回もClientの制服を着用してしまいました(^^;) この曲はAdam And The
Antsのシングル"Zerox"のカヴァー。10年にClient BことSarah Blackwood嬢が脱退してしまいましたが、後任として90年代にClient
AことKate Holmes嬢とTechniqueというユニットを組んでいたXan Tyler嬢が加入した模様です。因みに元AshのCharlotte
Hatherley嬢もClient C名義でライヴに出演していた事があるそうです。
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Amabile 1st
1. Ouja (Bring It Back To Me) / The Hitmen ('81)
2. I Like / Coming Back To You ('06)
3. Funky Feet / Family Fantastic ('00)
4. Tequila (Single Mix) / Latino Party ('90)
5. Run To Me (Album Mix) / Double You ('94)
6. Will I Ever? (Marsheaux Radio) / In_Vox Feat. Andy Bell ('04)
7. Better Days / Depeche Mode ('06)
8. Teen Angst / M83 ('05)
9. Cowgirl (Edit) / Underworld ('00)
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1. ヴォーカルのBen Watkinsを中心に結成された5人組で、79年に自主制作のシングル"She's
All Mine"でデビュー。2枚のアルバムを経てのこのシングルは、Real To RealとFlatbackersのメンバーだったAlan
Wilderがキーボードとして参加したと思われる唯一の作品。上下するシンセと性急なビートで疾走する翳りを帯びたニュー・ウェイヴ・ロックの名曲だ。その後アランはDepeche
Modeに加入、ベンはFlowerpot Menを経てJuno Reactorとして共に大成功を収める。
2. 80年から82年にかけてデペッシュ・モードがライヴのみで演奏していた公式未発表音源4曲とカヴァー2曲をまとめてカヴァーしたEP"Present
A Tribute To Depeche Mode (And Others)"から。未発表音源のうち3曲はVince
Clarke、"Television Set"のみヴィンスの友人Jason Knott作で、彼が全曲を歌っているようだ。これまでブートでしか聴けなかった幻の名曲群を、初期DM風のチープなシンセ・サウンド全開でカヴァーするんだから悪いわけがない。このGerry
& The Peacemakersのカヴァーなども激良で、ヴィンス在籍時のDMが好きなら絶対に気に入るはず。
3. ヴィンスが元Big Fun(ストック・エイトキン・ウォーターマンがプロデュースを手がけたボーイズ・バンド)のヴォーカルPhil
Creswickと組んだサイド・プロジェクトで、Erasureの"Freedom"や"Moon
And The Sky"のリミックスを手がけたJason Creasyと共同で制作した1stアルバム"Nice"に収録。シングル・カットもされたこの曲は、キラキラしたシンセ、バウンシーなダンス・ビート、効果的に挿入されるヴォコーダー・ヴォイスなど、ヴィンスのカラーが最も色濃く反映されたアゲアゲのエレクトロ・チューンで、文字通りファンキーなディスコ・サウンドはLipps
Inc.の"Funky Town"のラインを狙ったらしい。
4. 1stアルバム"The Album"に収録でシングル・カットもされてるこの曲は、DMの"Just
Can't Get Enough"のシンセリフとYazooの"Situation"の笑い声をサンプリングしたバカっぽいパーティー・チューン。一粒で二度おいしいネタ曲として部分的に使用。
5. 92年にKC & The Sunshine Bandのカヴァー"Please Don't Go"をヨーロッパ中でヒットさせたイタリアのユーロダンス・グループ。2ndアルバム"The
Blue Album"からシングル・カットされたこの曲は、Yazooの"Don't Go"をサンプリングして全く別のメロディ・ラインを乗せた今でいうところのマッシュアップ風のナンバー。こちらもネタ曲として1分ほど使用。
6. In_VoxはMaryanne RarityとPanayiotis Davelosによるギリシャのシンセポップ・デュオ。ヨーロッパのラジオ局を中心にロング・ヒットを記録したらしい"On
The Highway"に続くこのシングルは、アンディ・ベルをゲスト・ヴォーカルにフィーチャーしての男女デュエット・ナンバー。この翌年、ベルはシングル"Crazy"でソロ・デビューを果たすわけだけれど、タイトルにソロ名義がクレジットされたシングルはこちらが先になる。80's風のシンセが彩るアップなユーロビート調ダンス・サウンドはヴィンス直系。サビに向かって盛り上がる甘いメロディー、上下する美しいハーモニーから炸裂するベルのファルセットなど、イレイジャーのファンなら絶対に気に入ってしまう最高曲なのです。Back
To The 80's Mixというモロなリミックス含む6ヴァージョンの中から、今やギリシャのエレクトロ・シーンでパイオニア的な存在といえるMarsheauxのリミックスを。
7. 11thアルバム"Playing The Angel"からシングル第3弾としてカットされたデイヴ作の"Suffer
Well"のカップリング曲。パンキッシュなインダストリアル調という異色のナンバーだけど、これが速くて重くて短くて激カッコイイのです。シングルB面ということであまり知られてないのが惜しいほどの出来。
8. その"Suffer Well"のリミックスを手がけていたフランス出身のエレクトロ・シューゲイザー・バンド。この曲はアメリカではMuteからリリースされている3rdアルバム"Before
the Dawn Heals Us"からの第3弾シングル。静から動への展開がとても美しいドリーム・ポップ・ナンバー。
9. 97年のDMのシングル"Barrel Of A Gun"のリミックスを手がけたアンダーワールド。オリジナルの"Cowgirl"は94年のリリースだけど、今回は"Everything,
Everything"からシングル・カットされたライヴ・ヴァージョンのエディットで。11分を超える"Rez/Cowgirl"のロング・ミックスがまた最高。
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chris 1st
1. Smile In The Crowd / The
Durutti Column ('83)
2. Gone / Martin Gore ('89)
3. A Photograph Of You / Depeche Mode ('82)
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ZECK 1st
1. Adrenalin / Throbbing Gristle ('80)
2. Oh Yeah (Sunroof Mix) - (Original) - (Sunroof Mix) / Can ('97)
- ('71)
3. Shout / Depeche Mode ('81)
4. Kingdom (Digitalism Remix) / Dave Gahan ('07)
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Muteのダニエル・ミラーとガレス・ジョーンズによるCanの"Oh
Yeah (Sunroof! Mix)"は、オリジナル音源を使用しダモ鈴木のヴォーカルやミヒャエル・カローリのギター、ヤキ・リーヴェツァイトのドラム・セッションが光る部分をMixしました。よって飾りのジャケットを途中入れ替えました。
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はかせ 1st
1. Voulez Vous / BABBA
2. (Set Me Free) Remotivate Me (7" Mix) / Depeche Mode ('84)
3. Pleasure, Little Treasure (Join Mix) / Depeche Mode ('87)
4. Tanz Debil / Einsturzende Neubauten ('81)
5. Personal Jesus / The Beauty Shop ('02)
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REU 1st
1. Situation / Braddy ('96)
2. Freak Scene / Dinosaur Jr ('89)
3. Two Minute Warning / Depeche Mode ('83)
4. Precious / Depeche Mode ('05)
5. Master & Servant / Transient ('02)
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TAK-C 1st
1. Mekano / SPK ('79)
2. Sex Unter Wasser / DAF ('81)
3. It's No Good / Depeche Mode ('97)
4. Halo / Depeche Mode ('90)
5. Told You So / Depeche Mode ('83)
6. What's Your Name? / Depeche Mode ('81)
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Zodiac
1. Release The Bats / The Birthday
Party ('81)
2. Freelove (DJ Muggs Remix) / Depeche Mode ('01)
3. Love My Way / The Psychedelic Furs ('82)
4. Pink Girl With The Blues / Curve ('96)
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nozap!! 2nd
1. Visitors [Stephen Hague Remix Edit3] / frYars
('09)
2. Ascend / Nitzer Ebb ('92)
3. In Your Room [Zephyr Mix] / Depeche Mode ('94)
4. Oh Well [Black Light Odyssey Remix] / Depeche Mode ('10) 5. Prepare To Energize / Torch Song ('83)
6. Sometimes [Live] / And One ('09)
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1. アルバム"Dark Young Hearts"にDaveがゲスト・ボーカルで参加。シングルカットされたこのリミックスがボーナスディスクに収録されています。曲の長さ5分超えなので3分台にシュリンク。試行錯誤して編集したほかのバージョンもあるのですが、仕上がりのよいファイナルバージョンを使用。オープニングのピアノで始まる部分を大胆にカットしたのでRadio
Mixといってもイイかも。A-B A'-B'のメロディーパターンをA-B'にする編集が主ですが、Daveのヴォーカルはできるだけ残そうとした、こだわり編集でもあります。初めて聴く人は何も伝わらないので、ほとんど自己満足の領域です(笑)。 2. Alan Wilderプロデュースの"Ebbhead"に収録のSingle曲。使用したのは2枚組10inchシングルに収録のSingle
Mix。Ebbheadはアルバム全体を通して、徐々に音やメロディーが展開する曲調が多く、デペッシュのダークな部分を感じることができます。その分、Nitzer節が弱いところもあるけど、固定ファンも多いはず。 3. アルバム"Songs of Faith And Devotion"を代表する曲で、イントロでギターの音を前面に出したシングル用のミックス。このサウンドのフォロワーはかなりいましたが、どこにいったのでしょう(笑)。ツアー疲れでアランがこのアルバムを最後に脱退するのだが、一度アランの生ドラムを観てみたかったです。 4. アルバム"Sound of the Universe"の先行シングルだった"Wrong"のカップリング曲。このリミックスは2曲入りシングルCDに収録のもの。アルバムのBonus
Trackと7"のB面はオリジナルとEditバージョンが収録されています。Black Light OdysseyはYazooの"Goodbye
70's"のリミックスも手掛けている2人組(Anton Floria + Craig DeGraff)です。 5. Walking in My Shoesのリミックスを手掛けている、William Orbitのプロジェクト。この曲はインスト物で前の"Oh
Well"のテクノ風ミックスのリズムパターンの音が小さくなる間奏部分でこの曲のイントロをつなげるという工夫をしてみました。特に難しいことではないのですが、意外とスムーズにいけたと思っています。
6. そして、これはErasureファン、いやAnd Oneファンのはるるーとさんに向けての1曲。通常の80s ROMANCEではかかる可能性の低いアーティストですが、デペのフォロワーでは個性のある別格な存在でファンが急増中?につきもっと認知度があがるといいなぁ〜。この曲が収録されているAnd
One "Bodypop 11/2"には他にもライブでA-ha,Pet Shop Boys,New Order,Camouflage,Yazooなどのカバーをやっています。
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helix 2nd
1. Amateur Hour / Sparks With Erasure ('98)
2. I'll Never Fall In Love Again (Goetz Mix - Radio Edit) / Andy
Bell ('06)
3. 2 Hearts / Digitalism ('11)
4. But Not Tonight / Depeche Mode ('86)
5. I Can Only Disappoint U (Single Mix) / Mansun ('00)
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1. イベント直後の1/11、半公然(?)シークレット・ライヴが行われたばかりのSparks。これは97年のセルフ・カヴァー・アルバム"Plagiarism"に収録されたErasure参加のヴァージョン。相乗効果で74年発表のシングルがキュートなエレ・ポップに生まれ変わりました。 2. ErasureのAndyが05年に発表した1stソロ・アルバム"Electric
Blue"からカットされた2枚目のシングル。 3. Dave GahanのソロやDMのリミックスも手がけている彼ら。はるるーとさんが昨年下半期のベストに挙げていたので選びました。昨年の来日公演行きましたが、ライヴはかなりアグレッシヴです。因みに彼らは東京公演後に秋葉原のイベントでDJセットを披露しPogoにAKB48を繋いで伝説を作っていきました…(笑)ニコ動にあるので聴いてみてね☆彡
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15829105 4. シングル"Stripped"のカップリング曲。昨年11月、DM + Erasure
Nightに出させて頂いた際に時間の関係で泣く泣く諦めたので、今回かけられて良かったです(^^ゞ 5.
花織さん企画のワンデイ・カフェで出会った、Mansun大好きなさやさん。今回がクラブイベント初参加と聞いて、こりゃ何としてもかけねば!と。一見DMとは何の関連性もないように見えますが、3rdアルバム"Little
Kix"のジャケットはDMのビジュアル面に大きく寄与しているAnton Corbijnの撮影なのですね。(ちょっとムリヤリ?笑)使ったのはシングル・ヴァージョンだったのですが、その点主張する為アルバムのジャケットも一緒に出してみました(^^;)
殆どフロアに降りて聴いてたのですが、大音量だとChadのギターのトリッキーぶりが一層際立つのであった。間奏で335のアームをガガガガっとやる仕草が好きでねぇ…(涙)今年こそ、今年こそMansunが復活してくれますように…
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Amabile 2nd
1. Read My Mind (Pet Shop Boys Radio Edit) /
The Killers ('07)
2. A Night Like This / The Smashing Pumpkins ('96)
3. Remind Me (Someone Else's Club Mix) / Royksopp ('02)
4. Goldfinger (Newly Recorded Version) / Die Krupps ('91)
5. Be With You (Moto Blanco Remix Radio Edit) / Erasure ('11)
6. Regret / Marsheaux ('07)
7. Dream On (After Dark Mix) / Project For The Masses ('03)
8. Things You Said (Mega-Dance-Remix) / Depeche Mode ('01)
9. Perfect (Too Warm Mix) / Depeche Mode ('09)
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1. 2ndアルバム"Sam's Town"からのシングルでPSBによるリミックス。PSBのリミックスはどれも最高なんだけど、このリミックスはニールのコーラスも入ってて、また素晴らしくよいのです。ジャケットの写真がDepeche
Modeのジャケ写で有名なアントン・コービンということで、前曲のMansunからはアントンつなぎという美しい流れでスピン(笑)。
2. CDシングル5枚組BOXセット"The Aeroplane Flies High"の中の"Bullet
With Butterfly Wings"のカップリングのみに収録のキュアーのカヴァー。枯れた感じのアレンジでギリギリ踊れるレベル?DMの"Never
Let Me Down Again"をカヴァーをしてるということで少々強引にスピン。
3. DMの最新リミックス・アルバム"Remixes 2: 81-11"で、"Puppets"のリミックスを手がけたスウェーデンのシンセポップ・デュオ。この曲は01年にリリースされた1stアルバム"Melody
A.M."からカットされた通算4枚目のシングル。3枚目のシングル"Poor Leno"に引き続きヴォーカルはKings
Of Convenienceとしても有名なErlend
Oye。
4. 82年の名盤"Volle Kraft Voraus"にも収録されている代表曲のひとつ。今回かけたのはMuteのサブ・レーベルGrey
Areaからリリースされたベスト盤"Metall Maschinen Musik 91-81 Past Forward"のCD用にレコーディングし直した英語詞のニュー・ヴァージョン。ウニョウニョしたシンセ・ベースを強調しオリジナルより高速化したこの再録テイクは、激ダンサブルな2分強にエディットされた最速最短ヴァージョン。
5. Frankmusikのプロデュースによる最新作"Tomorrow's World"からの第2弾シングルで、アップリフティングなシンセが挿入されたフロア向きのリミックス。ヴォーカルにエフェクトかけすぎのような気もするけど、グッド・メロディやサウンド・メイキングは相変わらずのイレイジャー節。
6. "A Pain That I'm Used To"をリミックス(ギリシャ盤プロモのみ)、トリビュート盤で"New
Life"をカヴァーするなど、初期Depeche ModeやYazooからの影響が顕著なギリシャの女性シンセポップ・デュオ。このNew
Orderのカヴァーは2ndアルバム"Peek A Boo"に収録。オリジナル曲でもClientをもっとアナログ化したようなステキなエレポップを聴かせてくれます。
7. ドイツのDMトリビュート・プロジェクト。このカヴァーはアルバム"Just Can't Get Enough
- A Tribute To Depeche Mode"には未収でシングルのみのリリース。"Everything
Counts"と"People Are People"のフレーズも飛び出す(サンプリング?)激ダンサブルな仕上がり。
8. オリジナルは87年の6thアルバム"Music For The Masses"に収録。マーティンがヴォーカルをとる全く踊れない曲だけど(でも過去のDM特集でかかったことはある)、これはブート盤からMega-Dance-Remixという文字通りのダンス・リミックス。あの印象的なシンセリフとヴォーカル・ラインはそのままに、四つ打ちのダンス・ビートで高速化して完全にフロア仕様にアレンジ。
9. 現在のところ最新作となる12thアルバムのプロモ・オンリーのリミックス盤"Sounds Of The Universe
Remixes"から。限りなくブートに近いアルバムだけど、"Things You Said (Mega-Dance-Remix)"と同じく完全にフロア対応のダンス・リミックスを施した最高の出来。
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monstera 1st
1. Hypnotize / Scritti Politti ('84)
2. Town Called Malice / The Jam ('82)
3. Interesting Drug / Morrissey ('89)
4. Just Can't Get Enough / Nouvelle Vague ('04)
5. Palm Of My Hand / The Pale Fountains ('83)
6. There She Goes (Original Single Version) / The La's ('89)
7. Desire / U2 ('88)
8. Private Eyes / Daryl Hall & John Oates ('81)
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chris 2nd
1. Nellie The Elephant / Toy
Dolls ('84)
2. Changes / David Bowie ('71)
3. Imperial / Primal Scream ('87)
4. 奇妙なロリポップ / Flipper's Guitar ('89)
5. Sally Cinamon / The Stone Roses ('87)
6. New Life / The Wannadies ('95)
7. We Live So Fast / Heaven 17 ('83)
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ZECK 2nd
1. Dark Entries / Bauhaus ('80)
2. Nag Nag Nag / Cabaret Voltaire ('79)
3. Spellbound / Siouxsie And The Banshees ('81)
4. Enjoy The Silence (Reinterpreted By Mike Shinoda) / Depeche
Mode ('04)
5. Open Your Heart / The Human League ('81)
6. Anarchy In The U.K. / Sex Pistols ('77)
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μra
1st
1. Chinese Rock / Ramones ('80)
2. Bring It On Down / Jesus Jones ('89)
3. High Energy / Evelyn Thomas ('84)
4. Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight) / ABBA ('79)
5. Bad Connection / Yazoo ('82)
6. Here Is The House / Depeche Mode ('86) 7.
See You (Synthy Dance Mix) / Depeche Mode ('04)
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はかせ 2nd
1. Warm
Leatherette / The Normal ('78)
2. Tonight / Zaine Griff ('80)
3. Fred Von Jupiter / Die Doraus Und Die Marinas ('81)
4. 来るべき世界 / 空手バカボン ('88)
5. A・RA・SHI / 嵐 ('99)
6. Final Countdown / Europe ('86)
7. Cantonese Boy / Japan ('81)
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REU 2nd
1. Girlfriend Is Better / Talking
Heads ('83)
2. Heart Of Glass / Blondie ('79)
3. Get Wild / TM Network ('87)
4. Love Parasite / Fad Gadget ('82)
5. Gangsters / The Specials ('79)
6. London Calling / The Clash ('79)
7. New Rose (Live) / The Damned ('80)
8. Let's Go To Bed (Live) / The Cure ('90)
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TAK-C 2nd
1. Lightning Strikes / Klaus
Nomi ('82)
2. My Sharona / The Knack ('79)
3. Let's Go Crazy (7" Edit) / Prince & The Revolution
('84)
4. Love On Your Side / Thompson Twins ('83)
5. Are 'Friends' Electric? (Icon Mix) / Gary Numan ('98)
6. Solid State Surviver / YMO ('79)
7. P.Machinery Medley With Relax / Propaganda For Frankie ('86)
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nozap!! 3rd
1. Sidewalking [12"+7" Edit] / The Jesus And Mary Chain ('88)
2. Ahead / Wire ('87)
3. Leave In Silence [Short Edit] / Color Theory ('03)
4. Count To Three / Red Flag ('89)
5. Everybody Wants To Run The World / Tears For Fears ('84)
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1. これは、昨年の9月に予定していたけど使わなかった(使えなかった)、温めていたもの。12"のイントロがフロア向けでカッコいいのですが、歌がでるまで長いので短かく編集し、後半は7"をそのまま使用したので違和感はなかったと思います。(20秒長くなっただけです)CDのみを持ってましたが、昨年末中古屋でContaさんにあった時に12"を購入。晴れてジャケ出しができました〜。 2. MUTE移籍後のThe Ideal Copyからのシングル。疾走感のあるリズムギターのフレーズがとてもライブ感があり、コード進行やシンセの使い方がとても良いです。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=FvRgC0pMIoc 3. Brian Hazardが1人でやっていて、これが収録されているアルバムはCD1枚丸ごとDepeche
Modeをカヴァーしています→"Color Theory Presents Depeche Mode"もとは6分強の曲ですが、おいしいフレーズの繰り返し部分を減らす編集をして使用。オリジナルの静かなイメージとは違うアップテンポな曲調ですが、アレンジの出来が良く、声がマーティンに似ているので、一瞬本家のリミックスのように聞こえます。
4. Naive Art からの5曲目のシングル・カットで、アメリカのみでリリース。
使ったのはアルバムバージョンです。
5. ボブ・ゲルドフらによって1986年に開催されたSPORTS AIDのテーマ曲で使われたもの。世界89カ国で約1980万人のランナーが走った。この曲の入ったチャリティーアルバム歌詞もタイトルも〜Ruleではなく〜Runとなっています。 4th(B2B)
A Question Of Time [New Town Mix / Live Remix] / Depeche Mode('86)
ラストはBlack Celebrationからのシングル。使ったのはほぼNew Town MixからLive Remixに切り替わる直前の15秒ほどから"Thank
You"とDaveが一声を発するラストまでを使用。RemixはTorch Songに在籍していたRico Conningという人です。ラストのところは腕を上げたつもりです(笑)
♪It's just a question of time
♪It should be better
♪It's just a question of time
♪It should be better with you
♪It's just a question of time
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helix 3rd
1. Walk This Way / Aerosmith
('76)
2. Computerwelt / Kraftwerk ('80)
3. Suburbia / Pet Shop Boys ('86)
4. It Doesn't Have To Be / Erasure ('87)
5. Never Let Me Down Again / Depeche Mode ('87)
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1. 80年代、低迷期にあった彼らの人気に再び火を点けたのはRun D.M.C.によるこの曲のカヴァー(←前回のロマンスでかかってます)でした。昨年、17年ぶりに観に行った来日公演ではアンコール締めの1曲としてプレイされ、会場全体が大いに盛り上がる感動的なフィナーレとなりました。因みに昨年DMのDaveが"Love
Will Tear Us Apart "のカヴァーを披露し話題をまいたMusiCares MAP Fund benefit
concertにおいて、表彰式のプレゼンターを務めたのがAerosmithのSteven Tylerだったのでした。2人の意外なツーショットを見られて胸熱…(/_;) 2. 81年のアルバムのタイトル・トラック。個人的にはこのアルバムが一番好きだったりします。 3. PSB4枚目のシングル。84年のアメリカ映画"Suburbia"にインスピレーションを受けて書かれたという歌詞は明るい曲調とは裏腹に郊外の殺伐とした空気を描き出しています。 4. Erasure5枚目のシングルで、"Sometimes"に続き2度目のUKトップ20入りを果たした曲。Floodのプロデュース良いですね。 5. DMのライヴでは終盤最高潮に盛り上がっている瞬間にプレイされる神曲。Daveの動きに合わせ万単位の観客が一斉に腕を左右に振る様は圧巻です。buddhaでもフロアの皆さんと腕振りできて嬉しかったです。ありがとうございました!
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Amabile 3rd
1. Science Friction / XTC ('77)
2. Clean Clean / Bruce Woolley & The Camera Club ('79)
3. Cry Boy Cry / Blue Zoo ('82)
4. Don't Leave Me This Way / Commmunards ('86)
5. Low Voltage Mix (What? - Tainted Love) / Soft Cell ('91)
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1. 激レアの7インチは"3D
Single"として知られる1stシングル。初期XTCのアグレッシヴで荒削りな魅力に溢れたテクノ・ポップ・パンク。やはり空間を自由に飛び回るアンドリューズのキーボード・プレイが際立っており、パートリッジのねじくれたメロディと摩擦しながら弾け飛ぶミラクル・キラー・チューンだ。間奏で挿入されるハンドクラップも最高。
2. Bruce WoolleyはThe Bugglesの大ヒット曲"Video
Killed The Radio Star"のオリジナル共作者の1人。このデビュー・シングルは「ラジオスターの悲劇」をB面にしているが、A面の「クリン・クリン」はバグルズのテクノ・ポップなテイクを凌駕するダイナミックなビートで疾走するパワー・エレ・ポップ大傑作。
Camera Clubとしてキーボードを弾くThomas Dolbyのプレイも絶品だ。 80's ROMANCEでは名古屋、東京とも1回目でプレイしたキラー・チューン。
3. 1stアルバム"Two By Two"に収録。全英13位を記録する出世作となった3rdシングルで、これが日本でのデビュー盤。ミステリアスなシンセリフにキャッチーなメロディ、効果的に挿入される派手な女性コーラスもフロア映えする極上のダンス・チューン。80's
ROMANCEでは"(I Just Can't) Forgive & Forget"と並ぶ人気ナンバーではあるけど、予想以上に盛り上がってビックリ。
4. Bronski Beat時代から引き続き、Mike Thorneがプロデュースを手がけた1stアルバム"The
Communards"に収録の3rdシングル。全英No.1に輝いたジミー自身最大のヒット曲で、ジミーの美しいファルセット・ヴォイスとエレクトリックなユーロビートが織り成す最高のダンス・ナンバーだ。恋人に捨てられた女性の失恋の曲だが、その恋人は当然男ということになるので、ジミーが歌っても違和感がないことになる。共演しているSarah
Jane Morrisのコーラスから「ベイべー」と叫ぶジミーの驚異のファルセットは最強。この曲は77年に黒人女性シンガーThelma
Houstonも取り上げ、全米No.1を獲得したソウル・クラシックでもある。
5. ロマンス本でベスト・シングルに推した"What?"、最大のヒットとなった代表曲"Tainted
Love"という2大人気ナンバーのメガミックス。ここのところ人気曲はかけ尽くしてたので、あえてCD化されてないブート盤から。
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Zodiac The Cutter / Echo & The Bunnymen
('83)
monstera People Are People / Depeche Mode ('84)
chris Pillar To Post / Aztec Camera ('82)
ZECK Hungry Like The Wolf / Duran Duran ('82)
μra Enola Gay
/ OMD ('80)
はかせ Rockwrock / Ultravox! ('77)
REU You Spin Me Round (Like A Record) (Rip
It Up) / Dead Or Alive ('84)
TAK-C Ceremony (Re-recorded) / New Order ('81)
nozap!! A Question Of Time [New Town Mix / Live Remix] / Depeche
Mode ('86)
helix There Is A Light That Never Goes Out
/ The Smiths ('86)
Amabile Everything Counts (Work Hard Remix) - (Live '84)
/ Depeche Mode
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ENDING
Everything Counts (Non-Bio Outro Mix) / Depeche
Mode
A Question Of Lust (Acoustic) / Depeche Mode
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