80's ROMANCE featuring DEAD OR ALIVE, PET SHOP BOYS

SETLIST 5/5 (SUN) @ club buddha

DJ's are...

Amabile
from Amabile HAIR JAM

REU

TAKASHI

μra

Guest DJ

fukiko (Club Petheads)

REU 1st

1. Television Man / Talking Heads ('85)
2. Hounds Of Love / The Futureheads ('05)
3. Isn't It A Pity / Dead Or Alive ('00)
4. Fast Forward Futurama / Fuzzbox ('89)
5. I Want A Lover / Pet Shop Boys ('86)
6. Jealousy / Dubstar ('97)
7. This Is Not A Love Song / 島崎ひとみ ('11)
8. Have You Heard The News / Talk Talk ('82)

TAK-C 1st

1. It Would Take A Strong Strong Man / Rick Astley ('87)
2. I Like / Men Without Hats ('82)
3. Was It Worth It? / Pet Shop Boys ('91)
4. International Thing (International 7" Edit) / Dead Or Alive ('95)
5. The Dark Of Matinee / Franz Ferdinand ('04)
6. Blind Vision / Blancmange ('83)
7. Soul Fight / PINK ('86)
8. Plastic Age / The Buggles ('80)

μra 1st

1. The Word Girl (Flesh And Blood) (Edit) / Scritti Politti ('85)
2. Pop Life / Prince ('85)
3.
Just What I Needed / The Cars ('78)
4. Whatever I Do (Wherever I Go) / Hazell Dean ('84)
5. Whisper To A Scream / Bobby O. with Claudja Barry ('85)
6. Single-Bilingual / Pet Shop Boys ('96)
7. Mein Teil (You Are What You Eat Edit) / Rammstein ('04)
8. I Can Not Carry On / Dead Or Alive ('88)

Amabile 1st

1. Beyond The Pale (7" Version) / The Mission ('88)
2. Stay (7" Version) / The Blue Nile ('84)
3. Imaginary Doll / Jullan ('84)
4. Million Headed Monster (7" Version) / I Start Counting ('89)
5. Spacewalk / Momus ('92)
6. Nova / The Sound Of Arrows ('11)
7. Love Is Everywhere / Cicero ('92)
8. Memory Of The Future (New Single Mix) / Pet Shop Boys ('12)
9. I'm In Love With A German Film Star (Original Radio Edit) / Sam Taylor-Wood ('08)
10. I Promised Myself / A★Teens ('04) - Dead Or Alive ('00)
11. Black Leather / Nightmares In Wax ('80)

1. 初期のDead Or Aliveに在籍していたウェイン・ハッセイが、Sisters Of Mercyのギタリストを経て結成したポジパン・オールスターズ的なバンド。Led ZeppelinのJohn Paul Jonesをプロデューサーに迎え、さらに王道のハードロック・サウンドを追及し、全英2位の大ヒットを記録した2ndアルバム"Children"からのシングル・カット曲。ウェインが当時メロメロだったAll About EveのJulianne Regan嬢がゲスト・ヴォーカルで参加して、大きな話題となった。
2.
Paul Buchananを中心にスコットランドはグラスゴーで結成された3人組。この2枚目のシングルは1stアルバム"A Walk Across The Rooftops"に収録。メランコリックな泣きのメロディ、切なさが胸を鷲掴みにするようなヴォーカル、気品溢れるシンセ・ストリングス、クリスタルに響くピアノなど、エレクトロニクスと生楽器が奇跡的なバランスでブレンドされた超名曲だ。翌日ポールがビルボードライブ東京で来日公演を行うということで記念に。
3.
当時イギリスでも話題になった知る人ぞ知る和製エレポップ・デュオ。この曲は同タイトルの1stアルバムにも収録されている全英語詩のデビュー・シングル。エフェクトをかけたヴォーカルにシンプルなシンセ、若干チープな音作りだけどそこがまた魅力でもある直球のエレポップ・ナンバー。
4.
David BakerとSimon Leonardによるエレクトロニック・デュオで、84年にシングル"Letters To A Friend"でMuteからデビュー。この曲は2ndアルバム"Fused"に収録されているISC名義での7枚目にしてラスト・シングル。この後、Fortran 5を経て現在はKomputerとして活動中だ。
5. 6thアルバム"Voyager"からのシングル・カット。シングルとしては突然エレポップ化した名曲"The Hairstyle Of The Devil"以来で、今度は一気にハウスへとシフト。美しい電子音とシンセが誘う極上の宇宙空間。
6. Lady Gagaほか数々のリミックス・ワークもこなしてきたスウェーデン発のデュオ(ゲイ)。この曲は1stアルバム"Voyage"に収録の2ndシングル。
Pet Shop Boysも彷彿させる哀愁感たっぷりのドリーミーなシンセポップ。キラキラしてます。
7.
Pet Shop BoysのレーベルSpaghettiからデビューしたシンガーの2ndシングル。もちろんPSBがプロデュースとミックスで参加しており、そのサウンドもモロに同時期のPSBなエレポップ。唯一のアルバム"Future Boy"は廃盤で入手困難なのが惜しい。
8. 通算11枚目となる最新作"Elysium (エリシオン 〜理想郷〜)"からの第3弾シングル。デビュー当時から何ら変わることのないグッド・メロディで泣きまくる哀愁エレポップ。これはシングル化にあたり人気プロデューサーのスチュワート・プライスが新たにリミックスを施したニュー・ヴァージョン。
9. 過去にもPSBの作品にヴォーカルで参加したことがあるイギリスの映像作家サム・テイラー-ウッド。PSBがプロデュースを手がけたこの曲は、81年に全英25位を記録したPassions唯一のヒット曲のカヴァー。オリジナルのミステリアスな雰囲気を見事に再現したミドル・テンポのエレポップ。
10. マドンナの全面的バックアップの元デビューしたイケメン男性シンガーNick Kamenによる90年リリースのシングルがオリジナル。今回はスウェーデン出身の男女ポップ・グループのカヴァーからDead Or Aliveの復活作"Fragile"に収録の名カヴァーへとつないでみました。
11.
ジュリアン・コープ、ピート・ワイリーと組んだMystery Girls解散後、ピート・バーンズが元Big In Japanのメンバーらと結成したポスト・パンクかつプロト・ゴシック・バンド。リヴァプールのインディー・レーベルInevitableからリリースされた唯一のシングルは、後にカヴァーすることになるKC & The Sunshine Bandの"That's The Way"のフレーズも飛び出す暗黒ディスコ・パンク。その後メンバー・チェンジを経てDead Or Aliveへと発展する。

fukiko 1st

1. Jack And Jill Party (Single Mix) / Pete Burns ('04)
2. Nothing Has Been Proved / Dusty Springfield ('89)
3. Megalomania / Pele ('92)
4. Shameless / Pet Shop Boys ('93)
5. She's Madonna / Robbie Williams ('07)

1. PSB作曲、プロデュースの作品。今回のDOA.PSB特集には必須。
2. ワラバイ(*^_^*)で口説いてデュエットしたDustyですが、その後1990年に"Reputation"でアルバムをプロデュース。これはプロヒューモ事件を描いた映画「スキャンダ ル」の挿入歌。ニールもコーラス?参加。
3. 今回の特集に全く関連ない曲を入れてもよいとお許しがでたので、散々悩んでpeleにしました。他の好きなアーティストはいつか何処で聴けると思うけど、これはないと思って(^ν^)。イギリスにいるとき、最初はデビュー前ソロで道端 でバスクしてる時に友達になったイアン(ラーズのカバーとかをやってた)のバンドpeleとして地元ではソコソコ人気でしたが、ライブ でしか聞いたことがなかったので帰国して発売されたCDを初めて聞いたときは衝撃でした。
4. club PETHEADSの定番。"Go West"のBsideにも収録されてますが、ゲイミュージカ ル「Closer To Heaven」でも使われ又再認識されました。
5. PSBプロデュース、ロビーとの関係は色々。これも名曲ですよね。

REU 2nd

1. Heaven / Depeche Mode ('13)
2. I Need You / The Twins ('85)
3. It's A Mistake / Men At Work ('83)
4. My Girl / Pet Shop Boys ('09)
5. One Way Or Another (Teenage Kicks) / One Direction ('13)
6. Hot Stuff / Donna Summer ('79)
7. ギヴ・ミー・アップ / 長山洋子 ('89)
8. Two Of Hearts / Stacey Q ('86)
9. Happy Song / Boney M ('85)
10. にんじゃりばんばん / きゃりーぱみゅぱみゅ ('13)
11. Something In My House / 清春 ('09)

TAK-C 2nd

1. Soft Touch/Raw Nerve / Depeche Mode ('13)
2. Brilliant / Ultravox ('12)
3. 体操 / YMO ('81)
4. Eat It / "Weird Al" Yankovic ('84) 3:20
5. Girl U Want / DEVO ('80)
6. King Of Snake / Underworld ('96)
7. Autobahn 66 / Primal Scream ('02)
8. Stop! / Erasure ('88)
9. Come Home (With My Baby) / Dead Or Alive ('89)
10. Celebration / Kylie Minogue ('91)
11. Being Boring / Pet Shop Boys ('90)

μra 2nd

1. Driving In My Car / Madness ('82)
2. The Body / P.I.L. ('87)
3. The Stars (Are Out Tonight) / David Bowie ('13)
4. Certain People I Know / Morrissey ('92)
5. Miracles (Radio Edit) / Pet Shop Boys ('03)
6. D.J. Hit That Button / Dead Or Alive ('85)
7. You Think You're A Man (Radio Mix) / Divine ('84)
8. あゝ無情 / アン・ルイス ('86)
9. Break Me Into Little Pieces / Hot Gossip ('84)
10. Let's Groove '99 / Earth, Wind & Fire ('99)
11. Even Better Than Real Thing (V16 Exit Wound Remix) / U2 ('92)
12.
Come As You Are / Nirvana ('91)

Amabile 2nd

1. It's Been Hours Now / Dead Or Alive ('82)
2. Threshhold / Dead Can Dance ('84)
3. Soon / My Bloody Valentine ('90)
4. Miracle / Hurts ('13)
5. Alone / Depeche Mode ('13)
6. Ice Machine / Royksopp ('13)
7. Subculture / Stop Modernists featuring Chris Lowe ('11)
8. Viva La Vida / Joy Electric ('09)
9. Girls & Boys / D-Me ('05)
10. It's A Sin (Live) / And One ('09)
11. Rebel Rebel / International Chrysis ('94)
12. Success (7" Dance Mix) / Sigue Sigue Sputnik ('88)
13. Did You Have To Love Me Like You Did / The Coconuts ('83)

1. 自身のレーベルBlack Eyes Recordsからリリースした3rdシングル。このシングルから後にSisters Of Mercyに加入して有名になるWayne Husseyが加入。初期の重く陰鬱なサウンド・カラーを引きずったドロドロの暗黒サイケだが、ウェインがソングライターとしての才能を徐々に発揮し始め、以降の曲はどんどんメロディアスになっていく。
2.
今年奇跡の来日公演を果たした4ADの看板バンドのひとつ。この曲は最もフロア向きといえる1stアルバム"Dead Can Dance (エデンの東)"に収録で、プリミティヴなリズムが特徴のゴシック・チューン。男女ツイン・ヴォーカルだが、やはり当初からリサ嬢の美しさは際立っていた。
3. "Isn't Anything"と"Loveless"の間にリリースされたアルバム未収シングル"Glider"に収録。インディ・ダンスがロックとダンス・ミュージックの融合なら、この"Soon"はシューゲイザーとダンス・ミュージックの融合、そして頂点。アンディ・ウェザオールの手によるドラッギーなリミックスもあり。
4. マンチェスター出身の哀愁シンセポップ・デュオ待望の2ndアルバム"Exile"からの先行シングル。大ヒットした前作の延長線上ながら、より重厚かつドラマティックに進化したサウンドを聴かせるスケールの大きいナンバー。
5. 通算13枚目となる最新作"Delta Machine"から。あまりフロア向きじゃないけど本当に良い曲だと思います。DJでは最後に選曲したんだけど、"All That's Mine"と迷ってこちらに。
6.
ノルウェー発の人気エレクトロ・デュオが女性シンガーSusanne Sundforをゲストに迎え、レコード・ストア・デイ限定10インチでリリースしたDepeche Modeのカヴァー。1stシングル"Dreaming Of Me"のB面というマニアックな選曲だけれど、そのオリジナルにも引けを取らない仕上がりの美麗キラキラ哀愁シンセポップ。
7. フィンランド発のデュオによるNew Orderの名曲カヴァーで、PSBからニールではなく珍しくクリスがヴォーカルでゲスト参加。80'sフレイヴァー漂うシンセにヴォコーダー処理を施した哀愁メロを乗せたエレクトロ・サウンドは、数あるNOのカヴァーのなかでもトップクラスに近い出来かも。
8. コールドプレイのオリジナル「美しき生命」は、
iPodのCMソングに起用され全英No.1に輝いた大ヒット曲。PSBもカヴァーしてるけど昨年かけたばかりなので、今回は90年代から精力的に活動しているアメリカのシンセポップ・アーティストによるカヴァーで。この曲を収録したアルバム"Favourites Play"ではKeaneやKillersなども取り上げてます。
9. ベルギー発のダンス・プロジェクトによるBlurのカヴァー。オリジナルはPSBのリミックスで80's ROMANCEでもおなじみの人気曲だけれど、このカヴァーもPSBミックスをベースにしたであろうエレクトロ・ディスコなアレンジ。唯一のアルバム"Oh!"ではRamonesの"Blitzkrieg Bop"やTalking Headsの"Psycho Killer"などもカヴァー。
10.
新曲とリミックス、ライヴでのカヴァー・ヴァージョンをまとめた編集盤"Bodypop 1 1/2"に収録。このアルバムからはこれまで何曲もかけてるけど、今回はもちろんPSBのカヴァーで。アップテンポで重厚なアレンジはまさにボディポップ!
11.
Dead Or Aliveのピート・バーンズとスティーヴ・コイによる変名プロジェクト唯一のシングルで、PWL Internatonalからリリースされたデヴィッド・ボウイのカヴァー。ハードなギターをかき鳴らしているがオリジナルのフレーズは控えめで、中近東風のシンセリフも独自のモノ。しかしコレが意外にも傑作なのだ。キックの連打を交えたアップなダンス・ビート、気分を高揚させるラララ・コーラス、そして何より「レベル・レベル」のところを「ルルゥーエボ・レボ」と、タメを作り巻き舌で歌ってしまうところが最高すぎる。
12.
布袋寅泰氏が日本盤のライナーを書いた2ndアルバム"Dress For Excess"から先行でカットされた通算6枚目のシングル。全英31位止まりだったものの、ヒット・メイカーStock / Aitken / WatermanのプロデュースでSSSのスペース・サウンドがポップなユーロビートと合体したゴキゲンなダンス・チューンだった。90年のアルバム"The First Generation"では"Rebel Rebel"をカヴァー。
13. キッド・クレオール&ザ・ココナッツのバック・コーラス3人娘。この「ココナッツに御用心」はザ・ココナッツとしてのデビュー・シングルで、もちろんキッド・クレオールことオーガスト・ダーネルがプロデュース。南国のバナナラマといった雰囲気のトロピカル・ディスコだ。1stアルバムの"Don't Take My Coconuts"には「Don, Don, ココナッツ」の別ヴァージョンも収録。

fukiko 2nd

1. When The Phone Stops Ringing / Eighth Wonder ('87)
2. Losing My Mind / Liza Minnelli ('89)
3. Disappointed (Single Mix) / Electronic ('92)
4. Upstairs / Johnny Marr ('13)
5. Broken / Depeche Mode ('13)
6. I Don't Know What You Want But I Can't Give It Any More / Pet Shop Boys ('99)
7. Hooked On Love / Dead Or Alive ('87)

1. みなさんご存知"I'm Not Scared"を提供し大ヒットのご縁。むちゃくちゃかわいいお色気でPVもよかったですが、あえてはずしてこの「浮気なテディ・ボーイ」にしました。ポップでかわいくて大好きです♪♪
2.(私はPSBを通じて知りましたが)長大御所のミュージカル歌手でしたが、PSBの送ったサンプルを気に入りアルバム"Results"を制作。これは後にセルフカバー。
3. Actually・・・・私は"Disappinted"はもちろん大〜好きですが、Electronicの曲としては一番じゃありません。Electronicもめちゃくちゃ好きなのですが、やっぱり全部NeilのVoだとぺっちゃんの曲と錯覚してしまうのですが・・・で もやっぱりいい曲ですね。。。これをかけさせても らて幸せです。"Desenchantee"(ミレーヌ・ファメ ルの曲)を思い出してほしかったからとNeil。
4. これは急遽入れることになった新譜"Messenger"からのシングルカット。MarrとはElectronicだけでなく"Release"や"Yes"等でギタリストとして参加している繋がりでサマソニ初単独来日を記念して。
5. 今回のお題Depeの新譜から1つ・・最初に通して聞いて絶対これがいい!!!と一発で決めました。
6. 1setに1ぺっと。2ヶ月ぐらいめちゃくちゃ悩みましたが、"Nightlife"より。キャッチーでダンサブルだ けど哀愁を帯びたメロディーとNeilの声がいかにもでいいです。
7. もうひとつのActually・・・・・告白してしまうと私はDOAを一枚も持っていなかったのです。もちろん当時ラジオで聞いたり誰かに録ってもらったテープは持っていましたが、このイベントのためにベスト盤を一枚買いました。本当にごめんなさい。でもこれを聞いていて、昔よく聞いていたFM三重の「FMナイトフィーバー」という番組を思い出しまし た。ユーロビートとかDiscoっぽい曲がよくかかっており私もよくリクエストはがきを出しかけてもらっていました。

REU 3rd

1. Methods Of Dance / Japan ('80)
2. New York City Boy / Pet Shop Boys ('99)
3. Vienna Calling / Falco ('86)
4. Telephone Call / Kraftwerk ('86)
5. I'll Save You All My Kisses / Dead Or Alive ('86)
6. I Heard A Rumour / Bananarama ('86)
7. Do You Think I'm Sexy / Frankie Goes To Hollywood ('86)
8. Do The Dog / The Specials ('79)
9. New Moon On Monday / 'Else ('01)

TAK-C 3rd

1. High Life / Modern Romance ('83)
2. That's Entertainment / The Jam ('80)
3. Lips Like Sugar (Single Mix) / Echo & The Bunnymen ('87)
4. Electric Barbarella (Edit) / Duran Duran ('97)
5. Good-Bye Bad Time / Philip Oakey & Giorgio Moroder ('85)
6. Can't Take My Eyes Off Of You (Almighty Definitive Radio Edit) / Jimmy Somerville ('00) 4:03
7. Left To My Own Devices / Pet Shop Boys ('88)
8. Misty Circles (7" Mix) / Dead Or Alive ('83)

μra 3rd

1. Dresden / OMD ('13)
2. Soothe My Soul / Depeche Mode ('13)
3. Jacky (7" Version) / Marc Almond ('91)
4.
Tar / Visage ('79)
5. One More Chance (Single Version) / Pet Shop Boys ('84)
6. Brand New Lover / Dead Or Alive ('86)
7. Move Away / Culture Club ('86)
8. Close To Me / The Cure ('85)

Amabile 3rd

1. The More You Live More You Love / A Flock Of Seaqulls ('84)
2. John Wayne Is Big Leggy / Haysi Fantayzee ('82)
3. You Keep Me Hangin' On / Kim Wilde feat. Nena ('06)
4. Sex Dance / Lisa ('84)
5. Sex Drive (Sexual Hard Mix) / Glam with Pete Burns ('94)
6. It's Alright (10" Version) / Pet Shop Boys ('89)
7. I Started Something I Couldn't Finish / The Smiths ('87)
8. Everybody Wants To Rule The World / Jason Donovan ('10)

1. Hambi & The Danceの前身バンドにあたるTontrixのベーシストだったMike Scoreと、Ali Scoreのスコア兄弟を中心に、79年リヴァプールで結成された4人組。デビュー作から引き続きMike Howlettがプロデュースを手がけた3rdアルバム"The Story Of A Young Heart"からの先行シングルで邦題は「星空の恋」。切ないメロディが印象的なミディアム・テンポの青春エレ・ポップ。
2. 唯一のアルバムとなる"Battle Hymns For Children Singing (子どもたちの軍歌)"にも収録されているデビュー・シングルで邦題は「正義の味方ジョン・ウェイン」。カントリー調のジャングル・ビートでチャチャチャするエレクトリック・ウェスタン・ディスコ最高曲。
3. 自身のヒット曲のリメイクと新曲で構成された傑作アルバム"Never Say Never"から、Supremesをパワフルなユーロビート風にカヴァーして最初で最後の全米No.1を獲得した大ヒット曲のリメイク。"Anyplace, Anywhere, Anytime"のお返しとばかりにあのネーナがキムとデュエットしているというだけでなく、そのサウンドもモダンなエレクトロ・ダンス・ポップにアップデートされた激グレイトな出来。
4. 全国のディスコで後半のピークタイムを彩っていたであろう特大のディスコ・クラシック。ここ日本で特にヒットしたんだけどレコードが入手困難だったせいもあって、後にHypersonic DJやY.P.F.など日本のミュージシャンの手によりカヴァーされた。ちなみに当時通っていた名古屋のニュー・ウェイヴ・ディスコOZでは、さすがにサビで「ズッコンバッコン」の合いの手が入ることはなかった(笑)。
5. International Chrysis名義でのリリースに前後して、ピートがイタリアのダンス・ユニットGlamにヴォーカルで参加したシングル。後にDOA名義のシングルやアルバム"Nukleopatra"にも別ヴァージョンで収録された。このリミックスでは自身の"You Spin Me Round (Like A Record)"をサンプリング。
6. "Always On My Mind"を除き全て新曲で構成され、新作なのにリミックス・アルバムという形態でリリースされた88年の3rdアルバム"Introspective"からの第3弾シングル。トレヴァー・ホーンが共同プロデュースで参加したSterling Voidのハウス・クラシックカヴァーで、これはJulian Mendelsohnがミックスした限定10インチのみの貴重なヴァージョン。オリジナル・アーティストのSterling Voidが手がけたハウス・ミックスもあり。
7. ラスト作となってしまった4枚目のアルバム"Strangeways, Here We Come"からの第2弾シングル。ビシビシと決まるシャープなリズムとホーンの効いたギター・ナンバー。スミス・ファンを公言しているキャメロン英首相に対しジョニー・マーは好きになるのを禁じると発言していたが、2週間限定でこの曲を好きになる許可を与えたという逸話も残している。
8. DOAも手がけたストック/エイトキン/ウォーターマンのプロデュースでPWLからデビューしたオーストラリア出身の男性シンガー。このTears For Fearsのカヴァーはジェイソンが自身の80年代フェイバァリット・ソングを取り上げたカヴァー・アルバム"Soundtrack Of The 80's"に収録。カヴァーというかイントロのシンセの音色から完コピ。

fukiko
Heart / Pet Shop Boys ('87)

REU
Should I Stay Or Should I Go / The Clash ('82)

TAK-C
World (Price Of Love) (Perfecto Edit) / New Order('93)

μra
Opportunities (Let's Make Lots Of Money) / Pet Shop Boys ('86)

Amabile
You Spin Me Round (Like A Record) (Performance Mix) / Dead Or Alive ('84)

ENDING
London (Genuine Piano Mix) / Pet Shop Boys ('03)

80's ROMANCE