トイレ休憩は東京まで1回のみという過酷な試練の中での休息の一時

80's ROMANCE in 静岡 @どっかのサービスエリア

名古屋を出発して2時間後、最初で最後の休憩タイム。まずは80's ROMANCEのDJ陣をパチリ。μraはすでにいっちゃってますね。REUとTAK-Cは会心の笑みを浮かべてますが、内心はどうなんだ?こんな奴といっしょに写真を撮って恥ずかしくないのか?いや、μraはいい奴です。なんかTAK-Cがお父さんでREUが子供のような(爆)。でも運転は全てREU。おつかれさま。 80's ROMANCEに欠かせない貴重な戦力であるさくらダンサーズです。いつも名古屋80's ROMANCEを盛り上げてくれるダンサーズですが、初の東京進出とあって今回も当然いっしょです。でも彼女たちは翌日の東京観光を楽しみにしてるようだ(笑)。この日のフロアの盛り上がりの鍵は君たちが握ってるぞ。日本の平和のため、がんばれダンサーズ!負けるなダンサーズ!

みんな仲良しでいいですねー。こら!μra、うっしーがじつはイヤがってるぞ!REUはちっちゃくて見えないですね。あっ、遠くにいるだけか(ゴメン) TAK-C、なんかイヤがってないか?笑顔がぎごちないぞ。でも彼とはもうかれこれ17、8年の付きあいなんですよ。今日もがんばってくれ!

アホですね。自分に酔ってる男が2人、まだお昼前だというのに静岡のサービスエリアでポーズ。ちなみに2人の年齢を合わせると...言いたくない(-_-;)

そしてついに到着しましたよCLUB HEAVY SICK。運よくすぐそばに駐車場も確保(結局その日はそこの車の中で寝ることになるのだが)。レコードはこの暑さでは車中に置いておけないので、コイン・ロッカーにしまってContaさん、パステルさんの待つ新宿へ。すでに完璧なメイクを施していたことから、その後衝撃的な出会いをするのであった(笑)。短時間ながらしっかりレコードも買って、この日最大の功労者かべさんの待つ幡ヶ谷へUターン。かべさんは大量の汗をかきながら(笑)、幡ヶ谷駅でぼくたちの到着を待っていてくれました。

この日まで下準備、宣伝活動等に尽力してくださったかべさんに感動の再会。自然と目から熱いものがこぼれ落ちる...なんてことはなかった(爆)。いや、でもホントにそれくらい感謝してます。まだ少し時間に余裕があったので、モス・バーガーで軽い食事をとりしばし談笑。μraがパステルさんのストローをお持ち帰りしようと企てるが見事失敗に終わる(うそ)。かべさんかなり緊張してるみたいだけど大丈夫かな?そしてコスさんはDJに間に合うのか?お客さんはたくさん入ってくれるだろうか?不安と期待が交錯する中、狂乱の一夜は幕を開けるのであった。


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