KABE 1st
1. Love Pains / Liza Minnelli ('89)
2. Love Is Stronger Than Pride (Mad Professor Remix) / Sade ('92)
3. My Girl / Madness ('79)
4. Sun Goddess / Pyramid ('05)
5. Turn It On / Level 42 ('81)
6. Down On The Street / Shakatak ('84)
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1. Pet Shop Boysがプロデュースしています。
2. レゲエ・ダブのプロデューサー、Mad ProfessorによるRemixです。
3. レゲエ調の曲の後はMad Professorの"Mad"繋がりで、 スカのMadness(笑)。この曲はPet
Shop Boysもカヴァーしています。
4. 私が最近、凝っている、Jazz Fusion系アーティストのひとつで、メンバーはCasiopeaの天才ドラマー、神保彰、元T-Squareのキー
ボーディスト、和泉宏隆、テレビ番組「世界遺産」のテーマ曲を手掛けたギタリスト、鳥山雄司です。日本人とは思えない至極のテクニックで、この曲は
Earth, Wind & Fireのカヴァーです。
5. そのEarth, Wind & Fireの曲のような雰囲気で、Mike Lindupのファルセットヴォイスが特徴的なLevel
42の曲です。
6. Level 42と並んで80年代のUK Jazz Fusion界を席巻したShakatak。現在でもライヴにおいてはトリで演奏する曲です。
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Conta 1st
1. All Over The World / Amazulu ('86)
2. You Mary You / Louis Philippe ('87)
3. New Risen / Eyeless In Gaza ('83)
4. Curry Crazy / Bad Dream Fancy Dress ('88)
5. Cccan't You See / Vicious Pink ('84)
6. Lost In A Moment / Sad Lovers & Giants ('82)
7. Penelope Tree / Felt ('83)
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[1] Scritti Polittiの初代ドラマーによるソロは軽快ファンカラ・ギター・ポップ名曲。ドラマーなのに
歌って叩いてすごいかも。スクリッティ・フリーク な佐久間さんに捧ぐ。(ロマンス増訂本770ページ参照)
[2] 1stセットからの参加表明をしてくれたモンさんことmonsteraさんを意識したセレクト。'08年下北沢 wedgeでの思い出再び。
[3][4][7] この3つは、今回兵庫から東京ロマンス初参 戦してくれたOQさんを意識した感じで。1stセットは一番早い時間なので、そこから確実に参加表明して頂いた方はやっぱり狙っちゃいます(笑)
[5] トニー・マンスフィールドProd.の男女デュオによ るダンサブルなエレポップ。若いのにマイナー80's エレポップ物をよくご存知のJoe君を狙い撃ち。しかしタンテ調整不足による音質不良。本当にごめんな
さい(汗) (ロマンス増訂本778ページ参照)
[6] ネオサイケ系も序盤にひとつ。御三家の一角サドラヴァのシングルはらぐどーるさんを意識してのセレクト。
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REU 1st
1. Sebastiane / Sex Gang Children ('83)
2. Twilight Zone〜Twilight Tone / The Manhattan Transfer ('80)
3. The Metro / Berlin ('82)
4. Harden My Heart / Quarterflash ('81)
5. Water On Glass / Kim Wilde ('81)
6. New (Red) Roses 神経質な赤いバラ / 高橋 幸宏 ('81)
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TAK-C 1st
1. Don't Get Me Wrong / The Pretenders ('86)
2. Sorry (Pet Shop Boys Radio Edit) / Madonna ('07)
3. Hit Line / The Re-Flex ('83)
4. It Will Come / The Woodentops ('84)
5. Tokyo Joy / PINK ('87)
6. 元祖 高木ブー伝説 / 筋肉少女帯 ('89)
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Amabile 1st
1. Ana
Ng / They Might Be Giants ('88)
2. Beating Heart (7" Version) / Section 25 ('83)
3. In Vivo (7" Version) / Wire ('89)
4. Calling All Destroyers / Robert Marlow ('85)
5. Japanese Boy / Aneka ('81)
6. State Of The Nation / Industry ('83)
7. (Feels Like) Heaven /
Fiction Factory ('83)
8. Sunglasses At Night / Corey Hart ('83)
9. The Stand / The Alarm ('83)
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1. FlansburghとLinnellのダブルJohnで結成されたニューヨーク出身のデュオ。この曲は2ndアルバム"Lincoln"からのシングル・カット。ジャングリーなギターと真骨頂のアコーディオンが織り成すヘンテコひねくれ屈折ポップ。
2. "Back To Wonder"とのカップリングでリリースされた5枚目のシングル。バーナード・サムナーがプロデュースを手がけてるということもあり、強調したシンセ・ベースなどニュー・オーダーに近いサウンド。しかし、複雑にリズムを変化させながら覚醒感をもたらすビートは最高にダンサブルで、やや洗練されすぎた感もある"From
The Hip"に至る前に初期からの翳りを保持したままピークに達した大傑作ナンバーだ。
3. ワイアーが80年代にリリースした最後のシングル。ライヴ・トラックをスタジオで解体し再構築したアルバム"It's
Beginning To And Back Again"のCDにボートラとして収録されたこの別名Dance Remix
Editは、第2期ワイアーが到達したひとつの頂点で、第1期で言えば"Map Ref. 41°N 93°W"にあたる実験的音響ポップの傑作ナンバー。屈折しながらも叙情的なメロディと重厚なダンス・ビートをエレクトロニクスを駆使したアレンジで徹底的に追及した決定的名曲。
4. Vince ClarkeとMartin Goreが組んだDepeche Modeの母体となったバンド、French
Lookのヴォーカリストだったのがこのロバート。なおFrench Look以前にはAlison MoyetとVandalsというバンドも組んでいた。ヴィンスとEric
Radcliffeが設立したReset Recordsからリリースされた4枚目にして最後のシングルは、この時代特有のアナログ・シンセとリズム・マシンの音色が超気持ちいい初期DM&ヤズー直系のエレ・ポップ。
5. 当時すでに34歳で2児の母親だったスコットランドのママさん歌手が放った全英No.1の一発ヒット。中森明菜の"Desire"チックなコスプレに身を包んだアネーカのジャケットもヤバイ。日本の男性への一途な恋心を歌ったラブ・ソングだが、そのメロディは明らかに勘違いしているとしか思えない中華風。しかし、そのオリエンタル・ムードがミュンヘン・サウンド調のダンス・ビートにミラクルにマッチして、激キャッチーなディスコ・ポップに。
6. 78年に"Industrial Complex"をコンセプトにニューヨークで結成。当初はデュオとして活動していたが、シングル2枚を経て2人のメンバーが加わり4人編成になる。この曲は新生インダストリーとしての日本デビュー・シングルで、翌年リリースされた唯一のアルバム"Stranger
To Stranger"に収録。Ronettesの"Be My Baby"風イントロから流れ出す瑞々しい響きのシンセ、間奏のロボット・ヴォイスとのハーモニーも超ロマンティックなエレ・ポップだ。
7. スコットランドのスカ・ファンク・バンドThe RB'sの中心メンバー3人で結成され、すぐに元Simple Mindsのドラマーなど2人が加入して5人組となる。84年の1stアルバム"Throw
The Warped Wheel Out"に収録で、全英9位とトップ10入りを果たしたこのデビュー・シングルは、透き通るような美しい響きのキーボード、メランコリックなメロディと瑞々しいハーモニーで天に昇っていく涙の名曲。
8. カナダ出身のミュージシャンのソロ・デビュー・シングルで全米7位のヒット曲。Eurythmicsの"Sweet
Dreams"を彷彿させるシンセリフに四つ打ちのビート、時折ハード・エッジにかき鳴らされるギター、哀愁を帯びたメロディなどニューロマ色の強いダンス・ナンバーだ。デビュー・アルバム"First
Offense"にはEric Claptonが参加。ZYX期のPet Shop Boysや、01年のTiga &
Zyntheriusによるエレクトロ・カヴァーも有名。
9. 初めて全英86位にチャートインした名作サード・シングル。むせび泣くハーモニカの音色がグッとくる哀愁ロック・ナンバー。1stアルバム"Declaration
(アラーム宣言)"にも1分強のほぼアカペラ・ヴァージョンで収録。エンディングもビシッと終わるロング・ヴァージョンが最高なんだけど、時間の関係もあってフェイドアウトのシングル・ヴァージョンで。
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SAKUMA 1st
1. 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ もしくはブエンディア / 四人囃子 ('75)
2. It's Everything / China Crisis ('86)
3. Out On The Rebound From Love / Gangway ('88)
4. Noting Ever Goes To Plan (Blix Mix '86) / Danny Wilson ('89)
5. Running Away / The Colourfield ('87)
6. You're My World / Nick Heyward ('88)
7. You On My Mind / Swing Out Sister ('89)
8. Listen To What The Man Said / Wings ('75)
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KABE 2nd
1. Smoke Gets In Your Eyes / Bryan Ferry ('74)
2. Driver 8 / R.E.M. ('85)
3. Sanctify Yourself / Simple Minds ('85)
4. Tragedy (For You) / Front 242 ('90)
5. Happiness In Slavery / Nine Inch Nails ('92)
6. Girls & Boys (Pet Shop Boys Radio Edit) / Blur ('94)
7. Vocal / Pet Shop Boys ('13)
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1. 最近はJazzyな路線のBryan Ferryが70年代にカヴァーし
た往年の名曲「煙が目にしみる」です。
2.3. 80年代中期のアメリカとイギリスの軽快なロッ ク・サウンド!!
4.5. ここら辺りで90年代のインダストリアル・ロック を2曲続けてかけてみました。Nine Inch Nailsは今年のフジロックにも出演しましたので、90年代の曲でもOK(笑)。
6.7. Nine Inch NailsからPet Shop Boysへ繋ぐDJもあまり居ない(笑)と思いますが、そこが80's
ROMANCE! BlurのPet Shop BoysがRemixした名曲と Pet Shop Boysの最新シングル曲。この"Vocal"が収録さ
れた最新アルバム"Electric"は前作よりもアッパー で良い曲が多くお薦めです。
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Conta 2nd
1. Hold
It / Tin Tin ('83)
2. Help / Bananarama ('89)
3. Never Give Up (Party Party) / Paul Haig ('83)
4. Felicity / Orange Juice ('82)
5. Dancing With Myself / Generation X ('80)
6. Slow Drip Lizard / The March Violets ('83)
7. Tears Are Not Enough / ABC ('81)
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[1] Tin Tin名義によるスティーヴン・ダフィの軽快なエレポップ。kazu-chanさんを狙い撃ちます。
[2] これは80's全方位的なセレクトかな?ビートルズのポップなカヴァー。他曲とのバランスで今回なるべく短い曲にしました(笑)
[3] 元Josef Kのフロントマンによるダンサブルエレポップ。chrisさん&はるるーとさんが揃ったフロアに放出予定だったので今年の東京ロマンスで!
Amabileさんの煽りもあると思うけど(笑)盛り上がって嬉しかった。
[4] スコティッシュ繋がりでOJの1stアルバム収録の名曲を。こぐままさんをかなり意識しながらも全ネオ アコ・ラヴァーズな皆さんへ。ここで僕はブース内
で JDアンノウンT→ポストカードのドラム猫Tに着替 えたんだけど、ブースの位置が高かったせいか気付 いてもらえなかったみたい…。
[5] 初期OJからGenXはその場で変更した流れでしたが、我ながらイイ感じにできたなぁと(笑)
[6] ダークな暗黒系でJuneさんを狙い撃ちしようと思い選曲したのは良かったんですが…すいませんAB面 かけるの間違えました(汗)
しかも終わってからJuneさんに指摘されて気付いたという(苦笑) いやぁこのB面曲好きなもので…カッコイイし!(←言い訳)
まったく意図せず東京ロマンスでB面曲をかけるという伝説を作ってしまったようです…。
[7] ABCのデビュー曲は13年目の東京ロマンスで初スピ ン。それだけABCには名曲が多いってことなのかも。
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REU 2nd
1. One Thing Leads To Another / The Fixx ('83)
2. Centerfold / The J. Geils Band ('81)
3. Live Wire / Motley Crue ('82)
4. Love Somebody / Rick Springfield ('84)
5. Stay With Me / Eighth Wonder ('85)
6. Only A Lad / Oingo Boingo ('81)
7. Good / Plastics ('80)
8. Domino Dancing / West End Girls ('03)
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TAK-C 2nd
1. Only
For Love / Limahl ('83)
2. She Bop / Cyndi Lauper ('84)
3. Shangri-La / 電気グルーヴ ('94)
4. Whip It / DEVO ('80)
5. Warsaw Ghetto / Nitzer Ebb ('85)
6. Come Together / Primal Scream ('90)
7. Made Of Stone / The Stone Roses ('89)
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Amabile 2nd
1. Viva La Vida / Coldplay ('08)
2. Carnival Of Light / Dead Can Dance ('84)
3. Wash It All Off / You've
Got Foetus On Your Breath ('85)
4. Dream Police / Cheap Trick ('79)
5. Life Begins At The Hop / XTC ('79)
6. She Blinded Me With Science / Thomas Dolby ('82)
7. Always Something There To Remind Me / Naked Eyes ('83)
8. Just What I Always Wanted / Mari Wilson ('82)
9. Best Mix Of Our Lives (7" Mix) / Modern Romance ('85)
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1. iPodのCMソングに起用され全英No.1に輝いた大ヒット曲。アントン・コーヴィンが手がけたこの曲のPVはDMの"Enjoy
The Silence"へのオマージュ的な内容となっている。PSBがカヴァーしてるということで、今回はコールドプレイのオリジナル「美しき生命」をプレイ。
2. 今年奇跡の来日公演を果たした4ADの看板バンドのひとつ。この曲は1stアルバム"Dead Can Dance
(エデンの東)"後にリリースされた1stシングル"Garden Of The Arcan Delight"の1曲目で、1stアルバムのほか4ADの名コンピ"Lonely
Is An Eyesore (夢物語4AD)"にも収録されている"Frontier"の流れを汲むナンバー。やはり当初からリサ嬢の美しさは際立っていた。
3. 作品ごとに様々な名前を使い分けるフィータス。この曲は81年に自身のレーベルから1000枚限定でリリースされた2ndシングルのリミックス・ヴァージョンで、この日プレイしたのは89年の編集盤"Sink"に収録されたエディット。不穏な空気が充満した導入部から一気に加速するバースト・インダストリアル・チューン。アルバム1枚を残して解散したFuseを母体として、74年に結成されたアメリカのパワー・ポップ・バンド。
4. 77年にデビューして以来しばらくは日本での人気が先行していたが、ライヴ盤「チープ・トリックat武道館」で全米4位とブレイクし、このシングルをタイトルに冠した4枚目のスタジオ・アルバムも全米6位を記録。ハードな演奏の中にキラリと光るストリングス風のシンセ、キャッチーなメロディと極上のハーモニーはまさにドリーム・ロックだ。
5. 初期XTCサウンドの核だったアンドリューズが脱退、マルチ・プレイヤーのDave Gregoryが新たに加入し、Steve
Lillywhiteのプロデュースでリリースされた3rdアルバム"Drums And Wires"からの先行シングル(UKオリジナル盤には未収)。「新世紀エヴァンゲリオン」でシンジがアルバム・ジャケットのデザインがプリントされたTシャツを着ていたことで一部では有名。キーボードを控えめにしてモータウンのリズムを取り入れたパワー・ポップ・ナンバーで、シングルとしては全英54位に初めてチャートイン。
6. Talk Talkの仕事で有名なTim Friese-Greeneがプロデュースを手がけ、Simple MindsのJim
Kerrが詞を共作した通算5枚目のシングルは邦題「彼女はサイエンス」。全英では49位に止まるも全米で5位の大ヒット。ミニマルなビートが主流のエレ・ポップに変化に富んだカラフルなリズムを用い、独特のグルーヴ感を作り出すことに成功している。
7. かつてSandie Shawが歌ってヒットしたバカラック・ナンバーの古典を、見事なエレクトロ・ポップにリメイクした大傑作シングル。印象的なイントロのシンセリフ、極上のメロディをさらに引き立たせるオブリガード的なサンプラーのハーモニーなど、トニー・マンスフィールドのアレンジ・ワークも冴え渡っている。イギリスとアメリカではイントロが別アレンジになっていて、82年のオリジナルUK盤は感動的な鐘の音で始まり、83年のUS盤はシャープなシンセ・ドラムで始まる。この日プレイした日本盤シングルはUK盤と同じテイク。
8. Phil Spectorが手がけたRonettesの"Be My Baby"に代表される60年代のウォール・オブ・サウンド。このゴージャスなポップ・サウンドを80年代に蘇らせ、トニー・マンスフィールドがキラキラしたエレクトロニクスの魔法をかけた大名曲。トニーのプロデュース・ワークとしても最高峰のひとつ。コンパクトからリリースされた彼女のレコードの型番にはPinkと付けられていて、この曲はマリが「私が欲しかったのはあなただけ」と伸びやかに歌うラヴソング(このシングルはPink
4)。そう考えれば「マリのピンクのラヴソング」というインパクト絶大の邦題も納得できるだろう。
9. "Ay Ay Ay Ay Moosey"、"Everybody Salsa"、"High
Life"、"Don't Stop That Crazy Rhythm"、"Best
Years Of Our Lives"という彼らの中でも特に人気の高い5曲をメドレーにしたゴキゲンなメガミックス。今回は時間の都合により1曲目をカットして"Everybody
Salsa"からの4曲で。なお、シングルのカップリングには"Best Years Of Our Lives"のリミックスを収録。
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SAKUMA
2nd
1. Talking Loud And Clear / OMD ('85)
2. The Art Of Parties / Japan ('81)
3. Wood Beez / Scritti Politti ('85)
4. Duel / Propaganda ('85)
5. Suburbia / Pet Shop Boys ('86)
6. Never Stop / Echo & The Bunnymen ('83)
7. Panama / Van Halen ('83)
8. Only Shallow / My Bloody Valentine ('91)
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KABE 3rd
1. Rollercoaster / The Jesus And Mary Chain
('90)
2. Neat Neat Neat / The Damned ('77)
3. Temple Of Love (1992) / The Sisters Of Mercy ('92)
4. Where The Streets Have No Name / U2 ('87)
5. (Keep Feeling) Fascination / The Human League ('83)
6. Wait / Dr. Robert Feat. Kym Mazelle ('89)
7. You Make Me Feel (Mighty Real) / Jimmy Somerville ('89)
8. Heavenly Action / Erasure ('85) 9. I Don't
Mind / Buzzcocks ('78)
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1. SAKUMAさんがかけられた前曲のマイブラからの繋ぎもバッチリ☆。ただイベント終了後にKOJIさんが踊り過ぎて腰の具合が..と仰っていま
したが、その後は大丈夫だったのでしょうか。
2. 前日まで最終的にかけようか、かけまいか悩んており ましたが、結果的に成功でした。やはり80's ROMANCEにPunkは必要ですね(笑)!
3. Punkの後は暗黒系へ(笑)。この曲は92年ヴァージョンでバックヴォーカルとして、イスラエル出身のOfra Hazaが歌っています。8分のヴァージョンしか所有していないので、セットの時間の都合上、泣く泣く途中から次曲へ。
4. Pet Shop BoysもカヴァーしたU2の80年代中期の名曲。
5. Human League全盛期のヒット曲のひとつ。歌中の 「ダ〜ダ、ダ、ダ、ダー♪」のフレーズが印象に残 ります。
6.7. ブルー・アイド・ソウルのエレポ名曲を2曲続 けて。この辺りは私が最近好んで聴いているJazz Fusion系とも共通している音もありますので、外せないです(笑)。You
Make Me Feel (Mighty Real) はSylvesterのカヴァーですが、今やすっかりジミーちゃんの持ち曲ですね。フロアでも盛り上げて頂きまして有難うございまし
た。
8. ジミーちゃんからのエレポ繋がりで、Erasureが結成 してからの2枚目のシングル。ミディアムテンポな曲ですが、メロディラインが素敵です。
9. 最後は大好きなBuzzcocks!2分台の短い曲ですが、 「I、I、I 〜 I Don't Mind 〜♪」とノリの良いPunkな曲で、フロアに最適です☆。
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Conta 3rd
1. Blitzkrieg Bop / The Ramones ('76)
2. Somebody Told Me / The Killers ('05)
3. Jacob's Ladder / The Monochrome Set ('88)
4. Walk Out To Winter / Aztec Camera ('83)
5. Walking Away / Information Society ('88)
6. Look Mama / Howard Jones ('85)
7. Mind Of A Toy / Visage ('80)
8. One Love / The Stone Roses ('90)
9. Get The Message / Electronic ('91)
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[1] かべさんのバズコックスを受け、僕の選曲的にはこれ以上ない流れだったかと!
[2] 10月に来日する記念にかおちゃんへ捧ぐ。この曲 はやっぱり最高ですね。僕も大好きなのでアガったなぁ!(笑) 美味しいお菓子をみんなにありがとうご
ざいました☆
[3] 初期モノクロ・サウンドの要だったレスター・ スクエア脱退後の曲ですが、これはやっぱり名曲で すね。シングルやアルバムとはテイク違いの、編集盤
『Westminster Affair』収録ヴァージョンで。シング ルでは鐘の音がフェードインしてくるイントロだけ ど、編集盤ではいきなりギターで始まるところが大
きく違います ね。演奏も全体的にほんの少しラフ な感じかな?曲の終わり方も違ってます。
[4] 東京ロマンスは真夏なので季節感を考えてずっと後回しにしてたけど、それだと一生かけられない (笑) ということで今年は解禁。ロディの歌声で始まるアルバム・ヴァージョンの方が馴染みがあっていいかもしれないけど、あえて7インチ・ヴァージョ
ンでお届け してみました。
[5] 80's ROMANCE前夜祭的なSONIC MANIAならぬ『80's MANIA』 が佐久間さん主催で7月に開催されましたが、そこでかかってたのとは別曲を。INSOC自体じゅんちゃん
やどいどいさんを意識しつつ。
[6] この人も80'sには欠かせないけど、まだ東京でかかってない名曲ということでチョイス。Joe君が"かくれんぼ"Tシャツを着てきてくれました。
[7] デビュー作『フェイド・トゥ・グレイ』収録のシングル。最後15秒くらいのオルゴール的な音色まで余韻に浸るべくきっちりかけさせて頂きました(笑)
[8] ソニック・マニア出演記念に。1st期のシングルと迷いつつ今の気分でコレを。
[9] Pet Shop BoysとJohnny Marrがサマソニ来日した今年。 マーはステージでGetting Away
With Itを披露したそうで すが、ん〜観たかったノ。そんな気持ちを込めて、 東京ではまだかかってないシングル曲をスピン。
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REU 3rd
1. Fantasy / Earth, Wind & Fire ('79)
2. Walk Like Egyptian / Bangles ('85)
3. Heart Of Glass / Associates ('88)
4. Highly Strung / Spandau Ballet ('84)
5. The Passion Of Lovers / Bauhaus ('81)
6. The Passenger / Siouxsie & The Banshees ('87)
7. If You Love Somebody Set Them Free / Sting ('85)
8. Wordy Rappinghood / Tom Tom Club ('81)
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TAK-C 3rd
1. It's A Miracle / Culture Club ('84)
2. We Are Detective / Thompson Twins ('83)
3. Who's That Girl / Eurythmics ('83)
4. 磁世紀 -開け心- / YMO ('81)
5. Computer Love (Single Edit) / Kraftwerk ('78)
6. Sunset Now / Heaven 17 ('84)
7. Blue Jean / David Bowie ('84)
8. My Bologna / "Weird Al" Yankovic ('84)
9. The Modern World / The Jam ('78) 10. This
Time / INXS ('85)
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Amabile 3rd
1. At Home
He's A Tourist / Gang Of Four ('79)
2. Memories (7" Version) / P.I.L. ('79)
3. Chop-Chop / Killing Joke ('82)
4. Als Wars Das Letzte Mal / DAF ('81)
5. Memorabilia / Soft Cell ('81)
6. What I Want / Dead Or Alive ('83)
7. One Small Day (Single Version) / Ultravox ('84)
8. The Sun Always Shines On T.V. (7" Edit) / a-ha ('85) 9. The Meaning Of Love / Depeche Mode ('82)
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1.
インディー・チャートNo.1に輝いた"Damaged Goods"に続く2ndシングル。アンディ・ギルのギターがまるで生きているかのように変幻自在なリズムを刻む。この曲も収録した1stアルバム"Entertainment!"は全英45位のヒットになるが、これがチャート上での彼らの最高位。このデビュー作で見せたアンディの鋭角的でリズミックなギターと、ダンサブルなファンク・ビートを持つ革新的なポスト・パンク・サウンドは、現在のシーンにまで多大な影響を及ぼしている。
2. デビュー作で見せたポスト・パンク・サウンドをさらにメタリックかつダビーに進化させた傑作2ndアルバム"Metal
Box"からの先行シングル。Raptureに代表されるような新世紀のディスコ・パンク系サウンドを、この時点で完璧な形で具現化してみせたニュー・ウェイヴ・ダンス・ナンバー。
3. 全英12位と、これまでの最高位を記録するヒットになった3rdアルバム"Revelations(神よりの啓示)"からのシングル・カット。Conny
Plankがプロデュースを手がけているが、チャートで成功した反面このアルバムは失敗作とも言われていて、確かに過去2作に比べるとパワー・ダウンした感は歪めない。しかし、この曲は前作の路線を踏襲したダンサブルなナンバー。
4. ガビとロバートのデュオになり、3番目のメンバーともいえるコニー・プランクのプロデュースで、メジャーのVirginからリリースした3rdアルバム"Alles
Ist Gut"に収録。ドイツ盤の7インチではこの曲がA面で"Der Mussolini"がB面。低音でうねりを上げるベースライン(TB-303!)、ハンマー・ビート、そしてガビのエロいヴォーカルの3要素しかないシンプルなサウンドなのに、なんでこんなにカッコいいんだ!
5. Mute社長のDaniel Millerがプロデュースを手がけた2ndシングル。7インチでは"A Man
Can Get Lost"のB面だったが、12インチではA面としてリリースされクラブ・ヒット。アシッド・ハウスのルーツにもなった強烈なミニマル・エレクトロ。
6. デビューから4年の時を経てリリースされた1stアルバム"Sophisticated Boom Boom(美醜の館)"に収録されている通算6枚目のシングル「オレの欲望」。シンセ・ベースがうねりまくり、明確にダンス・ビートを強調した。これがおそらくサイケデリック感を保持した最後のシングルになるが、自分としてはこのギリギリ感がたまらなく好きで、最高傑作に挙げたいくらいだ。
7. セルフ・プロデュースによる7枚目のアルバム"Lament"からの先行シングル。イントロからハードロック、もしくはへヴィー・メタル風のミッジのギターが炸裂して多くのファンを驚かせたが、彼ら特有のロマンティシズムとドラマチックなサウンドはもちろん健在。
8. 本国ノルウェーでのみリリースされた"Love Is Reason"を含めると3枚目にあたるシングル。イギリスでは2位止まりだった"Take
On Me"を凌ぐ1位を獲得した激ドラマチックなナンバーだ。今回は5分を超える長尺のアルバム・ヴァージョンの間奏を若干カットした7インチ・ヴァージョンをプレイ。じつは自分が東京でa-haをかけるのは初めて。
9. 全英8位と前作を上回るヒットを記録した2ndアルバム"A Broken Frame"から先行でカットされた通算5枚目のシングル。デビュー作のヴィンスの曲調を引き継いだ最後のポップ・ナンバーといえる。空間を縦横無尽に駆け巡る軽快なシンセ・フレーズも、エンディングの極上のハーモニーも最高。なお、"See
You"(7インチ)とこの"The Meaning Of Love"の超キュートなジャケットのアートワークを手がけたのは、Der
Planの仕事などでもおなじみのAta Takのデザイン・チーム。
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SAKUMA Elephant Stone
/ The Stone Roses ('88)
KABE World In Motion / New Order ('90)
Conta Lovesong
/ The Cure ('89)
REU Girlfriend
In A Coma / The Smiths ('87) White Riot / The
Clash ('77)
TAK-C Is
There Something I Should Know? / Duran Duran ('83)
Amabile Walk
Away From Love / Yazoo ('83) Pet Shop
Boys "Brits" Medley (Edit) / Pet Shop Boys ('09)
ENDING Jealousy / Pet Shop Boys ('91) 80's Romance
/ The Belle Stars ('84)
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