80's ROMANCE in TOKYO Version3

SETLIST 03' 8/13 (WED) at CLUB wedge

DJ's are...

Amabile
from Amabile HAIR JAM

TAKASHI
from 種々雑多

REU
from 春日井(笑)

μra
from 豊田(笑)

KABE
from かべモール

SAKUMA
from
ROCKSHOP

μra 1st

1.SPIRIT IN THE SKY/DOCTOR & THE MEDICTS ('86)
2.BIG TIME/PETER GABRIEL ('87)
3.DANCING IN THE STREET (Clearmountain mix)/DAVID BOWIE and MICK JAGGER ('85)
4.MANIC MONDAY/BANGLES ('85)
5.SHAKE IT UP/CARS ('81)
6.OVER KILL/MEN AT WORK ('82)
7.DON'T YOU (FORGET ABOUT ME)/SIMPLE MINDS ('85)
8.COLD IMAGINATION/HOWARD DEVOTO ('83)
9.LORELEI/COCTEAU TWINS ('84)

REU 1st

1.NATIONAL AVENUE (SUNDAY AFTERNOON)/RED GUITARS ('87)
2.
夕なぎ/NAV KATZE ('87)
3.RAIN/CULT ('85)
4.POWER AND PASSION/MIDNIGHT OIL ('82)
5.
MANDINGO/THE UNTOUCHABLES ('85)
6.YOU/AU PAIRS ('79)

TAK-C 1st

1.CALL ME BLUE/A-HOUSE ('88)
2.OBSESSION/ANIMOTION ('84)
3.SECRET MESSAGES/ELO ('83)
4.LOVE ON YOUR SIDE/THOMPSON TWINS ('82)
5.JEWELLED/PROPAGANDA ('84)

KABE 1st

1.VIENNA CALLING (7 inch)/FALCO [86]
2.HEAVEN IS A PLACE ON EARTH (Heavenly Version remixed by Shep Pettibone)/BELINDA CARLISLE [87]
3.DE-LUXE/LUSH [89]
4.WAS THERE ANYTHING I COULD DO?/GO BETWEENS [88]
5.I'M FREE/SOUP DRAGONS [89]
6.JESUS ... I LOVE YOU (7" Edit)/REVENGE [89]
7.SOON (Andy Weatherall Mix)/MY BLOODY VALENTINE [90]
8.
THE RIGHT STUFF/BRYAN FERRY [88]

Amabile 1st

1.ME AND MR. SANCHEZ/BLUE RONDE A LA TURK ('82)

2.NEVER GIVE UP (PARTY PARTY)/PAUL HAIG ('83)

3.BRUISES/GENE LOVES JEZEBEL ('83)

4.BURNING DOWN/PLAY DEAD ('85)

5.THE BODY IS ME/KOWALSKI ('82)

6.AGENTEN IN RAUCHERKINOS/FHELFARBEN ('83)

7.GUMMITWIST/DER PLAN ('84)

8.EASY GO/PALAIS SCHAUMBURG ('84)

9.SHEENA IS A PUNK ROCKER/RAMONES ('77)

10.CHELSEA GIRL/RIDE ('89)

1.夏なのでファンカラティーナからスタート。この曲は彼らの1stシングルにあたり、陽気なラテン・ビートとサンバのリズムを融合させたゴキゲンなダンス・ミュージック。
2.元ジョセフKのフロントマンだったポール・ヘイグのソロ。1stアルバムから通算5枚目のシングルは、ネオアコだったジョセフK時代が信じられないほどのエレポップ。
3.1stアルバムにも収録された3rdシングル。美しいメロもギターも、サイキックなビートとともにただひたすら泣きまくり疾走する。
4.彼らの活動の集大成といえるラストシングル。コニー・プランクのプロデュースの元、ポジパンの枠を完全に超越した素晴らしいエレクトリックなサイケデリックサウンドを作り上げてくれました。
5.コニー・プランクつなぎでここからプチNDW特集です。当時ヴァージンがDAFに続けとばかりに送りだした、コニー・プランクの秘蔵っ子。DAF+キリング・ジョークなエスニック・エレクトロ・パンク。
6.NDWの中ではメジャーな存在でデアプランとDAFの元メンバーらが在籍。ダンサブルなエレポップですが、パワフルなギターなどは元パンクバンドの片鱗も伺える。
7.デアプランで最もポップでダンサブルなシングルがこの曲でしょう。ファンの間ではチャート狙いということで不評なようですが、ぼくは大好きです。
8.デペッシュ・モードなどを手がけたガレス・ジョーンズがプロデュースした3rdアルバムからのシングル。前作からホルガー・ヒラーも脱けて変態さが薄れエレポップに変身してます。
9.わざわざ浜松から来てくれたお客さん(名古屋のが近いのに)からリクエストされたので、早い時間だったけどかけちゃいました。パレシャンからの流れもバッチリ(んなわけはない)

10.シュウシャインさんが来てくれてたので狙い撃ちしてみました。シュウさんはこの曲のタイトルからとったレーベルを立ち上げてるすごい人なんです。シューゲイザーの名曲群の中でもとびきりの名曲です。

μra 2nd

1.THERE MUST BE AN ANGEL/EURYTHMICS ('85)
2.PEARL IN THE SHELL/HOWARD JONES ('83)
3.ONLY FOR LOVE/LIMAHL ('83)
4.THE LEBANON/THE HUMAN LEAGUE ('83)
5.THE SUN ALWAYS SHINES ON T.V./A-HA ('85)
6.IT'S A MIRACLE/CULTURE CLUB ('84)
7.PSYCHO KILLER/TALKING HEADS ('77)
8.ROCK THIS TOWN/STRAY CATS ('81)

REU 2nd

1.LIVING IN A DREAM/PSEUDO ECHO ('86)
2.DAS MODELL/KRAFTWERK ('78)
3.磁世紀 ―開け心―/YMO ('81)
4.LIFE IN TOKYO/JAPAN ('79)
5.
POISON ARROW/ABC ('82)
6.SHINE ON/HOUSE OF LOVE ('90)
7.SMALLTOWN BOY/BRONSKI BEAT ('84)
8.REVENGE/MINISTRY ('83)
9.L
OVE IS A WONDERFUL COLOUR/ICICLE WORKS ('83)

TAK-C 2nd

1.NO MORE WORDS/BERLIN ('84)
2.TESLA GIRLS [ALBUM VERSION]/OMD ('84)
3.CATCH ME I'M FALLING/REAL LIFE ('84)
4.LIVING IN CHINA/MEN WITHOUT HATS ('82)
5.CLUB TROPICANA/WHAM! ('83)
6.WALK AWAY FROM LOVE/YAZOO ('83)
7.PALE SHELTER/TEARS FOR FEARS ('82)
8.SYNCHRONICITY I/"POLICE(,THE)" ('83)
9.OUR HOUSE/MADNESS ('82)

KABE 2nd

1.YOUR LOVE/OUTFIELD [85]
2.STOP THIS CAR (Motor Mix)/WOODENTOPS [88]
3.
NO MORE HEROES/THE STRANGLERS [77]
4.
HAPPY HOUR/HOUSEMARTINES [86]
5.IVY IVY IVY/PRIMAL SCREAM [89]
6.SHE BANGS THE DRUM/THE STONE ROSES [89]
7.24 HOUR PARTY PEOPLE/HAPPY MONDAYS [87]
8.
INTERESTING DRUG/MORRISSEY [89]
9.
JUST WHAT I ALWAYS WANTED/MARI WILSON [82]

Amabile 2nd

1.ECSTASY (APPLE OF MY EYE)/STRAWBERRY SWITCHBLADE ('85)

2.BODY TO BODY/SOFT BALLET ('89)

3.INSIDE OUTSIDE (12inch Version)/CLASSIX NOUVEAUX ('81)

4.PARTY FEARS TWO (12inch Version)/ASSOCIATES ('82)

5.ORIGINAL SIN/THE SENATE ('84)

6.A WAY (LIVE LENGTH)/THE BOLSHOI ('86)

7.PUBLIC IMAGE/P.I.L. ('79)

8.BORSTAL BREAKOUT (Single Version)/SHAM 69 ('78)

9.BORN TO LOSE (REVISTED)/JOHNNY THUNDERS & THE HEARTBREAKERS ('84)

1.1stアルバム後にリリースされたモータウンを80's風に解釈したキュートな曲。なんと井上大輔作です。NW、ゴス、ギターポップ、どのジャンルのファンからも愛されてます。
2.東京で日本語の曲をかけたのは初めて(笑)。日本人でEBM系のサウンドをやって、ここまでメジャーになったのは彼らしかいないでしょう。フロント242の同名曲からタイトルを拝借したと思われるメジャー・デビューシングル。
3.1stアルバムにも収録されていた通算6枚目のシングル。今回はイントロが昂揚感を増す12インチヴァージョンで。サル・ソロのVoも相変わらずテンションが高い。
4.名盤「サルク」からの通算8枚目のシングルはビリー・マッケンジーのファルセット・ヴォイスが炸裂する超名曲12インチ。哀愁を帯びたメロも美しいシンセの旋律も何もかも素晴らしい。
5.シアター・オブ・ヘイトのカーク・ブランドンと元スキッズでヴィサージにも参加しているラスティー・イーガンのプロジェクト。曲はTOH時代の名曲の打ち込みを使っての再録。
6.リクエストがあったので持っててよかったのボルショイです。2ndアルバムに収録されてその後再録ヴァージョンもリリースされた、彼らの代表曲にしてもちろん名曲。
7.ジョン・ライドンがパンクと決別した激サイケデリックな1stシングル。金属的なギターも地を這うようなベースもNWパンクとしか言い様がない素晴らしいナンバー。
8.初期パンクからしばたさんリクエストのガラス・クラッシュ音入り大バースト・パンク。ロンドンナイトでも定番曲の1つでしたね。ワーキング・クラスを代表するグループで、ライヴではoiとパンクスの間でよく暴動になったのも有名。
9.先日リリースされたプライマル・スクリームのライヴ盤にも収録されていた、ジョニー・サンダースの「Chinese Rocks」と並ぶ代表曲。ただひたすらルーズでかっこいいロックンロール。後にクリアな音で再録されたREVISTEDのヴァージョン。

SAKUMA

1.GLAD I DON'T KNOW/LEMONHEADS ('88)
2.IN THE CITY DEMO/THE JAM ('77)
3.YOUNG GIRLS/RICH KIDS ('78)
4.REALLY DOWN/35SUMMERS ('90)
5.STILL/THE UNWANTED ('92)
6.REDHILL'S ROAD (JUSTIN ATRAUSS RADIO EDIT)/CANDYFLIP ('90)
7.HOLD ON/NICK HEYWARD ('88)
8.SECOND SUMMER OF LOVE/DANNY WILSON ('89)
9.ABSOLUTE/SCRITTI POLITTI ('85)
10.HEY MANHATTAN (JFK VERSION)/PREFAB SPROUT ('88)
11.HIDEAWAY (ANOTHER VERSION)/DEVINE & STATTON ('90)

μra 3rd

1.LOVER COME BACK TO ME/DEAD OR ALIVE ('85)
2.WHAT/SOFT CELL ('82)
3.SLEEPWALK/ULTRAVOX ('80)
4.INBETWEEN DAYS/THE CURE ('85)
5.WHERE THE STREETS HAVE NO NAME/U2 ('87)
6.READY STEADY GO/GENERATION X ('78)
7.MY WAY/SID VICIOUS ('78)

REU 3rd

1.TOO MUCH TOO YOUNG (live)/SPECIALS ('79)
2.CRASH/ PRIMITIVES ('88)
3.PRETTY IN PINK/PSYCHEDELIC FURS ('81)
4.
IT'S MY LIFE/TALK TALK ('84)
5.STRANGELOVE (HIGHJACK MIX REMIX EDIT)/DEPECHE MODE ('87)
6.ONE MAN'S MEAT/FAD GADGET ('84)
7.THIS CHARMING MAN (MANCHESTER)/THE SMITHS ('83)

TAK-C 3rd

1.EVER FALLEN IN LOVE?/BUZZCOCKS ('78)
2.LOOKING FROM A HILLTOP/SECTION 25 ('84)
3.HUNGRY LIKE THE WOLF/DURAN DURAN ('82)
4.CLEAN CLEAN/BUGGLES ('80)
5.KICK IN THE EYE/BAUHAUS ('81)
6.KEBABTRAUME/DAF ('82)

KABE 3rd

1.THE JET SET/ALPHAVILLE [84]
2.IT'S A SIN/PET SHOP BOYS [87]
3.A LITTLE RESPECT/ERASURE [88]
4.LET YOUR BODY LEARN/NITZER EBB [87]
5.IMAGINATION (Edit)/XYMOX [89]
6.I MELT WITH YOU (Single Version)/MODERN ENGLISH [82]
7.MAYER OF SIMPLETON/XTC [89]
8.COMPLETE CONTROL/THE CLASH [77]
9.BLUE MONDAY 1988/NEW ORDER [88]

Amabile 3rd

1.THE FACULTIES OF A BROKEN HEART (WHAT SHOULD WE DO IF BABY TURNS BLUE)/VIRGIN PRUNES ('82)

2.SNAKE DANCE (7inch Version)/THE MARCH VIOLETS ('83)

3.WALK AWAY/THE SISTERS OF MERCY ('84)

4.SERPENTS KISS/THE MISSION ('86)

5.LET'S ALL GO (TO THE FIRE DANCES)/KILLING JOKE ('83)

6.HOLIDAY IN CAMBODIA/DEAD KENNEDY'S ('80)

7.MAKE THAT MOVE/THE ROCKATS ('83)

8.WALLS COME TUMBLING DOWN/THE STYLE COUNCIL ('85)

9.MARILYN DREAMS/B-MOVIE ('81)

10.NIGHT TRAIN (SINGLE VERSION)/VISAGE ('82)

11.HONG KONG GARDEN/SIOUXSIE AND THE BANSHEES ('78)

12.DO IT CLEAN/ECHO AND THE BUNNYMEN ('80)

13.TRANSMISSION/JOY DIVISION ('79)

ENDING

80'S ROMANCE (Extended Version)/THE BELLE STARS ('84)

1.1stアルバムのポップなブルー・サイドの冒頭を飾る曲。タイトルが長くなってますがようするに「Baby Turns Blue」の12インチ・ヴァージョンです。プロデュースはワイアーのコリン・ニューマン。
2.「Walk Into The Sun」と並ぶ彼らの代表曲。フロア向きなのはやっぱりこっちでしょう。男女ツインVoとサイケデリックなサウンドが疾走していく血沸き肉踊るダンス・ミュージック。
3.元デッド・オア・アライヴのウェイン・ハッセイ加入後初のシングルで通算8枚目。ハッセイがメロディー・メイクに加わったことにより、格段の進化を遂げた。エンディングもビシッと決まってカッコイイ。
4.そしてそのウェイン・ハッセイが結成したミッションの1stシングルは超名曲。DOA時代からのメロディー・メイクの才能が全面的に開花しており、そのサイケデリックなサウンドは他の追従を許さないほど完成されていた。
5.4thアルバムからのシングル。このアルバムから若干攻撃性は薄れ、メロディーを重視した音作りに変化してきている。それでもかなりの破壊力を秘めてることに間違いはない。
6.アメリカ最強のハードコア・パンクといえばこのデッド・ケネディーズでしょう。1stアルバムにも収録されている2ndシングルですが、こんなに泣きのあるハードコアは聴いたことない。言うまでもなく超名曲。
7.ロンドンナイトでは定番のネオロカ大名曲。NW入ってるところが他のロカビリー系バンドと一味違う。この曲収録のミニアルバムは、長年プレミアがついていた1枚だったが今では日本盤でCD化もされている。
8.東京ではいつもジャムをかけてたので今回はスタカンです。名盤2ndアルバムからのノーザン・ダンサーな名曲シングル。
9.今回のB-Movieは当然この曲。哀愁溢れるSome Bizzare時代の名曲です。何度聴いてもしびれます。Nozapiiさん、腰痛にも関らず踊ってくれてありがとうございました(笑)。
10.ニューロマ最盛期にリリースされた2ndアルバムからのシングル。スティーヴ・ストレンジとミッジ・ユーロによるニューロマを象徴するユニット。アルバム・ヴァージョンよりリズムを強化してよりフロア向けになったシングル・ヴァージョン。
11.日本盤のみ1stアルバムに収録されたデビューシングル。Voのスージーは元々シド・ビシャスらとともにピストルズの親衛隊のメンバーだった。初期はパンクとして語られることもありますが、すでにこの時期から独特のサイケデリック感も混在していました。
12.イアン・カーティスの死後、彼の意志を継承してたのは彼らだったかもしれません。U2とはほぼ同時期のデビューだったわけですが、大ブレイクしたU2に比べても劣るどころか完全に凌駕してると個人的には思ってます。そんな彼らのライヴではいつもクライマックスに演奏されていた超名曲。1stアルバムに付録シングルで付いた後、シングル「THE PUPPET」のB面にも収録された。
13.今回のラストナンバーはかべさんから強奪した(笑)JD。アルバム未収2ndシングルですが、名曲なのは言うまでもありません。全てのNWに影響を与えたであろう孤高の存在。

80's ROMANCE in TOKYO Version 3のエンディングは今年ももちろんこの曲。80's ROMANCEというタイトルを拝借したベル・スターズのアルバム未収の名曲です。東京で3回目となる80's ROMANCEのテーマが鳴り響きました。この日来てくれた全てのみなさん、最後まで残ってくれた名前は書ききれないほど大勢のみなさん、本当にありがとうございました!みなさんのおかげですごく楽しい時間を過ごすことが出来ました。80's ROMANCEレギュラーDJの面々もスタッフ兼ダンサーズもおつかれさま!仕事で多忙の中わざわざこの日のためにお休みをとってスペシャルゲストとして素晴らしいDJを披露してくれたsakumaさん、ありがとうございました!そして何より東京で当日まで1人で全ての準備をしてこの日に万全の体制で備えてくれたかべさん、本当にありがとうございました!かべさんがいなかったらもちろん今回も成功はなかったです。また次回開催できるよう、名古屋で80's ROMANCEこれからもより一層がんばります!とにかくこの日にお会いしたみんな最高でした!ありがと〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

80's ROMANCE