80's ROMANCE featuring The Jam & THE STYLE COUNCIL History Of PAUL WELLER

SETLIST 12/17 (SUN) at club buddha

DJ's are...

Amabile
from Amabile HAIR JAM

TAKASHI
from 種々雑多

REU
from 春日井(笑)

MIURA
from 豊田(笑)

TAK-C 1st

1,BIG COUNTRY/WONDERLAND '84
2,INXS/DEVIL INSIDE '87
3,MARILYN MANSON/ROCK IS DEAD '98
4,聖飢魔II/蝋人形の館 '86
5,CHRISTIANS/WHEN THE FINGERS POINT '87
6,PAUL YOUNG/COME BACK AND STAY '83
7,WANG CHANG/DON'T LET GO '83
8,HOWARD JONES/WHAT IS LOVE '83

1.来る21世紀はWONDERLANDだ!という意味も込めて。
BAND AID参加。
2.世紀末という事で悪魔的なモノその1。アメリカで大ブレイクしたアルバム「KICK」から亡きMICHAELを偲んで。
3.世紀末という事で悪魔的なモノその2。映画「マトリックス」の挿入曲。
4.世紀末という事で悪魔的なモノその3。
ビデオクリップの、”女の子が戸を叩いていたら、そのポーズのままミサ(ライブ)で腕を振っている”ってシーンは今でも痛烈に印象に残っている。
5.悪魔系3っつに対して救いの意味も込めてのクリスチャンズ(名前だけだけど)。ソウルでファンキーなヴォーカルはサンプラザ中野風。(と、次回への予告)
6.同じくソウルフルなポールは、ルックスも良くちょっとアイドル入ってたかな。BAND AID参加。
7.「EVERYBODY HAVE FUN TONIGHT」程ではないが、ややヒット。個人的にはこっちの曲のほうが軽快でよいと思う。
8.リクエストなのに、本人が来る前にかけてしまった。「笑っていいとも」に「キーボードの魔術師」などど言われて出演していたのを思い出す(笑)。ラブソングなので、ややスロー。

REU 1st

1.MIDGE URE : IF I WAS ('85)
2.SPANDAU BALLET : TO CUT A LONG STORY SHORT ('82)
3.U2 : SUNDAY BLOODY SUNDAY ('83)
4.KATE BUSH : RUNNIN' UP THE HILL ('85)
5.SUGARCUBES : CHRISTMAS EVE. CHRISTMAS DAY ('88)
6.ELASTICA : GLORIA ('94)
7.DODGY : SO LET ME GO FAR ('94)

1.今回はXmas間近ということでBAND AID参加アーチストも沢山かけます。先ず"do they know it's christmas?"の作者ミッジ・ユーロのソロ1作目からの大ヒットシングルを。
2.これもBAND AID参加組スパンダー・バレエの1st.アルバムから。この曲は後の3rdからのホーンばりばりのエレポップとは違って、どちらかというとソリッドなロック系の曲です。でもこれはこれでノリが良くなかなか格好いいです。
3.アイルランドが誇る世界的グループU2のボノもBAND AID参加組です。IRAの抗争(血の日曜日事件だっけ?)を歌った出世作「war」収録の名曲。
4.この曲がOZでかかっていた頃は特に何も思わなかったけど、今回聴き直してみてこんなに音数が多く膨よかな音空間だったのかと再発見した。これは円熟期の5th.アルバムからの曲。デビュー当時(REU高1)はピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアに見出された天才少女と言う触れ込みだった。'84年頃のOZで、モニターで流されていた映像(今で言うVJ?)でデビュー当時の幻想的なケイト・ブッシュのライブがよくかかっていたのを覚えている。あと「コヤニスカッティ」も。
5.Xmas間近なんで"birthday"の別ヴァージョンのこれを。
6.Xmas間近なんでクリスマスソングを。エラスティカ流グローリア。この解釈は凄い。まさしくエラスティカ。
7.続いてブリットポップ勢からドッジーのミディアムテンポのナンバーを。

Amabile 1st


1.INTO TOMORROW/THE PAUL WELLER MOVEMENT ('91)

2.FAR FROM THE HURTING KIND/TRACIE ('83)

3.MONTH OF SUNDAYS/THE QUESTIONS ('84)

4.SOULDEEP/THE COUNCIL COLLECTIVE ('84)

5.SHA LA LA LA LEE/SMALL FACES ('66)

6.TIME FOR ACTION/SECRET AFFAIR ('79)

7.MODERN BOYS/THE CROOKS ('79)

8.SWAY/OCEAN COLOUR SCENE ('91)

9.A SIMPLER PLACE AND TIME (ORIGINAL 7" MIX)/Dr. ROBERT ('92)

10.CALLING YOUR NAME/MARILYN ('83)

11.CRISTAL NIGHTS/ORNAMENTAL ('88)

12.MOVE ON UP/THE FLYING LIZARDS ('80)

13.FLOWERS OF ROMANCE (EXTENDED VERSION)/P.I.L. ('81)

1.今回はジャム&スタイル・カウンシル特集ということで、Amabileのスタート曲はポール・ウェラーのソロデビューシングル。インディーからのリリースという苦しいスタートだったようですが、今では考えられないことですね。ミディアルテンポのファンキー・ロック・チューン。
2.ここからポールが全てを注ぎ込んで運営していた、レスポンドレーベルのアーティストを続けます。合言葉はKEEPS ON BURNING!レスポンドで最も売れたアーティストといえばこのトレイシー。ポールもかなり力を注いでいたようで、スタイル・カウンシルのオープニング・アクトとして来日も果たしましたね。この曲はアルバムタイトルにもなっているノーザンダンサー系トラックで、ポールがプロデュース、楽曲提供、ギターなどで全面的に参加してます。
3.個人的にはレスポンドで1番好きだったのが、トレイシーに次いでアルバムリリースされたこのクエスチョンズ。この曲は日本盤シングルも発売された極上のポップソウル。バラードなので今回はかけれませんでしたが、「BUILDING ON A STRONG FOUNDATION」も名曲。
4.炭坑ストライキ支援のためのチャリティーシングルで、カウンシル・コレクティヴ名義のハウス・ユニット。ポール人脈総動員&プロデューサーはヘヴン17のマーティン・ウエア!!という豪華版。少しはフロアに反応あるかと思ったけど何もなかったな(泣)。
5.ジャムといえばMOD。MODといえばまず思い浮かべるのが、ザ・フーとこのスモール・フェイセズでしょう。全くもって80'sでもなんでもない60'sの曲ですが、今回の特集にははずせませんね。この曲はコレクターズも日本語でカヴァーしてました。
6.ジャムと並んでネオ・モッズの代表選手だったシークレット・アフェア。1stアルバム収録のデビューシングルにしてネオ・モッズ・アンセム。1stはジャケ違いで2枚持ってるんだけど、UK盤のかっこよさに比べてUS盤はダサダサでした(というかじつは2ndかと思って買ってしまった)。
7.タイトルもそのものズバリでネオ・モッズ連発ですが、この曲は80's ROMANCE的にもはずせません。なぜならこのグループは後のBLUE ZOOに発展するからです。もちろんBLUE ZOOのほうが好きなのは言うまでもないですが、かなりカッコイイ曲。わかってたことだけど、何も反応なかったので自分から言いに行っちゃった(笑)。
8.ポールとも親交のあるOCSですが、デビュー時は現在の姿からは想像もできないマンチェでインディー・ダンスなサウンドでした。アシッド&サイケデリックなサウンドに甘いメロが絶妙なまでにブレンドされた初期の名曲。
9.ポール・ウェラー・フォロワー(うそ)元ブロウ・モンキーズのフロントマン、Drロバートのソロ2ndシングル。完全にいっちゃってる究極のサウンド。ブロウモンキーズ時代も含め、ぼくの中では彼の全キャリアで最高傑作なんだけど、このシングルってけっこうレアだから誰も知るわけがない(苦笑)。
10.元トップモデルでボーイ・ジョージの友人(らしい)マリリンのデビューシングル。ブルー・アイド・ソウル+モータウンといえなくもないなかなかいい曲ですが、一応バンドエイドにも参加してたので今回かけてみました(笑)。
11.元ストロベリー・スウィッチブレイドのローズちゃんがVoのプロジェクト、クリスマスシングルということで今回の登場。曲はスウィッチブレイド路線のキュートな極上ポップス。
12.元祖宅録アーティスト、デヴィッド・カニンがム率いる翔んでるトカゲたちも初登場ですが、ニューウエイヴを語るうえではかかせないグループですね。この曲はカーティス・メイフィールドのカヴァーなんだけど、ジャムもカヴァーしてたということで選曲。かけるのはオリジナルでもジャムでもよかったんだけど、80's ROMANCE的にはこのカヴァーが最適でしょう。
13.SHUJIさんから初期PILのリクエストがあったので。一応以前1stシングルはかけてるので今回は3rdアルバムからのシングルにしてみました。アフリカンなドラムと呪術的なサウンドにジョン・ライドンのVoが絡む正にニューウエイヴな1曲。しかし1stセットは反応ないだろうなと思ってたら、ホントに反応悪かったな(泣)。最後になってやっと踊り始めた感じ。

TAK-C 2nd

1,ウルフルズ/ガッツだぜ!! '96
2,MADNESS/IN THE CITY '82
3,THOMPSON TWINS/SISTER OF MERCY '83
4,BRONSKI BEAT/WHY? '84
5,DOA/I'LL SAVE YOU ALL MY KISSES '87
6,MEL & KIM/RESPECTABLE '87
7,BANANARAMA/I HEARD A RUMOUR '86
8,OASIS/MORNING GLORY '95
9,CHEMICAL BROTHERS/LET FOREVER BE '99

1.バカ殿のビデオクリップで大ヒットしたガッツは、かの小室ッチにDISCO調の曲を作ったらとすすめられてできたとの噂。
REMIX版という手もあったけど、やっぱストレートにオリジナルで。
2.ホンダ・ホンダ・ホンダ・ホンダ・シーティ(CM)です。
(ひょっとして若い子はしらないかも・・・汗)
3.最後的には2人にはなっていたものの(人数は何度か変っている)、全然ツインじゃないのにとお思いでしょうが、バンド名の由来は、有名なブリキのおもちゃからきてるそうです。
4,「WHY?」の踊り方ってのがありました。でも、これジミーはバックコーラスだったりする。
5,以前、間違えてかけ損ねた曲です。ヒット曲の多いアルバムからかけようとすると、間違えてしまうよね(笑)
6,プロデューサーは、ストック・エイトキン・ウォーターマンの3人トリオで前のDOAや次のバナナも手掛けています。ちなみに、私はずっとバナナの曲と思ってました。
7,とゆう事でそのままバナナラマです
8,ジャムのトリビュートに参加したり、ポールとセッションをしたりしたオアシスは、大のジャムファンという事で、セカンドアルバムから日本ではシングルではないけど踊れる曲を
9,その繋がりのまま、ノエル(オアシス)とケミカルの組み合わせに。以前の「SETTING SUN」とはちょっと比較できない出来だけど。

MIURA 1st

1.BREATHLESS/THE CORRS ('00)
2.DOESN'T REALLY MATTER/JANET JACKSON ('00)
3.SAY SAY SAY/PAUL McCARTNEY & MICHEL JACKSON ('83)
4.GO CUT CREATOR GO/L.L. COOL J ('87)
5.I WANT YOU BREAK FREE/QUEEN ('84)
6.MONEY FOR NOTHING/ DIRE STRAITS ('85)
7.DANCING IN THE STREET/DAVID BOWIE and MICK JAGGER ('85)
8.LAST CHRISTMAS/WHAM! ('84)
9.DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS/BAND AID ('84)
10.PROMISED LAND/THE STYLE COUNCIL ('89)
11.THE MODERN WORLD/THE JAM ('77)

1 リクエスト曲。アイルランド出身の4兄姉妹バンド。オリジナルアルバムとしては3枚目の「イン・ブルー」より。
2 リクエスト曲。映画ナッティ、プロフェッサー2よりオリジナルサウンドトラック。映画にもジャネットが出てるとかで話題になりました。
3 アルバム「Pipes Of Peace」よりマイケルとの共演作品。1984年10月に全米NO.1を記録している。
4 アルバム「BAD」よりチャクベリーをスクラッチした曲。DHではよく流れていたのでみんな踊ってくれると思ってかけたが…。あまり皆さんラップはお好きでないようで…残念。
5 フレディ・マーキュリーの女装したこの曲のビデオクリップは最高に面白かった。全英3位。クイーンはあまりかけてないようなのでこれからはかけようかな。
6 ビルボードNO.1、グラミー賞受賞をはじめ全世界で大ヒットした曲。6枚目のアルバム「ブラザーズ・イン・アームズ」。MTVを取り扱ったこのビデオクリップはベストヒットUSA・MTV世代には忘れられない。
7 2大トップスターの夢の共演。ビデオクリップめちゃかっこいい。曲はオリジナルではなくモータウンのカバー。
8 12月クリスマスといったらこの曲でしょう。特にコメントする事も無いでしょう。
9 この曲の持つ意味って凄いよね。もともとはボブ・ゲリドフの提唱で制作されたエチオピア飢饉救済チャリティー・レコードなんだけど、このプロジェクトの後のポール・ウェラーのカウンシル・コレクティブやアメリカの「We Are The
World」また、アフリカの「Sun City」など数々のチャリティーや訴えに多大なる影響を及ぼした訳だし、あらゆるレコードレーベルを超えて多数のミュージシャンが集まり、音楽を通して自分たちが何ができるか、世界で何が起きているかをわかりやすく我々に教えてくれたような気がする。当時、高校生だった自分に凄く感動を与えてくれた曲。
10 実質上のラスト・シングル。この後リリースされる予定だったアルバムは、あまりにもハウス色が強かったのでリリースされなかった。
11 本当はイン・ザ・シティがかけたかったが致し方ない。ジャムは個人的にはパンクバンドだとは思っていないがパンクにMODバンドだと思う。この曲もそういう感じかな。

Amabile

1.ALL MOD CONS/THE JAM ('78)
2.WANTED/THE STYLE COUNCIL ('87)
3.A SOLID BOND IN YOUR HEART/THE STYLE COUNCIL ('83)
4.THE ETON RIFLES/THE JAM ('79)

1.TAK-Cの友人makikoさんが好きで、昔よくベースを弾いていたということで。全てのMODに捧げられた傑作3rdアルバムの冒頭を飾るナンバー。1分20秒くらいしかない(笑)。
2.後期スタイル・カウンシルのアルバム未収傑作シングルで、アッパーなハウスチューン。しかしスタカンってアルバム未収シングルにけっこういい曲が多いような気がする。
3.ジャムヴァージョンとどっちをかけようか迷ったんだけど、普段スタカンはあまりかけないのでこっちにしました。この曲もアルバム未収の超名曲。ジャムヴァージョンも甲乙付けがたい。
4.オアシスのノエル・ギャラカーの永遠のクラッシックらしいです。これはジャム初期を彷彿させるOi入りパンクナンバー。かっこよすぎ。

TAK-C

1.FUNERAL PYRE/THE JAM ('81)
2.INTERNATIONALIST/THE STYLE COUNCIL ('85)
3.SPEAK LIKE A CHILD/THE STYLE COUNCIL ('83)

1.オリジナルアルバムには未収シングル。
2.今度はスタカンのアルバム「OUR FAVORITE SHOP」の曲から。
3.スタカンの記念すべきデビューシングル。

REU 2nd

1.THE JAM : MR. CLEAN ('78)
2.THE JAM : HEAT WAVE (' 79)
3.THE WHO : MY GENERATION ('65)
4.J.GEILS BAND : CENTERFOLD ('81)
5.JITTERIN' JINN : 一人きりのクリスマス ('92)
6.中森明菜 : サザン・ウインド ('84)
7.YES : OWNER OF A LONELY HEART ('83)
8.FGTH : WELCOME TO THE PLEASURE DOME ('84)
9.DEPECHE MODE : BLASPHEMOUS RUMOURS ('84)
10.ROBERT MILES : CHILDREN ('96)
11.TR49 : MERRY CHRISTMAS MR. LAURENCE ('92)
12.DMX : BOOGIE BACK ('95)

1.ジャム初期のパンクではない側面が良く出ている佳曲
2.一転makikoさん向けパンクナンバー。ジャムと言えば、活動当時のベストアルバム「SNAP!」ではなく後年'92年頃に新たに編まれたベストアルバムが出た時にrockin'onに載ったこのアルバムについての記事が魂にグサッと来たんだけど。読んだ人います?
3.モッズ映画(モッズVSロッカーズの抗争を通してモッズの青春を描いた)邦題「さらば青春の光」のラストで流れる曲。この映画の原題はthe whoの「四重人格」Quadraphonia。でもサントラにはこの曲は収録されてないんだよね。
4.Jガイルズの邦題「堕ちた天使」。SHUJIさんが”ビッグカントリーじゃん”って叫んでたけど、言われてみれば確かに。
5.Xmas間近なんでジッタリン・ジンのマーチングオンなXmasソングを。こんな元気なXmasソングが未だ嘗てあったろうか?これは東芝EMIに移籍してTVドラマ主題歌"サヨナラ"で活動再開した次のシングルのアルバムバージョンを今は激レアとなった、東芝EMIに1枚だけ残したアルバム「ムーンリット・レーン」から。
6,7.そして今回の暴挙。あのトレヴァー・ホーンを一躍有名にしたイエスの”ロンリーハート”のイントロのサンプリング音から、それをパクった中森明菜の”サザン・ウィンド”に繋ぎました。tomoさんからすかさず”YESかと思いましたよ”って。その後”サザン・ウィンド”の間奏でもう一回出てくるサンプリングから”ロンリーハート”へ戻しました。一部またイエスに戻ることを読まれてたけど。
因みにトレヴァー・ホーンはBAND AIDの”do they know it's christmas?”のプロデュースをやってます。
8.そのトレヴァー・ホーンが設立したZTTの看板アーチストFGTHの1stアルバムからのシングルカット。♪うぇるかむ
9.不敬な、冒涜的な噂。神を呪う大好きな歌です。'85の名古屋公演ではこの曲のサビの部分を観客に唄わせてました。勿論唄えましたよ。
10.義妹ぽんちゃんのリクエスト。CD持参。インストっうかテクノ?でも結構受けてました。ジャケをチェックに来る人多数。かけて良かったかも。
11.Xmas間近なんで戦メリのTR49によるラガテクノmixを。TR49はUAのプロデュース等で売れっ子の元ミュート・ビート今ram jam worldの朝本浩文と同じくram jam worldのもう一人とCMJKのcutemenのユニット。戦メリ自体は以前からのぽんちゃんのリクエストでした。やっとクリスマスでかけれました。
12.元ミュート・ビート繋がりでDubMasterXこと宮崎泉のオザケンとスチャダラの”今夜はブギーバック”のダブmix。DMXの記念すべきDWSRシリーズ第1弾。

Amabile 2nd

1.CHOCOLATE BUTTERMILK/KOOL AND THE GANG ('69)

2.THE THEME FROM STARSKY & HUTCH (HUGGY'S MIX)/THE JAMES TAYLOR QUARTET FEATURING FRED WESLEY, PEE WEE ELLIS & GALLIANO ('88)

3.BATMAN THEME/THE JAM ('77)

4.男達のメロディー/SHOGUN ('79)〜WACK WACK RHYTHM BAND ('97)

5.THEME FROM LUPIN THE 3RD '78 (Walther P99 Mix)/remixed by Matsuura from United Future Organization ('97)

6.CUTEY HONEY (TENDAN PARK MIX)/LES 5-4-3-2-1 ('96)

7.BOBBY'S GIRL/TRACEY ULLMAN ('83)

8.DANCE CARD/MARI WILSON ('82)

9.BE MY BABY/THE RONETTES ('63)

10.DA DOO RON RON/DAVE EDMUNDS ('75)

11.CAN'T HURRY LOVE/STRAY CATS ('81)

12.ART SCHOOL/HEAVENLY

13.STROLL ON/THE YARDBIRDS ('66)

14.HAZY SHADE OF WINTER/SNUFF ('90)

15.SHOUT TO THE TOP (Fire Island Extended Mix)/FIRE ISLAND featuring LOLEATTA HOLLOWAY ('98)

1.なぜか(ってことはないけど)バンド・エイドに参加してたので。初期インスト・ジャズ・ファンク時代の傑作。YMOもカヴァーした「TIGHTEN UP」系。
2.以前コスさんのテープに収録されていた(ありがとうございます!)、米人気刑事ドラマ「スタスキー&ハッチ」のテーマのカヴァー。スタカンのミック・タルボットも一時期参加していたガリアーノなど参加アーティスト多数。ここからしばらくTVテーマソングシリーズ。
3.ザ・フーも取り上げた「バットマンのテーマ」ですが、今回はもちろんジャムのカヴァーです。カッコイイと思うんだけどあまり反応なし(泣)。
4.友人のHくんとYくんが昔カラオケでよく歌っていた(笑)「俺たちは天使だ!」の主題歌にして30代の人には青春の1曲。ショーグンのオリジナルからワック・ワック・リズム・バンドの傑作カヴァーへ。懐かしんでもらえたでしょうか?
5.ルパン三世=モッズ論というのは常識らしいです。歴代ジャパニーズアニメテーマソングの中でも屈指の曲のUFO松浦氏によるリミックスヴァージョン。クールでジャジーでファンキーで最高。
6.ジャパニメイションテーマソングつなぎで今度は「キューティー・ハニー」。30代の男性諸君は全員大好きですね(笑)。レ・ファイヴによるモッド・カヴァーのテクノ風リミックス。君はどのハニーちゃんが好き?(爆)
7.というわけでトレイシー・ウルマンです(一応TVスターだったので)。マーシー・ブレインの62年全米トップ3シングルのカヴァーらしいですが、オリジナルは当然知りません(笑)。キュートでポップなオールディーズ風80's歌謡。
8.ミス・ビーハイヴ、マリ・ウイルソンの必殺モータウン・チューン。コンパクト・オーガニゼイションではヴァーナ・リンドと並ぶ2枚看板で、もちろんトット・テイラープロデュース。
9.ここからの2曲は代表的なMOD映画「さらば青春の光」のサントラからのナンバーです。まずは誰もが1度は必ず聴いたことがあるであろうロネッツの大ヒット曲。ロンドン・ナイトでもよくかかってた古典的名曲。
10.ここはサントラの収録順です(笑)。前曲同様フィル・スペクターが手掛けたクリスタルズの大ヒット曲のデイヴ・エドモンズによるカヴァー。この曲も当然みんな知ってますよね。
11.そしてそのデイヴ・エドモンズのプロデュースといえばこのストレイ・キャッツ。「ロックタウンは恋の街」のB面に収録されていた、シュープリームスの大ヒット曲のカヴァー。フィル・コリンズでもおなじみのモータウン・ビートですが、ストレイ・キャッツは彼ららしくロカビリー調にアレンジ。ぼくのセットではこの曲でやっとフロアが盛り上がってきたかな。
12.特集でもかけたジャムの1stアルバムからの曲のカヴァー。ヘヴンリーによるキュート&バースト・ギター・ポップになってます。ホントは前身バンドのタルラー・ゴシュからかけたかったけどジャムのカヴァーじゃあしょうがない。
13.ハービー・ハンコックが手掛けたMOD映画「BLOW UP」のサントラにも収録。シナロケ「レモン・ティー」の元曲としても有名な、ツインギター全開のヘヴィーなロックチューン。そう、この曲はよしえちゃんのためにかけたんだよん。
14.12月ということでサイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」のカヴァー。80's ROMANCE的にはバングルズのカヴァーでもおなじみですね。スナッフのカヴァーはもちろん高速メロコア仕様。一応ドラマの主題歌だったこともあるので、そこで使えばよかったかもしれない。
15.日本のスタイル・カウンシルといえば佐野元春(爆)。あまりにも見事な拝借ぶりで感動的ですらあった「ヤング・ブラッズ」の元ネタ。んでこの曲はその「SHOUT TO THE TOP」の気持ちのいいソウルフルなハウスカヴァーで、歌はポールより上手いかも。ホントは元春からつなげようと思ってたんだけど、フロアの反応がこわくてやめてしまった(苦笑)。

MIURA 2nd

1.1999/PRINCE ('82)
2.IF YOU LOVE SOMEBODY SET THEM FREE/STING ('85)
3.FAITH & HEALING (U.K. 7" Remix)/IAN McCULLOCH ('89)
4.TON KOU/HAJIME TACHIBANA ('87)
5.雨あがりの夜空に/RC SUCCESSION ('86)
6.SOME LIKE IT HOT/THE POWER STATION ('85)
7.YOU REALLY GOT ME/KINKS ('64)
8.SPIRIT IN THE SKY/DOCTOR & THE MEDICTS ('86)
9.LOVE PARADE/THE DREAM ACADEMY ('85)
10.LEGACY (RADIO EDIT)/MANSUN ('98)

1 前回に引き続き2ndのオープニングはプリンス。アルバムのタイトル曲。ローリング・ストーンズの前座もやってた彼は本当に天才だね。ブラックアルバム実は持ってんだ。
2 前回はポリスだったが今回はソロアルバム「ブリング・オン・ザ・ナイト」から大好きな一曲。高校生の頃一番聴いたバンド。スティングの声があの頃好きだったんだよね。
3 エコー&ザ・バニーメン脱退後イアンの初のソロアルバム「キャンドルランド」より。もろニュー・オーダーのベースラインとリズムだがそこがまたいい。
4 アルバム「ビューティ・アンド・ハッピー」より。とりあえず立花ハジメは一度はかけておかなければ気がすまない。歌はめちゃめちゃ下手なんだけど…。
5 RCはとにかくこの曲をかけたかった。みんなきっと大合唱してくれるかなぁと思っていたが意外に皆さん冷静なのね。ちょとみんな大人に成り過ぎてるんじゃない。
6 次回の伏線。このアルバムではじめてロバート・パーマーのこと知ったのを憶えてる。当時はフィル・コリンズとフィリップ・ベイリーとかジョニー・ライドンとアフリカ・バンバータなどジャンルを越えた交流が多かった。確かジョンがゲット・イット・オンをやりたいがために作ったバンドのはず。
7 アナログが古すぎちゃて音悪すぎで御免なさい。ちょうど選曲のとき、ヴァン・ヘイレンを迷っててこの曲になりました。
8 アルバム「ラフィン・アット・ザ・ピーセズ」より。全英NO.1。アルバムではサイケ調なのはこの曲のみ。
9 このバンドは結構好き。ノーザン・タウン初めて聴いた時ショックだったね。ちなみにビデオクリップは2パターンあるんだよ。なんてどーでもいいか。もちろんこの曲も最高。なんてったって踊れるもんね
10 ミニ・アルバム「レガシィEP」より。最近のUKではなかなかいいなぁと思うバンドの一角。この曲はアルバムの中で一番メロウな感じかな。ホールではみんなしらけきっていたね。いい曲なんだけどなぁ…踊りにくいのか。おかしい。実におかしい。

Amabile 3rd

1.HOLLOW HEART/BIRDLAND ('90)

2.TWISTERELLA/RIDE ('92)

3.WILLIAM, IT WAS REALLY NOTHING/THE SMITHS ('84)

4.FRIDAY I'M IN LOVE/CURE ('92)

5.ISLAND NATION/THEY GO BOOM!! ('97)

6.GOODBYE/GANGWAY ('97)

7.THE HAIRSTYLE OF THE DEVIL (12inch)/MOMUS ('89)

8.WALK OUT TO WINTER (extended version)/AZTEC CAMERA ('83)

9.I HELPED PATRICK McGOOHAN ESCAPE/THE TIMES ('81)

10.MIRROR MAN/THE LOOKING GLASS ('87)

11.ALL ABOARD THE LOVE-MOBILE/ONE THOUSAND VIOLINS ('88)

12.SUPERNOVA/FIVE THIRTY ('91)

13.HUSH/KULA SHAKER ('97)

14.THE ONLY ONE I KNOW/THE CHARLATANS ('90)

15.JOE/INSPIRAL CARPETS ('89)

16.IVY IVY IVY/PRIMAL SCREAM ('89)

17.ROCK'N'ROLL HIGH SCHOOL/RAMONES ('78)

18.20TH CENTURY BOY/PLACEBO ('98)

19.PERFECT WORLD/MILES ('00)

1.いつも来てくれるノリちゃんが当時ファン・クラブに入っていたということが発覚したので(笑)。今や100円コーナーの常連ですが、このデビューシングルは疾走系パンキッシュ・ポップでめちゃくちゃカッコイイと思います。レーベルはマイブラ、プリミティヴズらが在籍していたことでも有名なlasy。
2.お客さんのリクエスト。後期がいいとのことだったんだけど、2ndしか持ってきてなかったので。シューゲイザーの筆頭だったんですが、この曲は轟音が影を潜め軽快なギター・ポップ調になってます。
3.今回TAK-Cがモリッシーのソロをかける予定だったので、かけるつもりなかったんですがリクエストされたので。やっぱスミスは盛り上がるのではずせないかな?
4.今回のキュアーはREUに譲ってもらいました。イントロのギターから涙もんの、キュアー流哀愁ギター・ポップ名曲。今回はお客さんからキュアーかけてくれの声が多かったです。いつか特集やるぞー!
5.前述のノリちゃんと友だちのイベントに顔を出した時に違う曲がかかっていて、1枚しか持ってないということだったのでここで紹介。ニューオーダー風打ち込みサウンドが炸裂する、哀愁エレポディスコの大傑作シングル。
6.せっかくTHEY GO BOOM!!をかけれたので、エレポップな音なんだけどギター・ポップな曲を続けてかけてみました。元祖スウェディッシュ・ポップともいえる、ギャングウエイの完全哀愁エレポップな曲。個人的にはやっぱ初期のネオアコ時代が好きだけど、フロア的には完全に後期でしょう。
7.ジャケもタイトルも美容室が行うイベントにピッタリですね(笑)。デビュー当時からバリバリネオアコサウンドだったのが、いきなりエレポップ化した記念碑的シングル。美しき哀愁泣き泣きエレクトロニックサウンド。本当に泣けます。Bitterさん反応してくれてありがとー!
8.クレプスキュールのクリスマスアルバム収録の「HOT CLUB CHRIST」も考えたけど、ロディーの声が聴けないのでやっぱこの曲にしときました。季節感もバッチリな1stアルバムからの名曲。この12インチヴァージョンはあのトニー・マンスフィールドがプロデュースしたらしいです。
9.手書きジャケによるCDより。当時はネオアコとして聴いてましたが、じつはめちゃくちゃMODな人だったんですね。「Red with Purple Flashes」と迷ったけど、いずれにしても文句なしの名曲でしょう。
10.ノリちゃんたちと話をしててこのグループの話が出たので(笑)。ちょこっとMODでもあるかなと思って持ってきててよかった。ロカビリー風ギター・ポップな名曲。
11.イントロからオルガン全開のバースト系ギター・ポップ。元ネオ・モッズの魂が炸裂しているかのようです。GPJの時は絶対宮子さんがかけると思って、コリンがその後結成したディランズのほうにしときましたが案の定後半にかかってました。
12.ネオ・モッズブームの時には全然知らなかったけど、マンチェ・ブームになってその存在を知った5:30。ワウワウギターがいかしたダンサブルなロックチューン。在英当時2回ほどライブ行ったけど。3ピースとは思えないしっかりした演奏でめちゃくちゃかっこよかった。
13.クーラ・シェイカーによる初期ディープ・パープルの大傑作カヴァー。完全にオリジナル超えちゃってると思います。縦横無尽に駆け巡るオルガンは目まいがするほど。
14.元メイキン・タイムのベーシストが在籍しているという点からも、今回は絶対にはずせないシャーラタンズ。曲はもちろんオルガン全開のグルーヴィー・マンチェなこの名曲。インスパイラル・ローゼスの面目躍如(笑)で、フロア盛り上がったなー。
15.背番号18くんにリクエストされてたので、かけるならやっぱシャーラタンズとつなぐでしょう。マンチェブーム前夜のデビューシングルですが、ぼく的には最強かな。意外なほど盛り上がったのでよかった。
16.プライマルがグラム・ロック化した2ndアルバムからの名曲シングル。彼らの中では5指に入るくらい好きなパンキッシュ・ロケンロー。
17.ラモーンズ好きのお客さんが何人か来てたので、やっぱかけないわけにはいかないでしょう。ラモーンズ本人も出演した、同名映画のサントラから。
18.グラム・ロック映画「ベルベット・ゴールドマイン」サントラよりプラシーボによるT・レックスのカヴァー。いよいよ21世紀目前とあって20世紀のうちにかけときました(笑)。
19.最近買ったばかりなんですが、誰か好きなお客さんでもいたらかけようと思って持ってきてました。そしたらいましたよ。というわけでTAK-Cの次から始まる今年の曲攻撃に、今年の曲でつなげてみました。歌謡曲的キャッチーなメロにエレポップがかったサウンドが最高。

TAK-C 3rd

1,REEF/SET THE RECORD STRAIGHT '00
2,TAHITI 80/HEART BEAT '00
3,UNDERWORLD/COWGIRL '00
4,NEW ORDER/FINE TIME '89
5,PETER SCHILLING/MAJOR TOM '83
6,SOFT CELL/SOUL INSIDE '83
7,TEARS FOR FEARS/MOTHERS TALK '84
8,MORRISSEY/THE LAST OF THE FAMOUS INTERNATIONAL PLAYBOYS '89
9,ROMAN HOLLIDAY/STAND BY '83
10,BUUZZCOCKS/I DON'T MIND '78
11,CLASH/I FOUGHT THE LAW '79
12,STYLE COUNCIL/WALLS COME TUMBLING DOWN '85

1,割合ヘビーなロックだが、まー、とにかくビートに勢いがあって良い。ちょっとヴォーカルの声が難点に思うが。
2,最近のクラブではほとんどかかるっちゅーことで。カラオケにもなってるギタポの名曲。(関係ないけど、個人的にジャケットの絵が大嫌いです)
3,DJダレン・エマーソンが抜けて心配されたUNDERWORLDだが、DVDにLIVEイベントに精力的だ。リミックスしてのシングル化された曲だが新譜は当分先かな。
4,当時流行ってたのもあり、少しハウス風。
5,前回は確かドイツ語バージョンだったと思うので、今回は英語で。最後のハーーってとこは何故か泣けてくる私であった。
6,MARC ARMONDの声はまる人は多い。再結成の話があるが、はたしてどうなる?
7,1枚目のアルバムで消えるかと思いきや、ドンと2枚目で成長を遂げ以後の活躍となる。その最初のシングル。
8,PLAYBOYってのは誰のことを言ってるか実は知らないが、KREYって誰?
9,デビュー・シングルにして、PVは放送禁止だったそうで。理由は良く知りませんが。
10,パンクなので、時間も短くストレートな曲なんだけど、メロがしっかりあるので、どうしてもピート・シェリーの声を聞くと、エレポにリミックスしてほしいと思ってしまうのでした。
11,きっとクラッシュ知らなくても、この曲は知ってる人は多いであろう。現在、車のCMでバンバンかかりまくりの曲。製作者側もきっと同世代なんだろうな。
12,やはりスタカンの代表曲もかけておかないと、という事で復活曲

REU 3rd

1.BLUR : PARK LIFE ('94)
2.GENESIS : THAT'S ALL ('83)
3.PINK FLOYD : ANOTHER BRICK IN THE WALL (PART2) ('79)
4.BOOMTOWN RATS : BANANA REPUBLIC ('80)
5.CULTURE CLUB : DO YOU REALLY WANT TO HURT ME ('82)
6.AL YANKOVIC : LIVING WITH A HERNIA
7.HEAVEN17 : HOLIDAY ('99)
8.HALL&OATS : MAN EATER ('82)
9.PET SHOP BOYS : LOVE COMES QUICKLY ('86)
10.DEXYS MIDNIGHT RUNNERS : BURN IT DOWN ('79)
11.
THAT'S ENTERTAINMENT/FACE TO FACE ('99)

1.丁度来た背番号18君がムチャクチャ喜んでくれました。
2.makikoさんがフィル・コリンズが好きだと言うことで、Genesisの'83のアルバム「Genesis」から"that's all"。プログレバンドがポップ度を強めていった流れの中に位置する名曲。実はこれと"mama"大好きです。でもmakikoさんは知らなかったみたい。
3.プログレ繋がりでピンク・フロイドの放送禁止になった大ヒット曲、当然partIIを。これどうも途中でこの歌詞を子供達に歌わせているところがあるのが原因らしい。この子供達オーストラリア訛りが入ってます。当時高1の時の学祭のコンサートで出るバンド出るバンドの殆どがこの曲を演りました。収録アルバム「the wall」は2枚組ながら世界で1000万枚以上売れました。アラン・パーカー監督で映画化もされました。その映画で主役のロックスターPINKを演じたのがBAND AIDの仕掛人ボブ・ゲルドフでした。
4.そのボブ・ゲルドフが在籍していたブームタウン・ラッツの全英No.1となったレゲエ調ナンバー。哀愁のマンディの大ヒットによる全米ツアーのあと凱旋帰国したブームタウン・ラッツが地元ダブリンでの凱旋コンサートが当局の会場使用許可が下りず、ある金持ちの私有地でやることになったのでそれに抗議して作った曲。
5.レゲエ繋がりでカルチャークラブのホワイトレゲエ。再リリース時の邦題「君は完璧さ」
6.パロディ王アル・ヤンコビックのJBの”living in america”のパロディソング
7.最近出たヘヴン17によるマドンナのカヴァー。ヘヴン17とは分からない今テクノをくぐり抜けた音をしてます。
8.ホール&オーツで一番好きなマンイーターを。意味は”人食い人種”じゃありません。♪she's a man eater
9.1stアルバム「please」からのシングルカットとなる3rd.シングル邦題「恋はすばやく」泣ける名曲。大学時代最初に作った映画(TAK-C出演)のエンドクレジットでフルコーラス使わせて貰いました。
10.デキシーズの1stアルバム「young soul rebel」から。
11.メロコアバンドの雄によるジャムのカヴァー。この曲はモリッシーも取り上げてましたがこっちにしました。

Amabile Final

1.MAYBE TOMORROW/THE CHORDS ('79)

2.SIXTY EIGHT GUNS/THE ALARM ('83)

3.OUR LIPS ARE SEALED/FUN BOY THREE ('82)

4.DON'T LOOK BACK/FINE YOUNG CANNIBALS ('89)

5.WHEN SMOKEY THINGS/ABC ('87)

6.BELINDA/EURYTHMICS ('81)

7.DANCE WITH ME/ALPHAVILLE ('86)

8.STOP!/ERASURE ('88)

9.THAT'S LOVE THAT IT IS/BLANCMANGE ('83)

10.SPOOKY (Minimix)/NEW ORDER ('93)

11.TOWN CALLED MALICE/THE JAM ('82)

12.(I'm Not Your) STEPPING STONE/SEX PISTOLS ('79)

13.THERE AIN'T NO SANITY CLAUSE/THE DAMNED ('80)

14.DO THEY KNOW IT'S XMAS/GIGANTOR ('94)


ENDING

YOU'RE THE BEST THING/THE STYLE COUNCIL ('84)

1.今年になって再発されたアルバムも最高だったコーズの2ndシングル。ジャム直系というかそのジャムすらを凌ぐほどのネオ・モッズでパンクな超名曲。ホントはこの曲の前にNIPSをかけたかったのだが、時間の都合で断念。しかし絶対盛り上がらないと思われてたこの曲で盛り上がってくれたのが、めちゃくちゃうれしかったです。
2.元々SEVENTEENというネオ・モッズバンドがその前身だったアラーム。当然今回はこの代表曲です。80's ROMANCEでまだかけてなかったのが信じられない。12インチとアルバム2枚を使ってオリジナルミックスでお届けしました(笑)。
3.今回はスペシャルズがなかったのでFB3の登場。バナナラマとの共演シングルも考えたけど、バナナラマはすでにかかってたので。
4.元BEATでジェネラル・パブリックではなくアメリカでも大成功したほうです(笑)。大ヒットした2ndアルバムからのシングル。
5.スモーキー・ロビンソンのトリビュート・ソングとして大ヒットした曲。でもつい最近までスモーキンだと思ってて煙草の歌だと思ってた(爆)。80'sUKモータウンエレポップの傑作だとおもうんだけど、フロアの反応悪かったな〜(泣)。やっぱ80's ROMANCEでのABCは初期しかダメなんでしょうね。
6.バンド・エイドに参加してたらしいので。自分でユーリズミックスをかけるのは初めてだけど、初期派のぼくとしては当然1stから(笑)。プロデュースはコニー・プランク大先生!そしてドラマーにはDAFのロバート・ゴールを迎えた、DAFがメロディアスになってアニーのVoがのったような傑作だと思うんだけどこれも反応今一つ。
7.ホントは前回復活させようと思ってたんだけど、「Big In Japan」のリクエストがあったので今回にまわしました。名曲多数のアルファビルの中にあってもやっぱこの曲が最強でしょう。ユーロ系ディスコでも大ヒットしただけあってさすがにフロアは復活。
8.イレイジャーのクリスマスシングル「Crackers International part II」より。アルバム未収ながら全英チャート2位の大ヒットを記録。
9.いつも良質なエレポップ・サウンドを届けてくれたブラマンジェの2ndアルバムより。彼らの中では1、2を争うダンサブルなシングル。12インチヴァージョンもカッコイイけど長いのでアルバムヴァージョンで。
10.なぜかベスト盤には収録されなかった今のところ最新アルバム「Republic」からのシングルカット。なぜか背番号18くんしか踊ってなかったよ。ニューオーダーなのに?なんで?だからベストに収録されないんだよ!この曲(爆)
11.ジャム特集でこの曲をかけないわけにはいかないでしょう。1年ぶりにかけたけどやっぱこの曲を最高傑作に推す人が多いですね。青春モータウン・ビートが炸裂する超名曲。
12.今回のピストルズはモンキーズのカヴァーです。スタカンのミック・タルボットも在籍していたマートン・パーカスもこの曲をカヴァーしていたということで(持ってないけど)。
13.ジャム、ピストルズ、ダムドとオリジナルパンク3連発ですが、ジャムはMODだけどオリジナルパンクの一員でもあったので当然でしょう。イントロの鈴の音も素敵なダムド流クリスマス・パンク・ナンバー。
14.最後はジャイガンダーによるバンド・エイドのメロコアカヴァー。彼らの手にかかるとどんな曲も軽快なパンクチューンに。針飛びまくってたけど、しつこいほどのサビの繰り返しでフロアも最後に盛り上がってくれてよかったです。

今回のエンディングはスタイル・カウンシルの名バラードです。ジャムの「THE BITTEREST PILL」も考えたけど、この曲のほうがカラオケにもあるし有名なので(笑)。最後まで残ってくれた常連のみなさん、本当にどうもありがとうございました。今回はいつもの80's ROMANCEと選曲的に感じが違ってた部分も多かったので、反応が今一つでしたがこれも80's ROMANCEです。いつも同じような曲がかかるイベントだけにはしたくないのでご了承を。次回2/11の80's ROMANCEはデュラン特集ということもあって、期待していいと思いますよ。それでは次回もよろしくお願いしまーす!

80's ROMANCE