SETLIST 02' 4/8 (MON) at MUSIC CRUISE "LA MURE"

1ST

1.WITH ALL OUR LOVING/ARCADIANS ('85)
2.OH CONSTANCE/MARDEN HILL ('88)
3.FIVE MINUTES/JACKSON ('98)
4.SOUVENIR/MATIA BAZAR ('85)
5.RUSSIAN TRAIN/BALANCE ('87)
6.I LIKE YOUNG GIRLS/LOVE JONES ('94)
7.MASTERPLAN (ROPEMAN MIX)/DIANA BROWN & BARRIE K SHARPE ('92)
8.GET YOURSELF TOGETHER (album mix)/YOUNG DISCIPLES ('91)
9.NEVER STOP/THE BRAND NEW HEAVIES ('92)
10.I'M STILL WAITING/COURTNEY PINE featuring CARROLL THOMPSON ('90)
11.EMERGENCY/SHACK ('88)
12.TOWN TO TOWN/MICRODISNEY ('87)
13.SUN BURSTS IN/EYELESS IN GAZA ('83)
14.THE WELL OF LONELINESS/MACCARTHY ('89)
15.CAMERA! CAMERA! CAMERA!/THE FLIPPER'S GUITAR ('90)
16.THEME FROM THE FIRST QUESTION AWARD 〜SCHOOL'S OUT〜/HIDEKI KAJI ('97)
17.ONLY LOVE CAN BREAK YOUR HEART/TICA ('00)
18.
NOTHING CAN STOP US/KYLIE MINOGUE ('94)
19.BE MY BABY/VANESSA PARADIS ('92)
20.
JAZZ A GO GO/FRANCE GALL ('64)
21.LOLITA GO HOME/JANE BIRKIN ('75)

1.今回は2ヶ月ぶりとやや早いペースのcafe electroniqueです。K.Tさんのブルーボーイの後をうけてルイ・フィリップがエルでのソロ活動以前に在籍していたグループ。とてもシンプルでピュアなネオアコ。
2.エルの看板アーティストの1人、マーデン・ヒルの3rdシングル。そのおしゃれなサウンドはこのラウンジ・イベントにピッタリでしょう。
3.つい最近購入したばかりのラウンジ・エレクトロ。elefantからのリリース。
4.イタリアが誇る歌姫、アントネッラを擁するマティア。独特の感覚を持った美しい曲。
5.当時フールズメイトで絶賛されてたような。ピアノのイントロから始まりギターポップに展開していくサビがすごくキレイで泣けます。
6.元レモンヘッズのベンが結成したグループのデビューシングル。おくれてきたなぞジャズ。
7.グラウンド・ビートの創始者はソウルIIソウルじゃなくてこのグループらしいです。スタカンのミック・タルボットも参加。
8.アシッド・ジャズの古典的名曲。カーリー・アンダーソンの歌声が素晴らしい。アルバムにはミックもポール・ウェラーも参加。
9.これもアシッド・ジャズの古典。多数のリミックスが存在する彼らの代表曲の1つ。
10.サックス奏者コートニー・パインがUKラヴァーズ・シンガーのキャロル・トンプソンを迎えて制作されたUKソウル屈指の傑作。ダイアナ・ロスのカヴァーですがオリジナルを超越した素晴らしい出来だと思います。
11.元ペイル・ファウンテンズのマイケル・ヘッドが結成したグループのデビューシングル。プロデュースはペイルのラストアルバムとなった2ndアルバムを手掛けたイアン・ブロウディ。あの頃と比べて随分大人になってしまったのね。
12.ハイ・ラマズとファティマ・マンションズに分裂したマイクロディズニー。当時はキーボード主体のギターポップだった。ラストとなった3rdアルバムからのシングル。
13.それまで比較的暗めの曲調のアコースティック・サウンドが特徴だったこのグループが、一気に明るくポップにはじけた記念碑的シングル。

14.名コンピ「C86」にも収録されていたステレオラブの前身バンド。イントロからサビまで哀愁しながら疾走していく1stアルバムからの超名曲。
15.アンケートに名前があったので。フリッパーズが歌詞についに日本語を使った記念碑的名曲。このシングルしか持ってきてなかったけど、今CMで「恋とマシンガン」使われてるのでそれにしとけばよかったと後から思った。
16.ここでいきなりめざましテレビの時間です(笑)。コーネリアスのカップリングに収録されたカジヒデキによる日本語ヴァージョン。
17.REUの持ち込みCDよりニール・ヤングのカヴァー。ホントはクラッシュのカヴァーがよかったそうだけど、お客さんにセンエチ好きの人がいたということで。
18.というわけでカイリーちゃんによるセンエチのカヴァー。オリジナルに忠実なアレンジに好感がもてる。
19.レニー・クラビッツのプロデュースで大ブレイクした曲。80年代後半からのフレンチ・ロリータの筆頭。
20.元祖フレンチ・ロリータ。多数のリクエストもあってついにCAFE ELECTRONIQUE!に初登場。
21.続けてフレンチ・ロリータの女王。なぜかフリー・ソウルのコンピにも収録されていて、その昔小林麻美が日本語でカヴァーしていた。

2ND

1.T'EN VA PAS (Tambouring Mix Version)/TOMOYO HARADA ('97)
2.STARMAN/CULTURE CLUB ('99)
3.JUMP/AZTEC CAMERA ('84)
4.
I COULD HAVE BEEN YOUR GIRLFRIEND (IF YOU'D ASKED ME TO)/COMING UP ROSES ('89)
5.YO YO/TWA TOOTS ('83)
6.GO FOR GOLD!/GIRLS AT OUR BEST ('81)
7.OUR LOVE IS HEAVENLY/HEAVENLY ('90)
8.ZERBINA (Vanguard 95 mix)/LE MANS ('95)
9.AQUELLA NOCHE DE SABADS/LA BUEVA VIDA ('99)
10.COME OUT OF THE RAIN/KALEIDA ('98)
11.FRED VOM JUPITER/DIE DORAUS UND DIE MARINAS ('81)
12.I LIKE CHOPIN/GAZEBO ('83)
13.THERE MUST BE AN ANGEL (PLAYING WITH MY HEART)/EURYTHMICS ('85)
14.ONE MORE TIME (SHORT RADIO EDIT)/DAFT PUNK ('00)
15.HIGHER THAN THE SUN (ORIGINAL VERSION)/PRIMAL SCREAM ('97)
16.THE LOCOMOTION/DAVE STEWART & BARBARA GASKIN ('86)
17.AY QUE PESADO/MECANO ('86)
18.GIVE IT SOME EMOTION/TRACIE ('83)
19.HAVE YOU EVER HAD IT BLUE/THE STYLE COUNCIL ('86)
20.AGE OF CONSENT/NEW ORDER ('83)

1.当時はスウェディッシュ・ポップ一直線だった原田知世。トーレ・ヨハンソンの手によるニュー・ヴァージョンです。「ロマンス」をかけたかったんだけどそれは80's ROMANCEでREUのために残しときました(笑)。
2.HIROさんと彼女がお帰りということで最後にこの曲をプレゼント。復活カルクラによるボウイ名曲カヴァー。
3.お客さんにアズテク好きの人がいるという情報が入ったので。当時ロディが1番嫌いだったというヴァン・ヘイレンのカヴァー。
4.元ドリー・ミクスチャーのメンバーも在籍していたグループ。唯一のミニアルバムからのキュート&ポップな名曲。
5.これもしょぼいギターにロリ声が超キュート&ポップ。ジャケも素敵だったので後にリリースされた編集盤のテイクで。
6.タルーラ・ゴシュと並ぶガーリッシュ・ポップの元祖的存在。アルバム未収シングル。
7.元タルーラのアメリア嬢在籍のグループ。サラからのアルバム未収シングル。
8.
スペインのバンドでelefantからのリリース。リミックス・アルバムからのナンバー。
9.siestaからスペインが誇るギターポップバンド。この曲もちょっと打ちこみ入ってます。
10.siestaからリリースのTHEY GO BOOM!!を彷彿させる打ちこみギターポップ。もちろんニューオーダーからの影響もあるでしょう。
11.テクノ・ポップが好きという人がいたのでかけてみました。ギターポップな人にも間違いなく受け入れられるであろうチープ&キュートなテクノの決定打。
12.かけるならこっちのイベントしかないと思ってちょっと恥ずかしかったけどかけてみました。小林麻美も日本語カヴァーしてヒット(カップリングがジェーン・バーキンのカヴァー)
13.
14.背番号くんが来てくれたので。フィルター・ディスコの代表選手ですが一応フレンチです(笑)。
15.続けて背番号くん用プライマル。ノンビートのヴァージョンなので80's ROMANCEでは使えないしちょうどよかった。
16.ご存知リトル・エヴァの大ヒット曲のエレポップ・カヴァー。後にカイリーちゃんがカヴァーしたのも有名。
17.フランスのエレポップ・グループ。フランス語で歌われてるだけあっておしゃれな雰囲気でこのイベントにもマッチ。
18.ポール・ウェラーが設立したレスポンド・レーベルの歌姫トレイシー。もちろんポール全面参加のアルバム未収シングルは爽快感溢れる名曲。
19.イギリスのモッド映画「アブソリュート・ビギナーズ」挿入歌で後にシングルカットもされた。ギル・エヴァンスのアレンジが冴え渡っている。
20.CAFE ELECTRONIQUE! では自分で初NO。背番号くんが来てたのでサービスしたんだけど、なんと次にK.TさんがまたNO「1963」をかけたのであった。

今回もたくさんのお客様がご来場ありがとうございました!80's ROMANCEのお客さんも来てくれてうれしかったです。それにしても相変わらず80'sに比べて若い人の多いですね(^^; また次回もあると思いますのでよろしくお願いします。

80's ROMANCE