SETLIST 02' 8/5 (MON) at MUSIC CRUISE "LA MURE"

1ST

1.BACK TO LIFE A cappella 〜 JAZZIE'S GROOVE/SOUL II SOUL ('90)
2.
LOVE IS STRONGER THAN PRIDE (Mad Professor Remix)/SADE ('92)
3.
SILLY GAMES/LINDY LAYTON FEATURING JANET KAYE ('90)
4.SKETCH FOR SUMMER/THE DURUTTI COLUMN ('79)
5.SCHLECHT, ABER EINER VON UNS:JASAJA/DIE ZIMMERMANNER ('84)
6.IT'S ONLY OBVIOUS/THE ORCHIDS ('89)
7.AFTER YEARS/SECRET SHINE ('91)
8.WHY DO I GET THE FEELING YOUR MOTHER HATES ME?/THE HAYWAINS ('94)
9.SHAKE IT FROM THE TOP/THE NIVENS ('89)
10.AND IF THE SKY SHOULD FALL/JESSE GARON & THE DESPERADOES ('88)
11.THERE MUST BE A BETTER LIFE/BIFF BANG POW! ('85)
12.DO YOU WANNA BE IN THE SHOW/THE JET SET ('85)
13.HALCYON DAYS/ONE THOUSAND VIOLINS ('88)
14.WHAT HAVE YOU EVER DONE?/MOOD SIX ('86)
15.MATCHLESS/HEPBURNS ('88)
16.HOW DO YOU DO IT?/THE IMPOSSIBLES ('90)
17.
POUPEE DE CIRE, POUPEE DE SON/BRIDGE ('93)
18.MISSION IMPOSSIBLE/THE JAMES TAYLOR QUARTET ('87)
19.
MOVIN' ON UP/MELODY DOG ('92)
20.WELSH BENDS SUCK/TEEN AMTHEMS ('97)
21.WHO'S AFRAID OF Y2K?/LOOPER ('99)
22.7 WAYS TO LOVE (Straight To The Cola Boy Head)/COLA BOY ('91)
23.LIFE feat. bird/MONDO GROSSO ('00)

1.4月以来4ヶ月ぶりとなったcafe electroniqueです。今回は8月ということで夏らしくグラウンド・ビートでスタート。1stアルバムからのシングルですが、フロアもないということでアルバムに収録されているアカペラ・ヴァージョンを使いました。
2.シャーデーは夏のカフェじゃないと絶対かけないと思います(笑)。マッド・プロフェッサーによる素晴らしいMIXで。
3.レゲエっぽいつなぎでジャネット・ケイのカヴァー。リンディ・レイトンはビーツ・インターナショナルに参加してたので、ノーマン・クックがこの曲に参加してます。
4.80's ROMANCEではかけづらいのでこちらで。ヴィニ・ライリーの繊細なギターが美しく、タイトルも夏らしい今の季節にピッタリの素敵な曲。
5.
元パレシャンのティモが在籍していることでも有名。ATA TAKからのリリースというのが信じられないネオアコでポップな音。
6.初期のサラ・レーベルの中核として活躍したグループで、レーベル初のミニ・アルバムの冒頭を飾るポップな曲。
7.続けてサラから澄んだギターの音色とヘボいVoが特徴のネオアコ。
8.いつもジャケがかわいい男女混声Voのジャングリーなギターポップ。SIESTAからリリースのシングルから。
9.Contaさんに教えてもらったグループ。アップテンポで疾走する青春ギターポップ。
10.これもContaさんに教えてもらったグループ。初期コンピからキラキラしたギターが印象的な曲。
11.クリエイション・レーベルの創設者、アラン・マッギー率いるグループ。正統派ネオアコ・サウンドに近い美しく澄んだ音。
12.ここからネオ・モッズなギターポップを続けて。まずはパパパコーラスも入ったジェット・セットの初期名曲から。フロントマンのポール・ベヴォワはその後スモール・タウン・パレードを結成するが、そこでも甘い美メロは健在だった。
13.
ネオ・モッズ・バンドだったページ・ボーイズが前身。この曲はデビューシングルでせつないメロが魅力。その後ディランズとしてマンチェ・ブームの波に乗ってブレイク。
14.
ネオ・モッズなルックスながらその奏でる音は正統派ネオ・アコースティックなそれ。コーラスワークも抜群。
15.昨年ひさしぶりに作品を発表したヘップバーンズのチェリー・レッドからリリースの唯一のフルアルバムからのアップテンポなナンバー。
16.マイブラのケヴィン・シールズがプロデュースした女2人組。これまたキュートなギターポップ。
17.カジヒデキも在籍していたブリッジによるフランス・ギャルの大ヒット曲「夢見るシャンソン人形」のカヴァー。カップリングにはステレオラブのリミックス収録。
18.元プリズナーズのオルガン奏者だったジェイムス・テイラー率いるMOD JAZZグループ。ジャズ好きな方がけっこうお客さんにいたのでかけましたが、この曲はもちろん「スパイ大作戦」のクールなオルガン全開のカヴァー。
19.パステルズのカトリーヌとパットの女2人組によるプライマルの名曲ネオアコ・カヴァー。
20.ベル&セバスチャンの別プロジェクト。打ち込み主体のラウンジ・ポップ。
21.supercuteの前身バンドとして有名(でもない)。チープでキュートなシンセポップだけどギターポップにも通じるところが魅力。
22.センエチの覆面プロジェクト。めちゃくちゃ気持ちいい音のハウスです。
23.お客さんがけっこう邦楽好きが多かったので使ってみました。2年前の夏にヒットしたバードのVoをフューチャーしたハウス。

2ND

1.ANYMORE (radio edit)/SARAH CRACKNELL ('96)
2.LET IT SLIDE (MAIN MIX)/ARIEL ('93)
3.CLAY/NAIVE ('85)
4.RESCURE ME/TWO PEOPLE ('85)
5.THINGS COULD BEAUTIFUL/THE COLOUR FIELD ('85)
6.THE LOVECATS (Acoustic)/THE CURE ('01)
7.SUCH A GOOD THING/NEW ORDER ('02)
8.SOMETHING GOOD/PAUL HAIG ('89)
9.WHISTLE DOWN THE WIND/NICK HEYWARD ('83)
10.THE HAPPY MAN/THOMAS LANG ('87)
11.SHATTERED DREAMS/JOHNNY HATES JAZZ ('87)
12.LONG HOT SUMMER/THE STYLE COUNCIL ('83)
13.WILD FLOWER/THE BLOW MONKEYS ('84)
14.SUNSET RED/LUCINDA SIEGER ('87)
15.FEELING GROOVY (Flower Pop Mix)/WOODSTOCK ('92)
16.YESTERDAY ONCE MORE (Radio Edit)/KISS OF LIFE ('98)
17.AM I THE SAME GIRL/SWING OUT SISTER ('92)
18.LOVE LETTER (WITH THE WESTMINSTER CITY SCHOOL CHOIR)/MARC ALMOND ('85)
19.ROCK THE CASBAH/TICA ('00)

1.センエチのサラのソロ・アルバムからのシングルだけどセンエチとほとんど変わらない。プロデュースはスティーブン・ヘイグ。
2.マンチェをひきずった浮遊感のある打ち込みシューゲイザー。
3.ギャングウェイももリリースしていたIRMAGARDZというレーベルからのグループ。音的にも同路線の哀愁溢れる打ち込み+ギターポップ。
4.リヴァプール出身のデュオ。音的には正統派リヴァプール・ポップなんだけどなぜかギターポップとして人気。
5.元スペシャルズのテリー・ホールが結成したFB3に続くグループ。この曲はラストシングルにあたり、プロデュースはイアン・ブロウディです。2ndアルバムでのエレポップ的展開から一転して1st期に戻ったかのようなギターポップ。
6.去年リリースされたキュアの2枚組ベストからジャズ・ディスコな中期の名曲。TERRAさんもA子さんも来てくれたので使ってみましたが、日本盤初回限定のアコースティック・ヴァージョンなのでこのイベントでもOKでしょう。
7.そしてこの日チキンくんからもらったCDRから「WORLD IN MOTION」の今年リリースされたシングルの収録されていた新曲。おもいっきりロックしててめちゃくちゃカッコイイ。
8.ジョセフK時代はギターポップだったのだがソロになってエレポップに転身。後期のアルバムからのシングルですが枯れたあじわいでしぶい。
9.ヘアカット脱退後の1stシングルはせつないバラード。この曲も収録された1stアルバムはヘアカットの1stアルバムに負けないくらいの大名盤だと思います。
10.当時ちょっと流行ったJAZZに抱かれての人。デビューシングルですがこの曲はホント名曲だと思います。
11.続けて反ヒーロー宣言したグループ。ややアイドル寄りのポップなブルー・アイド・ソウルです。長山洋子が「反逆のヒーロー」をカヴァーしたことでも有名。
12.おなじみスタカンの初期シングルから夏らしいタイトルのこの曲。
13.ブルー・アイド・ソウルの波に乗ってブレイクした彼らの1stアルバムからの名曲。この日はNIWAさんも来てくれてちょうどよかった。
14.真夏の夜の夢じゃなくてカフェにピッタリなアーバン・ミュージック。ストリングスを多用した素晴らしいアレンジに天上のヴォイスがのっている。スウィッチブレイドのジルも参加。
15.ピチカート・ファイヴもカヴァーしたこともあるサイモン&ガーファンクルのテクノ・カヴァー。ヘボいVoと高速ブレイク・ビーツが絶妙のマッチングで最高!
16.3rdアルバムからのシングルはカーペンターズのトラムンベース・カヴァー。1stアルバムにはポール・ウェラーも参加。
17.このイベントにバッチリだと思うんだけど、6回目にして初登場のSOS。バーバラ・アクリンのカヴァーですが素晴らしいの一言。
18.A子さん用マーク・アーモンドの名曲アカペラヴァージョンは少年少女合唱隊付き。こういうアレンジで聴けるのもメロディーが素晴らしくよいからでしょう。
19.REUからずっとレンタルしていたクラッシュのカヴァー。80's ROMANCEでもかかりましたが、カフェのほうがピッタリなおしゃれなカヴァー。REUが仕事で遅れて来てなかったので最後のかけたら、タイミングよくこの曲とともに来場(笑)。

今回もたくさんのお客様がご来場ありがとうございました!初めてカフェを訪れてくれた80's ROMANCEのお客さんも来てくれてうれしかったです。それにしても相変わらず80'sに比べて若い人の多いですね(^^; また次回もあると思いますのでよろしくお願いします。

80's ROMANCE