03' 2/8 CLUB PETHEADS V in NAGOYA SETLIST
alessandro
【80's set】
01.White China/Ultravox
UVの曲は、前からかけたかったんでかけてみました。いきなり違うアーティストの曲がかかったんで、フロアは混乱してましたね。
02.Pale Shelter/Tears For Fears
1st albumで一番好きな曲。このアルバムの頃は、エレポップで括られてましたよね、彼らは・・・
03.Strangelove(Bomb The Bass)/Depeche Mode
アルファレコード時代の限定盤Box「X」より、Bomb The BassのRemixを。途中で"People Are People"の一部がサンプリングされています。
04.Can't Get Blue Monday Out Of My Head/Kylie Minogue
AmabileさんがNOをかけるらしいことは前もってわかっていたので、反則ぎりぎりのこれを・・・(笑)
05.Voulez Vous/Erasure
"Abba-esque"収録のこれは、当然Abbaのカヴァー。
06.Go West/Sash!
あまりにもフロアの空気が冷たい(涙)ので、PSB Setでかける予定だったこの曲をかけました。この曲は、World Cup France 1998の公式アルバムのUK盤にしか入っていません。(このアルバムでの日本代表は、TKでしたね。)
07.Enola Gay(OMD vs. Sash! Radio Edit)/Orchestral Manoeuvres In The Dark
80's Setの締めは、超有名曲の1998年Remix。原曲をほとんど壊してないので、すんなり聴けるMixだと思います。01.One More Chance
02.Opportunities(Original 12 inch mix)
03.DJ Culturemix
04.Heart
05.It's Alright(10 inch version)
06.How Can You Expect To Be Taken Seriously?
07.Tonight Is Forever
08.The End Of The World
09.Hit Music
10.Music For Boys Part 3
11.My October Symphony
今回のSetは、"Please"から"Behaviour"までの時期の曲で統一しました。OgawaさんやAmabileさんがベタな曲をかけやすいように、配慮しました。いくつかコメントをするとしたら、
08は、最終段階でAmabileさんと某曲がかぶったので当日差し替えました。
10は、予定よりも５分早く終わりそうだったので、急遽追加しました。
11は、先日の"Club Gatecrashing #002"でかける予定の曲だったのですが、急病のため欠席してしまったので、ここでかけました。ちなみに、GはJohnny Marrです。
Amabile
1.LOVE PAINS (Hurley's Radio Edit)/LIZA MINNELLI ('90)
2.JOIN OUR CLUB/SAINT ETIENNE ('92)
3.SHE (Disco Mix)/VEGAS ('92)
4.THE HAIRSTYLE OF THE DEVIL/MOMUS ('89)
5.THE LIFE OF RILEY/LIGHTNING SEEDS ('92)
6.TURN AROUND AND COUNT 2 TEN (NUDE -Remade Remodelled)/DEAD OR ALIVE ('88)
7.TELEPHONE OPERATOR/PETE SHELLEY ('83)
8.BIZZARE LOVE TRIANGLE (EDIT)/NEW ORDER ('86)
9.THIS CHARMING MAN (NEW YORK VOCAL)/THE SMITHS ('83)
10.GIRLS & BOYS (Pet Shop Boys 7" REMIX)/BLUR ('94)
11.WHERE THE STREETS HAVE NO NAME/U2 ('87)
12.CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU (GROOVE THAT SOUL MIX)/BOYS TOWN GANG ('00)
13.GO WEST (7inch)/VILLAGE PEOPLE ('79)〜GO WEST (1992 12" Mix)/PET SHOP BOYS ('92)
14.ALWAYS ON MY MIND (High Energy Version)/PET SHOP BOYS ('87)
15.THAT'S MY IMPRESSION (disco mix)/PET SHOP BOYS ('86)
16.LOSING MY MIND (disco mix)/PET SHOP BOYS ('91)
17.IT'S A SIN (7inch)/PET SHOP BOYS ('87)
18.NEW YORK CITY BOY (Morales Radio Edit)/PET SHOP BOYS ('99)
19.SO HARD (single)/PET SHOP BOYS ('90)
20.I'M NOT SCARED/PET SHOP BOYS ('88)1.一応PSBのイベントなのでまずは関連した曲をということで、PSBプロデュースのライザ・ミネリでスタート。リミックスにはハウス界の大御所Steve "Silk" Hurleyが参加。
2.ここからPSBタイプの曲を続けてみました。センエチの初期シングルはPSBライクなレイヴ風エレポップ。タイトルそのままの気持ちを込めて。
3.元スペシャルズ、ファン・ボーイ・スリー、その他もろもろ(笑)のテリー・ホールが、元ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートと組んだプロジェクト。テリーの３番目のグループだったカラー・フィールドでも取り上げていたモンキーズのカヴァーをまたやってますが、このdisco mixはPSBも真っ青なハイパー・ユーロ・ディスコに仕上がってます。
4.デビュー当時はバリバリのネオアコだったのが、いきなり化けた記念碑的シングル。美メロ哀愁泣き泣きエレポップでモーマスの声もPSBに近い雰囲気。
5.数々のプロデュースで有名なイアン・ブロウディー率いるライトニング・シーズ。彼の天才的ポップ・センスが大爆発したPSB的哀愁エレポップ・チューン。
6.やっぱりピートははずせません。ライトニング・シーズからはめちゃくちゃなつなぎのようですが、一応リヴァプールつなぎです(笑)。後期のディスコ大ヒット曲でこの曲から盛り上がってきました。
7.この曲も80'sには当然かかせません。NW系ディスコだけでなく全国のディスコ大ヒットしたであろうピートの2ndアルバムからの1stシングル。
8.そしてマンチェスターつなぎでNOの超名曲。バーニーとジョニー・マーのプロジェクトであるエレクトロニックにPSBのニールが参加してることからも当然の選曲ですね。
9.そしてもちろんスミスもはずせません。マーはPSBの作品に何度もギターで参加してますね。スミスの中でもっともディスコであろうこの曲＆このヴァージョンで。
10.ブラーがディスコをやった名曲なんですが、PSBのリミックスによって最強になってしまった曲。PSBの仕事の中でも最上級なんじゃないかと思います。後にPSBのライヴ・カヴァーがリリースされましたが、スタジオ・ヴァージョンも聴いてみたい。
11.PSBがちょっと悪意を持ってカヴァーしたU2の名曲。ブラーから大合唱でしたね。
12.ここは実際にはPSBのカヴァー同様メドレーにしてみましたが、我ならがらパーフェクトなタイミングでつなげたと思います。今でも頻繁にクラブでプレイされているであろう大クラッシック。80's ROMANCEとPETHEADSが一体化した瞬間でしたね。
13.これもPSBがカヴァーしたディスコ大ヒット曲。「Together」の部分からPSBのカヴァーへつないで怒涛のPSBオンリータイムへ。
14.PSBのカヴァーで１番有名なのはこれかな？プレスリーのバラードを見事にディスコ化した最高のカヴァー。
15.「LOVE COMES QUICKLY」のカップリングに収録されていた曲の12インチヴァージョン。B面にしておくにはもったいない曲ですね。
16.CDが使えなかったので急きょ入れた曲。ライザ・ミネリに提供した曲で「Jealousy」12インチのB面。
17.CDでカヴァーを使いたかったんですが、オリジナルに変更。ディスコで大ヒットした2ndアルバムからの先行シングル。
18.90年代の最後にリリースされたPSBらしい大ディスコ・ソング。ほんとは途中でAlmighty MIXにつなぎたかったんだけど、CD使えなかったので断念。
19.3rdアルバムからまだ80's ROMANCEでもかけてないシングル。やや落ち着いてしまった感のある3rdでは唯一PSBらしいポップな曲でした。
20.時間がちょっとあったので最後はPSBがエイス・ワンダーに提供した曲のPSBヴァージョン。フィル・ハーディング参加。
