00' 3/19(日)Guitar Pop Jamboree in NAGOYA SETLIST @ CLUB TEXTE

DJ's are...

宮子和眞 油納将志
from Guitar Pop Jamboree

Amabile REU
from 80's ROMANCE

Special Guest 伊藤英嗣
from COOKIE SCENE

REU

1.BIZARRE LOVE TRIANGLE : FRENTE!
2.HAZY SHADE OF WINTER : BANGLES
3.TENDERNESS : GENERAL PUBLIC
4.JOHNNEY COME HOME : FINE YOUNG CUNNIBALS
5.TOO MUCH TOO YOUNG : THE SPECIALS
6.COME ON EILEEN : DEXYS MIDNIGHT RUNNERS
7.TBOYS DON'T CRY : HE CURE
8.THIS CHARMING MAN : THE SMITHS
9.BCLEAN/CLEAN : BRUCE WOOLLEY & THE CAMERA CLU

1.記念すべきGPJ in NAGOYAの1曲目はこれ。GPJではNOやBLONDIEとかのエレポはNGってことらしいんで、じゃーこれはどうだ。OZのfrente!によるNOの静謐カヴァー。(でも次のGPJでNOのこれをかけてるジャン。)
2.「80's ROMANCE」でも2回かけてるんですが、GPJでもかけちゃいました。BANGLESの代表曲。
3.amabileの強力なpushでかけました。実はGPとしてなかなか良い曲だと思います。好みではGeneral Public何ですが、GPとして考えるとtendernessですね。
4.FYCの無茶苦茶渋い強力ナンバー。今回の目玉。
5.ライヴヴァージョンです。アルバムバージョンでは落ち着いた感じなんですが。このライヴヴァージョンはバーストナンバー。
6.これも「80's ROMANCE」で何度もかけてる代表曲。
7.そして、GPとして滅茶苦茶かっちょいいboys don't cryの12"ヴァージョン by CURE。
8.やっぱりThe Smithsは外せないでしょう。これは「80's ROMANCE」でもかけてますが、GPJ用にメジャーな選曲をしました。
9.そしてREUのラストはカメラクラブヴァージョンのクリンクリン。バグルズと比べなくても充分GPと言えると思います。DJブースでamabileと一緒に拳を振り上げて踊ってました。

Amabile


1.PLANET EARTH/DURAN DURAN
2.ALL THROUGH THE NIGHT/JULES SHEAR
3.BYE BYE BABY/THE POPGUNS
4.BIG ROCK CANDY MOUNTAIN/MOTORCYCLE BOY
5.SISTER DREAM/JESUS COULDN'T DRUM
6.YOUR HEAVEN SENT/IN EMBRACE
7.THE TRUTH/THE REAL PEOPLE
8.PLANET LOVE/THE DYLANS
9.THE SIZE OF THE COW/THE WONDER STUFF
10.SUPERNOVA/FIVE THIRTY
11.THE ONLY ONE I KNOW/THE CHARLATANS
12.SHE BANGS THE DRUM/THE STONE ROSES
13.NEVER UNDERSTAND/THE JESUS AND MARY CHAIN
14.STROLL ON/THE YARDBIRDS
15.DAVID WATTS/THE KINKS
16.PUMP IT UP/ELVIS COSTELLO
17.PSYCHO KILLER/TALKING HEADS〜PSYCHO CHIKEN (Clucked)/THE FOOLS
18.STAND BY/ROMAN HOLIDAY
19.ME AND MR. SANCHEZ/BLUE RONDO A LA TURK
20.BATTENED SHIPS/ODYSSEY
21.SHOUT/LULU
22.BREAKAWAY/TRACEY ULLMAN
23.I SAW HIM STANDING THERE (DANCE MIX)/TIFFANY
24.OUR LIPS ARE SEALED/GO-GO's〜FUN BOY THREE
25.NO FEELINGS/BANANARAMA
26.SIXTY EIGHT GUNS/THE ALARM
27.I FOUGHT THE LAW/THE CLASH
28.BLITZKREIG BOP/RAMONES
29.MILES APART/MEGA CITY FOUR
30.PAIN IN THE NECK/THE LARKS
31.MY TRUMPETS/EGG STONE
32.BACKWORD STEPS/JOHN CUNNINGHAM

1.記念すべきGPJ in 名古屋の1曲目は、80's ROMANCEではしばらくこの曲の出番がまわってきそうもないので、いきなり最大の暴挙に出てみました(笑)。さすがに後半にかける勇気はないし、早い時間からご来場してくださってたギター・ポップ・ファンのみなさまゴメンナサイ。でもちゃんとパパパコーラスも入ってるから許して。
2.まさかシンディーをかけるわけにはいかないので、JULES SHEARのヴァージョンでかけました。一応書いときますとバングルズの「If she knew what she wants」もこの人の曲です。いい曲作りますよね。
3.BCRのポップガンズによるギター・ポップカヴァーです。アメリアも参加しており、抜群のコーラスワークを聴かせてくれます。
4.プリミティヴスフォロワーなグループですが、このデビューシングルは飛び抜けて傑作。その後のシングルは今一つだったんだけど、この曲だけでギター・ポップ界に名を残したんじゃないかな。
5.大好きなJCDの最もギター・ポップなこの曲を。裏モノクローム・セット的でもあり、元祖宅録風でもある。
6.グラスレーベルの良心、イン・エンブランスですが、このグループなぜかギター・ポップ・ジャンボリーに載ってなかったな。アイレス・イン・ギャザなんかといい勝負だと思うけど。
7.けっこう話題だったわりに今一つパッとしませんでしたが、良質なリヴァプール・ポップを聴かせてくれた大好きなグループ。この曲は哀愁漂うメロと、美しい旋律を奏でるギターが心を打つ名曲でしょう。
8.元1000ヴァイオリンズ。マンチェ期にヒットしたので、1000ヴァイオリンズがマンチェをやったかのような感じかな。オルガン、美メロはもちろん健在。
9.ぼくがイギリスにいた当時めちゃくちゃ人気があったのですが、なぜか日本ではそうでもなかったみたいです。初期にもいい曲いっぱいあるんだけど、当時の雰囲気を再現するにはやっぱこの頃の曲でしょう。
10.ネオモッズだとかそんなことは全く知りませんでしたが、とにかくいかしたロックを聴かせてくれました。そんな彼らの中で1番好きなこの曲を。ワウワウギターがかっこよすぎ!
11.かなり後から知ったんですけど、キーボードの人って元メイキンタイムなんですよね。どおりでカッコイイオルガンなわけだ。当初はローゼス+インスパみたいな言われ方だったけど、唯一といっていいマンチェの生き残りになったのはちゃんと才能があったのですね。もちろん名曲。
12.マンチェタイムをローゼスで終わるのは決めてたんだけど、選曲はかなり迷いました。「Elephant Stone」だとかぶるかもと思ってたのですが、案の定油納さんがかけました。正解でしたね。
13.宮子さんに一応OKをもらってかけました。強烈なフィードバックノイズは何度聴いてもしびれます。ドラムはもちろんボビーです。
14.ここからはカヴァーされたオリジナル曲を少し並べてみました。シナロケの「レモン・ティー」でも有名な曲で、ツインギターが迫力なブリティッシュ・ロック界のクルーシャル・スリーとは決して言われていない(笑)。
15.これまたジャムのカヴァーの方が有名か?ジャムのカヴァーも最高だけど、このキンクスのオリジナルもまたホントに最高!ちなみにこの曲から始まる5thアルバムには超名曲「ウォータールー・サンセット」も入っており必聴盤でしょう。
16.メイキンタイムのカヴァーの方が、ギター・ポップ界では有名かも。メイキンタイムは当然違う曲がかかると思ってコステロのオリジナルをかけました。もちろん大好きな曲です。
17.このセット最初のヤマ場がこのオリジナル〜カヴァーつなぎ。トーキング・ヘッズ〜フールズという前からやってみたかったつなぎを、なんとGPJでやってしまおうという無謀企画(笑)。「コケコッコー」へいかに自然につなぐかがポイントでしたが、我ながら完璧なつなぎでした。
18.「Don't Try To Stop It」ではなくあえてこのデビュー曲をもってきました。GPJでは多分この曲はあまりかかってないだろうからどうかなという意味もあって。
19.んでファンカラティーナという点ではヘアカット100をも超越してるかもしれないこの曲です。マット・ビアンコも考えたけど。
20.ソウルも1曲入れたかったのでここに強引に入れました(笑)。一時期フリー・ソウルが流行った時にめちゃくちゃ聴いてた曲です。定番ですね。
21.この曲は次のトレイシー・ウルマンへのつなぎにピッタリくるかなと思って。オールディーズですがかけたのは86年にリリースされたニューミックスです。
22.80's ROMANCEで過去2回かけちゃってるんだけど、やはり今回もかけないわけにはいかないでしょう。ギター・ポップ・ファンにも当然受けいられるであろうバーストポップ。
23.この曲は自分の中では今回最大の目玉商品でした。「ふたりの世界」がヒットした80年代のアイドル、ティファニーによるビートルズの名曲カヴァー。ポップにダンサブルにアレンジしてあって最高です。80's ROMANCE的でもあり、GPJでも通用しうるであろう素敵な80'sポップ。
24.そしてつなぎの最大のポイントがここ。めちゃくちゃな邦題の「泡いっぱいの恋」をGO-GO'sのオリジナルからFB3のカヴァーへいかに自然につなぐかがポイントでしたが、これもほぼ完璧につなげたかな。
25.バナナラマはFB3との共演作も考えてましたが、さすがにそれではテリー・ホール指数が高くなりすぎるので、傑作コンピ「パーティー・パーティー」でしか聴けない、ピストルズの超キュートなカヴァーを。
26.ついに自分の手でアラームをかけたぞ!というかかけるなら普通絶対この曲からだよね(笑)。
27.デッドケネディーズもやってましたが、さすがにクラッシュにはかなわないでしょう。クラッシュの曲でGPJでかけるのはこの曲しかないと思ってました。
28.GPJ in 名古屋が決まった時点でこの曲も絶対かけるつもりでした。邦題「電撃バップ」直訳なんだけどなんか違うぞ(笑)。
29.一時的に人気だった(笑)メガ・シティー・4の大名曲&大バーストソング!スナッフとともに現在のメロコアの元祖でもありますね。
30.油納さんがLARKSかけてもいいですよと言ってくれたので、ここにLARKSもってきました。ラモーンズにも対抗しうるパワーとポップさを秘めてると思います。kossueさんがいたら表彰式だったけど(笑)。
31.ラッパが吹き荒れるつなぎです(笑)。めちゃくちゃバカ陽気でポップな曲。クラブヒットしてたらしいけど、あんまりクラブで聴いたことない(笑)。カップリングの「Wrong Heaven」がペイル・ファウンテンズを彷彿させる、また死ぬほどいい曲。
32.最後はギター・ポップというかネオアコで油納さんにつなぎたかったので。決してバーストできる曲ではないけどホントいい曲です。ここで宮子さんからぼくとREUくんをキチンと紹介していただけました。声援を送ってくれたみなさん、どうもありがとー!4/30の80's ROMANCEもよろしくね〜。

YUNOU 1st
MIYAKO 1st

ITO

1. The Concept/TEENAGE FANCLUB
2. Turn/TRAVIS
3. You Can Have It All/YO LA TENGO
4. Teenage FBI/GUIDED BY VOICES
5. Denise/FOUNTAINS OF WAYNE
6. Free Again/TEENAGE FANCLUB
7. Race For A Prize/THE FLAMING LIPS
8. Dirty Dream Number Two/BELLE & SEBASTIAN
9. Happy Like Yesterday/GROOVY LITTLE NUMBERS
10. Wake Up Boo!/THE BOO RADLEYS
11. You And Me Song/THE WANNADIES
12. Gentle Tuesday/PRIMAL SCREAM
13. Why Does The Rain/THE LOFT
14. Nothing To Be Done/THE PASTELS
15. Radio/TEENAGE FANCLUB
16. Drive Me Down/VELVET CRUSH
17. Accelerator/PRIMAL SCREAM

(ちょっと後悔! この流れなら、やっぱ、こっちだったかなあ…)
6. Race For A Prize/THE FLAMING LIPS
7. I Am The Resurrection/THE STONE ROSES

YUNOU 2nd
MIYAKO 2nd

80's ROMANCE