Neo Psychedelic & Dark Psychedelic Night 2

SETLIST 07' 2/12 (MON) @ ACID Tokyo

DJ's are...

ZODIAC
Spinning Round

KUBOTA
黒コートの部屋

24no
bug II

Amabile
Amabile HAIR JAM

ZODIAC 1st

1.SUNSHINE SUPERMAN / SALVATION ('88)

2.THE BRIDGE / CACTUS WORLD NEWS ('85)

3.LET HER FALL / THEN JERICO ('87)

4.HAPPY HEAD / THE MIGHTY LEMON DROPS ('86)

5.WHITE COATS / THE NEW MODEL ARMY ('87)

6.LOVE ME / BALAAM & THE ANGEL ('85)

7.V2 / THAT PETROL EMOTION ('85)

8.FOREVER / INTO A CIRCLE ('87)

9.ALL SPARKS / EDITORS ('06)

1.フライングスタートかますはずが、CDJの不具合等あり、ほぼオンタイムでスタート。このバンドは、最近ベスト盤がCD化されてますね。曲はドノバンのカバー。ボーカルの声が透明感に溢れててゴスっ感じはあまりしない。そしてしばらく誰もかけなそうなバンドでもあります。シスターズやMarch VioletsでおなじみのMerciful Releaseからデビューしたバンド。
2.U2の弟分なバンド。もう未来永劫タンテに乗ることはないでしょ〜?U2のボノのプロデュース。
3.Mark Show率いる硬派イケメン兼モデルもこなした4人組。ネオサイケに入るかやや反則だけど、K1のヌル山ほどの反則ではないはず(笑)
4.直前でねじ込む。シングル曲ではないけど、The Other Side Of Youと並ぶ速攻即効バリバリ代表曲。次こそはOut Of Handを予定したいところですが(笑)
5.早くも超大物が登場、これも前日に急遽ねじ込む。現在も活躍中の超硬派oi-punk folky psyche (笑)。好きな人多いし毎回かかるべきバンドだと思うんですけど、意見は皆違うみたいだ(笑)。ポスター型ジャケットを掲げてご満悦のスクリームゾディぽんがそこに
6.メジャー移籍後はギタポ?だけど、この頃はオリジナリティ溢れるダークネス。声がファニーなとこも良い。チャプター期のシングルでも一番ダークでPlay Deadに似てると言った人がいたとかいないとか
7.1stとPeel Sessionは奇跡の名盤だと思います。このバンドを外すことは今回は考えてませんでした。
8.早くも大物登場その2。泣けるなあ....名曲
9.僕のリバイバル系枠1に当然のように選ばれたのはやはりこのバンド。All Sparksは、ここでしかかけれない....もっともJDな曲。
◆当初1stセットは前回かかってないバンドで固めたかったんですが、結局NMAやMLDも入れました。1stはかなりかけたいのてんこ盛りだったのですが、惜しくも落選したのはPink Industry、Rose Of Avalanche、Fools Dance、All That Jazz、Blue Chinaなどなど....中でもAll That Jazzは入れたかったですね〜。

KUBOTA 1st

1.ON TURNING / WIRE

2.MAP REF 41°N93W / MY BLOODY VALENTINE

3.REMA REMA / REMA REMA

4.MOTORCYCLE / LOVE & ROCKETS

5.ガレキとガラス / LIZARD

6.KARASU / BLOOD THIRSTY BUTCHERS

7.FREE FALL / SOMETHING PRETTY BEAUTIFUL

8.CLINT / SNAKE CORPS

9.THE FIRST PICTURES OF YOU / THE LOTUS EATERS

WIREはネオ・サイケ然とした『154』から。
マイブラはそのWIREのカヴァ。まあ何の工夫もないありがちな繋ぎです。
さすがにかけられないBIG BLACKの代わりに本家REMA REMAを。
BAUHAUS他の人任せであえてラブロケ。
リザードの『ジムノペディア』は当時の4ADの影響があったと思うので。ジャケとかモロそんな感じだし。
初期ブッチャーズにはJDの影がちらついていたように思う。
SPBはジュリアン・コープの弟のバンド。クリエイションから出たミニ・アルバムから。久しぶりに聴いたら結構良かったので。
前回は本家サッド・ラヴァースの”Clint”だったので今回はこっち。アレンジとか含めて双方あまり違いないかもしれないけど、個人的には断然SNAKE CORPSの方が好き。
そして〆は女子ウケを期待して。『青春のアルバム』(バロス)から名曲中の名曲。

24no 1st

1.GLIDER / MY BLOODY VALENTINE

2.LIKE A DAYDREAM / RIDE

3.HEAVEN SENT AN ANGEL / REVOLVER

4.SUZANNE / MOOSE

5.SHALLOW / CATHERIN WHEEL

6.FAIT ACCOMPLI (Extended Extended Extended) / CURVE

7.SIGHT OF YOU / PALE SAINTS

8.VENUS / THE CHARLOTTES

9.OUTDOOR MINER / LUSH

10.PEARL / CHAPTERHOUSE

1.いろんな意味で問題作Soonが収録されたEPからタイトル曲 このバンド自体はシューゲイザーだとは思ってなかったりしますがバレンタインデー前だし 回さないのもちょっとなぁってんでこのセットのイントロってカンジでインスト曲 さっさと次の曲へ
2.個人的にはシューゲイザーイコールRide(初期限定)
「チェンソーを持ったHouse of Love」って言われてたのが象徴的 一番ベタなシューゲイザーアンセム 通称黄ライド Play EPから
3.3rdシングルVeniceに入ってるStrawberry SwitchbladeのSince Yesterdayのカバーと迷ったけど(0.1秒くらい)やっぱりこの1stシングルでしょう 青臭さ全開の名曲 胸キュン
4.1stアルバム以降のネオアコ寄りの音のほうが人気がありましたが 個人的にはそれ以前のシングル3枚のほうが好きです ちうかこのバンドは2ndシングルCool Breezeのこの曲(根拠なし)
5.このバンドはこの曲です(またもや根拠なし)
でも何枚目のシングルだったか忘れちゃった Painful Thingから オッサンの白目ジャケのヤツ
6.シューゲイザーって言うよりMBVのSoon以降の音なバンドですよね このテの音はインダストリアル系に受け継がれていったような 1stアルバムの先行 4thシングルの12" remix盤から
7.大名曲 他にもいい曲はあるけど やっぱコレでしょう このイベント的にもネオサイケ感が強い曲だし '89のデビューシングルBarging Into The Presence Of Godから
8.このバンド シューゲイザーの中ではかなり好きなんだけど全部曲がいっしょなんだよなぁ・・・ シングルLiarから Shocking Blueのみんなが知ってる曲のカバー
9.MBV meets コクトーズ 好きな曲はいっぱいあるんだけどね このイベントで回しときたかったのでシングルFor Love収録 Wireのおセンチ名曲のカバー
10.一番好きなトリプルギター炸裂バーストソングは12分近いので断念 この曲はやっぱオーラスでしょう 圧倒的な多幸感キラキラシューゲイザーアンセム

Amabile 1st

1.BAD TRASH / SWITCHBLADE SYMPHONY ('91)

2.ABORIGINAL ANEMIA / CINEMA STRANGE ('96)

3.YOUNG 'TILL YESTERDAY / THE SHAMEN ('87)

4.RED NECK / LUXURIA ('87)

5.CASTELS IN SPAIN / THE ARMOURY SHOW ('84)

6.ONE BY ONE / RUEFREX ('85)

7.SEVEN MINUTES TO MIDNIGHT / WAH! HEAT ('80)

8.ROMAN CANDLE / FLESH FOR LULU ('83)

1.91年のデビュー・カセット「Fable」に収録。その後95年リリースの正式な1stアルバム「Serpentine Gallery」に再収録。女性版マリリン・マンソンなゴス・インダストリアル。
2.いにしえの80年代ポジパンを想起させるルックスをしているカリフォルニアのバンド。ギターレスなクリスチャン・デスのような雰囲気。1stアルバム収録曲ですがオリジナルは96年にリリースのカセット音源。
3.初期ネオサイケ時代の2ndシングルで1stアルバム「Drop」収録。その後のテクノ路線への変貌が信じられないくらい、この当時はサイケデリックなサウンドを奏でていた。
4.元マガジンのフロントマンだったハワード・デヴォートがソロを経て新たに結成したプロジェクトの1stシングルで、これがまた大傑作。マガジン時代からのサイケデリック感はそのままに、メロディーは叙情的に音は打ち込み主体に変化してここにドリーミーな世界を作り上げてくれた。
5.元スキッズのリチャード・ジョブソンとラッセル・ウェブ、元マガジンのジョン・マクガフとジョン・ドイルというスキッズとマガジンが合体したスーパー・グループの1stシングル。その前歴に恥じない哀愁溢れる名曲。
6.アイルランド出身のバンド。この曲は79年リリースの1stシングルの再録で、85年のリリースの1stアルバムに収録。オリジナルはもろにパンクだがこの時期はネオサイケにシフトしている。
7.クルーシャル・スリーの1人ピート・ワイリーのバンド2ndシングル。名前がよく変わっているが、Wah! Heatは彼の最初の名義になる。1stアルバム「Nah Poo! The Art Of Bluff」にも収録の疾走感溢れるナンバー。
8.元Wasted Youthのロッコが結成したグループのアルバム未収1stシングル。2ndアルバム以降はオーソドックスなロック・バンドにシフトしていくFFLですが、この曲はサイケデリック感溢れるワイルドなロックンロール。

Zodiac 2nd

1.FEATHERS-OAR-BLADES / COCTEAU TWINS ('82)

2.IMAGINATION / XYMOX ('89)

3.THROUGH THE CELLING / FLOWERS FOR AGATHA ('86)

4.YOU DISAPPEAR FROM VIEW / THE TEARDROP EXPLODES ('83)

5.YOU TRIP ME UP / THE JESUS & MARY CHAIN ('85)

6.CHANGE / TEARS FOR FEARS ('82)

7.SINK INTO YOU / AUSGANG ('84)

8.NEW CHURCH /THE LORDS OF THE NEW CHURCH ('82)

9.NO MORE HEROES / THE STRANGLERS ('77)

10.SNAKE DANCE / THE MARCH VIOLETS ('83)

1.僕のレコード棚には女性Voは極端に少ない(汗)
がここで連発。コクトーズのこの曲は即効性充分の踊れる曲ですね〜
2.XYMOXは、かべさんのいるときにかけれて良かったです☆
3.再生中に....針を上げてしまい頭からまた再生....大幅ロスタイム(泣)。シングル二枚で消滅したこのバンド(たぶん)。曲は2分弱の中に疾走ネオサイケを凝縮した名曲だと思う
4.後期のダンサンブルな秀曲
5.ヘッドホンでモニターしてても何がなってるかわからないので焦る(アルバムこれの前の曲はエグい)
6.予定のWasted Youthを忘れ急遽再生、TFFの1stで一番ネオサイケな曲はWatch Me Bleedだと思いますが...
フロアのお客様に、ウケて良かった☆
7.去年ベスト盤を買いました。他にもかっこいい曲沢山入ってますね。
8.二曲続けてやや反則。ニューチャーチはツバキロンナイを思い出す。
9.ストラこそが暗黒なんだけどこの曲は....ビーンボール(笑)盛り上がりました
10.ベスト盤の裏ジャケ表示タイムより実際の長さは1分近く長い(笑)

KUBOTA 2nd

1.ROAD TO YOUR SOUL / ALL ABOUT EVE

2.RAIN COMES DOWN / INTO THE PARADISE

3.LEST WE FORGET / UNDER TWO FLAGS

4.CRUCIFIXION / ACTIFED

5.PROSSESSION / NEW ORDER

6.LIKE AN ANIMAL / THE GLOBE

7.WAVE / THE PASSAGE

8.SAKURA / SECTION 25

9.MARD ARSE / KING OF THE SLUMS

10.UNDER THE MILKY WAY / THE CHURCH

AAEは初期の方がダンサブルな楽曲が多いんだけど、個人的には大仰なアレンジのこの曲が大好きだったり。1曲目なんでまあいいか、と。
INTO THE PARADISEはプロデュースが故A・ボーランド。完全にSOUNDチルドレン。次に本家といきたかったけど、前回かけたので今回は断念。
続いてポジパンの2曲。当時は本当に良く聴いた。ゴス・コンピの2と3に収録されたもの。
ニュー・オーダーはかけるべき曲は他にいっぱいあるんだけど、幻想的なシンセで幕を開けるこの曲は、小粒だけど名曲だと思う。
で、ここでキュアーでなくGLOBEにいってしまうのが、ぼくのマイナー嗜好(志向)がハッキリと現れております。
前の2曲がピコピコしてたので、もう1曲ピコピコしたものを。パッセージの『ENFLAME』って地味だけど結構ダンサブルな曲が多い。
セクション25はネオ・サイケという括りではファーストの『ALLWAYS NOW』から選ぶべきなんだろうけど、今回はビートが効いた”Sakura”に。
KOTSはちょっとジャンル違いの気もするけど、バイオリンを使った一風変わったサウンドはなかなかのもの。強引にかけました。
で、〆はチャーチ。前回もかけたけど、他にかける人もいないだろうから、再度。全米でもヒットした泣きの名曲。ビデオ・クリップも良い。

24no 2nd

1.HU / DIF JUZ

2.GATHERING DUST / MODERN ENGLISH

3.PARTY FEARS TWO (12" Mix) / THE ASSOCIATES

4.CALCUTTA / THE NAMES

5.DESIRE / GENE LOVES JEZEBEL

6.LOVE IS A WONDERFUL COLOUR (Long Version) / THE ICICLE WORKS

7.CLOSE TO ME / THE CURE

1.今でいうポストロックを4ADの音で っていう早過ぎたバンド New Wave好きにはインストが△ ポストロック好きには知名度ゼロ 再評価はなさそう・・・ デビュー12" Huremicsから
2.4ADつながりでこのバンドに コクトーズ以前の4ADらしい音 キラキラ名曲I Melt With Youは私はかけません いや分からんけど アルバム未収2ndシングル 1stのCDにはオマケで入ってます
3.サイケデリック感は高いんだけど ちょっと反則気味な曲かな すさまじくポップで美しく凛としてるのに どこか歪な大名曲 素晴らし過ぎる12"バージョンはCDではまだコンピとかに収録のみ?
4.キラキラネオサイケ名曲 Martin Hannettっぽい音なバンドだよねぇ Factoryからのアルバム未収3rdシングルですがこれまた1stのCDにはオマケで収録されています
5.前回Bruises(この曲は好き)をかけたAmabileさんが誰かかけて〜ってしきりに言ってたので 美形双子は女子人気も高いからね んでも実は今回のセットで一番思い入れのないバンドなのは内緒だ
6.メロディアスで爽やかで哀愁なリヴァプールネオサイケ
私はBirds Flyより好きです 当然12"バージョンで 1stのリマスター2枚組には収録されてます ベスト盤よりオススメ
7.継続は力なり 最後まで残ってるのはやっぱエライよねぇ
それがCureだとは全然思ってなかったけど かけられる曲はさすがにいっぱい おじいちゃんのベスト盤から素直に

Amabile 2nd

1.SACRIFICE (Last Confused Mix) / 櫻井敦司 ('04)

2.OVER THE HILLS AND FAR AWAY / FUNHOUSE ('98)

3.CHILDREN GO BANG (INFECTED) / NEKROMANTIK ('98)

4.BEHIND THE WHEEL / SUSPIRIA ('97) - ROUTE 66 / DEPECHE MODE ('88)

5.PEEP SHOW / MIRANDA SEX GARDEN ('94)

6.THE WHIP / CAR CRASH INTERNATIONAL ('84)

7.GODS ZOO / DEATH CULT ('83)

8.SOMEBODY PUT SOMETHING IN MY DRINK / NOSFERATU ('05)

9.FELICITY / THE WEDDING PRESENT ('88)

10.YELLOW SHACK / VENUS PETER ('91)

11.DESTROY THE HEART / THE HOUSE OF LOVE ('88)

12.VICTORY PARADE / THE SNAKE CORPS ('85)

13.ECHO PLAY / SAD LOVERS & GIATNS ('82)

14.THE SECRET SEA / AND ALSO THE TREES ('84)

1.BUCK-TICKのヴォーカリスト櫻井のソロ1stシングル。ものすごい反則のようですが、じつはこの曲の作曲はミッションのウェイン・ハッセイで、曲もまるでミッションの全盛期をも彷彿させる。さらに演奏とバッキングヴォーカルでウェインが全面的に参加しているのです!
2.ミッション直系!スウェーデンのゴシック・バンドFonhouse。そのFunhouseがミッションの曲をカヴァーというかコピー。オリジナルに匹敵するクォリティーとカッコよさがある名カヴァー。
3.世紀末のゴス・クラブを席巻した伝説のUKエレゴス・ユニットで、現在メンバーだったRoiのプロジェクトMechanical Cabaletも有名。
4.Nekromatikと並ぶUKエレゴス界の人気ユニットSuspiriaによるデペッシュ・モードのカヴァー。ヤズーのカヴァーもやってますが、そのDMのカヴァーからDMの「Route 66」につなぐというちょっと反則技。
5.ここはMUTEつなぎで歌姫3人組のMSGへ。ラスト作となった3rdアルバム「Fairytales Of Slavery」からのシングル。Daed Can Dance風なアンビエントな雰囲気の曲が多い中、この曲はアグレッシヴでフロア向き。
6.元Sex Gang Childrenのデイヴ・ロバーツの結成したバンド。ポジパンの名コンピ「Whip」を企画したのがこのロバーツで、このアルバム収録のテイクとは別のシングルヴァージョン。
7.バンド名をSouthern Death CultからDeath Clutに短くしてからの2ndシングルにして、この名義ではラストシングル。シアター・オブ・ヘイトのビリー・ダフィとRitualのメンバーが合体したある意味スーパーバンド。
8.90年代前半から活動する正当派ゴシック・バンドの最新シングルで、なんとラモーンズのカヴァー。かなりカッコいいです。
9.ピール・セッションからの音源でオレンジ・ジュースの初期シングルのカヴァー。高速カッティング・ギターで一躍ブレイクしたバンドですが、今回のイベントにはやや反則気味。でも次のヴィナぺの曲につなげたかったのです。
10.前回もかけようとして断念したヴィナぺですが今回はもちろんかけました。メンバーさん来てくれて感激でした!インディーズ時代の1stアルバム「Lovemarine」の冒頭を飾る名曲で、彼らのライヴでもよく演奏される初期の代表曲の1つ。
11.アルバム未収4thシングル。ニューウェイヴというジャンル自体が衰退してきた中、ネオサイケの旗手として颯爽とデビューしてきたHOL。当時はエコー&ザ・バニーメンの後継者としてシーンの期待を背負っていました。
12.Sad Lovers & Giantsのギタリスト、Tristan Garel-Funkが結成した4人組の2ndシングル。そのVoスタイルはU2のボノを彷彿させる。本家サドラヴァよりひたすらアグレッシヴで疾走感があり泣きまくる。
13.45回転全8曲入りのヴォリュームだったデビューミニアルバムの冒頭を飾る曲。その後Snake Corpsを結成するギタリストのTristan Garel-Funkももちろん在籍。デビュー当時はポスト・エコー&ザ・バニーメン最右翼みたいな扱いだったが、ネオサイケデリックというジャンルを体現していたのは彼らの方かもしれない。
14.1stアルバム後にリリースされたアルバム未収2ndシングル。このシングルも含め初期はキュアのローレンスがプロデュースしていた。エンジニアはギャングウェイでおなじみのデヴィッド・モーション。暗黒な曲調の多いAATTの中で最もリズミックでポップな曲でしょう。

Zodiac 3rd

1.I'LL REMEMBER YOU / WASTED YOUTH ('80)

2.HAPPY BOY / THE BOLSHOI ('85)

3.SENCE OF PURPOSE / THE SOUND ('81)

4.LEAVE ME FOR DEAD / ROSETTA STONE ('92)

5.BORN TO BE WILD / ZODIAC MINDWARP ('88)

6.FOR HER LIGHT / FIELDS OF NEPHILIM ('90)

7.ALICE / THE SISTERS OF MERCY ('82)

8.WAKE UP / THE DANSE SOCIETY ('83)

1.セカンドでかける予定が忘れてしまいお客様(ミゴンさん)にお借りしてプレイ。去年MEMORIALIZEDなるベスト盤がCD化されてます。
2.僭越ながらmixiのボルショイコミュ(29名様)の管理人は私です。このイベントが続く限り私がかけます(誰もかけたがらない説もアリ)
3.2ndアルバム収録の大名曲!今回、このバンドだけは私に....とお願いしていた。
4.90sゴスの最高峰(ですよね?) 僕の関わったイベントでAdrenaline、Witchとかかってきたので今回は、デビュー作から
5.ここで笑ってくれた人たちや叫んでいただい人は、本当に大切ないい人たちですね!ありがとうございます!僕のDJ ネームの由来ではありますが、Mindwarpのファンではありません(笑)。しかしこの曲(だけ)はかっこいいです☆のでセットの重要な箇所でプレイさせていただきました
6.ネフィリムは長い曲が多い....しかしまだまだかけれる曲が沢山あるのも事実....直前まで候補だったmoonchildは次回かな?(誰か、お願いします) Blue Waterや初期シングル集(CDも出てます) Seeretsもムチャクチャかっこいいのですが、これはシングルではないので、自分のイベントで、いつかかけるしかないのかな☆
7.ここで、痛恨の針飛び発生(すいませんすいません)僕のその時のショックを言葉例えるならペヤングのお湯を捨てている時に、フタが取れて、流しに焼きそばが流れていく光景を見た時以来のショックでした。気をつけます
8.この曲収録の再発CDのライナーを書いてらっしゃる久保田さんの横で この曲をプレイ出来て感無量でした。

KUBOTA 3rd

1.CHAMELEON / 17 PYGMIES

2.IN SHREDS / THE CHAMELEONS

3.SEE MY FRIENDS / THE REEGS

4.INTO THE BLUE / THE MISSION

5.AFTERWARDS / ARTERY

6.DRAIVE THAT FAST / KICHINES OF DISTINCTION

7.BIBLE DREAM / WILD SWANS

8.KEEP AN OPEN MIND OR ELSE / McCARTHY

9.I WILL FOLLOW / U2

10.FOLLOW THE LEADERS / KILLING JOKE

17PYGMIESはアメリカのバンド。完全にJDサウンド。"Atomosphere"を彷彿とさせる。アルバムも出してるけどそれは全然ダメ。この曲だけが突出している。USサイケをコンパイルした『RADIO TOKYO TAPES』収録。
楽曲カメレオン〜カメレオンズ、という誰にも判らないだろうシャレ。まあ、名曲です。
で、カメレオンズが分裂後の一つ。SUN & THE MOONでなくREEGS。でも、この曲は良いと思う。
ゴスが少ないのでここでミッション。これまた他にかけるべき曲は数多くあるのだけど、何となく。"Butterfly On The Wheel"の方が好きなんだけど、ちょっとビート感に乏しかったのでパス。
で、ミッションのギターであるサイモン・ヒンクラーの在籍したアーテリー。このバンドに関してはかなり非難されたので落とし前をつけるために。この楽曲だけは名曲だぞ、と。ポスト・バニーズと呼ばれただけの事はやっぱあると思う。ただし、これだけだけど。
続いて作品は良いのに何故か不遇だったキッチンズの中期シングル。’80年代後期、最もネオ・サイケ な音を奏でていたのは彼らだったような気がする。
美メロ繋がりでワイルド・スワンズ。CAREもかけようと思ったけど、それじゃ変化がなさ過ぎるという事で止め。
そして、ここで反則技。これまた女子ウケ狙いでマッカーシー。やっぱいい曲だと思う。
で、最後は24noパパの露払いとして、盛り上がりそうな曲を2発。まあ、ひよってます。U2が「あなたについていくよ」というので「じゃ、リーダーについていこう」と。

24no 3rd

1.CHRISTIAN SAYS / TONES ON TAIL

2.ISABEL / PLAY DEAD

3.BABY TURNS BLUE / VIRGIN PRUNES

4.PROMISED LAND / SKELETAL FAMILY

5.NIGHT CREATURES / SCREAMING DEAD

6.CAGED / 1919

7.INTO THE ABYSS / SEX GANG CHILDREN

8.SPELLBOUND (12" Mix) / SIOUXSIE & THE BANSHEES

9.DARK ENTRIES / BAUHAUS

10.LOVE WILL TEAR US APART / JOY DIVISION

1.Bauhausのギターとドラムがいたサイドプロジェクト
その後Bauhausは解散 Love and Rocketsに発展していきました 本家よりゴシックて言葉(違和感があるけど)が似合うシングル
2.Killing Joke直系サイキックビート炸裂バンド ナゼだかオリジナルな形でCD化されてない2ndからのシングルカット 私は後期よりここらへんまでのほうが好きですがナニか?
3.New Wave最大の徒花 個人的にとんでもなく偏愛してるバンド 訛りが強烈なヤローのツインヴォーカル 胡散臭さ全開 彼等にしては聴きやすい曲 出だしが強烈な7"バージョンのほうで
4.Bansheesのフォロワーって小粒なのが多いけど 突っ走りまくってるこの曲はダークサイケの中でもかなりな名曲 2nd Futile Combatからのカット Vo.はその後Ghost Danceへ
5.ポジパンちうよりサイケデリックパンク? ちょっと熱血
名作12"から疾走感あふれるタイトルトラック '02に出たコンピ盤は全曲再録されてカッコ悪くなってるので注意
6.ギザギザギタードコドコドラム 誰も異論を唱えないJokeフォロワー そのテの中でも最強にカッコイイので誰も不満もない はず たぶん デビュー7"シングルから ちうか再結成してたんだ・・・
7.とんでもなく偏愛してるバンドパート2 ポジパンイコールSGC わかりやすくメディアに消費されて空中分解したバンド 嗚呼 2ndシングル曲 Vo.は地道に活動してたけどこの名義も復活させたり
8.New Waveの成熟の過程を体現してた女性ヴォーカルバンドの頂点 マクガフのダークなのにカラフルなギターは神懸かってます New Wave屈指の大名盤4th Jujuの先行シングル 12"バージョンで
9.世界一カッコよかったバンド 緊張感溢れるダークサイケデリック 起承転結なオリジナルアルバム4枚はどれも素晴らしいです 大名曲2ndシングル 1stのCDに収録されたけど1曲目ってどうよ?
10.New Waveのシンボル、イコン的に語られるバンド これから先も必要としてる人に影響を与え続けていくんでしょうね New Waveで最も多くの人に愛されているであろう大傑作シングル

Amabile 3rd

1.QUAL / X MAL DEUTSCHLAND ('83)

2.IGNORE THE MACHINE (Special Electrode Mix) / ALIEN SEX FIEND ('85)

3.WHAT I WANT / DEAD OR ALIVE ('83)

4.ORIGINAL SIN / THE SENATE ('84)

5.SUFFRAGETTE CITY / CORPUS DELICTI ('96)

6.TRUE FAITH / DREADFUL SHADOWS ('97) - TRUE FAITH-94 / NEW ORDER ('94)

7.NOWHERE GIRL (Extended Version) / B-MOVIE ('82)

8.THE BACK OF LOVE / ECHO & THE BUNNYMEN ('82)

ENDING
SONG TO THE SIREN / THIS MORTAL COIL ('83)

1.デビュー当時はZickZackに所属していたバリバリのNDW戦士。レーベルを4ADに移籍して初のシングルは、打ち込みを多用しながらもサイケデリック感溢れる名曲で邦題は「苦悩」。
2.ASFの1stシングルですが、もちろん後にリミックスされてリリースされたこのヴァージョンです。オリジナルのプロデュースは元キリング・ジョークのユース。オリジナルも当然悪くないけどこのリミックスはすごいです。イントロから爆発音やスクラッチまで挿入されてジグジグも真っ青な大ディスコ・チューンに生まれ変わってます。
3.1stアルバム「美醜の館」収録のシングルですが、アルバムとは別テイクでウェイン・ハッセイ在籍時のシングルヴァージョン。このシングルを最後にウェインはグループを離れることになるので、ギリギリこのイベントの範疇ということで。
4.シアター・オブ・ヘイトのカーク・ブランドンと元スキッズでヴィサージにも参加しているラスティー・イーガンのプロジェクト。曲はTOH時代の名曲1stシングルの打ち込みを使っての再録。
5.フランスのゴシック・バンドによるボウイの名曲カヴァー。このバンドはクリスチャン・デスに似ていると思うのだが、そのクリスチャン・デスもボウイをカヴァーしてたりする。
6.ややメタル寄りのドイツのゴシック・バンドによるニューオーダーの名曲カヴァー。個人的にはかなりのキラー・チューン。そしてまたしてもオリジナルのニューオーダーへつないでみました。あえて94年のヴァージョン。
7.究極にしてB-MOVIEの最高傑作でもある12inch Extended Version。この美しすぎるメロディ−・ライン、哀愁溢れるサウンドに何度涙したことでしょう。説明不要の超名曲!
8.イアン・ブロウディープロデュースの3rdアルバム「ポーキュパイン」からの先行シングル。そのアルバムの中では若干浮いた感のあるこの曲ですが、イントロの空間を切り裂くようなギターはめちゃくちゃカッコいい!

Neo Psychedelic CD

NEO PSYCHEDELIC



Dark Psychedelic CD

DARK PSYCHEDELIC




80's ROMANCE