REU 1st
1.PRIMAL SCREAM : GIVE OUT BUT DON'T GIVE UP
(Portishead Remix) ('95)
2.SEAHORSES : LOVE IS THE LAW ('97)
3.BLACK GRAPE : YEAH YEAH BROTHER ('95)
4.FALL : TOTALLY WIRED ('80)
5.SECTION 25 : SAKURA ('82)
6.PULP : BABIES ('94)
7.INTASTELLA : THE NIGHT ('96)
8.CRANBERRIES : RIDICULOUS THOUGHTS ('94)
9.KATE BUSH : WUTHERING HEIGHTS ('78) 10.SOFTIES
: TOGETHER FOREVER ('96)
|
1.定刻の8時よりちょっと早めに始めました。今回の特集プライマル・スクリームの歴史的傑作「スクリーマデリカ」の次に発表されたアルバムのタイトル曲のポーティスヘッドによるリミックス。この曲自体あまり踊れないけどポーティスヘッドは大好きなんでトップに持ってきました。
2.そして今回のもう一方の特集ストーンローゼスのギタリストだったジョン・スクワイアのバンド、シーホーセズのナンバー。今回スタッフ参加(?)の背番号18こと安田君がいきなりこの曲で踊ってくれてました。
3.マンチェの中核バンド、ハッピー・マンデーズのショーンライダーがハピマン解散後結成したバンドの1st.アルバムから。抜群にファンキーでグルーヴィーな名曲です。このアルバムも名盤です。
4.フォールもマンチェスター出身。エッジの立ったベースが腹の底に響いて心地良い。
5.New Orderのバーナード・サムナーがプロデュースした「From the Hilltop」以前の暗黒期の12インチから。これもフォールの前曲同様メタルパーカッション系のそれなりにカッコいい曲
6.パルプのブリットポップ期の曲。パルプでは一番気に入った曲。
7.マンチェスター出身のintastellaのこれもブリットポップ期の曲でフランキ・ヴァリのカヴァー。と言ってもインタステラはブリットのバンドではないそうだ。華麗で流浪なメロディー。七色のポップ爆弾。心洗われる珠玉の1曲です。
8.スミス特集の時に来てくれたクランベリーズ好きの子がまた来てくれたので、クランベリーズの2nd.アルバム「No Need
To Argue」からの1st.シングルを。この曲を最初に聴いたのが「Shine too」というbrit期のコンピで、このコンピにこの曲とElasticaの"waking
up"とGarbageの"only happy when it rains"が収録されていたのがこのコンピシリーズを揃えるきっかけに。これをテープに入れて出張中の新幹線の中でウォークマンで聴きながら宮部みゆきの短編集「返事はいらない」を読んでいたら中の”言わずにおいて”を読んでいる時に丁度この”Ridiculous
Thoughts”になって何故か涙が出てきてしまった想い出深い曲です。
9.天才少女と謳われた歌姫ケイト・ブッシュのデビュー曲”嵐が丘”。カラオケにもあります。いつも挑戦するんだけど上手く歌えたためしがない。”嵐が丘”の主人公もキャシーというんですね。
10.「a tribute to the 1980's」という副題の付いた「DOUBLE AGENT 1980」というコンピに収録されている、リック・アストレーのダンサブルなオリジナルが見る影も無いほんとにソフトなネオアコ風静謐カヴァー。一応大学映研時代からのOZ仲間ぶっちゃん向け。
|
TAK-C 1st
1/VERVE/BITTER SWEET SYMPHONY/('97)
2/IAN BROWN/MY STAR/('97)
3/BIS/SCHOOL DISCO/('95)
4/CYNDI LAUPER/GOONIES 'R GOOD ENOUGH/('85)
5/ELECTRIBE 101/TELL ME WHEN THE FEVER ENDED['7mix]/('90)
6/PROPAGANDA/THE MURDER OF LOVE/('86)
7/808 STATE/ONE IN TEN[808 ORIGINAL MIX]/('92) 8/LFO/LFO/('91)
|
1,一旦解散後の復帰第一弾は、心に残る名曲だ。ストーンズのサンプリングで著作権をとられたとか。仲のいいオアシスにより勇気付けられ再結成したそうだが、結局また解散。
2,ローゼス解散後のソロ。一度延期になった日本公演をテレビで見たけど、結構辛かった。
3,プライマルと同じグラスゴー出身のビス。粗削りだが勢いがあってよろしい。
4,映画「THE GOONIES」の主題歌。思い切り浮いてしまった。当イベントの翌日に放映された、坂本龍一の「地雷ZERO」にも出演したりで、相変わらずの日本びいき。
5,ソウルフルなエレポで、なかなか雰囲気よし。
6,ミディアムテンポながら、マブーセに負けず劣らずの曲。早い時間には勿体無いくらい。
7,ZTTつながり。UB40との共作。UB40 VOCALバージョンも結構よい。
8,ブリープテクノの雄。既に、この頃テクノシーンは出来上がっていた。
|
Amabile 1st
1.CAN'T
HELP FALLING IN LOVE/HI-STANDARD ('00)
2.THE SECOND
SUMMER OF LOVE/DANNY WILSON ('89)
3.WATCHING THE MARY GO ROUND!/SMALL
TOWN PARADE ('91)
4.MORE/THE HIGH ('91)
5.GODLIKE/THE
DYLANS ('91)
6.AND THEN SHE SMILE/THE MOCK
TURTLES ('91)
7.SPEED
REACTION/SPIREA X ('91)
8.SHOW
ME HOW/SPOONS ('90)
9.YESTERDAY TODAY/OCEAN COLOUR
SCENE ('91)
10.I LIKE TO DO ALL THE TALKING
MYSELF/GENTLE TUESDAY ('99)
11.TWO HEARTS/PHIL COLLINS ('88)
12.RUBBISH/CARTER
THE UNSTOPPABLE SEX MACHINE ('90)
13.MY GIRL AND ME/GANGWAY ('88)
14.CRUSH THE FLOWERS/THE WAKE
('89)
|
1.多くのアーティストにカヴァーされているプレスリーの大ヒット曲「好きにならずにいられない」の日本が誇るメロコアバンド、ハイ・スタンダードによる高速カヴァー。ストレイ・キャッツやU2など80's
ROMANCEでおなじみのメンツもカヴァーしてますが、今回はこの曲のUB40カヴァーをカラオケでよく歌う友人用に(ならUB40でかければいいのだが(苦笑))。
2.とにかくタイトルからして今回マストのナンバーでしょう。「THE SECOND SUMMER OF LOVE」というのはロックからアシッド・ハウス、レイヴ、テクノまで巻き込んだ80年後半〜90年初頭の一大ムーヴメントのことです。そのピークであり終焉ともとれるのが、ストーン・ローゼスのスパイク・アイランドでの伝説の3万人コンサートと言われています。話がそれましたがこの曲は彼らの2ndアルバムからの先行シングルで、最もギターポップ的といえる名曲。
3.元ジェット・セットのPaul Bevoirが結成したグループの3rdシングル。甘いマンチェサウンドが夢心地な気分にさせてくれる。
4.元ローゼスのメンバーも在籍のマンチェスター出身のグループ。音はマンチェというよりギターポップだがプロデュースはマーティン・ハネット!
5.元One Thousand Violins(元が続きますが(笑))のコリンが結成したグループ。前のバンドでも全開だったオルガンはもちろんハーモニーもパーフェクト。この曲はデビューシングルでプロデュースはギター・ポップ界ではおなじみのJohn
A. Rivers。りんごのジャケもかわいい。
6.デビューシングルを買ってしまったのでどうもネオサイケなイメージがあるけどれっきとしたマンチェスター出身のギターバンド。オリジナルは89年ですが91年に再度リリースされたヴァージョンで。どの曲も哀愁があっていいので選曲はすご〜く悩みましたが...(「CAN
YOU DIG IT?」なんかも捨てがたかった)
7.元プライマル・スクリームのジム・ビーティーが結成したグループ。初期プライマルの曲からグループ名をとっています。プライマルの1stをそのままインディ・ダンス化したようなサウンドでなんと4ADからのリリース。ジムは現在ADVENTURES
IN STEREOでチープな打ち込みポップをやっている。
8.プライマルがストーンズ「悪魔を憐れむ歌」をやったかのような奇跡のインディ・ダンス(笑)。"BLAST INTO
ECSTACY" MIXなんてすごいリミックスもある。プライマルフォロワーの筆頭になるかとおもいきや、あっという間に消えてしまった。オリジナリティーのなさが原因か?
9.OCSがアシッドでサイケデリックでインディ・ダンスだったころの名曲。黒っぽい60's風ギターと甘いメロが魅力。
10.グループ名はもちろんプライマル・スクリームの初期名曲からとられていると思われます。ラッパの効いたスタカンのようなノーザン・ソウル系ギターポップ。 11.美容室のお客さんYさん用に。一応これもマンチェ期の曲になるのかな(笑)。シュープリームスの好カヴァー「恋はあせらず」を彷彿させるモータウンナンバー。 12.マンチェのカヴァー大王カーターUSMも今回はオリジナルで。PSBをマンチェ化してジグジグを足したような感じ?(笑)ジェイミー・ウェンズデイというギターポップ・バンドが前身なんですが、めちゃくちゃプレミアついてて手が出ません。 13.今回初めて来てくれた友人Iさんが好きだったギャングウェイ。レコードは毎回持ってってたので急きょかけてみました。そしたら誰もいないフロアで踊る踊る(笑)。ギャングウェイで踊ってくれるのは君だけだよ、ありがと〜。そんなわけで彼らの決定的名曲のゴージャスな再録エレポップヴァージョン。 14.以前はごマンチェスターのファクトリー・レーベルの所属していたのですが、サラに移籍してのシングル。初期のニュー・オーダーの影響が顕著なサウンドの名残も感じられる哀愁ギターポップ。キュートなシンセがすごく素敵。
|
μra 1st
1.N-R-G (PART1 & 2)/ADAMSKI ('89)
2.STAYIN' ALIVE/N-TRANCE ('95)
3.PUMP UP THE JAM/TECHNOTRONIC ('89)
4.EVERYBODY EVERYBODY (FREAK REMIX)/BLACK BOX ('90)
5.HOT STUFF/DONNA SUMMER ('79)
6.FLY HIGH/浜崎あゆみ ('00) 7.BETTER OFF ALONE/DJ JURGEN
PRESENTS ALICE DEEJAY ('99)
8.I WAS BORN TO LOVE YOU/QUEEN ('96)
9.LOSING MY RELIGION/REM ('91)
10.NOVEMBER COMES/HOLLOW MEN ('90)
11.NOT SLEEPING AROUND/NED'S ATOMIC DUSTBIN ('92)
12.YOU/FIVE THIRTY ('91)
|
1 ちょうど、マンチェが流行ってた頃の一曲。今聴くと結構古臭い感じがするね。当時はおしゃれに感じたのに…。
2 ビージーズのカバー。原曲とはラップが入ってて、かなり違う。フロアーにいて掛け声をかけてくれた人たち、ありがとう。
3 デビュー・アルバム「今夜はパンプ・アップ」より。当時のクラブシーンを大きく変えた一曲。
4 アルバム「ドリームランド」より。イタロ・ハウス・サウンドここに極まるって感じの一曲。
5 アルバム「華麗なる誘惑」より。この曲いままで、かけてないのが不思議。中学生の時めちゃくちゃ流れてたよ。最近はCMに使われてるようで…。
6 リクエスト曲。浜崎の中では一番早口でかっこいい。この曲、カラオケで歌える人尊敬しちゃうな。
7 去年、シンガポールで買ったトランスのベストアルバム。サンプリングで「戦メリ」がいい感じなんだ。これが…。
8 リクエスト曲。ノエビアのCMの印象が強い感じ。こういうリクエスト大歓迎。
9 アルバム「アウト・オブ・タイム」より。実はこの曲2回、イベントでお流れになっててやっとかけれたって感じ。
10アルバム「クレスタ」よりのシングル。
11Amabileに教えてもらった曲。いかにもマンチェって感じ。
12実はこの曲もAmabileに…。っていうか当時、ロンドンにいたAmabileはリアルタイムだよね。日本はこの頃、この後にかけたXLが大流行だったからね。
|
REU 2nd
1.JITTERIN'
JINN : プレゼント ('90)
2.KREAM : MOTHRA〜モスラの歌 ('96)
3.EPO : LIFE IN TOKYO ('90)
4.DEAD OR ALIVE : SOMETHING IN MY HOUSE (Flamenco Mix) ('86)
5.DAISY CHAINSAW : LOVE YOUR MONEY ('91)
6.BERLIN : METRO (Interface Remix) ('00)
7.THE MAVIS'S : PLANET EARTH
('99)
8.JAMES : COME HOME (7inch Mix) ('90)
9.PRIMAL SCREAM : SLIP INSIDE THIS HOUSE ('91)
10.STONE ROSES : SO YOUNG ('85)
11.STONE ROSES : ONE LOVE ('90)
|
1.やっとかけました。ジッタリン・ジンと言えばこの”プレゼント”が代表曲といって異論は無いでしょう。フロアーかなり盛り上がって良かったです。うーちゃんさんくす。交代したDJμra君が”俺も踊って良い?”と言って片付けを終えて盛り上がりの輪の中に入ってったのが嬉しかったです。
因みにこれオリジナルは最初のところの歌詞がちょっと違ってます。放送禁止用語だそうでレコーディング時に歌詞をちょこっと変えたんだそうです。今でもライヴではオリジナルの歌詞で歌ってます。♪あなたが私にくれた物、○○んが逆立ちしたピアス
2.んで今回の冒険。何か得体の知れない女性二人組のユニットKreamによる”モスラの歌”のダンサブルなclub向けミックス。オリジナルはザ・ピーナッツ。特撮仲間でもあるぶっちゃんが喜んでくれました。New
Wave的には”モスラの歌”はZELDAのサヨコとサチホのユニット「招き猫カゲキ団」(初期ZELDAからギターとドラムが抜けて替わりのメンバーを探していた時期に2人が結成したユニット)でも取り上げられたりしてました。昔大須のELLでのZELDAのライヴで演奏途中にフキエさんのギターの弦が切れてしまい、弦を替えている間に2人が”んじゃ「招き猫カゲキ団」でもやりますか”と言ってこの”モスラの歌”をやってくれました。
3.日本人女性ヴォーカルカヴァー繋ぎでEPOによるJAPANのOZでもかかっていた”Life in Tokyo”を。
4.今回の復活曲。デッドオアアライヴの「youthquake」以降では最も好きな曲”サムシングインマイハウス”の12インチ収録の4ヴァージョンの中からflamenco
mixを。その名の通りフラメンコギターが面白い。
5.狂乱。弾けるデイジー・チェインソーのラヴラヴラヴラヴラヴユアマネー
6.最近出たベルリンのリミックス集からinterfaceによる”メトロ”のドラムンベース風リミックス。マジでカッコいい。
7.alessandroさんに教えて頂いた、オーストラリア発のDURAN DURANトリビュート「undone」収録の女性ヴォーカルがゴージャスで構成はオリジナルに忠実な”プラネット・アース”のカヴァー。
8.Jamesの"sit down"の次に有名な曲"come home"。プライマルの「スクリーマデリカ」に関わったアンディー・ウェザオールがremixしているヴァージョンの方が好きだけど。
9.そして今回の特集に突入。これはプライマルスクリームで一番好きな曲。この無限に落ちていってしまうようななんとも言えないtrip感がまさしく衝撃。「スクリーマデリカ」収録の13thフロア・エレヴェイターズのカヴァー。オリジナルは聴いたことないんですが。
10.ストーンローゼスのデビュー曲。REUとは無縁な爽やかな疾走感。
11.ストーンローゼスで2番目に好きな曲。このグルーブ感が彼らの生み出した時代の音と言える。
|
Amabile
1.MERSEY PARADISE/THE STONE
ROSES ('89)
2.WATERFALL/STONE ROSES ('91)
3.CRYSTAL CRESCENT/PRIMAL SCREAM ('86)
4.ALL FALL DOWN/PRIMAL SCREAM ('85)
|
1.5thシングル「SHE BANGS
THE DRUM」のカップリング。初期の名曲「SALLY CINAMON」を彷彿させるB面にしておくのはもったいない佳曲。ローゼスはB面も侮れない。 2.歴史的名盤と信じて疑わない1stアルバムから91年にリミックスされてシングルカット。ポール・オークンフィールドとスティーヴ・オズボーンによるリミックス。ちなみにB面はエイドリアン・シャーウッド!による「ONE
LOVE」という強力なカップリングだった。 3.1stアルバムリリース以前、まだプライマルがネオアコだった頃のアルバム未収シングル。イントロのラッパと12弦ギターがに甘くせつないメロが絡む名曲。 4.プライマルがもっとネオアコだった1stシングル。特集でデビュー・シングルを無視するわけにはいかないということで。その後カメレオンの用にに変貌を遂げていくボビーの原点がここに。
|
μra
1.LOADED
(FARLEY MIX)/PRIMAL SCREAM ('90)
2.MADE
OF STONE/STONE ROSES ('89)
|
|
TAK-C 2nd
1/STONE ROSES/BEGGING YOU/('95)
2/PRIMAL SCREAM/FUNKY JAM/('94)
3/BEATS INTERNATIONAL/FOR SPECIOUS LIES/('90)
4/SAINT ETIENNE/NOTHING CAN STOP US/('91)
5/JESUS JONES/"WHO? WHERE? WHY?[THE 7" CRISIS MIX]/('92)
6/SHAMEN/EBENEEZER GOODE[BEATMASTER MIX]/('92)
7/YMO/MULTIPLIES[THE ALTERN 8 REMIX]/('92)
8/CHEMICAL BROTHERS/SETTING SUN[RADIO EDIT]/('96)
9/DUFT PUNK/ONE MORE TIME[SHORT RADIO EDIT]/('01) 10/BUGGLES/I
AM A CAMERA/('81)
|
1,裁判やら何やらで、待ちに待ったセカンドからの曲。期待が大き過ぎてややコケた感があるが、この曲は悪くない。というかよい。
2,「give out but don't give up」からのシングル。その名の通りファンキーやのう。フォァーン(キー)のところのこぶしがいい。
3,現FAT BOY SLIMことNORMAN COOK率いるビーツ。レゲエの要素も加わって、インターナ
ショナルだ。
4,テクノ系へのアプローチも多いセンエチの、記念すべき1STの「FOXBASE ALPHA」から。
非常にお洒落。
5,中古CD激安セールには必ずあるJESUS JONES。それは、ヘボい証明はなく、売れたって証明であろう。
ほとんど消えていた、NEW WAVEのジャンルを引き継いでくれるかと期待したりもした。
6,"E"はいいぜ!って曲。レイブで流行ってたみたいだけど、日本ではピンとこないね。
7,当時のアーティスト達がズラリ勢揃いで、YMOのリミックスをした「Hi-TECH/NO
CRIME」より。THE ALTERN 8のミックス。
8,マンチェっつーことでGW用に名曲復活。2人がハシエンダに通っていたのは、あまりに
も有名。「LIFE IS SWEET」(VOCALシャーラタンズ)を聞いて、俺にも歌わせろってことでオアシスのノエルがボーカルになったそうです
9,今、クラブといわずどこからでも聞こえてくるこの曲は、"80'S R"でもかけないわけにはいかないという事だったけど、CDJ突然ストップ。せっかく盛り上がってたのに・・・。落ち込みます。
10,DUFT PUNKのアルバム「DISCCOVERY」から連想されるアーティストの1つでもあるつな
がり。(何じゃそれ)たまには2ndから。
|
Amabile 2nd
1.THIS CAN BE REAL (smaller)/CANDY
FLIP ('91)
2.GROOVE TUBE/FLIPPER'S GUITAR
('91)
3.THE ANSWER/SPIRAL
LIFE ('93)
4.PAINTED
OCEAN/VENUS PETER
5.ROCKS/ROD STEWART ('98)〜PRIMAL SCREAM (live) ('94)
6.RAMBLIN' ROSE/MC5 ('71)
7.WAY DOWN AGAIN/RESQUE ('92)
8.THE FIRST
DAY OF SPRING/FRIENDS ('90)
9.DUM DUM/THE VASELINES
10.STAR SIGN/TEENAGE FANCLUB
('91)
11.SPEEDING MOTORCYCLE/THE PASTELS
('91)
12.BANG/BLUR ('91)
13.I'M FREE Featuring JUNIOR
REID/THE SOUP DRAGONS ('90)
|
1.マンチェスター出身アシッド・ハウス界のアイドル。彼らもセカンド・サマー・オブ・ラブの落とし子。ビートルズ「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」のグラウンド・ビート風カヴァーで一世を風靡したけど、本当に名曲だったのはこの曲でしょう。サティの「ジムノペディ」のフレーズも飛びだす夢のようなキャンディ・ポップ。
2.そのキャンディ・フリップと、ここ日本でリアルタイムでシンクロして人気が急上昇したのがご存知フリッパーズ・ギター。2ndまでのネオアコ風ギターポップ路線からアシッド風ギターポップ(笑)にシフトしたアルバム未収傑作シングル「ラブ・トレイン」。そしてこのシングルではマンチェ風インディ・ダンス歌謡曲(笑)にまで変貌を遂げてきました。
3.ネタがわかりやすくて好感の持てた(笑)スパイラル・ライフ版プライマル「LOADED」。イントロのピアノからそっくりの雰囲気の打ち込みナンバー。彼らはローゼス以降のUKシーンに受けた影響が顕著で、他にもファイヴ・サーティ、ワンダー・スタッフ、ディランズなどネタにしている。友人のお店のMちゃんが大好きだったのでかけたんだけど、常連のEMIちゃんも好きだったらしくちょうどよかった。
4.そして日本の「COME TOGETHER」&日本のプライマル・スクリームといえばこのヴィーナス・ペーターでしょう。全英詩でUKと同時進行だったことはもっと評価されてしかるべきでしょう。ぼくの在英当時マーキーでライヴまであったのはビックリした。
5.なんとロッド・スチュワートによるプライマルのカヴァー。これが意外といいんだ。でもプライマルのオリジナルもほしいので次のMC5を見据えてのライヴ・ヴァージョンでつないでみました。
6.プライマルがライヴではもちろん「COME TOGETHER」のB面でもカヴァーした、MC5の「KICK OUT THE
JAM」と並ぶロックの古典。今のガレージ、ヘヴィロック勢の元祖的グループでもあり、多くのアーティストにカヴァーされ続けている。
7.Contaさんに教えてもらった「SO WAY DOWN」の再録ヴァージョン。オリジナルは高価なプレミアがついててとても手が出ない(泣)。といってもワウワウギター全開でこのヴァージョンでも十分カッコイイ。
8.代理購入していただいたContaさんありがとございました!オリジナル12インチは5000円以上確実と思われるフレンズのクラブヒットバーストナンバー。イントロからラッパが歌いまくってます。タイトルもギリギリ季節感OKでしょう(笑)。
9.いつも来てくれてるKちゃんの好きなアノラックとグランジを結ぶ神様ヴァセリンズ(前回ニルヴァーナのカヴァーをかけた時発覚した)。短い曲なら1曲時間内に入りそうだったのでかけたけどすでに帰っていたかもしれない(苦笑)。今度はプー・スティックスのカヴァーでもかけようかな。
10.プライマルと同じくグラスゴー出身TFCのマンチェ期のシングルですが、もちろん音はマンチェじゃないです(笑)。疾走感溢れる名曲だと思いますが、80's
ROMANCE的に重要なのはB面でマドンナのカヴァーをしていることでしょうか。REUくんがそのうちかけるでしょう(笑)。 11.同じくグラスゴー出身でギターポップシーンでは最重要グループであろうパステルズ。ダニエル・ジョンストンのカヴァーですが、パステルズ流インディ・ダンスというかフォーク・ダンス(笑)。 12.ブラーのインディ・ダンスといえば「THERE'S NO OTHER WAY」かこの曲でしょう。ローゼスばりのグルーヴィーなダンスサウンドを聴かせてくれた3rdシングル。 13.初期はバズコックスのようなパンキッシュなギターポップだったグラスゴー出身のグループ。このローリング・ストーンズのカヴァーでアシッド・ハウスを取り入れ完全にプライマル化(笑)。Drのポール・クインは同郷のBMXバンディッツを経て現在TFCに在籍。
|
μra 2nd
1.ON A
RAGGA TIP/SL2 ('92) 2.CHARLY/PRODIGY ('91)
3.ANASTASIA/T99 ('91)
4.NIGHT IN MOTION/CUBIC 22 ('91)
5.SWRASTICA EYES (Edit)/PRIMAL SCREAM ('00)
6.DRAGGING ME DOWN/INSPIRAL CARPETS ('92)
7.PURE/LIGHTNING SEEDS ('90)
8.EVERYDAY IS LIKE SUNDAY/MORRISSEY ('88)
9.BLUE MONDAY-88/NEW ORDER
10.TELEPHONE OPELATOR/PETE SHELLY ('83)
11.REBEL YELL/BILLY IDOL ('83)
12.GOD SAVE THE QUEEN/SEX PISTOLS ('77)
13.BASKET CASE/GREEN DAY ('94)
|
1234 XLの代表曲。当時ロンドン帰りの友達からテープをもらった時度肝を抜かれたよ。これがテクノなのか、これがレイブなのかと…。一時期めちゃハマッタよ。
5 プライマルの中ではダントツに好きな曲。ノリノリで毎回かけたいね。まっ、そういうわけにもいかないか。
6 アルバム「リベンジ・オブ・ザ・ゴールドフィッシュ」より。インスパの最高傑作といえるアルバムでしょう。
7 アダムスキーと一緒の頃聴いてた曲。今、聴くと改めて清涼感ある曲だと思う。
8 アルバム「ビバ・ヘイト」から。ソロの中では一番好きな曲。最高傑作だね。さびの部分、涙が出るよ。
9 いままで何度もかかっているが、やっと自分でかけれた。常連のみなさんは、まさに最高潮って感じでDJやっててジーンってきたよ。
10この曲の時、DJやって本当に良かったと思ったよ。しかも、アナログだし…。学生の頃、大阪、神戸にレコード探しに行って何処にも無くて…。
11アルバム「反逆のアイドル」より。ビデオクリップでビリー・アイドルがひし形の口して歌ってたね。
12ピストルズの中で、いや、あらゆる音楽の中で一番好きな曲のひとつ。OZの葬式の時、この曲で鏡、電球がこっぱみじんになってたよ。
13グリーンディの代表曲。出だしが耳に残るいい曲です。
|
Amabile 3rd
1.SON OF MUSTANG FORD/SWERVEDRIVER
('90)
2.TASTE/RIDE
('90)
3.BREATHER/CHAPTERHOUSE ('91)
4.LAZARUS/THE BOO RADLEYS ('92)
5.SOON/MY BLOODY VALENTINE ('90)
6.YOU DON'T
UNDERSTAND/THE HOUSE OF LOVE ('92)
7.I BELIEVE/EMF
('91)
8.KEEP
ON TRIPPING ON/THE SPACE MONKEYS ('96)
9.JAMIE
THEAKSTON/SUPERCUTE ('99)
10.ALL TOGETHER NOW (single
mix)/THE FARM ('92)
11.HALLELUJAH
(Club mix)/HAPPY MONDAYS ('90)
|
1.このセットはシューゲイザー連発。シューゲイザーとは自分の靴を見つめて演奏することからこの名前がついたようです。まずはレディングで見た素晴らしいステージが忘れられないスワーヴドライヴァー。この曲は1番好きだったデビューシングルで、イントロのギターに1発で昇天しました。続く2ndシングル「RAVE
DOWN」がまた名曲だった。ドレッド・ヘアのメンバーが2人もいたためクラスティとも呼ばれていたようですが、むしろニルヴァーナなどのグランジに通じるものがあるんじゃないかな。
2.シューゲイザーで最初に名前が浮かぶのがこのライドかもしれません。初期三部作の最後を飾ったペンギンライドより。轟音フィード・バックギターの中にも美しいハーモニーが心に染みる。
3.名盤1stアルバムの冒頭を飾るナンバー。シングルではダンス・サウンドを取り入れたアプローチがなされてますが、この曲は轟音+疾走感+哀愁美メロが三位一体となった名曲。それすらも凌ぐであろう超名曲「Pearl」とどっちをかけるか迷ったけど。彼らはシューゲイザー第2世代にあたりハッピー・ヴァレーなんて呼ばれたりもしてました。
4.初期はネオサイケのようなシューゲイザーだった彼らがこのシングルでインディ・ダンスの要素も取り入れ大化け(その後「WAKE
UP BOO!」でまた化けるのだが)。センエチらのリミックスもある名曲。フロアがひいてしまったのでがっくりしたけど、後からよかったと言われたのでまあいいか。踊るだけがクラブじゃないしね(ただ反応がわかりにくいが)。
5.いきなり打ち込みで始まるマイブラ流インディ・ダンス?サイケデリックなギターの洪水に甘いメロディーも同居する浮遊感たっぷりの素晴らしいダンス・ナンバー。アンディ・ウェザオールによるリミックスもあり。
6.しばらく停滞気味だったHOLがマンチェ期に復活ののろしをあげた超名曲。決してインディ・ダンスではない彼ら流の血沸き肉踊るダンス・ナンバー。しかしこのシングル後またもや失速していったのであった(泣)。ちなみにかけたのはサイン入りCDs。
7.デビュー当時UKではジーザス・ジョーンズのフォロワー的扱いだったのですが、デビューシングル「UNBELIEVABLE」はなんと全米No.1をゲット。この曲は2ndシングルでジム・フィータスのリミックスもある。ちなみにEMFとかEcstacy
Mother Fuckerの略のようです。ブライアン・イーノやアフリカ・バンバータによるリミックスもあり。
8.Contaさん代理購入その2。復活したファクトリー・レーベルからリリースされた遅れてきたグレイト!マンチェ+インディ・ダンス。さらにはその当時最新のブレイク・ビーツ・テクノな要素も取り入れ、素晴らしいダンス・トラックに仕上がってます。
9.いつも来てくれるEMIちゃんにこのレコード譲ろうと思っての試聴タイム(笑)。以前にもかけたことあるんだけど、今回もクラブヒットの野望はもろくも打ち破られたのであった。でもEMIちゃんは気に入ってたからよかったけど。
10.シャーラタンズはインスパイラル・ローゼス、そしてこのファームはプライマル・マンデイズなんて言われてましたね(笑)。といってもマンチェブーム以前から地味に活動していたリヴァプール出身のグループ。この曲はまんまプライマルの「カム・トゥゲザー」で全英チャートでも大ヒット!その時代の空気を感じさせるタイトルと歌詞の込められたメッセージが全て。 11.ローゼスとともにロックにアシッド・ハウスを持ち込んだマンチェスター・ブームを代表するグループ。フライヤーにも勝手に使った(笑)この曲は、もちろんファクトリーからのリリースでプロデュースはスティーヴ・リリー・ホワイトでポール・オークンフィールド&アンディ・ウェザオールのリミックス。
|
REU 3rd
1.LA'S
: THERE SHE GOES ('90)
2.CHARLATANS : THEN ('90)
3.STONE ROSES : FOOLS GOLD (The Tall Paul Remix) ('95)
4.CURVE : WISH YOU DEAD ('92)
5.PRIMITIVES : SICK OF IT ('89)
6.DEPECHE MODE : IN YOUR MEMORY ('84)
7.TWINS : LOVE IN THE DARK (Special Dance Mix) ('85)
8.NEW ORDER : RUN ('89)
9.CURE : FASCINATION STREET ('89)
10.MANO NEGRA : MAD HOUSE ('89) 11.THE CLASH :
KNOW YOUR RIGHTS ('82)
|
1.ラーズと言うよりもマンチェ期の誰もが認める代表曲。
2.マンチェの中では唯一心底気に入ったシャーラタンズの1stアルバム収録の大傑作。やはりこのグルーヴ感が暗く心地良い。
3.ストーンローゼスで一番好きな曲。fools gold(愚か者の金)とはパイライト(黄鉄鉱)のこと。これは'95に「fools
gold '95」として出されたCDSに収録のTall Paul Remix。
4.カリスマ的なバンド、カーヴの1st.アルバム「ドッペルゲンガー」収録のノイジーな中に泣きのメロディーが微かにある佳曲。
5.nonちゃんが好きだという話で、プリミティヴズの2nd.アルバム「pure」収録のアップテンポなナンバーを。
6.”people are people”のB面曲です。実際使用した盤は、プライマルとは親交の厚いON-U Soundのエイドリアン・シャーウッドがリミックスしたシリアルナンバー入り限定盤12インチ”People
are people”のB面で7インチヴァージョンの”people are people”と”in your memory”が入っていたのでこれを使いました。bitterさんとTERRAさんがしげしげと見ていました。
7.ドイツが生んだ最大のエレポップグループツインズのlove in the darkの12インチヴァージョンです。TERRAさんからのリクエスト曲。bitterさんに焼いて頂いたCD-Rを使わせて頂きました。さんくすです。
8.今回のニューオーダーはダンスアルバムとしての傑作「テクニーク」から。”RUN2”としてシングルカットされましたが、アルバム収録の”RUN”の方にしました。(謎)
9.今回のキュアは頂点を極めた(と最近のインタビューでロバスミが語ってました)アルバム「ディスインテグレーション」からのシングルを。 10.REUはマンチェが苦手だったと何度も述べてますが、では当時マンチェブームの時期に何を聴いていたかというと、このフランス出身のマノネグラとかトロージャンズとか再結成Special
Beatとか所謂泣きのスカ系を聴いていたんですね。ジッタリンジンもか。イカ天ブームだったしな。でもマノネグラのこの曲は文句なしにカッコいいと思うけど。
11.REUのラストは当然これ。クラッシュの「コンバットロック」収録の邦題”権利主張”。イギリスでの野外で反復するビートを持つ音楽の演奏を取り締まる所謂レイヴ取締り法に反対したアルバムにプライマルスクリームがこの曲のカヴァーで参加しています。っうことで。
|
TAK-C 3rd
1/BUUZZCOCKS/LOVE YOU MORE/('78)
2/STONE ROSES/ELEPHANT STONE['7VERSION]/('88)
3/PRIMAL SCREAM/MOVIN' ON UP/('91)
4/KLF/3 A.M.ETERNAL(LIVE AT THE S.S.L.)/('91)
5/電気グルーヴ/DENKI BIRI BIRI/('90)
6/ELECTRONIC/GETTING AWAY WITH IT/('89)
7/A CERTAIN RATIO/BOOTSY[THE SWINGFIRE MIX]/('94)
8/OMD/WE LOVE YOU/('86)
9/ULTRAVOX/QUIET MAN/('78)
10/KRAFTWERK/TELEPHONE CALL/('86)
11/PETER SCHILLING/CHILL OF THE NIGHT/('85)
|
1,マンチェということで、PETE SHELLYを含めると2曲目になります。
2,いわずと知れた大出世作で、心に残る名曲。プロデュースは勿論PETER HOOK
3,これまた名盤「SCREAMADELICA」からの復活曲。一度、教会でゴスペルを聞いてみたいとさえ思えた。
4,曲中にバンド名を連呼するのが当時よくあって、これもKLFって出てくる。前述のJESUS JONESや次の電気もそんな曲があった
5,かけたのはメジャーデビュー直前の「662 BPM」からではあるが、同曲収録の1st「FLASH PAPA」はマンチェレコーディング。当時ローゼスのメンバーとの交流もあったそうな。
6,VOCALが強調されたバージョン。元々バニーの声が前面に出た曲なんだが。
7,FACTORYのよしみで(?)、THE OTHER TWOによるリミックス。随分テクノっぽい仕上がり。
8,7th「THE PACIFIC AGE」より。前作というより「IF YOU LEAVE」以降は全米でも注目された。
9,硬質なリズムが嗚呼NEW WAVE!と思わせる、JOHN FOX時代の名曲。プロデュースはコニー。
10,EXPO2000でも相変わらずの健在ぶり(?)だった。ドイツ風の声と泣きのメロにお手上げ。
11,同じくドイツで。2nd「THINGS TO COME」から。
|
Amabile Final
1.GUTE
LUFT/PALAIS SCHAUMBURG ('81)
2.DREAMING (7" Edit)/LILAC
TIME ('91)
3.SCOPE/PARIS ANGELS ('90)
4.THE SIZE
OF THE COW/THE WONDER STUFF ('91)
5.I AM THE RESURRECTION (EXTENDED
16:9 RATIO CLUB MIX)/THE STONE ROSES ('89)
6.COME
TOGETHER (farley mix 7" version)/PRIMAL SCREAM ('90)
7.NEVER UNDERSTAND/THE JESUS
AND MARY CHAIN ('85)
8.THERE
IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT/THE SMITHS ('86)
9.DAVID WATTS/THE JAM ('78)
10.DO YOU
WANNA DANCE/RAMONES ('77)
11.POST POST MODERN MAN (marco
post-modern mix)/DEVO ('90)
12.WHAT/SOFT CELL ('82)
13.A DAY/CLAN
OF XYMOX (ALUBUM VERSION) ('85)
14.EARDRUM BUZZ/WIRE ('89)
15.THE OTHER SIDE OF LOVE (Re-Mixed
Extended Version)/YAZOO ('82)
16.STRANGE LOVE/DEPECHE MODE
('89)
17.TOWN & COUNTRY BLUES/JIM
JIMINEE ('88)
ENDING
I'M LOSING MORE THAN I'LL EVER
HAVE/PRIMAL SCREAM ('89)
|
1.かけるつもりなかったんだけど、前の曲がドイツものが続いてたので。ホルガー・ヒラーの好きなmasaさんも来てくれてたしね。1stアルバムから変態ファンクエレポップ。
2.スティーヴン・ダフィ率いるライラック・タイムがクリエイションからリリースしたシングル。この時期クリエイションはダンスサウンドにも手を出していてこの曲にはヒプノトーンのリミックスもあり。曲はタイトルどおりドリーミーなメロにハウスを取り入れたエレポップ...じゃなくホントにハウス。TERRAさんはちゃんとわかって踊ってくれた。えらい!
3.マンチェブームの中では異色の男女混声Voのニューオーダー風なダンスサウンドだったパリの天使たちの2ndシングル。このシングルは東京でかべさんに見つけてもらいました。
4.8本足のグルーヴ・マシーン、ワンダー・スタッフがマンチェ期にリリースしたシングル。初期のスピード感はやや減退してるけど、ポップでパワフルなビートは健在で楽曲としての完成度はむしろ高い。
5.「エレファント・ストーン」をのぞくと1番好きな曲かも。ローゼス特集ならタイトルどおり当然復活すべき名曲。サビメロの美しさは何度聴いても胸をしめつけられ、その力強さには何度も勇気づけられた。お客さんに最後までかけてほしかったと言われてしまったが(苦笑)。
6.プライマルがアンディ・ウェザオールと出会い「LOADED」でアシッド・ハウスに接近、そして生まれた20世紀を代表する名曲。タイトルもサウンドも完璧なロックとハウスの融合の完成系。
7.忘れてしまいそうになるけどボビーはジーザス&メリーチェインのオリジナルドラマーだったんですよね。ボビー在籍時ではやっぱこの曲を復活させるしかないでしょう。フィードバック・ノイズの嵐の中に美しいメロディーが同居する奇跡的な名曲。
8.マンチェ特集にはもちろんスミスもかかせないでしょう。今回は記念すべき1回目の80's ROMANCEでREUがかけた名曲の復活。ベストにも収録されてるのでシングルカットされてるのかと思ってたら、じつはシングルじゃなかった。
9.ウェラー好きのmomoちゃんがこの時間までいてくれたのでプレゼント。曲はもちろんキンクスの名曲カヴァー。オリジナルを超えてるんじゃないかな。かなり喜んでくれたようでかけてよかった。
10.あまりにも突然だったジョーイ・ラモーンの悲報。彼らの存在がなければパンクもギターポップも一体どうなっていたんだろう?もう一度彼らのライヴが見たかった...これからも80's
ROMANCEが続くかぎりぼくはアマービレ・ラモーン(笑)としてラモーンズをかけ続けるでしょう。合掌。近いうち特集もするぞ! 11.DEVOのオリジナルアルバムとしては最新作邦題「DEVOの食いしん坊万歳」(爆)からのシングル。完全に失速してた頃ですがこの曲はそんなに悪くないエレポップ。一応マンチェ期の曲をかけたかったので。 12.1st〜2ndの間のアルバム未収シングル。以前はメドレーでかけたのでちゃんとかけたのは一応今回が初めて。そのエレポップサウンドとマークの歌世界はこの時点で完成された感もある。ソフトセルの中ではベスト3に入る好きな曲。 13.ギャングウェイが好きだったIさんはじつはザイモックスも好きだったりするのだが、こんな時間までいてくれればかけるしかないでしょう。持ってきてたのが1stアルバムだけだったのだが、やっぱこの曲かけてしまった。1回目にかけたのが最強の12インチヴァージョンだったのだが、アルバムヴァージョンでも十分カッコイイ。次回も当然4AD時代の初期曲をかけるのでその序章といったところでもある。 14.マンチェ期にリリースされた「BUZ BUZ BUZ」の再構築ヴァージョン。前述のコが好きなのだがザイモックスで満足して帰ってしまった(苦笑)。この時期のワイヤーはニューオーダー風エレポップに変身していて大好き。SHUJIさんも好きな再結成以前のパンクな彼らも近いうちにかけよう。 15.続いてヤズーも1st〜2ndの間のアルバム未収3rdシングル。みんな知らなかったみたいで反応よくなかった(泣)。デペの初期に近いチープな音作りで、肩の力を抜いた明るくポップな曲調。 16.89年にリリースされたティム・シムノンによるリミックス。イントロで「ピープル・アー・ピープル」のフレーズも顔を出す。今回90年代初頭のロック系が多かったので最後は80's
ROMANCEらしくMUTE3連発でしめました。 17.のつもりだったんだけど微妙に時間があまったのでもう1曲おまけにジムジミ。これも一応マンチェ期かな(笑)。この曲も80's
ROMANCEで最後を飾れるくらいの曲に成長してくれたのは感無量。ホントは80's ROMANCEで作るスタンダードナンバーがもっとあるといいな(この曲の場合ギターポップ系イベントでは大バーストナンバーなのだが)。
今回のエンディングはプライマルの分岐点ともなった名曲「LOADED」の元ネタとなったこの曲。切々と歌い上げるボビーの声が涙を誘う。今回は普段の80's
ROMANCEと違って90年前半のUKシーンにスポットをあてた選曲にしたんですが、いかがだったでしょうか?風船やシャボン玉を駆使して当時のハッピーな雰囲気を再現する努力もしてみしたりしましたけど。自分にとって思い入れのある曲ばかりなので、普段マンチェ&インディダンスをあまり聴かないお客さんに、少しでも気に入ってもらえてれば幸せです。次回は80's
ROMANCEらしいニューウエイヴな内容でお届けしますのでよろしくお願いします。
|