80's ROMANCE THE JAM & THE STYLE COUNCIL vs THE POLICE

SETLIST 3/16 (SUN) at club buddha

DJ's are...

Amabile
from Amabile HAIR JAM

REU
from 春日井(笑)

TAKASHI
from 種々雑多

μra
from 豊田(笑)

TAK-C 1st

1/THE POLICE/WRAPPED AROUND YOUR FINGER/('83)
2/BAY CITY ROLLERS/ROCK AND ROLL LOVE LETTER/('75)
3/BOO RADLEYS/FIND THE ANSWER WITHIN/('95)
4/"ANIMALHOUSE(/THE)"/WASTED/('00)
5/A-HOUSE/I THINK I'M GOING MAD/('90)
6/PINK/KEEP YOUR VIEW/('87)
7/BANGLES/ETERNAL FLAME/('88)
8/"B-52's(/THE)"/COSMIC THING/('89)
9/"10,000MANIACS"/EAT FOR TWO/('89)

μra 1st

1.TRAGEDY/THE BEE GEES ('79)
2.MIXED EMOTIONS/ROLLING STONES ('89)
3.HEART BREAKER/PAT BENATAR ('79)
4.YOU ON MY MIND/SWING OUT SISTER ('89)
5.CARS AND GIRLS/PREFAB SPROUT ('88)
6.MISFIT (7" VERSION)/CURIOSITY KILLED THE CAT ('87)
7.ABSOLUTE/SCRITTI POLITTI ('84)
8.SLEDGEHAMMER/PETER GABRIEL ('86)

REU 1st

1.STEVIE NICKS : ROOMS ON FIRE ('89)
2.QUARTERFLASH :
TAKE ME TO HEART ('83)
3.BRILLIANT : IT'S A MAN'S MAN'S MAN'S WORLD ('85)
4.PRETENDERS : WASTE NOT WANT NOT ('82)
5.NAV KATZE : 御七夜の夢 ('8 )
6.
KLARK KENT : RITCH IN A DITCH ('80)
7.
MANO NEGRA : MALAVIDA ('89)
8.BELLSTARS :
BIG BLONDES ('8 )
9.DEXYS MIDNIGHT RUNNERS : SEVEN DAYS TOO LONG ('80)

Amabile 1st

1.BLOW UP/THE JAMES TAYLOR QUARTET ('87)

2.GIVE IT SOME EMOTION/TRACIE ('83)

3.KEEPING THE BOYS AMUZED/A CRAZE ('83)

4.LOVE'S GOING OUT OF FASHION/BIF BANG POW! ('86)

5.IF I WERE A BULLET/ONE THOUSAND VIOLINS ('87)

6.HANGING AROUND/MOOD SIX ('82)

7.DA-A-ANCE/THE LAMBRETTAS ('80)

8.LOVE IS DEAD/SMALL WORLD ('82)

9.OPENING UP/THE CIRCLES ('79)

10.THE KIDS WANNA DANCE/FAST CARS ('79)

11.THERE'S A TIME/THE PRISONERS ('83)

12.PUT ME IN THE PICTURE (DEMO VERSION)/MERTON PARKAS ('79)

13.DO YOU KNOW/SECRET AFFAIR ('82)

14.YOUNG BLOODS/佐野元春 ('85)

1.ガレージ系ネオ・モッズ・バンド、プリズナーズでオルガンを弾いていたジェイムス・テイラー率いるグループ。この曲はデビューシングルで、MODサントラとして有名な「欲望」に収録されていたハービー・ハンコックのカヴァー。グルーヴィーなオルガン・インスト・ナンバーです。
2.ポール・ウェラーの青春全てを捧げたレスポンド・レーベルのアーティストは今回もちろんかかせません。スタカンの来日公演で前座も努めたトレイシーのアルバム未収2ndシングル。打ち込み主体のポップなナンバー。
3.レスポンドのアーティストを続けて。シングル1枚しかリリースされなかったエイ・クレイズですがこれがまたギターポップの大傑作。ただひたすらキュートです。
4.クリエイション・レコードの社長でもあったアラン・マッギーのバンド。レーベル名もバンド名も60'sモッズ・バンドのクリエイションからとられている。この曲はややガレージっぽい感じもするギターポップな名曲。
5.元PAGE BOYSというネオ・モッズ・バンドが母体となったグループ。ディランズの前身バンドでもありますね。この曲はアルバム未収シングルで切なく瑞々しいギターポップです。
6.元々ネオ・モッズだったのが徐々にギターポップよりになったバンド。この曲はなんとあのトニー・バジルが大ヒット曲「ミッキー」のB面でカヴァーしています。印税がタップリ入ったことでしょう(笑)。
7.ヴェスパと並びモッズに人気のあったイタリアの代表的なスクーターから名前を拝借した、やや遅いデビューだったネオ・モッズ・バンド。1stアルバムの冒頭を飾る疾走感溢れる2ndシングル。
8.TVパーソナリティーズのダン・トレイシーのレーベルWHAAMからリリースされた1stシングル。ギターポップ的にもOKでしょう。
9.ザ・フーの曲名から名前を拝借したと思われる元ネオン・ハーツのメンバーが結成したネオ・モッズ・バンド。ジャケもおもいっきりモッズしている1stシングル。
10.マンチェスター出身のネオ・モッズ・バンド。この1stシングルはパンキッシュなサウンドにハンドクラップが入る超名曲。
11.JTQの母体となったガレージ色の強いネオ・モッズ・グループ。この曲はデビューシングルで初期の粗削りなサウンドを聴くことができます。
12.ミック・タルボットがスタカン結成前にキーボードを弾いていたグループ。1stシングルのデモ・ヴァージョンですが、ハンドクラップが入っててこっちのが好き。
13.これはジャムの名曲「GOING UNDERGROUND」のパクリか?と思わせるポップでキャッチーな曲です。ネオ・モッズの代表的グループのラスト作となった3rdアルバムからのシングル。コレクターズが日本語でカヴァーしてます。
14.スタカンの名曲「SHOUT TO THE TOP」日本語カヴァー(うそ)イントロからおもいっきりパクってますが、これはこれで青春しててよいです。

TAK-C 2nd

1/BAD/MICAEL JACKSON ('87)
2/TEARS FOR FEARS/SOWING THE SEEDS OF LOVE/('89)
3/SAINT ETIENNE/KISS AND MAKE UP/('90)
4/MADNESS/I'LL COMPETE/('85)
5/U2/I STILL HAVEN'T FOUND WHAT I'M LOOKING FOR/('87)
6/INXS/WHAT YOU NEED/('85)
7/TALKING HEADS/RADIO HEAD/('86)
8/AL YANKOVIC/KING OF SUEDE/('83)
9/"POLICE(/THE)"/NEXT YOU/('78)
10/STING/IF YOU LOVE SOMEBODY SET THEM FREE/('85)
11/STYLE COUNCIL/HERE'S ONE THAT GOT AWAY/('84)

12/
JAM/PRECIOUS/('82)

REU

1.JAM : THAT'S ENTERTAINMENT ('80)
2.POLICE : DON'T STAND SO CLOSE TO ME ('80)
3.POLICE : NO TIME THIS TIME ('79)

Amabile

1.FALL OUT/THE POLICE ('77)

2.IN THE MIDNIGHT HOUR/THE JAM ('77)

3.MOVE ON UP/THE JAM ('82)

4.WHEN YOU'RE YOUNG/THE JAM ('79)

5.A MAN OF GREAT PROMISE/THE STYLE COUNCIL ('85)

1.アルバム未収デビューシングル。デビュー当時は戦略的にパンクの形態をとっていたんですが、この曲は捨てレーとなパンクで素直にカッコイイと思います。自分にとってポリスをかけるのは、きっと最初で最後でしょう(笑)。ジャムがMODだということは言うまでもないですが、ポリスのスティングは代表的なMOD映画「さらば青春の光」に主演してることから両者には共通点もあります。
2.名盤1stアルバムから半年のインターバルで届けられた2ndアルバム収録。MODクラッシックであるウィルソン・ピケッツのカヴァー。
3.カーティス・メイフィールドのカヴァー。ラストシングルになった名曲「BEAT SURRENDER」のカップリングとして収録されてますが、オリジナルへの愛を感じる素晴らしいカヴァーに仕上がってます。
4.アルバム未収8thシングルは完全にパンクじゃなくむしろ青春してます。この次のシングルが名曲「ETON RIFLES」だった。
5.スタカンの大ヒットした超名盤2ndアルバムからのナンバー。これはもう完全にギターポップでしょう。最高。

μra 2nd

1.INVISIBLE SUN/THE POLICE ('81)
2.BIG BOSS GROOVE/THE STYLE COUNCIL ('83)
3.NEWS OF THE WORLD/THE JAM ('78)
4.IN THE CITY (UNRELEASED VERSION)/THE JAM ('77)
5.CHARMLESS MAN/BLUR ('96)
6.DREAMIN/BLONDIE ('79)
7.PAPA DON'T PREACH/MADONNA ('86)
8.WIDE BOY/NIK KERSHAW ('84)
9.FREEDOM/WHAM! ('84)
10.FREEDOM/ERASURE ('00)
11.I DON'T KNOW WHAT YOU WANT BUT I CAN'T GIVE ANY MORE (Radio fade)/PET SHOP BOYS ('99)
13.DER KOMMISSAR (Club 69 Radio Edit)/FALCO ('01)


Amabile 2nd

1.I'M IN THE MOOD FOR DANCING/TOMMY FEBRUARY6 ('03)

2.GET OUT OF YOUR LAZY BED (Analogue Mix)/KAHIMI KARIE ('92)

3.FIGHT FOR YOUR RIGHT (ORIGINAL MIX)/MONDO GROSSO ('02)

4.THE GOONIES "R" GOOD ENOUGH/A NEW FOUND GLORY ('00)

5.SHOUT/THE GENTS ('85)

6.TRAIN KEPT A ROLLIN'/STRAY CATS ('93)

7.I FOUGHT THE LAW/LONG TALL SHORTY ('84)

8.MY GENERATION/OASIS ('02)

9.DAVID WATTS/THE KINKS ('67)

10.HUSH/DEEP PURPLE ('68)

11.THE ONLY ONE I KNOW/THE CHARLATANS ('90)

12.ABSTAIN!/FIVE THIRTY ('90)

13.HAPPY SONG/THE NIPS ('81)

1.もう二度とリリースはなかったはずのトミフェブがまたしても誕生日の2/6に復活。CMソングにもなってる「je t'aime ★ je t'aime」のカップリングでノーランズの名曲「ダンシング・シスター」のカヴァー。ぼくのセットではこれが1番盛り上がってたかも。
2.小山田のトラットリアの歌姫、初登場カヒミ・カリイは1stシングルのカップリングに収録されていたマット・ビアンコの名曲カヴァー。CDSとはヴァージョンが違うようですが、あのキュートなロリ声&バックはオルガン全開のMODなカヴァー。
3.日本もの連発ですが、なんとモンド・グロッソによるビースティ・ボーイズのバースト・ナンバーのアッパーなハウス・カヴァー。
4.グリーン・デイ直系次世代型のメロコアバンド。リマールの「NEVER ENDING STORY」他映画の主題歌ばかりを集めたアルバムより、シンディ・ローパーのカヴァー。
5.オリジナルはオールディーズでオリジナルは誰なのかわかりませんが、60年代のLULUのカヴァーが有名ですね。このグループはアルバムではピンクパンサーのカヴァーもやっているネオモッズ・バンド。
6.80's ROMANCE的に1番有名なカヴァーはもちろんシーナ&ロケッツの「レモンティー」でしょう。前回のジャム&スタカン特集ではヤードバーズのカヴァーをかけましたが、今回はストレイ・キャッツが90年代にカヴァーしたヴァージョン。ハノイもライヴでカヴァーしてるのでいつか使いたい。
7.シャム69のジミー・パーシーがプロデュースに絡んでたこともある、パンク寄りのネオ・モッズ・バンド。後期のシングル「ON THE STREETS AGAIN」のカップリングとして収録されていた、クラッシュでもおなじみのカヴァー。
8.この世でもっとも有名なモッズ・アンセムのオアシスによるカヴァー。これが聴きたいだけのために買いましたが、ハッキリ言ってグレイトです。最高!
9.ジャムの傑作カヴァーで超有名なこの曲。キンクスとしてはシングルカットされませんでしたが、ビート・ポップな大名曲には違いないでしょう。
10.前回のジャム&スタカン特集ではクーラ・シェイカーのカヴァーを使いましたが、今回はオリジナルのディープ・パープルで。オルガンがフューチャーされていてまだハードロック前夜のMODでサイケデリックな名曲です。
11.そしてオルガンのフレーズが「HUSH」とほとんどいっしょなシャーラタンズの初期名曲。前回のジャム&スタカン特集でもこのつなぎだったけど(笑)。
12.結成当時はネオモッズ・バンドとして活躍していた彼らもマンチェ・ブームの波にのってブレイクしました。5年のブランクをおいてリリースされた2ndシングルで、カップリングには1stシングルの名曲「Catcher In The Rye」が再録されています。
13.前回のジャム&スタカン特集でかけそびれた、ポーグスのシェインが在籍していたネオ・モッズ・バンド。ラストシングルにあたるこの曲は、なんとポール・ウェラーのプロデュース。

REU 2nd

1.ASIA : HEAT OF THE MOMENT ('82)
2.SUPERTRAMP : BREAKFAST IN AMERICA ('79)
3.LYUICHI=KAZUMI : TOKYO JOE ('79)
4.ACE OF BASE : DON'T TURN AROUND ('93)
5.RICK SPRINGFIELD : ALYSON ('83)
6.甲斐バンド : 地下室のメロディー ('80)
7.SKANK : ESTARE PRENDIDO EN TUS DEDOS ('98)
8.BJORN AGAIN : GIRLS ON FILM ('97)

Amabile 3rd

1.ALL THE THINGS SHE SAID (Extension 119 Club Edit)/t.A.T.u. ('02)

2.NO HIT WONDER/DWEEB ('96)

3.SYNCHRONICITY II/ROSETTA STONE ('00)

4.I DON'T MIND/ASH ('02)

5.ZOOT SUIT/THE HIGH NUMBERS ('64)

6.BANK HOLIDAY WEEKEND/SEVENTEEN ('79)

7.MAYBE TOMORROW (Peel session)/THE CHORDS ('79)

8.JUST FADE AWAY/STIFF LITTLE FINGERS ('81)

9.(DO) THE HUCKLEBUCK/COAST TO COAST ('80)

10.HERE IS MY NUMBER/MAKIN' TIME ('85)

11.SPEAK LIKE A CHILD/THE STYLE COUNCIL ('83)

12.(CELEBRATE) THE DAY AFTER YOU (7" U.K. Version)/THE BLOW MONKYS ('87)

13.LABOUR OF LOVE (7" urban edit)/HUE AND CRY ('93)

1.なんとオリコン・アルバム・チャート初登場1位になってしまったロシアの女の子2人組。衝撃的なレズPVも話題となって大ヒットしてるので、旬なうちに使っておきました。プロデュースはあのトレヴァー・ホーンで日本のアニメチックなジャケも最高です。
2.ビスフォロワー的な存在ともいえる高速デジタル・パンク3人組の3rdシングル。
3.今回の秘密兵器(笑)。ミッションのプロデュースによってデビューした90'sゴスの大物、ロゼッタ・ストーンによるポリスのゴス・エレクトロ・カヴァー。オリジナルもポリスの中では1、2を争う好きな曲なんですが、自分的にはそれも超えてます。
4.ニルヴァーナやアンダートーンズなんかもカヴァーしているアッシュのバズコックスの名曲カヴァー。オリジナルに忠実に楽しくやってます。
5.MOD映画の古典「さらば青春の光」より。ザ・フーの前身であるハイ・ナンバーズ時代に残した唯一のシングルのカップリングだった曲。
6.アラームの前身にあたるネオ・モッズ・バンドが残した唯一のシングル。ハンドクラップも入って弾けまくってます。
7.前回のジャム&スタカン特集でもかけたネオ・モッズ・アンセム。ジャム直系バンドとしては最高峰であろう彼らの2ndシングルのピール・セッション。
8.ジャムのブルース・フォクストンも後に参加したSLFの3rdアルバムからのシングル。パンクというよりパワーポップな大名曲。
9.ロンドンナイト大クラッシック・ナンバー。でも80's ROMANCEでクラッシックにはなりそうもない(苦笑)。
10.別のシングル使おうかなとも思いましたが、やっぱりこれにしちゃいました。ジャムの超名曲「悪意という名の街」と並ぶ青春モータウン・ナンバー。ネオ・モッズ・クラッシックですね。
11.スタカンの記念すべきデビューシングル。後期ジャムでもソウルに接近してたわけですが、それがここに花開いた感もある珠玉の1曲。
12.スタカンときたら当然ブロウ・モンキーズです。ポール・ウェラーも尊敬するカーティス・メイフィールドと共演したシングル。そのポールが手がけたリミックスもあり。
13.スタカンの大ヒットの影響で当時UKにはブルー・アイド・ソウルのブームがあったんですが、このヒュー&クライもそんなグループの1つ。この曲はヒットした1stシングルの後年にリミックスされたヴァージョン。ハウス調にダンサブルに仕上がってます。

TAK-C 3rd

1/"MUSIC(/THE)"/THE PEOPLE/('02)
2/PRIMAL SCREAM/KILL ALL HIPPIES/('00)
3/NEW ORDER/"PROCESSION [Live @ Polytechnic/ London
6.12.85]"/('81)
4/"WOODENTOPS(/THE)"/EVERYDAY LIVING [EXTENDED MIX]/('86)
5/ECHO & THE BUNNYMEN/BRING ON THE DANCING HORSES/('85)
6/"STONE ROSES(/THE)"/SALLY CINNAMON [7inch]/('87)
7/"POLICE(/THE)"/EVERY LITTLE THING SHE DOES IS MAGIC/('81)
8/JAM/THE MODERN WORLD/('77)
9/STYLE COUNCIL/WALLS COME TUMBLING DOWN/('85)

μra 3rd

1.TELL ME WHEN/THE HUMAN LEAGUE ('95)
2.BUT NOT TONIGHT/DEPECHE MODE ('87)
3.MELANCHOLY ROSE/MARC ALMOND ('87)
4.THE GHOST IN YOU/PSYCHEDELIC FURS ('84)
5.CEMETRY GATES/THE SMITHS ('86)
6.EMI (Spunk)/SEX PISTOLS ('77)
7.SPANISH BOMBS/THE CLASH ('79)
8.MESSAGE IN A BOTTLE/THE POLICE ('79)
9.SHOUT TO THE TOP/THE STYLE COUNCIL ('84)

REU 3rd

1.KILLING JOKE : ME OR YOU ('83)
2.DAVID BOWIE : DJ ('79)
3.YELLO : ANGEL NO ('85)
4.
RATIONAL YOUTH : SATURDAY IN SILESIA ('82)
5.
CURE : GONE ('96)
6.GENERAL PUBLIC : GENERAL PUBLIC ('84)
7.RADIO4 : (NO MORE RUUOOM FOR) COMMUNICATION ('00)
8.SPECIALS : DO THE DOG ('79)
9.FLIC : FUZZIN' THE TRACKS ('84)

Amabile Final

1.NUMBER ELEVEN/DEAD OR ALIVE ('81)

2.THESE DAYS/BLUE ZOO ('83)

3.IS THIS REALLY THE FIRST TIME (YOU'VE BEEN IN LOVE)/JOBOXERS ('85)

4.THE JET SET JUNTA (Do it session)/THE MONOCHROME SET ('81)

5.FANTASTIC DAY/HAIRCUT ONE HUNDRED ('82)

6.DON'T STOP THAT CRAZY RHYTHM/MODERN ROMANCE ('83)

7.GENERALS AND MAJORS/XTC ('80)

8.I FEEL ALRIGHT/THE DAMNED ('77)

9.GRIP '89 (SINGLE MIX)/THE STRANGLERS ('89)

10.YOUNG SAVAGE (THE PEEL SESSIONS)/ULTRAVOX ('77)

11.HOLD ME NOW/COSMICITY ('00)

12.REMEMBRANCE DAY (Version 1)/B-MOVIE ('80)

13.CEREMONY/JOY DIVISION ('79)

14.CATCH ME I'M FALLING/REAL LIFE ('84)

15.GOING UNDERGROUND/THE JAM ('80)

ENDING

MY EVER CHANGING MOODS (ALBUM VERSION)/THE STYLE COUNCIL ('84)

1.ダークサイケ時代の2ndシングル。現ミッションのウェイン・ハッセイももちろん在籍しています。硬質なシンセとサイケデリックなギターにのせて、ピートが圧倒的な迫力で熱唱してます。
2.CROOKSというネオ・モッズ・バンドが前身だったブルー・ズー。この曲は幻の2ndアルバムにも収録された曲で、ラストシングルのB面に収録されています。
3.元サブウェイ・セクトのメンバーが結成したジョーボクサーズのアルバム未収ラスト・シングル。
4.1回目以来ひさびさに登場モノクローム・セットのクラブ・ヒットした名曲。今回はラジオ・セッションのヴァージョンで。
5.ニック・ヘイワード在籍時のアルバム未収ラストシングル。アルバムでのファンカラティーナからネオアコに接近してます。ニック・ヘイワード在籍時の名盤1stアルバムからの3枚目のシングル。ギターポップの基本としても今も大人気ですが、ファンカラティーナの先駆者的役割も果たした偉大なグループ。
6.ファンカラティーナもMODと遠からずということでひさびさのモダン・ロマンス。大ヒットした2ndアルバムからのシングル。
7.4thアルバム「BLACK SEA」からのシングルで反戦歌のようです。軽快なリズムと緻密なアレンジで流れるように展開していく。
8.ダムドのピストルズよりリリースが早かったパンクの古典1stアルバムから、ストゥージズの名曲カヴァー。この曲はハノイもライヴでカヴァーしてます。
9.オルガンパンクの雄ストラングラーズは1stシングルの後年にリリースされたリミックス。シンセも導入されてダンサブルな仕上がり。
10.ジョン・フォックス在籍時のエレポップというよりは限りなくパンクな2ndシングル。ミッジ時代を通しても1番好きな曲だったりします。このヴァージョンはシングル・ヴァージョンよりもさらに高速でめちゃくちゃカッコイイです。
11.アルバム「RESYNTHESIZED」収録のトンプソン・ツインズのカヴァー。オリジナルより高速にエレクトロに仕上がってます。
12.最愛のグループの1つB-MovieはDEAD GOOD時代の初期ヴァージョンで。SOME BIZZAREのヴァージョンよりロックな仕上がりです。
13.4枚組のBOXセットからNOのデビューシングルのJD時代のスタジオ音源。Voがイアンというだけでかなり雰囲気違いますね。
14.時間に余裕があったのでここでいきなりエレポップ入れちゃいました。流れは悪かったけど名曲だしOZでもかかってたのでありということで。
15.ラストナンバーはもちろんジャムです。去年の東京公演では大バーストした彼ら初の全英No.1ヒットとなった、アルバム未収超名曲。メロも演奏も完璧な1曲。

今回のエンディングは後にリズミックなヴァージョンでシングルカットされてヒットした「MY EVER CHANGING MOODS」のしっとりとしたアルバム・ヴァージョン。今回は祝前日じゃなかったので集客的には少なかったですが、buddhaで毎月レギュラーで入ってるMODイベントのお客さんが来てくれたりして内容的には悪くなかったんじゃないかと思います。というわけで次回は映画「24 HOUR PARTY PEOPLE」の特集です。ジョイ・ディヴィジョンとニューオーダーをメインにお送りしますのでみなさんどうぞよろしくお願いします!

80's ROMANCE