80's ROMANCE The Revival Of DISCO OZ vol.2

SETLIST 9/14 (SUN) at club buddha

DJ's are...

Amabile
from Amabile HAIR JAM

REU
from 春日井(笑)

TAK-C
from 種々雑多

μra
from 豊田(笑)

REU 1st

1.WHEN YOUR HEART IS WEAK (dance mix) : COCK ROBIN ('85)
2.ECHO'S SONG : MUTE BEAT ('86)
3.SUSPICIOUS MINDS : FINE YOUNG CANNIBALS ('86)
4.HIT THE 'O'DECK : PIGBAG ('83)
5.CLOUDBUSTING : KATE BUSH ('85)
6.HANGING ON THE HEART ATTACK : DEVICE ('86)
7.HUMAN TOUCH : RICK SPRINGFIELD ('83)

TAK-C 1st

1/黄金の時間/ZELDA/('86)
2/ELECTRIC DREAMS/P.P.ARNOLD/('84)
3/ROBERT DE NIRO'S WAITING/BANANARAMA/('84)
4/VOICE [EXTENDED VERSION]/PASSION PUPPETS/('83)
5/HAND ON MY HEART/SHRIEKBACK/('84)
6/TAKE A CHANCE WITH ME/ROXY MUSIC/('82)
7/THIS TIME/INXS/('85)
8/OOH OOH SONG/PAT BENATAR/('84)

μra 1st

1.NEVER/HEART ('85)
2.LIKE A VIRGIN/MADONNA ('85)
3.OUR LIPS ARE SEALED/GO-GO'S ('81)
4.I COULD BE HAPPY/ALTERED IMAGES ('81)
5.EUROPA AND THE PIRATE TWINS/THOMAS DOLBY ('81)
6.GHOST DANCING/SIMPLE MINDS ('86)
7.KISS ON MY LIST/DARYL HALL JOHN OATES (')
8.UPTOWN GIRL/BILLY JOEL ('83)
9.DELIRIOUS/PRINCE ('82)

Amabile 1st

1.LIFEBOAT PARTY/KID CREOLE & THE COCONUTS ('83)

2.SAY IT AGAIN/SANTANA ('85)

3.A GOOD MAN (IS HARD TO FIND)/BOYS TOWN GANG ('84)

4.ATLANTIS IS CALLING (S.O.S. FOR LOVE)/MODERN TALKING ('86)

5.SOME KIND OF FRIEND/BARRY MANILOW ('82)

6.MANIAC/MICHAEL SEMBELLO ('83)

7.GIRLS WITH GUNS/TOMMY SHAW ('84)

8.OLIVERS ARMY/ELVIS COSTELLO ('79)

9.LONELYBOY/THE SWINGING LAURELS ('83)

10.OOH TO BE AH/KAJAGOOGOO ('83)

11.ENTER THE ANGEL/JOHN FOXX ('85)

12.THE MODEL/KRAFTWERK ('78)

13.THE MAN WITH THE 4-WAY HIPS/TOM TOM CLUB ('83)

14.GOODBYE TO YOU/SCANDAL ('82)

15.THIS IS MINE/HEAVEN 17 ('84)

16.HAPPY BIRTHDAY/STEVIE WONDER ('80)

1.今年も実現した80's ROMANCEの原点回帰OZ復活祭。4周年記念スペシャルということで、1stセットは今回も今までなかなかかけられずにいたOZでかかってた曲をまとめて。まずはオーガスト・ダーネルがココナッツを率いての4thアルバムからのシングル。邦題にはなぜか「愉快に」とつく(笑)。
2.サンタナがダンス・フロアーを意識して12インチもリリースしたディスコ・ヒット曲。めちゃくちゃポップです。
3.OZでさえかかってた「君の瞳に恋してる」の大ヒットから2年のインターバルで届けられたシングル。時代を反映したややハイ・エナジー調のディスコ・ナンバー。
4.n3さんのリクエストは4thアルバムからのシングル「Geronimo's Cadillac」だったんですが、この曲はOZ以降のシングルカットなので、その前の3rdアルバムからの1stシングルカット曲にさせてもらいました。
5.「コパカパーナ」でおなじみのバリー・マニロウがNWに接近していた(笑)時期のシングルで、邦題は「君は恋フレンド」(謎)
6.大ヒットしてサントラ・ブームのきっかけを作ったアルバム「フラッシュ・ダンス」からの2ndシングルカット。軽快なエレポップ調の曲で、マイケル・センベロの1stシングル。
7.スティックスのヴォーカリストのソロ・シングル。アップテンポでノリノリのロックンロール・ナンバーでこの曲だけ好きです(笑)
8.3rdアルバム「ARMED FORCES」からのシングル。今や英国を代表するロック・アーティストといえるコステロの代表曲ですね。n3さんのだんなさん&HIROさん用です。
9.カルチャー・クラブなどのプロデュースで有名なスティーヴ・レヴィンが手がけたシングル。ファン・ボーイ・スリーのバックでサックスを吹いていたメンバーが在籍。UKらしいダンサブルなポップ・チューンです。
10.デュラン・デュランの弟分として颯爽とデビューしてきたカジャの日本では未発売だった2ndシングル。もちろん1stアルバムには収録されています。
11.ウルトラヴォックスの1stが好きというお客さんがいたので(その1stは持ってきてなかった)、Voだった静かなる男ジョン・フォックスのソロ。4thアルバムからのシングルです。
12.クラフトワーク好きのKTさんがひさびさに来てくれたので。通算6枚目のアルバムになる「人間解体」からのシングルで、ヒカシューの日本語カヴァーでも有名。
13.トーキング・ヘッズの女性メンバーからなる「おしゃべり魔女」の大ヒットで有名なユニットの2ndアルバムからのシングル。トロピカルな雰囲気のダンス・ナンバー。
14.後にNYパンクの帝王リチャード・ヘルの奥方になるパティ・スマイス在籍のグループの1stシングル。キャッチーでダンサブルなロックンロールで大好きな曲。
15.3rdアルバムからの第2弾シングル。ホーンを大胆にフューチャーしたコマーシャルでソウルフルなエレポップ。
16.常連のミッチーが誕生日当日&名古屋初登場n3さんのだんなが誕生日が近いということで。誕生日ソングはいつもオルタード・イメージばかりだったので、たまには王道のスティーヴィー・ワンダーを使ってみました。

μra 2nd

1.PUTTIN' ON THE RITZ/TACO ('83)
2.SEX CRIME (1984)/EURYTHMICS ('84)
3.WALK LIKE AN EGYPTIAN (EXTENDED DANCE MIX)/BANGLES ('85)
4.I'M YOUR MAN/WHAM! ('85)
5.PEARL IN THE SHELL/HOWARD JONES ('83)
6.TAKE ME TO THE GIRL/ASSOCIATES ('85)
7.LOVE ACTION (I BELIEVE IN LOVE)/THE HUMAN LEAGUE ('81)
8.TRAIN OF THOUGHT/A-HA ('85)
9.THE REFLEX (DANCE MIX)/DURAN DURAN ('83)
10.COUNT DOWN (HERE I COME) (Radio edit)/KOFI & THE LOVETONES ('84)

REU 2nd

1.I'M SO BEATIFUL (7inch Version) : DIVINE ('85)
2.JOLENE (extended mix) : STRAWBERRY SWITCHBLADE ('85)
3.YOUNG HEARTS OF EUROPE (Essential Mega Mix) : UX BAHN ('85)
4.OVER MY HEAD : TONY BASIL ('83)
5.SHE BOP (Special Dance Mix) : CYNDI LAUPER ('84) (12")
6.(Bigger and Better) LIES : THOMPSON TWINS ('82)
7.LOVE & PRIDE : KING ('85)
8.TOP SECRET MAN : PLASTICS ('81)
9.BAD LIFE : P.I.L. ('83)

TAK-C 2nd

1/DAVID WATTS/"JAM(/THE)"/('78)
2/CALL ME/BLONDIE/('80)
3/LOVER COME BACK TO ME [EXTENDED VERSION]/DEAD OR ALIVE/('86)
4/LOVE COMES QUICKLY [PETTIBONE
REMIX]/PET SHOP BOYS/('86)
5/ARE WE OURSELVES?/FIXX(,THE)/('84)
6/BABY JANE/ROD STEWART/('83)
7/FIELD OF FIRE (400Miles) ['ALTERNATIVE MIX]/BIG COUNTRY/('83)
8/THE SAFTY DANCE ['12]/MEN WITHOUT HATS/('82)
9/GIRL U WANT/DEVO/('80)
10/MIND OF A TOY/VISAGE/('80)
11/SECRET MESSAGES/ELO/('83)

Amabile 2nd

1.MY PURE LADY/NICK HEYWARD ('84)

2.OBLIVIOUS (Remix)/AZTEC CAMERA ('83)

3.RIP IT UP/ORANGE JUCE ('82)

4.MAP REF. 41°N93°W/WIRE ('79)

5.LET YOUR BODY LEARN/NITZER EBB ('86)

6.METAL DANCE/SPK ('83)

7.HOLD ON (To What You've Got)/THE DANSE SOCIETY ('86)

8.ANGEL O7 (Edited Version)/HUBERT KAH ('84)

9.99 RED BALLOONS/NENA ('84)

10.JOHN WAYNE IS BIG LEGGY/HAYSI FANTAYZEE ('82)

11.NAVY LARK/GEOFF DEANE & THE VALLEY GIRLS ('83)

12.RELAX/FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD ('84)

13.POISON ARROW (U.S. RE-MIX)/ABC ('82)

14.QUIET LIFE (EXTENDED VERSION)/JAPAN ('81)

1.ヘアカット100を脱退したニック・ヘイワードが1stアルバム後にリリースした日本のみのシングル。なんとこの曲はニックとアン・ルイスが作詞、吉川でおなじみのノーバディーが作曲しています。でもこれがまた名曲なんです。
2.超名盤1stアルバムからのシングルで邦題は「思い出のサニー・ビート」。リミックスとなってますがじつはサビがフェイド・アウトするだけだったりします。OZで知った最良の音楽の1つ。この1曲で確実にぼくの世界が変わりました。
3.OZではもちろん「キ・ラ・メ・キ・トゥモロー」がよくかかってたんですが、次のシングルだったこの曲も一応かかってました。こういうネオアコもちゃんとかかってたからOZはステキだったんです。
4.MUTE好きのお客さん&Shujiさん用にここでプチMUTE特集。もちろんリリース当時はMUTEからじゃない2ndアルバムからの名曲シングル。
5.リリースは一応86年なんですが、実際にはOZ以降のリリースだったかもしれないちょっと反則気味の1曲。DAFをもしのぐかと思われるEBM最高峰。
6.SPKがポップ化してオーヴァーグラウンド浮上を狙ったシングル。強烈なインダストリアルサウンドをポップフィールドに持ち込めたのもSPKならでは。名古屋では1回目以来ひさしぶりの12inchヴァージョン。
7.ダンソサ名義ではこれがラスト・シングル(その後ソサエティーとカルトのように名前を簡略化)。前のシングル「Say It Again」に比べると数段落ちるけど冷たいシンセの響きやサイケデリックなギターは一応健在。
8.ネーナと同じくドイツ出身のエレポップ・トリオの日本デビューシングル。本国ドイツでは他にもヒットを飛ばしていたようですが、日本では結局この曲しか売れなかったような。
9.全米No.1にまでなった大ヒットデビューシングル。英語以外の曲が1位になったのはあの「スキヤキ」以来の快挙。今回は独語ヴァージョンじゃなく英語ヴァージョンで。
10.ハイジ・ファンテイジーの「シャイニー・シャイニー」と並ぶOZヒット。邦題は「正義の味方ジョン・ウェイン」
11.長年探し求めていたこの曲をOZ特集前についにゲットできました!仲間内では別名「フォークダンス」と呼んでいた超ハッピーなダンス・ソング。この日はみんな最高にハッピーに盛り上がってくれました。
12.OZでもリリースと同時にかかりまくってた、全英No.1衝撃のデビューシングル。自分でかけるのは今回が初めてだったりします。プロデュースはもちろんトレヴァー・ホーン。
13.トレヴァー・ホーンのプロデュースつなぎで、ニューロマ・ブームのまっただ中にリリースされた1stアルバムからの2ndシングル。次のシングル「The Look Of Love」とともにOZでもヘヴィー・ローテーションでしたね。じつは2枚使いでロング・ヴァージョンを短縮してMixしたんですが、あまりにも完璧すぎて誰にも気づかれなかったようだ(笑)。
14.ジャパンの最もフロア向きの曲の1つ。一般的には後期が評価されてるグループですが、ぼくはこの時期が1番好きかな。

μra 3rd

1.FRIEND OR FOR/ADAM ANT ('82)
2.IN THE CITY/MADNESS ('82)
3.(SHE'S) SEXY+17/STRAY CATS ('83)
4.LOVE MISSILE F1-11 (7inch Mix)/SIGUE SIGUE SPUTNIK ('86)
5.DER MUSSOLINI/DAF ('81)
6.CLOSE TO ME (EXTENDED VERSION)/THE CURE ('84)
7.THE SANITY ASSASIN/BAUHAUS ('83)
8.THE BACK OF LOVE/ECHO & THE BUNNYMEN ('82)
9.PRETTY VACANT/SEX PISTOLS ('77)
10.BLITZKRIEG BOP/RAMONES ('76)
11.SHE GOES TO FINOS/TOY DOLLS ('85)
12.CLEAN CLEAN/BRUCE WOOLLEY & THE CAMERA CLUB ('79)

REU 3rd

1.LIVING THROUGH ANOTHER CUBA : XTC ('80)
2.THE POLITICS OF DANCING (7inch Version) : RE-FLEX ('83)
3.TAINTED LOVE (Album Version) : SOFT CELL ('82)
4.ENOLA GAY (PEEL SESSION) : OMD ('80)
5.MONSTER : FRED SCHNEIDER & THE SHAKE SOCIETY ('84)
6.SWEET MEMORIES (12inch Version) : BELLSTARS ('83)
7.STILL ILL : THE SMITHS ('84)
8.MIDDLE OF THE ROAD : THE PRETENDERS ('83)
9.MANDINGO : THE UNTOUCHABLES ('85)
10.CACHARAPAYA (ANDES PUMPSA DESI) : INCANTATION ('82)
11.LITTLE BITCH : SPECIALS ('79)

TAK-C 3rd

1/PSYCHO CHIKEN [beeped]/FOOLS/('80)
2/BURNING DOWN THE HOUSE [STOP MAKING SENSE]/TALKING HEADS/('84)
3/
NELSON MANDELA/THE SPECIAL AKA ('85)
4/DIE WOSTE LEBT/PETER SCHILLING/('85)
5/NOBODY'S DIARY ['12]/YAZOON/('83)
6/EVERYTHING COUNTS ['7]DEPECHE MODE//('83)
7/ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME [ALBUM VERSION]/NAKED EYES/('83)
8/SEND ME AN ANGEL/REAL LIFE/('83)
9/THAT'S LOVE THAT IT IS ['12]/BLANCMANGE/('83)
10/VOICE [single edit]/ULTRAVOX/('81)
11/THE PERFECT KISS ['7]/NEW ORDER/('85)

Amabile Final

1.GOLD (ALBUM VERSION)/SPANDAU BALLET ('83)

2.MODERN DAY LOVE/DIAL M ('83)

3.A BEAT FOR YOU/PSEUDO ECHO ('84)

4.THE CHANT HAS JUST BEGUN (12inch Version)/THE ALARM ('84)

5.NEW YEARS DAY (N.Y MIX VERSION)/U2 ('83)

6.STAND BY (PEEL SESSION)/ROMAN HOLLIDAY ('83)

7.FIRE AND STEEL (mix)/CHINA CRISIS ('83)

8.HIT THAT PERFECT BEAT (INSTANT MIX)/BRONSKI BEAT ('85)

9.NEVER AGAIN (SHORT VERSION)/CLASSIX NOUVEAUX ('82)

10.LOVE LIKE BLOOD (GESTALT MIX)/KILLING JOKE ('85)

11.UP AROUND THE BEND/HANOI ROCKS ('84)

12.SHOULD I STAY OR SHOULD I GO/THE CLASH ('82)

13.CHINESE ROCKS/JOHNNY THUNDERS & THE HEARTBREAKERS ('77)

14.BEST YEARS OF OUR LIVES (ALBUM MIX)/MODERN ROMANCE ('83)

15.TELEPHONE OPERATOR/PETE SHELLEY ('83)

ENDING

DO YOU REALLY WANT TO HEART ME/CULTURE CLUB ('83)

DO YOU REALLY WANT TO HEART ME (DUB VERSION)/CULTURE CLUB ('83)

1.全曲過去にかかったことのあるOZヒット連発した最後のセット。大ヒットしたアルバム「True」からのシングル。じつはスパンダー・バレエを自分でかけるのは初めてだったりするんですが、けっしてきらいなわけではなく普通に好きです。最初静かに始まるので一瞬終わりかと思った人もいたみたい(笑)。
2.L.A出身のエレポップ・デュオの1stシングル。イギリスのグループと勘違いしてしまいそうなほどのクールなシンセの響きとメロディーを持っています。
3.じつはスード・エコーはREUがかける予定だったんですが、なぜかかけ忘れてたのでぼくがかけることに(笑)。「ファンキータウン」でブレイクする前にリリースされた、1stアルバムに収録のオリジナル・ヴァージョン。
4.1stアルバムリリース後にリリースされたシングルで邦題は「ミスター・フリーダム」。この12インチ・ヴァージョンはアラームらしからぬダンスなアプローチがなされてます。
5.U2がブレイクするきっかけとなった3rdアルバムからのシングル。このミックスはあのフランシス・ケヴォーキアンによるものです。
6.7人組という大所帯だったグループの1stシングル。ジャイヴとロカビリーをミックスさせたようなスウィンギンなダンス・ミュージックでOZでも流行ってました。今回は珍しいピール・セッションのヴァージョンで。
7.2ndアルバムからのヒット曲。清涼感溢れる軽快なエレポップ・チューン。今回は12インチ・ヴァージョンで。
8.ジミソマ脱退後のブロンスキーの最初のシングル。大方の予想に反して大ヒットしました。今回はハイ・エナジーの大御所イアン・レヴィンによるレアなリミックスで。
9.Niwaさん2ndアルバム購入記念(笑)。1stアルバムに比べると若干内容落ちるかもですが、中でもこのシングルは疾走感のある名曲だと思います。
10.ジョークがポップ化した5thアルバムからのシングル。個人的にはやっぱり初期が好きですが、OZでは名曲「Eighties」とともによくかかってたので。攻撃性が薄れ哀愁すら感じさせてくれます。
11.もちろんハノイはOZには欠かせません。今回は「マリブビーチの誘惑」に並ぶOZヒットのこの曲で。
12.クラッシュはOZオン・タイムだった5thアルバムからのシングル。リーバイスのCMにも使われてリヴァイヴァル・ヒットもしましたね。
13.ジョニー・サンダースの「Born To Lose」と並ぶOZヒット。ラモーンズとの共作による大名曲。
14.当時流行ってたファンカラティーナのことを仲間内ではサンバと呼んでいたのですが、その代表的な曲で最もOZでよくかかってた曲がこれ。サビの歌詞暗記したりして歌いながら踊ってました。
15.今回のOZ特集ラストを飾るのはこの曲。OZで初めてかかった時一発で気に入ったんですが、NWを超えてユーロ・ビートとまで言われるほど全国のディスコで大ヒットしました。

今回のエンディングはOZでもよく最後にかかっていた「君は完璧さ」。最初の邦題は「冷たくしないで」でした。みんな余韻を楽しむようになかなか帰ろうとしてなかったので、おもわずB面もかけちゃいましたよ(笑)。最後まで残ってくれたお客さん、盛り上がりとも去年の3周年記念同様過去最高に近いだったんじゃないかと思います。4年間続けてきて本当によかったです。次回からまた新たな気持ちでがんばりますので、みなさんどうぞよろしくお願いします。

80's ROMANCE