80's ROMANCE featuring DEPECHE MODEJIMMY SOMERVILLESPARKS

SETLIST 5/4 (SUN) at club buddha

DJ's are...

Amabile
from Amabile HAIR JAM

REU

TAKASHI
from 種々雑多

μra

Guest DJ

KABE (80's ROMANCE in TOKYO)

TAK-C 1st

0.THE GREAT OUTDOORS!/DEPECHE MODE ('83)
1.PIMPF/DEPECHE MODE ('87)
2.mOBSCENE/MARILYN MANSON ('03)
3.CLOSE (TO THE EDIT)/THE ART OF NOISE ('84)
4.SNOBBERY AND DECAY/ACT ('88)
5.JUNK/BRONSKI BEAT ('85)
6.WONDERFUL LIFE/GWEN STEFANI ('06)
7.NOTHING TO FEAR/DEPECHE MODE ('82)
8.RUSH (Spiritual Guidance Mix)/DEPECHE MODE ('04)

μra 1st

1.STAND BACK/STEVIE NICKS ('83)
2.MISSIONARY MAN/EURYTHMICS ('86)
3.THE LONGEST TIME/BILLY JOEL ('83)
4.NEED YOU TONIGHT/INXS ('87)
5.I WOULD DIE 4 YOU/PRINCE ('84)
6.HERE IN HEAVEN/SPARKS ('74)
7.DOMINOS/ROBBIE NEVIL ('86)
8.PENTHOUSE AND PAVEMENT (Tommy D's Master Edit)/HEAVEN 17 ('93)
9.ONLY WHEN I LOSE MYSELF (Gus Gus Short Play Mix)/DEPECHE MODE ('98)

REU 1st

1.QUEER (The Most Beautiful Woman In Town Mix)/GARBAGE ('95)
2.FAKE DEPECHE MODE SONG/LIAM LYNCH ('03)
3.
NEVER TURN YOUR BACK ON MOTHER EARTH/MARTIN L. GORE ('89)
4.PERFECT STRANGER/CUTEMEN ('92)
5.ULTRA (Live)/KMFDM feeturing PIG ('02)
6.PRIME AUDIO SOUP (Edit)/MEAT BEAT MANIFESTO ('98)
7.COAST IS CLEAR/CURVE ('91)
8.LIE TO ME/DEPECHE MODE ('84)

KABE 1st

1.I LIKE CHOPIN (Single Edit)/GAZEBO ('83)

2.KING FOR A DAY/XTC ('89)

3.SPIRIT/BAUHAUS ('82)

4.TRAGEDY (FOR YOU)/FRONT 242 ('90)

5.NATURAL BLUES (Perfecto Remix)/MOBY ('00)

6.ASCEND (Vince Clarke Mix)/NITZER EBB ('92)

7.DEEPER + DEEPER (SHRUBBN!! Single Version)/DAVE GAHAN ('07)

8.SEA OF SIN (Tonal Mix)/DEPECHE MODE ('90)

1.中学1年生の時にリアルタイムでこのGAZEBOを聴いて、私の今日のエレポップ好きに火がついてしまったと申して過言ではないでしょう。GAZEBOって一発屋のイメージが強いですけど、この曲が収録されている1stアルバムやその次の2ndアルバム、3rdアルバムまでは哀愁漂う曲が実に多くて聴き易いんです。
東京の80's ROMANCEでも2ndアルバムや3rdアルバムから曲をかけてみたいですね。日本では当時、小林麻美の「雨音はショパンの調べ」としてカヴァーもヒットしました。
2.XTCの80年代最後のアルバム"ORANGE & LEMONS"から。ミディアムテンポでポップな曲でリアルタイムで聴いて即、気に入りました。今回のDJ繋ぎで"I Like Chopin"のエンディングのピアノ部分と"King For A Day"のイントロの部分がよく合うということを発見しました。
3.ゴシックNew Waveの重鎮、BAUHAUSの82年の名曲。翌日の反省会@コメダ珈琲でBAUHAUSの新譜を購入して聴いたことを話していましたら、Amabileさんから新譜を持っているんだったらそっちをかけて貰えばよかったかなぁと言われて猛省(笑)。
4.エレボディNew Waveの代表格FRONT 242。躍動感溢れるビートはDAFやNITZER EBBにも通じるところがありますね。この後に連続してかけるMUTEレーベルに在籍していてもいいような存在感があります。
5.ここから今回の特集アーティストでもあるDEPECHE MODEが在籍しているMUTEレーベルのアーティストを4連発!MOBYの曲はPAUL OAKENFOLDが手掛けたRemix! 安っぽいトランス曲とは全く異にする独特な旋律がOAKENFOLDサウンドの魅力。
6.NITZER EBBの曲はVINCE CLARKE xs NITZER EBBの世界、ERASURE風NITZER EBBと呼んでもよいのでしょうか。これは最初聴いた時に凄いコラボだと思いました。MUTEレーベル在籍同士ですから当たり前と言っちゃぁ..当たり前なんですけど。
7.続いて今年リリースされたDAVE GAHANのシングル曲。"Saw Something"のカップリング曲ではありますが、実質ダブルA面のシングル曲という認識で今回かけました。エレクトロニカなRemixですね。
8.そして"Sea Of Sin"は3月のMODE3直後に次の名古屋では是非かけてほしい〜とリクエストしてくださったマーシャンさんに捧げました!"World In My Eyes"のカップリング曲。このようなカップリングの名曲をかけられるのもデペ特集ならでは。

Amabile 1st

1.ODE TO BOY II/ALISON MOYET ('94)

2.JET'M/EINSTURZENDE NEUBAUTEN ('81)

3.SPACE BOB (Disco Version)/DER PLAN ('83)

4.SIGMUND FREUD'S PARTY/TELEX ('81)

5.YO QUIERO MAS DINERO/GRAND POPO FOOTBALL CLUB ('01)

6.THE CALM BEFORE THE STORM (Radio Edit)/SPARKS ('00)

7.THE BLUE/REAL TO REAL ('80)

8.STALKER (Punished Mix)/RECOIL ('98)

9.COMPULSION/JOE CROW ('82)

10.LOVERMAN/NICK CAVE & THE BAD SEEDS ('94) - MARTIN L. GORE ('03)

11.ESCAPE THE STARS/CINEMA BIZARRE ('07)

12.BEWARE OF THE DOG/JAMELIA ('06)

13.BUT NOT TONIGHT/JIMMY SOMERVILLE ('04)

14.EXCERPT FROM : MY SECRET GARDEN - MY SECRET GARDEN/DEPECHE MODE ('82)

15.TWIST OF LOVE (Original Version)/SOFT BALLET ('90)

16.IMMOBILISE (Foot Binding Trot Mix)/MKULTRA ('87)

1.イアン・ブロウディがプロデュースとギターで参加しているソロ4thアルバム「Essex」収録のシングルで、ヤズー時代の2ndアルバム「You And Me Both」に収録されていた曲のセルフ・カヴァー。ロッキンでソウルフルなアレンジ。
2.ZickZackからリリースされた名盤1stアルバム「Kollaps」収録で、セルジュ・ゲンスプールというかジェーン・バーキンの「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」のカヴァー。1分20秒くらいの短い曲なので無理やりかけてみました(笑)。
3.ジャケットを手がけたのがデぺの「See You」や「The Meaning Of Love」と同じATATAKのデザイン・チームということで。ディスコ・ヴァージョンというほどディスコはしてませんが隠れたテクノポップの名曲です。
4.ベルギーを代表するテクノポップ・ユニット。スパークスの2人が詞を書いている3rdアルバム「Sex」収録のシングルで、この曲は特にスパークスの雰囲気に近い。
5.フランスのエレクトロ・ユニットでフレンチ・タッチなんてジャンルで言われてました。1stアルバム「Shampoo Victims」に収録でこの曲はスパークスがヴォーカルで参加。邦題は「金欲者」(笑)。
6.なんと通算18枚目にして21世紀初リリースのアルバム「Balls」収録のシングル。基本的には80年代から変わっていないエレポップだけどゴージャスになったかも。
7.デぺのアラン・ワイルダーがキーボードで在籍していたバンドのシングル。曲はミディアムテンポとアップテンポで転調するが、わりとオーソドックスなタイプのNWポップで悪くない。アランのキーボードはデぺの1stアルバム「Speak & Spell」を彷彿させるチープな響き、サビのハーモニーはよく言えば「The Meaning Of Love」を彷彿させる(笑)。
8.97年リリースのアルバム「Unsound Methods」収録のシングルで、Nitzer Ebbのダグラス・マッカーシーがヴォーカルで参加。そのNitzer Ebbのプロデュース等を手がけていたPaul Kendallとアランによるリミックス。
9.マーティンのソロ1stミニアルバム「Counterfeit E.P.」に収録されていた曲のオリジナル。チェリーレッドからの名コンピ「Pillow & Prayers」から。
10.94年リリースのアルバム「Let Love In」に収録のシングル。途中からマーティンの2ndアルバム「Counterfeit 2」に収録のカヴァーに一瞬デュエットでつないでみました。
11.ドイツのガールス・メタル・バンドの1stアルバム「Final Attraction」収録のシングル。デぺの名曲「Everything Counts」のイントロのシンセ・フレーズをサンプリングして使っています。
12.UKソウル界のディーヴァ2ndアルバム「Walk With Me」収録のシングル。バックトラックはデぺの「Personal Jesus」をそのまま使ってマッシュ・アップ。これがけっこうロッキンなR&B風でカッコいい。
13.ソロ4thアルバム「Home Again」収録でデぺの名曲カヴァー。サビではジミソマが美しいファルセット・ヴォイスで歌い上げます。
14.シングル「Leave In Silence」のカップリングに収録で「My Secret Garden」をアップテンポにアレンジしたインスト。途中から「My Secret Garden」につないだんだけどピッチを+10にしてちょうどいいくらいだった(笑)。
15.2ndアルバム「Document」収録の通算2枚目のシングルでアルバムとは別テイク。デぺ特集の時によくかけるソフバですが、今回は好きな人が思い浮かぶだけでも6人いたので(笑)。
16.Fad Gadgetの変名ユニット唯一のシングルでももちろんMUTEからのリリース。馬の嘶きと走る音をサンプリングしたインダストリアル・テクノ。

TAK-C 2nd

1.VOO DOO PEOPLE/THE PRODIGY ('94)
2.過激な淑女/YMO/('83)
3.METHODS OF DANCE/JAPAN ('80)
4.SEX TOWN U.S.A./SPARKS ('82)
5.HEAD OVER HEELS/GO-GO'S ('84)
6.MARIE ANTOINETTE/LIO ('83)
7.JASPER/木村カエラ ('08)
8.IDEALISTIC/DIGITALISM ('05)
9.DREAMING OF ME (Dance Motion Mix)/DEPECHE MODE ('01)

μra 2nd

1.EVERY YOU EVERY ME/PLACEBO ('99)
2.HOW SHE THREW IT ALL AWAY/THE STYLE COUNCIL ('88)
3.ALL SHE WANTS IS (45 Mix)/DURAN DURAN ('88)
4.C'MON C'MON/BRONSKI BEAT ('86)
5.I HEARD A RUMOUR/BANANARAMA ('86)
6.BABY DON'T SAY GOODBYE/DEAD OR ALIVE ('89)
7.GET THE BALANCE RIGHT (New Balance 2004)/DEPECHE MODE ('04)
8.FLASH/QUEEN+VANGUARD ('02)
9.I WANT TO HOLD YOUR HAND/THE BEATLES ('63)

REU 2nd

1.HAPPY BIRTHDAY/STEVIE WONDER ('80)
2.
HAPPY BIRTHDAY/CONCRETE BLONDE ('89)
3.
NEON LIGHTS/THE SURF COASTERS ('98)
4.YOU MAKE ME FELL (MIGHTY REAL)/JIMMY SOMERVILLE ('90)
5.CRY WOLF/A-HA ('86)
6.
FUNNY FACE/SPARKS ('81)
7.XANADU/OLIVIA NEWTON-JOHN With ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA ('80)
8.KILLING MOON/THE QUAKES ('03)
9.HIT THAT PERFECT BEAT/CONTROLLED FUSION ('00)
10.PIPELINE/DEPECHE MODE ('83)
11.LOVE IN ITSELF 2/DEPECHE MODE ('83)

KABE 2nd

1.TRADITION/ANDREAS DORAU ('86)

2.WHEN DO I GET TO SING MY WAY (Vince Clark Remix)/SPARKS ('95)

3.T.M.T.。.T.B.M.G./THE COMMUNARDS ('87)

4.ROCK ME AMADEUS (The American Edit)/FALCO ('86)

5.PUMP UP THE VOLUME (Radio Edit - Printed in Canada)/M/A/R/R/S ('87)

6.READY OR NOT/THE LIGHTNING SEEDS ('96)

7.THE CRYING SCENE/AZTEC CAMERA ('90)

8.NO DISCO/THE WANNADIES ('96)

9.SUFFER WELL (Tiga Remix)/DEPECHE MODE ('05)

1.初期はMUTEレーベルにも在籍、ANDREAS DORAUの軽快なナンバー。2分以内で曲が終わってしまうので、次曲へ繋ぐのが大変。(汗)
2.アルバム"GRATUITOUS SAX & SENSELESS VIOLINS"から。SPARKSを敬愛するVINCE CLARKEのRemix!名曲なんですが、フロアの反応はいまひとつだったよな...(涙)このアルバムから"Now That I Own The BBC"もシングルカットされていてMOTIV 8のRemixがアッパーなエレポップに仕上がっております。お薦めです。
3.本来は3rdセットだったんですが、そろそろCOMMUNARDSの曲を入れた方がよいのではとのAmabileさんからの指示(笑)があり、"Comment Te Dire Adieu"と変更しました。ジミソマもSPARKSを敬愛しているので、繋がりとしてはSPARKSの後にしました。
4.86年に全米でもナンバー1を獲得したFALCOの名曲。ヴァージョンがたくさんあり、この7インチがイベントでかけるにはちょうどよい長さでキックも効いていて、踊れます。私が所有している日本盤12インチはこの7インチを長くしたヴァージョンです。この曲が収録されている、現在比較的手に入りやすいアルバム"FALCO 3"のCDはプロモーションビデオで使われたヴァージョンです。でもそのヴァージョンは踊るには物足りないかな。
5.暗黒、荘厳な曲が多い4ADレーベルでは珍しいハウスの曲!(笑)COLOURBOXとA.R. KANEのコラボレートでCHRIS "C.J." MACKINTOSHがProduce。「PUMP UP THE VOLUME」というフレーズはERIC B & RAKIMというオールドスクール系アーティストのラップ曲"I Know You Got Soul"の歌詞の一部で、他にJAMES BROWNの曲を始め複数の曲のサンプリングを使っており、まさにハウスの原点といえるでしょう。M/A/R/R/Sの方はヴァージョンがたくさんあり、今回はアメリカ、カナダで流通したCDシングルのRadio Editをかけました。ERIC B & RAKIM自身も別曲"Paid In Full"で「PUMP UP THE VOLUME」のフレーズ(こっちはBPMが遅い。)を取り入れた作品をリリースしています。
6.ネオアコ系アーティスト2連チャン!"Ready Or Not"は多少打ち込み音もありますので、前の"Pump Up The Volume"と違和感無く繋がりました。(嬉)
7.アズカメはアルバム"STRAY"から。"Ready Or Not"と共に爽快感のあるポップなナンバー。まさに新緑5月のイベントに相応しい。
8.スウェーデン出身のWANNADIES。曲は勿論、DEPECHE MODEの"No Disco"。他に"Just Can't Get Enough"、"New Life"のカバーもあります。これらの曲が収録された日本盤限定CDはデペ・ファンは必聴です。(もしかしからレアかも。)
9.2ndセットの最後はちゃんと"Suffer Well"の歌詞を残したTIGAのRemix。DIGITALISMと並んで、80's New Wave系アーティストのRemixを手掛ける最近、注目のアーティストです。

Amabile 2nd

1.IN IT FOR THE MONEY/CLIENT ('04)

2.STRINGS OF LIFE (Radio Edit)/SOUL CENTRAL Feat. KATHY BROWN ('03)

3.TELL ME WHY (Radio Edit)/SUPERMODE ('06)

4.NEVER CAN SAY GOODBYE/GLORIA ESTEFAN ('98)

5.DO YOU BELIEVE IN LOVE/HUEY LEWIS AND THE NEWS ('82)

6.OWNER OF A LONELY HEART/YES ('83)

7.ROMANTICが止まらない/C-C-B ('85)

8.ジェニーはご機嫌ななめ/PERFUME ('03)

9.LET'S GET TOGETHER/GIRL AUTHORITY ('06)

10.I WON'T BE CRYING (Album Version)/INFERNAL ('07)

11.LEAVE IN SILENCE (Synthy Dance Version)/DEPECHE MODE ('04)

12.LOS NINOS DEL PARQUE/TWO OF CHINA ('86)

13.THIS TOWN AIN'T BIG ENOUGH FOR BOTH OF US/SIOUXSIE & THE BANSHEES ('87) - BRITISH WHALE ('05)

14.SINGING THE SHOWER/LES RITA MITSOUKO WITH SPARKS ('88)

1.MUTE傘下のToast Hawaiiからリリースの2ndアルバム「City」収録のシングル。デぺのアンディ・フレッチャーがExtended Versionのリミックスを手掛けていますが長いのでシングルEditで。
2.デリック・メイのデトロイト・テクノ大名曲「Strings Of Life」に、大胆にもオリジナルの歌詞をつけてリメイクしたシングル。
3.Bronski Beatの1stアルバム「The Age Of Consent」収録のシングル「Smalltown Boy」と「Why」のフレーズをサンプリングして、さらにマッシュ・アップ風にアレンジしたダンス・チューン。
4.マイアミ・サウンド・マシーンのグロリアのソロ。本来15分ある70年代のディスコヒット曲のメドレーから、コミュナーズのリヴァイヴァル・ヒットでもおなじみのジャクソン5の「さよならは言わないで」のカヴァー。
5.2ndアルバム「Picture This」収録でヒューイ・ルイス初のヒット曲。ぼくがヒューイ・ルイスをかけるのはもちろん初めてだったんだけど、来日記念ということで隠れパワーポップの名曲を。
6.前作「ドラマ」ではメンバーだったトレヴァー・ホーンをプロデューサーに迎えての新生イエスの大ヒット曲。当時のZTTっぽいサンプリングを駆使したポップ・ナンバー。C-C-Bの新作でカヴァーされているらしい。
7.「毎度おさわがせします」の主題歌に起用されたC-C-Bの大ヒット曲で、テクノ歌謡としても有名な名曲です。今回は再結成記念ということで。
8.まだブレイク前のシングル「スウィート・ドーナツ」のカップリングに収録のジューシー・フルーツのカヴァー。オリジナルはプレミアがついて高いので、先日リリースされたBOXセットでついにゲット(笑)。
9.アメリカの少女9人組アイドル・グループ。じつはこの曲ヴィンス・クラークが書いていて、ヴィンス在籍時のデぺの未発表曲だったりするのです。名曲「Just Can't Get Enough」のシンセ・フレーズも飛び出すキュートなダンス・チューン。
10.オランダのユニットで06年リリースの4thアルバム「From Paris To Berlin」収録のシングル。デぺの「Strange Love」の印象的なシンセフレーズを大胆にサンプリングして使っています。
11.2ndアルバム「A Broken Frame」収録のシングル。今回はプロモ盤というかブート盤に収録のよりダンサブルになったリミックスで。オリジナルのヴォーカルもシンセフレーズもしっかり使いきっています。
12.ドイツのユニットでもちろんリエゾン・ダンジュルーズの唯一のアルバムに収録の名曲シングルのカヴァー。EBM風のアレンジでカッコいい。
13.クラフトワークの曲名をタイトルにしたバンシーズのカヴァー集「Through The Looking Glass」収録に収録のスパークスの名曲カヴァー。途中からThe Darknessのフロントマン、ジャスティンのソロ名義へのカヴァーへ。この曲のPVには本家スパークスも出演。
14.フランスのエレクトロ男女デュオの3rdアルバム「Marc & Robert」収録のシングルで、プロデュースはトニー・ヴィスコンティ。スパークスがキーボードとヴォーカルで参加しています。

TAK-C 3rd

1.PERFECT WAY (Way Perfect Mix)/SCRITTI POLITTI ('85)
2.CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU/JIMMY SOMERVILLE ('00)
3.IT'S CALLED A HEART (Single Version)/DEPECHE MODE ('85)
4.DER RAUBER UND DER PRINZ/DAF ('81)
5.GET IN THE SWING/SPARKS ('75)
6.MINT CAR (Electric Mix)/THE CURE ('96)
7.THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT/THE SMITHS ('86)
8.GOLDEN YEARS/DAVID BOWIE ('75)

μra 3rd

1.SANCTIFY YOURSELF/SIMPLE MINDS ('85)
2.ACHOO/SPARKS ('74)
3.WHY? (Album Version)/BRONSKI BEAT ('85)
4.JOAN OF ARC/OMD ('81)
5.HOME AND DRY/PET SHOP BOYS ('02)
6.LOVE VIGILANTES/NEW ORDER ('85)
7.THE MEANING OF LOVE (Live)/DEPECHE MODE ('82)
8.ONLY YOU/YAZOO ('82)

REU 3rd

1.SITTING ON A FENCE/THE HOUSEMARTINS ('86)
2.IN THE YEAR 2525/VISAGE ('79)
3.SLEEPWALK (BBC Live)/ULTRAVOX ('81)
4.
LA DICE VITA/SPARKS ('79)
5.BECAUSE THE NIGHT/CO.RO FEAT. TALEESA ('92)
6.DISENCHANTED (7inch)/THE COMMUNARDS ('86)
7.QUESTION OF LUST/SYNTPHONIC ('06)
8.NEVER LET ME DOWN AGAIN (Single Version)/DEPECHE MODE ('87)

KABE 3rd

1.ISOLATION/JOY DIVISION ('80)

2.BEAUTIFUL DAY (Perfecto Mix)/U2 ('00)

3.HUMAN/THE HUMAN LEAGUE ('86)

4.TEARS RUN RINGS (The Justin Strauss Mix)/MARC ALMOND ('88)

5.COMMENT TE DIRE ADIEU (12"Commercial)/JIMMY SOMERVILLE Feautring JUNE MILES KINGSTON ('89)

6.WHEN I'M WITH YOU (Version Of "Plagiarism")/SPARKS ('98)

7.HERE I GO IMPOSSIBLE AGAIN (Meloboy's N-German Compu-Soul Remix)/ERASURE ('05)

8.EVERYTHING COUNTS/DEPECHE MODE ('83)

1.映画CONTROL公開で何かと話題のJOY DIVISION。今回はアルバム"STILL"の再発CDに収録されていたヴァージョン。マスタリングの音が小さいのでフロアでの音量調整に苦慮しました。(苦笑)荒削りながらもイアンカーティスの歌が轟きます。
2.JOY DIVISIONやNEW ORDERを常に意識しているBONO率いるU2。今回は80年代の曲ではなく2001年にヒットした"Beautiful Day"のPAUL OAKENFOLD Remix!元曲よりエレクトロニカ寄りな仕上がりですが、ちゃんと歌詞が入っています。
3.ジャネット・ジャクソン等、80年代当時ブラックコンテンポラリー系の曲を手掛けていたジミールイス&テリージャムがイギリスのNew Wave系アーティストHUMAN LEAGUEの曲をプロデュースということで話題になりました。(そう感じていたのは私だけ?笑)全英&全米ナンバー1獲得。
4.MARC ALMONDのソロで好きな曲のひとつ。Justin StraussのRemixでERASUREを彷彿させるような軽快に仕上がっています。当初、名古屋まで12インチを持参しようと企てておりましたが、曲の総タイムが8分近くあるのと、名古屋までの道中、アナログが損傷してしまう恐れもあった(爆)ので、今回はCDでかけました。
5.フランソワーズ・アルディの名曲「さよならを教えて」のカバー。本来は2NDセットにかける予定でしたが、前述の通り"There's More To Love Than Boy Meets Girl"と差し替えました。CDシングルに収録された12インチヴァージョンです。通常ヴァージョンよりパーカッションの音が強調されているような気がします。
6.アルバム"PLAGIARISM"から再録ヴァージョン。こちらもERASUREを彷彿させるような明るいエレポップに生まれ変わっていますね。helixさん向けにかけさせて頂きました。
7.そのSPARKSを敬愛するERASURE。アルバム"NIGHTBIRD"から。敢えてRemixにしたのですが、フロアの反応は今ひとつだったような...通常ヴァージョンのEditにしておけばよかったと反省です。(涙)良い曲なのに勿体無かったです。
8.そしてそして私のセットの最後の曲はデペの"Everything Counts"!説明不要の名曲ですね。イントロからサビまで最高♪ エンディング部分ではAmabileさんがライヴヴァージョンと繋げて、次の曲へ...。

Amabile Final

1.EVERYTHING COUNTS (Live)/DEPECHE MODE ('83)

2.THERE SHE GOES (Live)/ROBBIE WILLIAMS ('98)

3.SUEDEHEAD (Sparks Remix) ('06) - SUEDEHEAD/MORRISSEY ('88)

4.PSYCHO KILLER/VELVET REVOLVER ('07)

5.ITS GONNA BE ALRIGHT (Radio Edit)/PUSSY 2000 ('01)

6.MILES AWAY/JOHN FOXX ('80)

7.FROM HERE TO ETERNITY (Single Remix)/GIORGIO MORODER ('77)

8.I FEEL LOVE (Live)/KLAUS NOMI ('79)

9.JOHNNY REMEMBER ME - I FEEL LOVE/BRONSKI BEAT WITH MARC ALMOND ('85)

10.THE NUMBER ONE SONG IN HEAVEN/SPARKS WITH JIMMY SOMERVILLE ('97) - SPARKS ('79)

11.ENJOY THE SILENCE/PROJECT FOR THE MASSES ('03) - ENJOY THE SILENCE (Violation Remix)/DEPECHE MODE ('00)

12.A QUESTION OF TIME (Techno Pop Club Mix) - (Live Remix)/DEPECHE MODE ('86)

ENDING

HOME (Grantby Mix)/DEPECHE MODE ('97)
A QUESTION OF LUST (Minimal)/DEPECHE MODE ('86)
SMILE IN THE CROWD/THE DURUTTI COLUMN ('83)

1.かべさんの「Everything Counts」のサビからライヴの大合唱部分へつないでみました。
2.もちろんラーズのギターポップ大名曲のカヴァー。ペット・ショップ・ボーイズが参加した「No Regrets」のカップリングに収録のライヴ。
3.「Future Retro」というリミックス・コンピに収録のスパークスのリミックス。あまりフロア向きじゃないので1分くらい使ってモリッシーのオリジナルへ。ギターはデぺのマーティンもカヴァーしていたDurutti Columnのヴィニ・ライリー。
4.シングル「Melody And The Tyranny」のカップリングに収録でトーキング・ヘッズの名曲カヴァー。テンポがオリジナルよりかなりおそいのでピッチ+8で(笑)。
5.クラッシュの「Rock The Casbah」とPet Shop Boysのkカヴァーで有名な、Sterling Void & Paris Brightledgeの「It's Alright」とのマッシュ・アップ。「It's Alright」のがヴォーカルで「Rock The Casbah」がバック・トラック。
6.祝来日!1stアルバムと2ndアルバムの間にリリースされたアルバム未収シングル。音の感触もちょうど1stと2ndの中間。自慢したかったので日本盤のみでリリースされたピクチャー・ディスクで(笑)。
7.ソロ名義としては3枚目のアルバムのタイトル・トラック。このアルバムと同時期にプロデュースしたのがドナ・サマーのミュンヘン・ディスコ・クラッシック「I Feel Love」です。YMOにも影響を与えテクノ・ポップへもつながっていく大名曲。
8.ライヴ盤「In Concert」に収録のドナ・サマーのカヴァー。オリジナルのプロデュースはもちろんジョルジオ・モロダー。チープなテクノポップ風アレンジですがノミのファルセット・ヴォイスもテンションが高く超個性的。
9.一瞬クラウス・ノミとジミー・ソマーヴィルとマーク・アーモンドの3人のゲイによる夢のデュエットにして、「霧の中のジョニー」の部分からブロンスキ・ビートへ。
10.ジョルジオ・モロダーがプロデュースしたアルバム「No 1 In Heaven」収録の大名曲。今回はジミー・ソマーヴィルとのデュエットでの再録→オリジナルと2枚使って1曲に。
11.デぺのカヴァー・プロジェクトからオリジナルのブート盤のリミックスへ。「Enjoy The Silence」はぼくにとって90年代最強の名曲で、以降これを超える曲はないと思っています。
12.5thアルバム「Black Celebration」収録のシングルで、当時はマハラジャ系のディスコでもデぺでこの曲だけはかかっていた。ブート盤のリミックスからライヴにつないでみました。

今回のエンディングは「Ultra」収録のシングルで、アンビエントな雰囲気の中にマーティンが哀愁たっぷりに切なく歌い上げる美しい名バラード。その後結局2曲かけて最後はマーティンがカヴァーしたドゥルッティ・コラムの3rdアルバム収録曲で。また次回80's ROMANCE9周年記念スペシャルもぜひよろしくお願いします!

80's ROMANCE