80's ROMANCE SUMMER HOLIDAY SPECIAL featuring THE SMITHS

SETLIST 8/14 (MON) at club buddha

DJ's are...

Amabile
from Amabile HAIR JAM

TAKASHI
from 種々雑多

REU
from 春日井(笑)

REU 1st

1.TV PERSONALITIES : WE ARE MODS BEFORE YOU ARE MODS
2.RAINCOATS : FAMILY TREET
3.SLITS : INSTANT HITS
4.FAIRGROUND ATTRACTION : PERFECT ('88)
5.SANDY SHOW : I DON'T OWE YOU ANYTHING
6.HIGH LLAMAS : FRANKLY MR. SHANKLY
7.CANDY SKINS : SUBMARINE SONG ('91)
8.DANNY WILSON : MARY'S PRAYER ('87)
9.ELASTICA : CONNECTION

1.テレビジョンパーソナリティーズはpostpunkMLのAKさんから教えて貰った。この曲は魂にグサッと突き刺さる。
2.レインコーツは2nd.アルバム「oddyshape」からの曲。1st.アルバムの方がインパクトは強烈ですが、2ndの方が好きです。SHUJIさん未だ来てなかったけどかけました。
3.ジャケの泥塗れで半裸の写真が印象的なスリッツのこれしかない代表曲。
4.名古屋PARCOのクアトロの柿落としがこのグループだった。アルバムタイトルがこのREUの1部のサブタイトル「first of a million kisses」やっと1部でフェアグラウンドアトラクションがかけれて良かった。フェアグラウンドアトラクションとは移動式遊園地のこと。笹島の貨物跡地や名古屋ドームで偶に開催されてましたね。
5.スミスの曲をカヴァーしスミスのメンバーがバックの演奏を努めたサンディー・ショウ。これは、スミスのライヴにゲストとして出演し歌ったブートレグCDから。伸びやかな歌声がモリッシーと比べてもとても良いです。他にHow soon is nowとHand in globeもカヴァーしてます。
6.フランスのあるレーベルが企画した「The Queen is Dead」を丸々カヴァーした「The Smiths is Dead」収録の1曲。そのひねくれたポップセンスが定評のあるハイ・ラマズによる何とも驚きの新解釈名カヴァー。目から鱗がボロボロと落ちました。
7.最近何故か再デビューという扱いを受けているキャンディー・スキンズの1stアルバム「space I'm in」からの珠玉の哀愁ギターポップナンバー。その昔これを初めて聴いたのは実はここbuddhaでした。
8.スコットランドが生んだ透明感のある繊細なサウンドを聴かせてくれるダニー・ウィルソンの1st「meet Danny Wilson」からの代表曲。このアルバムの中に入っている"Ruby's Golden Wedding"を結婚式の退場の曲に使いました。
9.さくらだんさーずの千佳ちゃんの前々からのリクエスト曲。最初のポーーン、ポーーンってのがかっちょよい。エラスティカはブリットポップ勢の中でも非常にパンキッシュで気に入ってます。ブリットポップ自体も'90年代型NewWaveと思えなくはないし。

TAKASHI 1st

1.YMO/BEHIND THE MASK(THE ORBITAL REMIX)
2.ACT/I CAN'T ESCAPE FROM YOU
3.CHINA CRISIS/TRAGEDY AND MYSTERY
4.EDWIN COLINS/A GIRL LIKE YOU ('95)
5.PALE SAINTS/HALF-LIFE,REMEMBERED
6.ANIMALHOUSE/READY TO RECEIVE
7.A-HOUSE/CALL ME BLUE
8.OCEAN BLUE/BETWEEN SOMETHING AND NOTHING ('89)

1,TECHNOアーティスト達によるYMOのリミックスアルバムから。この後、YMOは一時再生する。
2,元PROPAGANDAのCLAUDIA BLUCKENがボーカル。ZTTのまま。アルバムには、まだ一部TREVOR HORNもはいっている。
3,無理矢理ギタポの流れに。いつも、候補からあがったりさがったりでしたが、やっとかけれました。
4,元ORANGE JUCE。結構、顔がコワいけど、泣かせる1曲。
5,ノイズ系ギターに、メローな声が良い。落ち着けるんだか、心踊るんだか。自分は前者ですが。
6,元RIDE。最近出たばかりだけどなかなか良かったので。
7,スピードのある爽快な曲で、個人的には随分好きなのですが、あまり売れなかったそうで。
8,ポスト・エコバニか?それぞれ良さがあって、良い。

Amabile 1st


1.DRUMBEAT FOR BABY (12 inch Version)/WEEKEND ('82)

2.SHOW ME/DISLOCATION DANCE ('83)

3.AMBITION/SUBWAY SECT ('78)

4.WEIRD GEAR (ultramarine remix)/ULTRAMARINE ('93)

5.REALLY DOWN/35 SUMMERS ('91)

6.YOU MADE ME REALISE/MY BLOODY VALENTINE ('88)

7.ALL DAY LONG/SHOP ASSISTANTS ('86)

8.HANGING AROUND/ME ME ME ('96)

9.OBSCURITY KNOCKS/THE TRASH CAN SINATRAS ('90)

10.THE KING OF ROCK 'N' ROLL/PREFAB SPROUT ('88)

11.DARK ENTRIES/BAUHAUS ('80)

12.GREEN FINGERS/CAMBERWELL NOW ('86)

13.DIAMOND AGE/BLUE ORCHIDS

14.CATH/THE BLUEBELLS ('83)

1.今回はスミス特集ということで、いきなりですがスミスも在籍していたラフトレードからのナンバー連発です。まずはウィークエンドのギリギリフロア対応可能?なこの曲でスタート。REUがYMGをかけたかったみたいだけど今回はゴメン。
2.その後ペイル・ファウンテンズに加入するアンディ・ダイアグラム在籍、マンチェスター発ネオアコの古典的グループでジャズやボサノヴァなどの要素も強い。一応来日記念でもある(行ってないけど)。
3.ヴィック・ゴダート率いるサブウェイ・セクトのラフトレ時代の作品。疾走するオルガンがカッコイイパンクナンバー。
4.ホントはラフトレ7連発くらいの予定だったんだけど、後回しにしたのでとりあえずのラストを飾るのは、曲調がガラッと変わりますがネオアコテクノなウルトラマリン。エコバニの名曲「カッター」のサンプリングも飛びだします。
5.リヴァプールポップ+マンチェ+ギターポップな35 SUMMERSの超名曲。夏=サマーということにこじつけてやっとかけれた。ROCK SHOTSのページに1番最初に登場するグループですが、会場があまりにもスカスカな入りでかわいそうでした。おかげでめちゃくちゃキレイに写真撮れたけど(苦笑)。
6.
初期はジーザスフォロワーとか言われてましたが、今となってはジーザスを超える存在になってしまったのではないでしょうか?この曲は中期というかぼくの知りうる中では最高傑作だと思う。
7.そして女版ジーザス&メリーチェインとも呼ばれていたショップ・アシスタンツですが、だからといって決してマイブラとそんなに似てるわけではなかった(笑)。エンジニアとしてスミスのプロデューサーとしても有名なスティーヴン・ストリートが参加しているので今回はかけてみたけど、ぼくはVoアレックスの次のグループ、モーターサイクル・ボーイのほうが好きだったな。
8.ダフィー+ジェイムスのメンバーという強力なラインナップによるシングル。プロデュース、エンジニアとしてS.ストリートも参加してます。というわけで前曲とはS.ストリートつなぎなんだけど、そんなことこのコメント見ないとわかるわけがない。
9.全然かける予定じゃなかったんだけど、ギターポップ好きのお客さんがいるとの情報が入り、ついにかけたトラキャン。でもこの曲知らなかったみたい(泣)。あえてネオアコと呼びたい超名曲。
10.んで急きょプレファブもかけたんだけど、なぜかこの曲収録のアルバムは聴いてなかったようで撃沈(号泣)。まあでもかけれたからいいや。
11.毎回強引なつなぎが何ヶ所かあるのですが、まずここはめちゃくちゃですね(苦笑)。バウハウスのリクエストが入ったんでこれも急きょ入れたんだけど、入れる場所がなくてどうしても浮いてしまった。カッコイイ曲だから許して。
12.ラフトレコーナーでかけようと思っててやっぱやめにして、バウハウスかけたからまた復活させた(笑)。元ディス・ヒート、チャールズ・ヘイワードのプロジェクトの超名曲。さすがにディスヒートはかけれないので。
13.元ブルーベルズ、そして今回特集のスミスにも在籍という輝かしい経歴を持つクレイグ・ギャノンも在籍していたグループですが、フロントマンは元フォールのマーティンです。というわけでここの一見強引そうなつなぎは、じつはディスヒート〜フォールと考えてもらえれば違和感ないでしょう(爆)。音はフォールよりはブルーベルズ、ブルーベルズよりはスミスに近いけどそれよりもジェイムスにもっと近いような...(笑)。
14.クレイグ・ギャノンつなぎってだからコメント見なきゃわかんないっつーの(爆)。まさかまたブルーベルズをかける日が来るとは思ってもみませんでしたが、次のコステロにつなぐにもバッチリでしょ?でもこの曲はコステロプロデュースではないのだが(苦笑)。

REU 2nd

1.ELVIS COSTELLO : VERONICA
2.DOLPHIN BROTHERS : REAL LIFE,REAL ANSWERS
3.A-HA : I'VE BEEN LOSING YOU
4.CRANBERRIES : I JUST SHOT JOHN LENNON
5.LUSCIOUS JACKSON : HERE
6.SHINEHEAD : JAMAICAN IN NEW YORK
7.JITTERIN' JINN : 夏祭り
8.栗栖ゆきなvsレッドキング : 緑の陽だまり
9.AIKO : 恋愛ジャンキー

1.Niwaさんが前々回にコステロのTシャツを着てきてアピールしていたのでリクエストに応えてかけました。おはようモーニング(?)朝のワイドショーで何故かこの曲が使われてます。
2.元JAPANのスティーブ・ジャンセンとリチャード・バルビエリのユニット。このユニットではポップな楽曲に取り組んでいます。日本盤CDのボーナストラックにはCMで使われた曲"face to face"が追加されています。
3.ノルウェーのまだ現役のバンド。A-HAの2nd.アルバムからのドラマティックな曲。
4.クランベリーズが好きって娘が居たんでアップテンポなこれをかけましたが後で聞いたら実はこの曲の途中でジョン・レノンを射殺するピストルの音が嫌いだって言ってました。がーん。
5.グランドロイヤルの娘達、ルシャス・ジャクソンのゴキゲンなナンバー。映画「clueless」で使われていました。千佳ちゃん@さくらだんさーずが喜んでくれました。トリッキーによるsquirrel mixもあります。
6.元ポリスのスティングの"Englishman in New York"のレゲエカヴァー。
7.夏だからこれ。Whiteberryによるカヴァーが大ブレイク。紅白にまで出ちゃうとは。これはジッタリン・ジンのオリジナルです。
8.日曜夜7時半からのカルピス子供劇場「山ねずみロッキーチャック」のハードパンクカヴァーです。結構フロア盛り上がって良かった。
9.そのカルピス(ウォーター)のCMで使われていた"桜の時"でブレイクのAIKOの2nd.アルバム「桜の木の下」収録の似非ボーナストラックちっく。椎名林檎か矢井田瞳ばりのパンキーなナンバーです。

TAKASHI 2nd


1.MOMO/MAKE ME HAPPY
2.シ−ナ&ロケッツ/YOU MAY DREAM ('79)
3.CYNDI LAUPER/SHE BOP
4.MADONNA/HOLIDAY
5.PET SHOP BOYS/WHAT HAVE I DONE TO DESERVE THIS?
6.DURAN DURAN/GIRLS ON FILM ('81)
7.COMMUNARDS/DON'T LEAVE ME THIS WAY ('86)
8.DEAD OR ALIVE/BRAND NEW LOVER ('86)
9.THE SMITHS/ASK ('86)
10.THE SMITHS/STOP ME IF YOU THINK YOU'VE HEARD THIS ONE BEFORE
11.THE SMITHS/"YOU JUST HAVEN'T EARNED IT YET/BABY"

1,80'sでも何でもないのですが、最近出たばかりの旬なので。SONETのキャラクター・モモちゃんの曲。実質はKEN ISHII。
2,作曲には細野さん(YMO)も入っている名曲。YMOにつなげるべきだったかも・・・。
3,当時MADONNAと双璧をなしていて、自分はCYNDI派でした。80'S POPらしいこの曲で。
4,80'Sの超ビッグ(セールス(笑))のひとり。やっと登場です。マイケルは一応「EATIT」がかかったし。
5,女性ボーカルの流れとしての選曲。一番売れた曲だそうで。
6,やっとかけれました、DURAN DURANの名曲の1つ。プロモビデオがまたエッチなんだよね。
7,曲調からこの位置にしたら、次の曲と図らずもゲイ・オカマちゃん繋がりになってしまった。
8,現在は、ほとんど女の人になってるらしい。ちなみに「I'll Save You All My Kisses」の予定が、間違えて以前にもかかったこの曲になってしまった。
9,10,11,ここからはスミス特集。自分の好きな明るめ曲から。同じ様な曲ばかりになってしまった。
REU
1.THE SMITHS : HAND IN GLOBE ('83)
2.THE SMITHS : THIS CHARMING MAN (LONDON) ('83)
3.THE SMITHS : WHAT SHE SAID
4.THE SMITHS : VICAR IN A TUTU
1.スミスのデビューシングル。モリッシーとジョニー・マーの出会い。全てはここから始まった。EVAの第拾八話がスミスの"suffer little children"だとライターの伊藤剛が言ってたけど。
2.MANCHESTERを既にかけたので、特集の今回は透き通った音のLONDONにしました。
3.3rd.アルバム「Meet Is Murder」収録の曲。スミスの中でも一番ノイジーな曲ではないかな。
4.4th.アルバム「The Queen Is Dead」収録の「チュチュを着た教皇代理」という痛烈な教会批判の曲。

Amabile 2nd


1.SHAKESPEARE'S SISTER/THE SMITHS ('85)

2.THE BOY WITH THE THORN IN HIS SIDE/THE SMITHS ('85)

3.THE BEAT(en) GENERATION/THE THE ('89)

4.WALKING DOWN MADISON/KIRSTY MAcCOLL

5.YOU CAUGHT ME OUT/TRACEY ULLMAN ('85)

6.WHERE ARE YOU BABY?/BETTY BOO ('90)

7.WHIRLY GIRL/OXO ('83)

8.LOOKED OUT/CROUDED HOUSE ('93)

9.TALKING IN YOUR SLEEP/THE ROMANTICS ('83)

10.WAKE ME UP BEFORE YOU GO GO/WHAM ('84)

11.IT DOESN'T HAVE TO BE THIS WAY/THE BLOW MONKEYS ('87)

12.FAIRGROUND (Extended Single Mix)/SIMPLY RED ('95)

13.EVERYBODY LOVES A CARNIVAL/FATBOY SLIM ('97)

14.HIGH LIFE/MODERN ROMANCE ('83)

15.TOKYO SHOT/スカ・フレイムス ('89)

1.今回のスミス特集では初めて後半を担当することになりました。80's ROMANCEではまだスミスを1曲もかけてなかったので、選曲は今までかけてないシングル曲をREUより先に選曲させてもらいました。まずはアップテンポでパンキッシュなこの曲から。
2.3曲かけようと思ってたんだけど1曲3rdセットに回すことにしたので、一応スミス特集のラストはモリッシーのヘロヘロオペラ唱法が炸裂する心に茨を持った少年。マーのギターもいい感じです。
3.ここからマー絡みの曲を2曲続けます。まずはマー加入後のザ・ザの名曲。マーがザ・ザに加入すると知った時はかなりビックリしたけど、明るくポップな曲調になったので正解だったといえるのでは?
4.マーが曲作りに参加したスティーヴ・リリー・ホワイトの奥さんのアルバム「ELECTRIC LAND LADY」の冒頭を飾るシングルカットナンバー。もちろんプロデュースはご主人がやってます。ラップなんかもフューチャーされたビートニックでダンサブルな曲。ポーグスとの共演でも有名。
5.そのカースティーがトレイシー提供したスピード感溢れるモータウンギターポップな名曲。1stに勝るとも劣らない名作2ndアルバムからのファーストシングルカットナンバー。
6.マンチェのハウスアイドルといえばこの人。1stアルバムのトップを飾るキュートなポップナンバー。シングルのジャケがSFチックでまた絶品の出来。
7.OXOと書いてオクソと読むんだけど、最初全然わかんなかった(笑)。スペルを変えても同じ意味といったニュアンスの言葉みたいです。曲はごきげん(爆)なダンス・ナンバー。ちょっと静かになってたフロアが復活したかな。
8.元スプリット・エンズ、ニュージーランドが誇るトップグループのクラウデッド・ハウスも80's ROMANCE初登場ですね。映画「REALITY BITES」のサントラにも収録されてたギターポップチューン。
9.前回カーズをかけたところ反応がよかったので、アメリカということでかけるのを躊躇してたロマンチックスのヒット曲をかけてみました。当時はただのアメリカンロック・グループだと思ってたんだけどパワーポップだったみたいですね。
10.ぽんちゃんの大好きなジョージ・マイケルのワム!あまりにも人気がありすぎたのでどうもかけずらいんだけど、モータウンをベースにした曲自体はかなりいけてる。それにしてもバカポップすぎるが(苦笑)。
11.世紀の色男Dr.ロバート率いるブロウ・モンキーズの大ヒット曲にして、ブルー・アイド・ソウルの最高峰ともいえる名曲なんじゃないかな?
12.一応ブルー・アイド・ソウルつなぎということで、ややおそすぎた感もあるけど80's ROMANCE初登場のシンプリー・レッド。曲は次へのつなぎも考えて夏らしくサンバチックなこの曲。
13.ホントは先にビーツのほうをかけようと思ってたんだけど、リクエストにより先にファットボーイのほうを。タイトルどおりリオのカーニバルを思わせる強烈ブレイクビーツサンバ。
14.夏なのでモダン・ロマンスは当然はずせません。この曲や「ベスト・イヤーズ」収録の2ndアルバムは夏の定番アイテムですね。ファンラティーナ万歳!
15.時間調整のため入れた1曲ですが、REUへのつなぎはバッチリだったでしょう。大貫さんのロンドンナイトでよくかかってた曲。

REU 3rd

1.ムスタングA.K.A. : あの時と同じ
2.SPECIALS : MESSAGE TO YOU RUDI
3.CLASH : RUDIE CAN'T FAIL ('79)
4.HOME GROWN : PLANET EARTH
5.TALKING HEADS : LADY DON'T MIND
6.LES MONOCHROME SET : EIN SYMPHONIE DES GRAUENS
7.BRIAN FERRY : RIGHT STUFF
8.THE CURE : LOVE SONG
9.DEPECHE MODE : LEAVE IN SILENCE ('82)
10.KILLING JOKE : NITE TIME
11.PLACEBO : BIGMOUTH STRIKES AGAIN
12.MORRISSEY : SUEDEHEAD ('88)

1.ルード・ボーイの為の3連発。先ずは日本のPunky Japaneseに捧げるムスタング。彼等は今何やってるんだろ。あの時代を振り返ることは決して後ろ向きではないという決意の曲。うーん、泣けるぞ泣けるぞ泣けるぞ。♪ピストルズ追いかける虫けらにはなりたくない。新しいステップで踊り出そうぜ、僕らは。・・・あの頃のピストルズ!あの頃のクラッシュ!あの頃のビートルズ!ooooh!!。
2.で、本家スペシャルズの”ルーディへのメッセージ”
3.それに対する本家クラッシュのアンサーソング”しくじるなよルーディ”
4.デュラン・デュランのデビュー曲のレゲエ(途中からスカになる)カヴァー。痺れるぐらい格好いいと思うのはREUだけ?因みに当日buddhaのトイレに貼ってあったレゲエスプラッシュだかなんだかのポスターに出演者としてこのHome Grownが載ってました。多分気付いたのはREU一人でしょう。
5.次回からDJに加わるmiuraのリクエスト。アルバム「Little Creatures」からのシングル曲。
6.後に架空の映画のサントラ「ウェストミンスター・アフェア」として纏められたアルバム収録の曲。ラフトレコンピミニアルバムからかけました。
7.スミスのジョニー・マー作曲のインスト"Money changes everything"をブライアン・フェリーが気に入り歌詞を付けた曲。日本盤7inchをかけました。
8.クリス・オドネル在籍時のキーボードが重要な役割を果たしている、「ディスインテグレーション」からのシングル曲。珠玉の哀愁メロ。arareちゃんが”これ好きなの”って喜んでくれてかけた甲斐がありました。
9.デペのこれも哀愁っうか暗目の悲恋ナンバー。今回シングルバージョンをかけたんだけど他にlongerとquieterがあります。
10.arareちゃんのために急遽入れたキリング・ジョークの同名アルバムからの曲。前回これが好きだって路上(?)で言ってたんで。
11.オリジナルは既にかけたので、今回は前述の「The Smiths is Dead」からプラシーボ(偽薬)のカヴァー。
12.Dance Hallでもかかってました。マーと別れた直ぐ後の頃のモリッシーのソロ。12インチのB面には”hairdresser on fire”と言う曲も入ってる。♪I'm very sickened nowと唄うモリッシーが痛々しい。

TAKASHI 3rd

1.STONE ROSES/SHE BANGS THE DRUM ('91)
2.WOODENTOPS/STOP THIS CAR ('88)
3.U2/NEW YEARS DAY ('83)
4.F.G.T.H /TWO TRIBES(CANAGE)
5.PAUL HARDCASTLE/19(EXTENDED JAPANESE MIX)
6.CULTURE CLUB/WAR SONG(JAPANESE)
7.OMD/ENOLA GAY
8.HUMAN LEAGUE/LEBANON
9.NEW ORDER/SHELL SHOCK ('86)
10.電気グルーヴ/虹 ('95)

1.前回のローゼスは、曲順がまずくて人が減ってしまったが。今回は問題なかった。GPJではかかりましたが、80'S ROMANCEではまだかけてないという事で、この曲。
2.ROUGH TRADEから。クラブでもよくかかってた(らしい)名曲。
3.さて今回8/14日という事で、終戦記念として、以後は「戦争反対セット」です。(平和だけど)まづはU2のアルバム「WAR」から。
4.今やソ連も崩壊して昔話となりました。「WAR」はフロア向けでないので、これ。一応前回とは違うバージョンで。
5.ベトナム戦争より。普通バージョンのつもりだったが、次の曲との繋がりを考えて小林完吾で。歌詞わかるしネ。
6.タイトル・歌詞のまま。せーんそーはんたーい。日本語でいきました。
7.原爆投下した戦闘機の名前「ENOLA GAY」。以前かけた曲を皆の了解の下かけたが、それが間違いだったのか、思わぬアクシデントにより曲の途中でストップ。曲が止まって何が起こったかわからず(どこかLINEが切れたと思った)つい次の曲をかけてしまった。判断ミス。この曲で人がドッと増えたのに、みなさんゴメンなさい。
8.レバノン内戦の話(?)。この後、「HUMAN LEAGUE」は「TOP GUN」へと。ついていけん。
9.「SHELL SHOCK」:神経性戦争恐怖症。サントラシルーズ及びNO特集の時に敢えてはずしておきました。
10.戦争とは関係ないけど、敢えていうなら平和の象徴としての虹。(後からつけたしで考えたけど、ちょっと無理かな?)

Amabile 3rd

1.VERSCHWENDE DEINE JUGEND/DAF ('81)

2.ADRENALIN/THROBBING GRISTLE ('80)

3.WE ARE ALL PROSTITUTES/THE POP GROUP ('81)

4.THESE DAYS/JOY DIVISION ('80)

5.GOD KNOWS IT'S TRUE/TEENAGE FANCLUB ('90)

6.THERE'S NO OTHER WAY (remix)/BLUR ('91)

7.THERE SHE GOES/LA'S ('88)

8.ALL I NEED IS EVERYTHING (LATIN MIX)/AZTEC CAMERA ('83)

9.STILL ILL/THE SMITHS ('84)

10.ITS THE END OF THE WORLD AS WE KNOW IT (AND I FEEL FINE)/REM

11.WEIRDO/THE CHARLATANS ('92)

12.BLUES FROM A GUN/JESUS AND MARY CHAIN ('89)

13.GENTLE TUESDAY/PRIMAL SCREAM ('87)

14.CHEMICAL BEATS (Dave Clarke Remix)/CHEMICAL BROTHERS ('96)

15.OPEN UP/LEFTFIELD & LYDON ('93)

16.IN THE CITY/JAM ('77)

17.SUMMER TIME BLUES/BRIAN SETZER

1.フライヤー見て来てくれた人の中にDAF好きがいたのでそりゃあ当然かけるしかないでしょう。最強のエレクトリックパンクナンバー。卓球はMUTE初期コンピの編集もしてるので、電グルからのつなぎもバッチリでしょう。
2.以下2曲は1stセットの予定をここまで持ってきてみました(1stセット時点でまだSHUJIさんが来てなかったので)。このシングル自体はIndustrial Recordsなんだけど、その後ラフトレから出た「GREATEST HITS」に収録されていたということで。ちなみにCDはMUTEから出てるので前回かけてもよかったかな。迷彩模様ヴィニールジャケで発売された初期の代表曲(もちろんシングルは持ってないけど)。
3.リップリグ、ピッグ・パッグ、マーク・スチュワートときてやぁっとかけた本家ポップ・グループ。アバンギャルドなので今回のようにラフトレ連発するとか何か理由を作らないかぎりかけれなかったかもしれん(笑)。次はネナ・チェリーいきたいですね。
4.なんかおもいっきり80年代初頭のオルタナが続きますが、これもJDのリクエストがあったので。でも持ってきたコンピに入ってたのが、たまたまこの曲だったというだけでかけてしまった(笑)。やっぱJDはカッコイイ。
5.せっかくJDから強引なつなぎでTFC好きの人のためにかけたのに、おにぎり買いに行ってちょうどいなかった(泣)。ちゃんと確認してからかけるべきだったな。サマーソニックではかなりいいステージをやってくれたみたいですねってじつは全然詳しくないのだが。ちなみにこのシングルは今年買ったばっかです。
6.プロデュースがS.ストリートなので当然かけますが、荒削りながらもファンキーな初期の名曲。曲の問い合わせに来た人がこの曲ブラーだと知ったらビックリしてた。
7.もちろんかけたのはS.リリー・ホワイトプロデュースのアルバムヴァージョンではなくボブ・アンドリュースプロデュースのオリジナルヴァージョンです。甘酸っぱいメロが魅力の60's風リヴァプールポップ。
8.夏らしく2ndアルバムからの名曲シングルLATIN MIXです。なぜか2ndからはまだ1曲もかけてなかったけど、超名盤として名高い1stに比べても遜色ない名盤だと思ってます。
9.REUもかけたかったみたいだけど奪い取った曲です(笑)。スミスの曲の中ではかなり個性的な曲だと思いますが、1、2を争うめちゃくちゃ好きな曲です。マーのギターカッティングにしびれる。
10.今回はスミス特集ということでギターポップを続けます。REMはアメリカのグループなんだけどけっこう好きでした(過去形)。疾走感溢れるポップな曲でかなり盛り上がってる人がいました。
11.80's ROMANCEには初登場、シャーラタンズのかっこよすぎるインディーダンスロック。ちょうどこのシングルが出た当時ロンドンでライブを見たんですが、めちゃくちゃよかったです。
12.ジーザスはある意味80年代ではスミスと並ぶもう一方の雄だったと思う。フィードバックノイズは完全に姿を消しちゃったけど、ジーザス版グラムロックともいえるカッコイイ曲。
13.ご存知元
ジーザス、ボビーのプライマルも今回は初期ネオアコ(笑)時代の名曲。この時点ではプライマルが今のように変貌することを誰が予想できただろう?上記2曲は当日リクエストでした(曲は自分で勝手に決めたけど、というかかけるつもりではあった)。
14.ここでガラッと曲調変わっちゃうけどケミカルです。プライマルからだからいいよね?(笑)ダストブラザース時代の曲のリミックス。80's ROMANCEにはなぜかケミカル好きが多い。
15.LYDONとはもちろん元ピストルズのジョン・ライドンのことです。PILがどんどんポップになっていく中、初期PILを彷彿させながらその発展系ともいえるテクノナンバーをレフトフィールドとともに作ってくれました。が、反応今一つでちょっと残念だったな。
16.ホントは最後にパンク連発するところでかけようと思ってたんだけど、リクエストがあったのでこの時間に。恒例の強引なつなぎシリーズだけど、J.ライドンからのパンクつなぎということで。
17.ストレイ・キャッツのフロントマンだったブライアン・セッツァーのソロ。映画「ラ・バンバ」のサントラ収録曲ですが、ブライアン自身エディ・コクラン役で出演もしてます。夏にしかかけれないので今回までずっとかけないでとっておきました。もちろんフーのヴァージョンも最高だけど80's ROMANCE的にはやっぱこっちかな。

REU 4th

1.B52'S : SUMMER OF LOVE
2.PETER SCHILLING : DIFFERENT STORY
3.STEREO LAB : PINGPONG ('94)
4.SUPERGRASS : SOME GIRLS ARE BIGGER THAN OTHERS
5.WALLEYE : THERE IS A LIGHT
6.THE LORDS OF THE NEW CHURCH : DANCE WITH ME ('86)
7.ULTRAVOX : THE THIN WALL
8.SPANDAU BALLET : COMMUNICATION

1.夏なんで、NINAで活躍中のケイト所属B52'Sのサマーオブラヴを。セカンドサマーオブラヴではありません。アルバム「bouncing off the satellites」からのシングル曲。個人的には"love shack"収録でヒットした「cosmic thing」よりこっちの方が好きです。
2.bitterさんのリクエストによる、後期の曲。これも哀愁メロで良いですねぇ。ベストアルバムに収録。
3.今は音響派のステレオラブの初期ポップヒット曲。こっからピンポン繋がりでmen without hatsのliving in Chinaに繋げるとかもアリかも。
4.スミスの傑作3rd.アルバム「The Queen is Dead」収録曲のカヴァーを連発で。これはクレオパトラの昔かの優性遺伝の歌(嘘)。早口言葉のようなサビが印象的。これも「The Smiths is Dead」から。
5.これは「The world still won't listen」(世界は未だ聴かないだろう)と題された、パンクバンドばかり集めたトリビュート盤から。スミスの中で一番好きなこの曲をパンクカヴァーしてます。
6.Niwaさんが購入されたと言うことで記念に。コンピCD収録の長いヴァージョンしか持ってなかったんでamabileに短いのを借りてかけました。
7.ウルトラヴォックスのミッジ・ユーロ時代のエッジの立った突っかかるリズムが特徴的な名曲。12インチは手だけが何本も写っているジャケが印象的。
8.今回のREUのラストはエレポに戻ってスパンダー・バレエのまたまた3rdアルバムからのコミュニケーションで幕。

TAHSHI 4th

1.THOMPSON TWINS/LIES
2.PETER MURPHY/INDIGO EYES
3.ECHO & THE BUNNYMEN/SILVER ('84)
4.STYLE COUNCIL/MY EVER CHANGING MOOTH ('84)
5.BUZCOCKS/PROMISES ('78)
6.ELECTRONIC/LATE AT NIGHT ('99)
7.UNDERWORLD/KING OF SNAKE
8.HAYZEE FANTAYZEE/JHON WAYNE IS BIG LEGGY ('82)

1,マイナー系の曲調が特徴的。
2,初めと終わりの中途半端に明るいところが、個人的に忘れられない曲になってしまっている。針飛びしました(泣)
3,軽快な曲が続きます。一時期毎朝聞いてました。
4,プロモビデオの影響か、これはサイクリングしながら聞くと最高に気持いいです。
5,PETE SHELLEYの声はいいっすね。曲がハードでも。
6,NO,DMそしてSMITHS特集と全て関連してます。マーのギターが冴える。
7,完全にフロア向け。LIVEアルバムも出るしね。
8,曲のテンションをイッキに換えてみました。OZの定番で。

Amabile Final

1.CAT-HOUSE (Single Mix)/DANIELLE DAX ('88)

2.LOVE IN A VOID/SIOUXSIE AND THE BANSEES ('79)

3.BABY TURNS BLUE/VIRGIN PRUNES ('82)

4.ROMEO'S DISTRESS (nouvelle version)/CHRISTIAN DEATH ('84)

5.IGNORE THE MACHINE/ALIEN SEX FIEND ('83)

6.JOIN IN THE CHANT (LIVE)/NITZEREBB

7.PERHAPS/ASSOCIATES ('85)

8.IF I EVER/RED FLAG ('89)

9.THE GREAT COMMANDMENT/CAMOUFLAGE ('81)

10.SO MANY PEOPLE/HUBERT KAH ('87)

11.LIVING IN A DREAM/PSEUDO ECHO ('86)

12.BEDSITTER/SOFT CELL ('81)

13.WORK FOR LOVE/MINISTRY ('83)

14.SHOUT/DEVO ('85)

15.LOSE YOUR LOVE/BLANCMANGE ('85)

16.WORLD (Perfect mix)/NEW ORDER ('93)

17.TELEPHONE OPERATOR/PETE SHELLEY ('83)

18.MISTY CIRCLES/DEAD OR ALIVE ('83)

19.NEAT NEAT NEAT/THE DAMNED ('79)

20.EMI/SEX PISTOLS ('77)

21.BLITZKREIG BOP/RAMONES ('76)


ENDING
PLEASE PLEASE PLEASE LET ME GET WHAT I WANT/THE SMITHS ('84)

1.1〜10までの曲は全部arareちゃんのために用意した曲です(3はSHUJIさん、6はBitterさんも)。自分としてもゴスはかけたい欲求はあったので思いっきりかけちゃいました。今回は偶然にもゴス好きのお客さんがもう1人いてくれたので心強かったです。まずは演奏も全て1人でこなしてしまうマルチプレイヤーなゴス姫?元レモン・キトィンズのダニエル・ダックスから。でも曲自体はけっこうポップ。
2.スージーはなんだかんだいってもよくかけてますよね(笑)。今回はアルバム未収の初期シングルナンバー。
3.ゴシック・ポップ・ジャンボリー(略してGPJ)の名盤100いや10選でも入りそうな「...IF I DIE I DIE」収録のシングルカットナンバー。プロデュースはなんとコリン・ニューマンです。
4.これまたゴス名盤20選くらいには入りそうなミニアルバム「DEATH WISH」収録の名曲。自分でかけてしびれた1曲(笑)。
5.来日もしてるので一応大御所かな(笑)。初期サイコビリーナンバーも捨てがたいがやっぱエイリアンはこの曲からだよね。electro mixもあってそれもなかなかカッコイイんだけど、じつはギリギリまで選曲決まんなかったんでとりあえずシングルコンピだけを持っていったのでした。
6.ニッツァーエブってなんかゴスっぽいですよね。Bitterさんがこの曲が1番踊りやすいとのことでかけました。が、アルバムもリミックスも曲が長いので、ライブヴァージョンにしてみたけどどうだったかな?
7.アソシエイツは今までずっとREUがかけてたんだけど、やっと自分のかける番が回ってきました。当然彼が持ってなさそうなアナログのシングルからかけることになるので、ベスト盤には未収だったこの曲。なぜ収録されなかったか謎なかっこよすぎる名曲。アルバムとは別ヴァージョンの10インチより。
8.ここはアメリカのデペとドイツのデペをつなげてみました(笑)。Bitterさんがまだ現役だって教えてくれてビックリした。聴いてみたいような気もするが...
9.イントロからまんまデペッシュモード以外の何者でもありません。ここまで徹底してるともう感動的です。
10.arareちゃんはこの曲が1番好きだったみたいでちょうどよかった。ダンサブルな哀愁ユーロエレポップ。「エンジェル07」以降日本ではパッとしませんでしたが、本国ドイツではけっこう人気があったようです。
11.Bitterさんに捧げたスード・エコー(爆)。この曲は「ファンキー・タウン」に次ぐディスコヒットした曲で、よくマハラジャ系ディスコのラストのほうでかかってました。
12.当時OZにも通っていたというお客さん(ページは見ていてくれたようですが、ハンドルはまだ不明)のリクエスト。いろいろ懐かしい話もできて楽しかったです。やっぱOZに通ってた人とはどこか通じる部分があるのかな。とりあえず選曲は意外だったようですが、「TAINTED LOVE」「WHAT」はメドレーで1回かけちゃってたんで。
13.ミニストリーがABCみたいだった頃のシングルです(笑)。アメリカのグループなんだけど、当時はかなりイギリスよりのファンキーなエレポップでした。やっぱ予想どおりBitterさんは知ってたけど、ピッチ上げてたので最初わかんなかったみたいです(笑)。
14.比較的後期のアルバム「シャウト」のアルバムタイトルナンバー。ギリギリOZでもかかってたんだけど、評価はやたら低かったですね(泣)。でもひさびさに大音量で聴いたらめちゃくちゃかっこよく聴こえてけっこう反応もよかった。
15.そしてこれもギリギリOZでもかかってた3rdアルバムからのシングル。哀愁メロとシンセが涙を誘うようであんまり誘わない(爆)。いや、この曲大好きですよ。
16.今回は多分今までで1番お客さんが最後まで残ってくれたんじゃないかと思いますが、この曲でその波がピークに達してきたかのような感じでした。やっぱNOは80's ROMANCE最重要グループであることを再確認しました。偶然にもすごくいいタイミングでかけれたと思う。
17.ついに自らの手でオペレーターを。OZの通ってたお客さんにひさびさに聴かせてあげたくて、もう何回もかけてるんだけどかけたらもう盛り上がり最高潮。あーかけてよかった。
18.今回はDOAをTAKASHIがかけてるれることになったので(曲間違えたけど)、初期インディー時代の曲を絶対かけようと思って持ってきてたんですよ。でもピートがすごい盛り上がっちゃったんで、その盛り上がりを一瞬のうちに消し去りそうな暗黒サイケナンバーはかける勇気が出なかったのです。なのでまだかけてない1stアルバムからのこの名曲にしときました(ちなみにこの曲はインディー時代にもリリースされていて、もちろんその後シスターズへ加入するこよになるW.ハッセイも在籍してました)。なんかけっこう盛り上がりが持続してくれたのでこれでよかったかな?
19.Niwaさんがベースも弾けるというこの曲。ダムドのTシャツを着てた女の子の捧げました。Niwaさんにベース弾いてもらいたかったな(笑)。
20.そしてぼくがピストルズのコピーバンドをやってた時に、コピーしなかったこの曲(爆)。ピストルズのTシャツを着てた女の子に捧げました。
21.ホントはピストルズで終わろうかと思ったんだけど、なんかしっくりこなかったので、ラモーンズもいっちゃいました。最後踊りに行きたかったんだけど、お客さんにあいさつしてるうちに曲終わっちゃった(笑)。

今回のエンディングはドリーム・アカデミーもカヴァーしたスミスの名曲です(ドリアカのカヴァー持ってないけど)。今回は前売りの売れ行きが非常に悪くて当日のお客さんの入りをかなり心配してたのですが、フライヤーやこのページを見て来てくれた人が当日かなり来てくれて、おかげさまで充実した80's ROMANCEになったと思います。特に今回はラストまで残ってくれたお客さんが大勢いてくれて、ホントに最後までフロアを盛り上げてくれたなと思ってすごく感激してます。名古屋にもスミスファンがけっこういるんだなということを実感しました。ご来店くださってみなさん本当にどうもありがとうございました。次回の80's ROMANCEもぜひよろしくお願いします!

80's ROMANCE