80's ROMANCE featuring PET SHOP BOYS

SETLIST 10/8 (SUN) at Wild Swan

DJ's are...

Amabile
from Amabile HAIR JAM

REU
from 春日井(笑)

MIURA
from 豊田(笑)

MIURA 1st

1.HUMAN/HUMAN LEAGUE ('86)
2.PEFECT WAY/SCRITTI POLITTI ('85)
3.MAD WORLD/TEARS FOR FEARS ('83)
4.BEATS SO LONELY/CHARLIE SEXTON ('85)
5.THIS TOWN AINT BIG ENOUGH FOR BOTH OF US/SPARKS ('74)
6.TWILIGHT WORLD (Superb,superb mix)/SWING OUT SISTER ('86)
7.
THE ONLY WAY IS UP/YAZZ AND THE PLASTIC POPULATION ('88)

1.オープニングは何といってもエレポップ黄金時代を築いたグループの一角ヒューマンリーグのこの曲。 全米NO.1にも輝いた私のお気に入りのダンスナンバー。この曲を初DJ
として最初に皆様にお届け出来るとは光栄です。
2.グリーンの声にカリスマを感じた一曲です。
3.このグループの曲って澄み切ったクラッシックを聴いてる感じかな。特に「EVERYBODY WNTS TO RULE THE WORLD」なんてステキだね。
4.彼はなんと言ってもビジュアル系。この曲の白黒のビデオクリップ確かにかっこよかった。5時SATマガジンで柴田チコが黄色い声出してたの憶えてるよ。
5.バンシーズのカバーにしようとしたがAmabileがこちらを薦めてくれた。うん、オリジナルもやっぱりいい。
6.この曲をオープニングと思ったのですがOZというよりDHの路線なのであとにしました。イントロの東京駅の構内放送がまたいいんだよ。
7.名駅のアクロポリスでよく聴いた曲。ジャケットの顔アニー・レノックスに似てるよね。

REU 1st

1.矢井田瞳 : B'COZ I LUV YOU
2.BLONDIE : HANGING ON THE TELEPHONE
3.DUBSTAR : ELAVATOR SONG
4.COCTEAU TWINS : GARLANDS
5.BELLY : DUSTED
6.戸川純 : 隣の印度人
7.LAID BACK : ONE LIFE
8.UNDERCOVER : I'M NOT IN LOVE

1.今回新しいDJのmiura君がデビューということで、初めてトップバッターを譲りました。2番手としての1曲目はTERRAさんのリクエストでヤイコの轟音ポップナンバー。決して椎名林檎の亜流ではないことは今の活躍を見れば分かりますね。TERRAさんもtomoさんも踊ってくれていました。後で聞いたら”すっげぇ恥ずかしかった”ってTERRAさん。”こんなんリクエストしたのぉ”ってtomoさんに言われたとか。でもかけれて良かったですよ。
2.女性Vo.繋ぎでmiuraも好きなblondieのアップテンポでゴキゲンなナンバー。tomoさんが何だろうってチェックに来ました。
3.女性Vo.どんどん行きます。今回PSB特集関連でダブスターのエレベーターソングを。
4.makotoさんのリクエストでコクトー・ツインズのデビューアルバムから。リズ・フレイザーの声は妖しくて心地良い。
5.スローイング・ミュージズ、ピクシーズと来たボストン4AD人脈。お次はタニヤ・ドネリー率いるベリーの1st.アルバムから。ベリーが一番ポップでメロディアスで商業的にも成功した。今はソロで活躍してます。
6.女性Vo.繋がりの最後は日本のNWが誇る歌姫(?)戸川純のデビューアルバム「玉姫様」から何かけるか迷ったんだけど、少し前にカレーを食べたので"隣のインド人"を。♪僕にもターバン巻き方教えて〜
7.OZでもかかってました。サンシャイン・レゲエ(OZ的にはホワイト・ホース)で有名なレイド・バックの2nd.アルバムからのシングル曲。アルバムヴァージョンとは異なり、この12インチのVelvet Spike Mixは途中左右のスピーカーから交互に音が出たりしてかっちょいいです。
8.さくらだんさーずの一人、義妹のポンちゃんからのリクエスト。それもCD持参で。オリジナルは10cc。このグループ名の由来は・・・・知りたい方はメールで教えます。最初は”えーーっ”ってかけるの渋ってたんですが、このちょっと前に出た「テクノポップ/エレポップ」って本で”アーリー・テクノ”として紹介されていたのでかけても良いかなと思い直しました。フロアの反応は予想に反して結構良かったです。

Amabile 1st


1.THE MERCY SEAT/NICK CAVE ('88)

2.IF THERE'S A HEAVEN ABOVE/LOVE AND ROCKETS ('85)

3.CHAINSAW/SKINNY PUPPY ('87)

4.SIKURIADAS/INCANTATION ('83)

5.THUNDERBIRDS ARE GO (pressure mix)/F.A.B featuring MC Parker ('90)

6.INTERNATUINAL RESCUE/FUZZBOX ('89)

7.STANDING THERE/THE CREATURES ('89)

8.EASTWORLD/THEATER OF HATE ('82)

9.WHITE OVERRALLS/LA DUSSELDOLF ('78)

10.RENT/CARTER THE UNSTOPPABLE SEX MACHINE ('90)

11.GO WEST/VILLAGE PEOPLE ('79)

12.WHISPER TO A SCREAM (Extended Version)/BOBBY O. with Claudja Barry ('85)

13.RUSH HOUR/JANE WIEDLIN ('88)

14.YOU MAKE ME FEEL (MIGHTY REAL)/JIMMY SOMERVILLE ('90)

15.TOGETHER FOREVER (Lover's Leap Remix)/RICK ASTLEY ('88)

16.SHOCK THE MONKEY/PETER GABRIEL ('82)

1.前回リクエストされたんだけど、持ってきてなかったので今回はこの暗黒マーチ(笑)でスタート。ニック・ケイブかけるなら、やっぱこの名曲でしょう。顔といいやっぱ北島三郎入ってるよな(爆)。意外とフロアの反応がよくてちょっとビックリしてしまった。
2.その彼女はラブ&ロケッツも好きだということで。いつもどうしてもバウハウスかピーター・マーフィーをかけてしまっていたので、いずれにしろそろそろかけるべきでしょうね。1stアルバムからのシングルカットナンバー。これも反応がよくて今回は嵐の予感(笑)。
3.これもリクエストされたんだけど持ってきてなかったので。Bitterさんも好きらしいアメリカエレボ界(あるのか?)の重鎮。今回はBitterさんの登場が早かったのでいきなりかけてみました。タイトル通りいきなりチェインソウの音で始まるイントロがいかす。
4.ひさびさ登場の友人ブッチャンのために裏アンデスなこの曲をプレゼント。いつも早く帰っちゃうんだけど、この時間にカチャラパヤはちょっともったいないので。OZへ通っていた人にしかわからない曲(笑)。
5.これも特撮好きなブッチャン用のサンダーバードハウス。けっこう流行ったよね。彼もかなり喜んでくれてよかったです。
6.そしてわかる人にはわかるここのつなぎ。この曲のPVではサンダーバード&バーバレラの世界が展開されてます。プロデューサーのアンディー・リチャーズはPSBも手掛けたことのある人物です。
7.またもや前述の彼女の好きなクリーチャーズ。バウハウス同様いつも本家スジバンばっかかけてるのでたまにはいいかもね。2ndアルバムの冒頭を飾るシングルナンバー。でもあんまりスジバンと変わらないと思う(苦笑)。でも最後に結局スジバンもかけてしまうのであった。
8.SHUJIさんが当時よく聴いていたらしいTOH。カークはその後スピア・オブ・ディスティニーを結成して小ヒット(笑)を飛ばしたけど、やっぱTOHのほうがカッコイイです。選曲はけっこう悩んだけど、「ハッ!」の掛け声連発がノリノリ(笑)な、サイケデリックカウパンクなこの曲にしてみました。けっこう反応よかったからかけてよかった。
9.クラフトーワーク、ノイ!というジャーマンロックの重要グループを渡り歩いてきたクラウス・ディンガーを中心とするグループです。ニューウエイヴに接近した2ndアルバムからアップテンポなこの曲。これもSHUJIさんが好きらしいので。
10.いつもかけようと思ってかけれなかったカヴァー大王カーターUSMです。スミス特集の時も「Panic」かけようと思ってかけれなかったし、今回PSBの爆裂マンチェカヴァーですが、なんとかかけれてよかったです。というかホントはカーターのオリジナルもかけたい(笑)。
11.PSBのカヴァーからPSBがカヴァーした「ゴー・ウエスト」のヴィレッジ・ピープルのオリジナルへ。こういう曲をカヴァーするセンスが素敵。
12.ボビーOはDEVINEのプロデュースで有名ですが、初期PSBのプロデュースもしてたということで。曲は王道ユーロでまんまライムの「想いがけない恋」です(笑)。
13.初期PSBを手掛けたスティーヴン・へイグのプロデュース、元GO-GO'sのジェーンさん(笑)。以前スパークスとのデュエットシングルはかけましたね。この曲はCMソングにもなったヒット曲。今回は自分の中でスティーヴン・ヘイグ特集も兼ねてます。
14.ジミサマのソロかけるのは初めてですが、もちろんS・ヘイグプロデュースです。カヴァー好きな彼ですが、この曲はシルヴェスターのカヴァー。いつかシルヴェスターの「Do You Wanna Funk」もかけたい。
15.ブッチャンに最後のプレゼントのユーロ界の貴公子、リック・アストレー。「Never Gonna Give You Up」よりも個人的には好き。
16.おそすぎる80's ROMANCE初登場のピーター・ガブリエル。スティーヴ・リリー・ホワイトのプロデュースも冴え渡る4thアルバムからOZでもかかってた名曲。SHUJIさんもこのアルバムが好きらしいので。

MIURA 2nd

1.KISS/PRINCE ('86)
2.MANIC MONDAY/BANGLES ('85)
3.SINCE YESTERDAY/STRAWBERRY SWITCHBLADE ('85)
4.INTO THE GROOVE/MADONNA ('85)
5.
I CAN'T WAIT/STEVIE NICKS ('85)
6.LOVE IS A STRANGER/EURYTHMICS ('82)
7.DON'T YOU/SIMPLE MINDS ('85)
8.
MISS ME BLIND/CULTURE CLUB ('84)
9.DOCTOR! DOCTOR!/THOMPSON TWINS ('84)

10.
WILD WILD LIFE/TALKING HEADS ('86)
11.LIFE IN ONE DAY/HOWARD JONES ('85)
12.WHERE THE STREETS HAVE NO NAME/U2 ('87)

13.WEST END GIRLS/PET SHOP BOYS ('86)
14.SE A VIDA E (That's the way life is)/PET SHOP BOYS ('96)

1.アルバム「パレード」から。ビデオクリップのウエンディとの絡みがかわいい一曲です。
2.「シルバースクリーンの妖精」からのファーストシングル。プリンスがプレゼントしたというのは余りにも有名。次の日、月曜日だったので仕事を控えていた人は憂うつではないかと選曲。
3.ジルとローズの派手で毒々しいメイクは印象的ではなっかたでしょうか?そんな二人の代表曲。
4.マドンナのダンスナンバーといったら個人的にはこれが好き。英国でもNo.1に。
5.「ロック・ア・リトル」からのファーストシングル。この人のしゃがれ声はすごい。それでいていつもフリフリ衣装なんだから笑ってしまう。ウッドマックとはまた違う個性が出てる一曲。
6.本当は高校のとき天白区のローラースケートでよく流れていた「スイートドリームス」がめっちゃ好きなんだけど、この曲も好き。
7.Amabileは米国に魂を売った曲というけど、なんってたって初の全米でNo.1。初めてMTVで見た時ドキッとして、これはいくぞって思ったね。
8.とにかくあの頃 一日一回はラジオかMTVで流れていた2ndアルバムからのヒット曲。
9.この曲もMTVでよく見た。
10.DHでよく流れていた曲。デビットバーンってよくでかいジャケット着ていなかったっけ?
11.「ニュー・ソング」がかけたかったが1回かかってるし、ファーストアルバム以外ということなのでこの曲。
12.アルバム「ヨシュア・トゥリー」の中では「ウイズ・オア・ウイズアウト・ユー」とこの曲めっちゃかっこいい。当然踊れるとなるとこの曲。PSBもカヴァーでも有名。
13.ペット・ショップ・ボーイズといったらこの曲をかけたっかった。当時この手のディスコラップ無かったよ。とにかくニールの声に釘付けだった。
14.アルバム「バイリンガル」からのファーストシングル。とても楽しくなれる一曲。

Amabile

1.LOSING MY MIND (disco mix)/PET SHOP BOYS ('91)
2.SOMEWHERE/PET SHOP BOYS ('97)
3.A DIFFERENT OF THE POINT OF VIEW/PET SHOP BOYS ('93)
4.LEFT TO MY OWN DEVICES/PET SHOP BOYS ('88)

1.元々PSBがダスティ・スプリングフィールドのためにプロデュースした曲です。カヴァーらしいんですが、オリジナルはもちろん聴いたことないです(汗)。シングル「JEALOUSY」のB面に収録されてます。
2.あの有名なミュージカル「ウエスト・サイド物語」の劇中歌の名曲カヴァーです。PSBがカヴァーすると完全ディスコ仕様のオリジナルソングのようになってしまうから不思議。
3.TERRAさんが好きなようなので。アルバム「Very」収録曲です。シングルじゃないけど、シングルカットされてもおかしくない曲だと思う。サビメロなんかすごく哀愁があって好き。
4.わざわざコメントするようなことでもないですが、かけたのは普通のヴァージョンなんだけど、使ったのは限定12インチです(笑)。アルバム「イントロスペクティブ」収録でプロデュースはなんとトレバー・ホーン。

REU 2nd

1.PET SHOP BOYS : TWO DIVIDED BY ZERO ('86)
2.PET SHOP BOYS : DOMINO DANCING ('86)
3.DAVID BOWIE : HELLO SPACEBOY
4.COREY HEART : SUNGLASSES AT NIGHT
5.TWICE AS NICE : TWO OF US
6.HOT BUTTER : POPCORN
7.PLASTICS : TOP SECRET MAN
8.ヒカシュー : 白いハイウエイ
9.ZELDA : ARE YOU LUCKY?
10.高橋幸宏 : DANCE OF LIFE
11.YMO : U.T.
12.RE-FLEX : HOW MUCH LONGER?
13.AL YANKOVIC : ANOTHER ONE RIDE THE BUS

1.1st.アルバム「please」(邦題:ウェスト・エンド・ガールズ)のA面1曲目に収録されている隠れた名曲。
2.PSB特集のラストを飾る中期の名曲。実は2nd.以降は聴いてないんだけど(It's a sinで見限ってしまった)この曲だけは大好き。
3.続いてはデヴィッド・ボウイの最近の名曲のPSBリミックス。大曽根の中古CD屋(今は無い)でCDSを見つけて購入。ナイスタイミング。
4.カナダの出身のロッカー。コリー・ハートのデビュー曲。VideoClipも渋い。amabileが見つけて買っておいてくれた。さんくす。フロアでの評判が結構良かった。
5.ドイツのヒューバート・カーの中心人物ヒルベルト・ケムラーともう一人(?)による2人組のユニットの極上エレポップ。当時OZでかかってました。bitterさんがチェックしてましたが入手できたかな。
6.Gershon Kingsleyによる一人ユニットによるこの曲は1972年にBillboardでは9位まで上がりました。この曲、80年頃にどこかで聴いた覚えがあって、記憶の片隅に残っていたんですがどこで聴いたのか覚えが無くて、最近それがどこだったかやっと判明しました。アーケードゲームのPENGOで使われていたんですね。
7.7インチシングルヴァージョン。1st.アルバム「welcome plastics」収録と同じね。OZで良くかかってたのは、「origato plastico」収録のリミックスヴァージョンなんだけど、こっちは既にかけたから。でもよしえちゃんとTERRAさんが喜んでくれました。
8.これもさくらだんさーずのよしえちゃんのリクエスト。ヒカシューはずっとかけたかったんで嬉しかったです。これはクラリオンのCMで使われたアルバム未収録のシングル。後年のCD再発で1st.アルバム「ヒカシュー」にボーナストラックとして収録されました。
9.日本のテクノポップからNWへと続けます。ZELDAの2nd.アルバム「carnaval」からの曲。これも明治ラッキースティックのCMで使われました。ZELDAにしては珍しいはじける明るさが特徴の曲。
10.NIWAさんのリクエスト。YMO散開後のもう少し後のアルバム「EGO」から、一番のダンスポップチューンを。最初のリクエストは別の曲だったんだけどこれでも良いってことでこれにしました。
11.インダストリアルテクノの最初の曲。今テクノの始祖がここにある。U.T.って何?って当時仲間内で話題になったんだけど。♪Y.T.なら知ってますが、このドラム凄いですねぇ。っうか。答えは超地球的存在のことだそうで。
12."politics of dancing"が有名なリフレックスのそれよりちょっと後のシングル。12インチのB面収録の7インチシングルヴァージョンをかけました。プリテンダーズや甲斐バンド(「虜」「GOLD」「ラヴ・マイナス・ゼロ」のNYハードボイルド3部作)のプロデュースで有名なボブ・クリアマウンテンによるミックス。因みにA面の12インチヴァージョンは違う人のミックス。
13.クイーンの「THE GAME」収録の"another one bites the dust"(邦題:地獄へ道連れ)のパロディで邦題が”遅刻へ道連れ”。これも一応クイーン好きのさくらだんさーずの義妹ぽんちゃん向けだったんだけど。

Amabile 2nd


1.ASIA NO JUNSHIN/GIGANTOR ('99)

2.FRONT LINE/STAR CLUB

3.PRIVATE STORY/PINK ('84)

4.VOYAGE VOYAGE/DESIRELESS ('88)

5.COUNT DOWN (HERE I COME)/KOFI & THE LOVETONES ('84)

6.TIC...TAC...TIC...TAC... (MY HEART'S BEATING WILD)/GIBSON BROTHERS ('81)

7.BIG APPLE/KAJAGOOGOO ('83)

8.I'M NOT SCARED/EIGTH WONDER ('88)

9.I SHOULD BE LUCKY/KYLIE MINOGUE ('88)

10.I TALK TO THE WIND/OPUS III ('92)

11.YOU THINK YOU'RE A MAN/VASELINES

12.THE LIFE OF RILEY/LIGHTNING SEDDS ('92)

13.I DON'T KNOW WHY I LOVE YOU/THE HOUSE OF LOVE ('89)

14.LOVE CHANGES (EVERYTHING) (BOB CLEARMOUNTAIN MIX)/CLIMIE FISHER ('87)

1.以前コメントでも触れましたが、ついにパパパパパフィーのカヴァーを中古で入手しました。じつは買ったのは7月だったので早くかけたかったんですが(笑)。ジャイガンターの日本語カヴァーの中では最高傑作なんじゃないかな。
2.TOMOさん&MIURAの友人が好きだということで、ひさびさのスタークラブ。まさかまたスタークラブをかける日が来るとは思ってもみなかった(笑)。というかけっこうみんな知ってたみたいでやたら盛り上がってた。曲はインディー時代の超名曲。
3.友人のHくんにずーっと前からリクエストされてた曲です。テクノ歌謡のページでも紹介してますが、映画「チンピラ」のテーマにもなった哀愁エレポップ歌謡な名曲。とりあえず彼は喜んで踊ってました(笑)。
4.モヒカン(笑)フレンチ女性シンガー、デザイアレスのヨーロッパで大ヒットしたデビューシングル。PSBにも通ずる哀愁メロとエレクトリック・ダンス・ビートの見事な融合。
5.タイトルどおりカウントダウンで始まる日本のハイエナジーブームのきっかけともなった曲です。ディスコでヒットしたのでOZでもよくかかってたんですが、当時はこのカウントダウンが始まるとイヤだったなあ(笑)。今は懐かしさいっぱいで好きになっちゃったけど。
6.じつはこの曲はずーっと探しててやっと見つけた曲です。もちろんOZでもヘビーローテだったディスコ大ヒット曲。この曲は当時から好きでした(笑)。邦題はもちろん「恋のチック・タック」。振付をしてくれたのがTERRAさん、TOMOさんしかいなかった(泣)。
7.リマール脱退後のカジャは初登場ですね。この曲はヒットしたので、リマール抜きでもいけるんじゃないかと思ったら、その後リマールとともに徐々に失速していってしまいました。曲はファンキーなディスコチューンでかなりカッコイイとは思う。
8.PSBがパッツィちゃんのために書き上げた曲。さらにフィル・ハーディングとの共同プロデュースという強力な作品。ずっとかけたかった曲なのですが、今回のPSB特集のためにとってありました。PSBもセルフカヴァーしてますが、このエイスワンダーのヴァージョンのほうが圧倒的に好きだな。
9.PSBの最新アルバムにも参加してるカイリーちゃん。最近は妙に色っぽくなっちゃったみたいだけど、やっぱユーロ時代のカイリーちゃんでしょう。パッツィちゃんからは自分好みの女つなぎ(爆)。
10.踊れない曲をユーロ化してダンスサウンドに変身させるのが得意なOPUS III(笑)。この曲もSHUJIさんの好きなクリムゾンをオリジナルの美しさそのままに華麗にユーロ化してくれてます。
11.あのニルヴァーナもカヴァーしたヴァセリンズによるなんとユーロのオカマ大王DEVINEのカヴァーです。この曲に限ってはギターポップではなく、完全ディスコ仕様のチープでキュートなカヴァーに仕上がってます。でもDEVINEのオリジナルのほうが好きだけど(笑)。ここでなぜか反応のいいグループを発見!
12.個人的にはずいぶん前からかけたかった1曲。今回PSB特集ということでエレポップとみなしてやぁーっとかけれた、ご存知イアン・ブロウディー率いるライトニング・シーズ。彼の天才的センス全開の哀愁美メロエレポップチューン。ヴァセリンズの時反応よかったグループはやはりこの曲でも踊ってた。彼女たちは絶対ギターポップが好きに違いない。というわけで3rdセットに急きょ怒涛のギターポップセットが組まれることになったのであった。
13.ひさびさのHOLですが、この曲はスティーヴン・ヘイグのプロデュースということで登場です。「Shine On」ももちろん名曲ですが(ちゃんとオリジナルも再録もシングル持ってる)、それすら凌ぐかと思われるほどの超名曲。イントロからエンディングまで全くスキのない完璧な1曲。
14.元ネイキッドアイズのロブ・フィッシャーも在籍していることでも有名なクライミー・フィッシャー唯一のヒット曲にして名曲。あのポール・ヤングが自らレコーディングしたいと申し出た逸話もあります。プロデュースがS.ヘイグということで今回の登場となりました。

REU 3rd

1.SPANDAU BALLET : HIGHLY STRUNG
2.OMD : LOCOMOTION ('84)
3.GM & PO : BE MY LOVER NOW
4.TWINS : IN MY BROKEN DREAM
5.SPK : METAL DANCE ('84)
6.PETE SHELLEY : WAITING FOR LOVE ('86)
7.CURE : JUST LIKE HEAVEN ('87)
8.BLUR : BOYS & GIRLS ('94)
9.STONE ROSES : FOOLS GOLD
10.NEW ORDER : STATE OF THE NATION
11.THE SMITHS : I STARTED SOMETHING
12.CLASH : TRAIN IN VAIN ('79)

1.3rd.アルバムに比べるとちょっと音が華美になった4th.アルバム「パレード」からのシングル。ゴージャスな哀愁エレポップ。
2.明るく弾けるエレポップの佳曲。こう言ったポップセンスがOMDのもう片方の顔ですね。
3.ジョルジオ・モロダーとヒューマンリーグのフィリップ・オーキーのコンビによるこれもエレポップの見本のような曲。
4.エレポップ4連発の最後は、ドイツの2人組ツインズのラブ・イン・ザ・ダーク収録の4th.アルバムより、これも負けず劣らずの極上エレポップ。
5.インダストリアルポップの名曲メタルダンスのアルバムバージョンを。12インチとは全然違います。殆どエレポップと言っても違和感ない。SHUJIさんが”これは違う”って嘆いてました。
6.OZでも良くかかってました。ピート・シェリーの3rd.アルバム「heaven & the sea」の先行シングル。2種類12インチがあります。B面に収録の7インチヴァージョンをかけましたが。
7.2枚組アルバム「kiss me,kiss me,kiss me」収録のダイナソーJr.もカヴァーしたこれ。
8.PSB特集と言うことで当然かけます。盛り上がりました。BLURで唯一好きな曲。
9.ローゼスの中ではこれが一番好きな曲。(って言ったら各方面から絶対おかしいって言われた)。この暗いグルーブ感が堪らない。シャーラタンズに通じる物があると思うんだけど。最近公開されたガイ・リッチー監督の1作目「ロック、ストック&トゥ・スモーキング・バレルス」でも使ってありました。この映画面白いです。2作目のブラピ出演「スナッチ」も面白そうなんで絶対観に行く。
10.マンチェ繋がり(?)でNOの渋い名曲。B面のタイトルは”国の恥”。
11.同じくマンチェスターお前は償うべき物が多過ぎる繋がりでスミスのラストアルバムから。
12.そしてクラッシュの2枚組LP「ロンドン・コーリング」のリリース当時シークレットトラックだったこの曲を。2枚目のB面の盤面にのみタイトルが彫ってあったという。でも日本盤解説歌詞対訳ではクレジットされてました。

MIURA 3rd

1.NICE GUYS FINISH LAST/GREEN DAY ('97)
2.
SYNCHRONICITY II/THE POLICE ('83)
3.
REBEL YELL/SCOOTER ('96)
4.
SHAKE IT UP/CARS ('81)
5.WIENER BLUT (Club Remix)/FALCO ('88)
6.THE SUN ALWAYS SHINES ON T.V./A-HA ('85)
7.
IS THERE SOMETHING I SHOULD KNOW/DURAN DURAN ('83)
8.THE OFFICIAL COLOURBOX WORLD CUP THEME/COLOURBOX ('86)
9.BEHIND THE WHELL/DEPECHE MODE ('87)
10.GIRLS/BEASTIE BOYS ('86)
11.
ONE STEP BEYOND/MADNESS ('79)
12.
LITTLE BITCH/THE SPECIALS ('79)

1 サードアルバムの「ニムロッド」から一番のりのいいお気に入りの一曲。90年代のパンクをよりポップなもにしてくれたバンドだよね。
2 シンクロにシティーって完成度高いアルバムだよね。中でも個人的には「アラウンド・ユア・フィンガー」が好き。当時高校生で何十回とこのアルバム聴いたっけ。そんなアルバムのロックな名曲
3 当然ビリー・アイドルにしたかったけど、もう以前かけてたんでAmabileにこの曲を紹介してもらいました。なかなか良かったので選曲しました。
4 カーズもよく聴いたバンド。今度オープニングでドライブかけたらかっこよさそう!駄目かなあ?
5 アマデウス凄く迫力あったよね。この曲はリクエストだけど、これもいいね。
6 MTVでこの曲とテイク・オン・ミーはよく見ました。当時一部ディスコではフリがあったがまだ憶えてる人いるのかなあ?
7 サントリーのコマーシャルでサイモンとニックとジョンが3頭身ぐらいになって出てた曲。違ってたっけ?
8 DHで必ず流れてた曲。久しぶりに聴く人も多いんじゃないかなあ。
9 デペッシュ・モードはかけたい曲ありすぎ、特にこの曲ってわけじゃないけどみんな踊ってくれるよなって感じで選曲。クエスチョン・オブ・タイムとかルート66とか本当いいよね。
10 アルバム ライセンスト・トゥ・イルから。DHにコンサートの帰り来たんだよね。あの日はビースティしかかっかってなかった記憶が。この曲は一番かわいいので。次は「シーズ・オン・イット」なんていいかなあ。
11 とにかくこの曲は必要アイテム。かけるしかないって感じかな。当時このアルバム手にはいらなっくって凄く探したよ。
12 この曲もみんなが盛り上がってくれる必要アイテム。今なお何処のクラブでも愛されている。

Amabile 3rd

1.NEW YORK CITY BOY (The Almighty definitive mix)/PET SHOP BOYS ('99)

2.BABY DON'T SAY GOODBYE (Radio Edit)/DEAD OR ALIVE ('89)

3.A LITTLE RESPECT/ERASURE ('88)

4.TASTY FISH/THE OTHER TWO ('91)

5.THIS IS YOUR LIFE (Short)/BLOW MONKEYS ('88)

6.STILL ON FIRE/AZTEC CAMERA ('84)

7.HIGH/CHOO CHOO TRAIN ('85)

8.THERESE (Original seven)/THE BODINES ('86)

9.STOP KILLING ME/PRIMITIVES ('87)

10.MY TRUMPETS/EGGSTONE ('92)

11.TOWN AND COUNTRY BLUES/JIM JIMINEE ('89)

12.DISAPPOINTED/ELECTRONIC ('92)

13.REZ/UNDERWORLD ('93)

14.HIGHER THAN THE ORB/PRIMAL SCREAM ('91)

15.SIDE WALKING/THE JESUS AND MARY CHAIN ('88)

16.MALIBU BEACH (Calypso)〜MALIBU BEACH/HANOI ROCKS ('83)

17.NO FEELINGS/SEX PISTOLS ('77)

18.GOING UNDERGROUND/THE JAM ('80)

19.NO MORE HEROES/THE STRANGLERS ('77)

1.今回はPSB特集ということで、当然現時点の最新アルバムである「NIGHT LIFE」からは1曲かけなきゃいけないんだけど、やっぱりこの曲にしてしまった。ヴァージョン違うからいいよね。パラパラミーハー系クラブでも大ヒットしただけにはずせない、というかやっぱずば抜けて好き(笑)。最近はスペシャルズのパラパラもあるらしいので、一応パラパラつなぎでもある。
2.ストック・エイトキン・ウォーターマンの手を離れた4thアルバムからのシングル。このアルバムにはユーロを代表する名曲「TURN AROUND AND COUND 2 TEN」も収録されてます。インパクトは少し弱いけどいい曲だと思います。
3.リクエストを無視して(汗)、今回のイレイジャーはやはりスティーヴン・ヘイグプロデュースのこの名曲。徐々に盛り上がっていくメロが絶品。背番号18くんの友人グルグルくんが、この曲いいっすね〜と言ってきてくれてちょっと感激してしまった。
4.以前2ndからかけたことあるその他2人ですが、今回は当然S.へイグプロデュースのデビューシングルです。サウンドは後期NOそのものなんですが、ギリアンのVoが意外とよくてNOにはない魅力も多少(笑)感じられます。
5.80'sUKシーンが誇る伊達男、Dr.ロバート率いるブロウ・モンキーズも今回は当然S.ヘイグプロデュース作品です。大胆にハウスサウンドを取り入れた意欲作で、当時はそんなに好きじゃなかったけど今聴くとめちゃくちゃカッコイイです。
6.ここから2ndセットの時に発見したギタポ好きのグループのリクエストに答えて小ギター・ポップ・ジャンボリーです(笑)。アズテクは前回も2ndからだったんだけどこれしか持ってきてなかったので。OZでもガンガンかかってたし1番一般受けもする曲かも。
7.持っててよかったのチューチュートレイン。名古屋のGPJの時にはラストのジムジミの前にかかってたギターポップ定番曲。かけれただけでもうれしかったけど、フロアも盛り上がってくれて最高!
8.ライトニング・シーズ好きなコが他にもいたので、ここはイアン・ブロウディープロデュースのこの曲を。じつは前回のスミス特集でかけそびれてたのでちょうどよかった。
9.パッパッパラなインディー時代のバースト系ギターポップ。プリミティヴズでこんなにフロアが盛り上がったのは、80's ROMANCE史上初の快挙です(笑)。イアン・ブロウディーもプロデュースしてたりしますが、彼がプロデュースしたりすると解散してしまうグループが多いのはなぜ?
10.GPJ名古屋ではかけましたが80's ROMANCEには初登場のエッグ・ストーン。ジャンボリーの時も盛り上がってたんですが、80's ROMANCEで盛り上がってくれるのはまた格別。
11.もう80's ROMANCEでもおなじみになりましたね。今回かけるつもりはなかったんだけど、リクエストされちゃいましたから。かけるごとにフロアの反応がよくなってくれるのでホントにうれしいです。
12.今回のエレクトロニックは当然PSBのニールVoの曲です。アルバム未収シングルですが、映画「クール・ワールド」のサントラにも収録。ニールがVoだとほとんどPSBのように思えてしまうから不思議。おかげで背番号18くんがエレクトロニックだってわかんなかったよ(爆)。さらにギターポップ好きなグループもひいてしまった(号泣)。
13.最近BBSでよく話題になってたのでかけるしかないでしょう。アンダーワールドの最高傑作というかテクノ史上でも5本の指には入りそうな死ぬほど名曲。あまりに長いので勝手にエディットしちゃってゴメン→背番号18くん
14.自分でかけると1回おきに「スクリーマデリカ」からかけてしまうプライマル(笑)。ジ・オーブのアレックス・パターソンによる「HIGHER THAN THE SUN」の素晴らしいリミックス。この恍惚感、浮遊感は尋常ではない。
15.ジーザスのリクエストがあったのでかけたんだけど、なんかその人はすでに帰ってたみたい(汗)。でもフロアの反応は良かったので安心しました。12インチヴァージョンのほうがカッコイイんだけど時間の都合上シングルヴァージョンで。
16.これも復活のマリブビーチ!イントロに使った(笑)カリプソヴァージョンがまた絶品なのです。やっぱハノイはこの曲が1番バーストできるね。
17.今回のピストルズはこの曲です。オリジナルアルバムは1枚しかないので、シングルになってないけど問題ないでしょう。OZでもよくかかってたしね。
18.1回かけてるんだけどリクエストされたので。ホントはジャムでも違う曲にしようと思ったけど、前回かけた時あまり反応良くなかったので雪辱の意味であえてかけてみました。おかげでおそらく今までジャムをかけた中では1番盛り上がったんじゃないかな。次回の特集に向け明るい兆し。
19.前回Niwaさんのために用意しといたんだけど、時間の都合でかけれなくなってしまったオルガンパンクの雄ストラングラーズ。今回はそんなことのないように早めにかけときました(笑)。前回は「グリッド」のつもりだったんだけど、この曲でもいいと言われたのでやはりここは代表曲を。

REU 4th

1.PSEUDO ECHO : LOVE AN ADVENTURE
2.MIDNIGHT OIL : DEAD HEART
3.LIVING END : SECOND SOLUTION
4.JOE STRUMMER : GANGSTERVILLE
5.MUMMY THE PEEP SHOW : BOYS DON'T CRY
6.NO DOUBT : X GIRLFRIEND
7.KLASSIX : WEST END GIRLS

急遽4時半まで30分延長が決まってmiuraの3部の途中からamabileの3部の途中まで車の中のCDを漁ってました。ワンツーがぁぁ(泣)。それで目出度く追加となったのは下記3〜6の4曲です。
1.bitterさん向けオーストラリア3連発。先ずはスード・エコーでは一番好きな曲。これLP,12インチと全てヴァージョンが違う。
一番オーソドックスな(スクラッチエフェクトのない)12インチB面のをかけました。
2.ジャケットのエアーズロックが印象的な淡々と進んで行くなかなか渋くて格好いい曲。アルバム「Deasel and Dust」の先行シングル。
3.今現在のオーストラリアの一番イカしてるメロコアスカバンド。ストレイキャッツmeetsクラッシュと評されるのはあながち嘘じゃないよ。その出たばかりの傑作1stアルバムから。でもちょっと時期的に早かったかな。フロアが淋しかったです。
4.元クラッシュのジョー・ストラマーのソロアルバム「earthquake weather」から。tomoさんが何だっ?てチェックに来ました。リリース当時有線で結構かかってました。っうか有線で聴いて、何これ?クラッシュ?とか思って電話して訊いた覚えが。
5.ロリータ18号とレーベルメイトのマミー・ザ・ピープショーによるCUREの名曲のカヴァー。女性ヴォーカルです。ヴォーカル入った途端脱力していたTERRAさんのんちゃんえみちゃん済まぬ。オリジナルはGPJでかけたんでもうちょっと先になります。このカヴァーはBENTENレーベルのアーチスト達が自分たちが影響を受けた曲をパンクカヴァーするという企画アルバム「パンクボン」収録です。
6.女性ヴォーカル繋がりでグウェン姐さん率いるノー・ダウトの出たばかりの3rd.アルバムからの1stシングル。これも時期的に早かったかな。このアルバムは傑作"just a girl"収録の前作「tragic kingdom」に比べても数段良いです。終わった後行ったデニーズでbitterさんの相方さんがノー・ダウト好きなことが判明。でもこれかけた時は死んでたそうです。関節極められてギブしたんで今度是非リベンジしたいのですが。
7.これも女性ヴォーカル繋がりでPSBのデビュー曲のトランスカヴァー。原曲の512倍(当社比)踊れます。いや原曲も踊れるんだけどね。

Amabile Final

1.OVER MY HEAD/TONY BASIL ('83)

2.WORDS/MISSING PERSONS ('82)

3.CHEQUERED LOVE/KIM WILD ('81)

4.FEAR (OF THE UNKNOWN)/SIOUXIE & THE BANSHEES ('91)

5.TEMPLE OF LOVE/SISTERS OF MERCY ('83)

6.HEAVEN IS WAITING (12" version)/THE DANSE SOCIETY ('83)

7.LOVE LETTER (SPECIAL REMIX)/MARC ARMOND ('85)

8.LIEBE AUF DEN ERSTEN BLICK/DAF ('81)

9.BIG IN JAPAN (Single Version 88)/ALPHAVILLE

10.ORIGINAL SIN (album version)/INXS ('84)

11.BIZZARE LOVE TRIANGLE/NEW ORDER ('86)

12.NEW LIFE/DEPECHE MODE ('81)

13.ROCKWROCK/ULTRAVOX! ('77)

14.CHINESE ROCKS/RAMONES ('79)


ENDING

JEALOUSY (extended mix)/PET SHOP BOYS ('91)

1.今回はお店のご好意で30分延長させてもらえることになってラストのセットです。「ミッキー」の大ヒットでもおなじみのトニー・バジルですが、この2ndからのシングルもOZでよくかかってました。
2.ここは一応アメリカン女性Voニューウエイヴつなぎ。初期のOZでよくかかってた曲です。
3.キム・ワイルドのバーストパワーポップ。Contaさん、ついにかけましたよ!(笑)後に全米でもNo.1ヒットを飛ばすわけですが、カッコイイのは間違いなく1stアルバム期です。
4.延長になったのでクリーチャーズでスージーかけちゃってるんだけど、結局かけてしまったバンシーズ。でも曲はちゃんとしつこいくらいのS・ヘイグプロデュースです。初期の呪術的な雰囲気は薄れてますが、サウンド自体はエレクトリックなダンスビートでいけてると思う。
5.前回来てくれたコの好きなシスターズ。今までは名盤1stアルバムの曲からかけてたけど、当然2ndへはいかず初期でしょう(笑)。以前シングルベスト50でも紹介した、ぼくにとってのシスターズ最高傑作。サビのスピード感、テンションともに圧巻。この曲からめちゃくちゃ盛り上がってきました。
6.TERRAさんがまた聴きたいそうだったので、かけるの3回目だけど1周年記念で特別に。一応ヴァージョンはそれぞれ変えてますが、ぼくとしてはこのヴァージョンが1番好きだな。冷たく硬質なシンセの響きは何度聴いてもしびれる。
7.これもけっこう前からTERRAさんにリクエストされてた曲。この10インチのみのヴァージョンはキャブスリミックスで、メタルパーカッションが炸裂してます。通常のヴァージョンとは比べ物にならないくらいかっこよすぎる出来。
8.今回のDAFはわりと自然な位置にあるんじゃないかな(笑)。次のアルファビルもドイツだし。ジャケはニューヴァージョンのレコードでしたが、かけたのはオリジナルヴァージョン。
9.個人的にはそんなに評価してない曲ですが、TERRAさん、背番号18くんがこの曲好きらしいので。やっぱお客さんあっての80's ROMANCEなので自分を殺してみました(笑)。もちろんキライではないのですが、アルファビルの場合他に好きな曲が多すぎます。でも1番ヒットしたのはもちろんこの曲です。すごく盛り上がってたので結果的にはかけてよかった。
10.TERRAさん長らくお待たせしました。ついに復活希望に答えたOZの定番曲。前回はシングルヴァージョンをかけたので、今回はやや長いアルバムヴァージョン。シドニーオリンピックの閉会式にも登場したようです。
11.かけるの3回目なんだけど、これは6月からずっと来てくれてるNO好きのコにリクエストされてました。彼女は80's ROMANCEで聴くのはもちろん初めてだし、何度聴いても飽きない名曲だからいいよね。今回はまだかけてない王道の12インチヴァージョンで。もし次かけるとしたらかべさんのCD使わせてもらいます(笑)。
12.延長になったのでデペも2曲目だけどかけちゃった。おそらく次回TAK-Cの予定曲だったと思うが(笑)。うーん、やっぱ初期デペが好きだな。
13.背番号18くんがジョン・フォックス在籍時のウルトラヴォックスが好きだということで。スティーヴ・リリー・ホワイトプロデュースの2ndアルバム収録の3rdシングル。初期ウルトラヴォックスでは「ヤング・サヴェージ」と並ぶバーストパンクナンバー。
14.計8時間半にも及んだ今回の80's ROMANCEのラストを飾るのはラモーンズとジョニー・サンダースとの共作シングル。以前はジョニサンのヴァージョンをかけたので今回はラモーンズで。しかしこのセットではシスターズくらいから最後までずっとフロアが盛り上がってて最高でした。前回のラストもそうだったんだけど、最後までお客さんが残ってくれてみんな踊ってくれたのはめちゃくちゃうれしかったです。

今回のエンディングはPSBにしては珍しい哀愁たっぷりのバラード調の曲。12インチなのですごーく長い曲なんだけど、みんななかなか帰ろうとしません。今回は最長不倒の4時半までやったのになぜ?もう1曲なんかかけちゃおうかなと思いましたよ(笑)。今回PSB特集だったわけですが、全然関係ないギターポップ好きなコが来てくれたのが個人的にはうれしかったですね。でもホントに今回は最初から最後までフロアに人がいなくなる瞬間がほとんどないくらいでした。みなさんたくさん踊ってくれてどうもありがとうございました。次回は通常通り日曜開催で次の日が仕事の方が多いと思いますが、またよろしくお願いしまーす。

80's ROMANCE