ZODIAC 1st
1.THE WORLD IS OURS / THE ROSE
OF AVALANCHE ('88)
2.DON'T LET GO / PINK INDUSTRY
('83)
3.KINGDOM COME / CROWN OF THORNS
('83)
4.CELEBRATE (Original Version)
/ GHOST DANCE ('86)
5.THE SPEED OF LIFE / THE SUN
AND THE MOON ('88)
6.SOMETHING WRONG / TV21 ('81)
7.INDEPENDENCE DAY / THE COMSAT
ANGELS ('80)
8.EVERYDAY LIVING / THE WOODENTOPS
('86)
9.SOMETIME SOMETHING / LOWLIFE
('85)
10.PARTYLINE (Live On Granada
TV Version) / THE STOCKHOLM MONSTERS ('87)
11.FREEDOM TRIP / THE SEERS
('90)
12.SOUNDHEAD (BBC) / LOOP ('91)
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1.LEEDS出身 自主を経て85年から活動するも
レーベルとのトラブル等でオリジナルアルバムを出せたのは既にシーンが衰退した89年に自ら設立したAVALANTICから(笑)。初期シングル集
always thereと中後期コンピも出ています。2000年以降のV.A盤CDにもポツポツと。
http://www.discogs.com/release/416752
http://www.vinyltap.co.uk/shop/artist/Rose+Of+Avalanche.aspx 2.LIVERPOOL発、紅一点jayce嬢可愛い声が魅力のダウンテンポなエレクトロネオサイケ(とゆうかシンセポップ)、イアンブロウディProduce。
http://www.amazon.com/Pink-Industry-Retrospective/dp/B000NRX4H6
↑あとこのコンピにも収録されてます(高い!)
http://www.amazon.co.jp/North-West-Various-Artists/dp/B000FOPQ46 3.PRODUCE:RICHARD MAZDA
このシングルのあと、エレポ化して失速したらしい、こ12インチは、素晴らしい暗黒ハッピーダンスチューン!US盤シングルは日本盤も出ていたらしい(笑)。 4.SISTERS OF MERCYの離散後GARY MARXが元SKELTAL FAMILYのANN
MARIE嬢と結成したバンド。哀愁美メロディを搭載しスケルタルより演奏力もアップ。これは、のちにメジャー昇格し、再録されシングルカットされた曲のオリジナルVERSION、初期コンピ「GATHERING
DUST」にも収録されています。
5.CHAMELEONS分裂あとBASS-VOCALのMARK BURGESとDRUMのJONが結成したバンド。一応ゲフィンから。90年代にはコンピ盤も出ている。いずれにしてもCDは激レアみたい。 6.PRODUCE:IAN BROUDIE
エジンバラで結成されたが、国内盤が出た時には既に解散していた(笑)。どうやら05〜06にかけてJOHN PEEL追悼絡みで再結成していたようですね(驚)。 7.シェフィールド出身、80年あたりはYMOの前座もしていた。インディーメジャーインディーメジャーと迷走をしつつエレポみたいな時期もあったが、地味に長生きしたバンド。
ネオサイケの再発に積極的な神のようなレーベルRENACENTからこの曲を含む1stアルバム他が入手可能。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1403634
再評価?の波が来ているのか?ロバートパーマーに引っ張られ再メジャー昇格を果たしたアルバム「CHASING SHADOWS」も重厚感があって僕は好きだ。その当時ポッパーズMTVでプロモが流れたのを今もよく覚えている。もしかしてブレイクするのか!?と一瞬思ったがやっぱりしなかった。 8.人力ヒプノビートと呼ばれてましたね。最近再結成した模様。 9.1stミニアルバム「RAIN」の冒頭を飾るキラキラネオサイケチューン。地味に95年まで活動していたようです。
今聴くとかなりカッコいい。85〜95までを集めたCD、「ETERNITY ROAD」なる編集盤が出ています。 10.NEWORDERの変名Be-music(フッキー)プロデュースで話題になったFACTORYのバンドのラストシングル曲を2001年に発売されたレアトラック集から。同じく2001年にシングル集も出ています。ドラムの人は現在CHEMICAL
BROTHERSのエンジニアだとか 11.MIGHTY LEMONとTEARDROP EXPLODESにペイズリーアンダーグラウンドをふりかけたような僕の好みのバンドの1stアルバムからのシングル。チェリーレッドでは当時異色だったような....国内盤はVAPからで一応セカンドアルバムも出ていると最近知った次第です(汗)。 12.1stアルバムのリマスター再発の噂がロバートのサイトで流れてからかなり経過したのですが出るのでしょうか?好きです☆
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24no 1st
1.I ADORE YOU / QUEEN ADREENA
('00)
2.NOVELTY / WARSAW ('78)
3.TOUCH AND GO / MAGAZINE ('78)
4.LAST YEAR'S WIFE / ZERO LE CRECHE ('84)
5.SOME THINGS NEVER CHANGE / FRA LIPPO LIPPI ('83)
6.ALWAYS / BREATHLESS ('90)
7.INSIDE OUT / INTO A CIRCLE ('86)
8.SEVEN HAIL MARYS / FLESH FOR LULU ('85)
9.BIG CITY (WAVES OF JOY) (Demo) / SPACEMEN 3 ('90)
10.ALL TOMORROWS PARTIES / NICO AND THE INVISIBLE GIRLS ('82)
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Amabile 1st
1.VANISHING GIRL / THE DUKES
OF STRATOSPHEAR ('87)
2.THIS IS THE DAY / THE THE
('83)
3.QUICK AS RAINBOWS / KITCHENS
OF DISTINCTION ('90)
4.EPHEMERAL (THIS IS NO HEAVEN)
/ THE LUCY SHOW ('85)
5.DAY AND NIGHT / BALAAM &
THE ANGEL ('85)
6.NO FAITH IS BLIND / SILENT
RUNNING ('85)
7.SLIP AWAY / LES ENFANTS ('85)
8.MORE TO LOSE / SEONA DANCING
('83)
9.YOUNG MANHOOD / THE WILD SWANS
('88)
10.FLAMING SWORD / CARE ('83)
- THE LIGHTNING SEEDS ('92)
11.CENTER OF THE WORLD / THEY
FADE IN SILENCE ('87)
12.INVENTORY / COLIN NEWMAN
('81)
13.THRESHOLD / DEAD CAN DANCE
('84)
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1.XTCの変名バンドによる60〜70年代サイケデリック・サウンドの極上のパロディ。ミニアルバム「25
O' Clock」後にリリースされた唯一のアルバム「Psonic Psunspot」に収録で、プロモ盤でのみシングルカットされている。
2.1stシングル「Controversial Subject」はあの4ADからのリリースで、その後マット・ジョンソンのソロ名義でアルバムをリリース。この曲はThe
The名義の1stアルバム「Soul Mining」収録で通算5枚目のシングル。後にスミスのジョニー・マーが加入するのはあまりにも有名。
3.シューゲイザーというよりはマンチェ世代のネオサイケな2ndアルバム「Strange Free World」からのシングル。プロデュースはマーティン・ハネットでギターポップ的雰囲気もあり。
4.メジャーに移籍してのアルバム「...Undone」収録で通算4枚目のシングル。デビュー当時はキュアとよく比較されていたが、ここには吹っ切れてポップになった姿がある。B面には83年リリースの名曲1stシングルも収録。ジャケも含めて名盤。
5.インディーズ時代のChapter 22からリリースの3rdシングルで「The Greatest Story Ever
Told」に収録。初期のダークな雰囲気が薄れこのシングルからメロディアスでポップなネオサイケに。その後はカルトと同じくハードロック化して失速。
6.アイルランド出身で同郷の初期U2と比較されていたバンド。印象的なギター・フレーズから始まり重量感溢れるダンサブルなリズム、哀愁のメロが絶品の超名曲。限定2枚組には1stシングルでこれまた名曲の「When
The 12th Of Never Comes」を収録。
7.同じくアイルランド出身で初期U2を彷彿させるバンドの2ndシングル。情緒感たっぷりの瑞々しいヴォーカルに、透明感のあるギター、効果的に導入されるダイナミックなシンセが最高。英国ロマンチシズムと哀愁溢れるネオサイケデリック大名曲!
8.反則っぽいけどそのアイドルチックなルックスとは裏腹に、硬派なエレポップを聴かせてくれたショナの1stシングル。B-MovieやLotuas
Eatersも彷彿させる哀愁のメロディーがリヴァプール・ポップにも通じている。
9.1stシングルはバニーズと同じZOOレーベルからのリリースだったWild Swans。再結成後の1stアルバム「Bringing
Home The Ashes」からのシングルでイアン・ブロウディがプロデュース。Voのポール・シンプソンはWild Swans解散後、ブロウディとともに次にかけたCareを結成。ブロウディはCare解散後しばらくプロデューサー業に専念して現在Lightning
Seedsを経てソロ活動。 10.ポ−ル・シンプソンとイアン・ブロウディというリヴァプ−ル・ミュ−ジック・マフィアの強者2人によるユニットの2ndシングル。音楽のツボを知り尽くしたメンバ−による極上モダンポップス。途中から若干エレクトロなライトニング・シーズのセルフ・カヴァーにつないでみました。 11.Joy Division+Ultravoxなドイツのダークサイケ・バンドのアルバム未収シングル。昨年奇跡的にリマスターでリリースされたベスト盤「Apologies...
Are Hard To Find」より。 12.WIRE解散後にリリースされたコリン・ニューマンの1stソロアルバムからの2ndシングル。プロデュースはB-Movieを手がけたこともあるマイク・ソーン。アルバムとはヴァージョン違いでこのヴァージョンの方が断然カッコイイ。シンセも導入してWIREのサイケデリックな部分をより進化させたような名曲。 13.コクトーズと同じ4ADのバンドで、1stアルバム「Dead Can Dance」収録。このバンドもヴォーカリストのリサ嬢の美しさが際立っていて後にアンビエントな方向へ向かう。
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Zodiac 2nd
1.SHINNING ROAD (Brauer Mix)
/ CRANES ('94)
2.FIZZING HUMAN BOMB (BBC) / DANIELLE DAX ('87)
3.PRISONER OF LOVE / SPEAR OF DESTINY ('83)
4.TOMORROW NEVER KNOWS / BLUE CHINA ('83)
5.NOT ME / THIS MORTAL COIL ('84)
6.REMEMBER / THE MIGHTY WAH! ('82)
7.ACROSS MY HEART / BLUE IN HEAVEN ('84)
8.HAPPY DAYS / THE SHAMEN ('87)
9.MIRROR PEOPLE '88 / LOVE & ROCKETS ('88)
10.RISING FROM THE DEAD / UK DECAY ('82)
11.FIGURATIVE THEATRE / CHRISTIAN DEATH ('82)
12.NIGHTSHIFT / THE NAMES ('81)
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24no 2nd
1.SWEETHOME UNDER WHITE CLOUDS
/ VIRGIN PRUNES ('82)
2.MOYA / THE SOUTHERN DEATH CULT ('82)
3.YOUR SIN IS YOUR SALVATION / BLOOD AND ROSES ('85)
4.SUMMER OF '81/ VIOLATORS ('82)
5.SLOW DRIP LIZARD / MARCH VIOLETS ('83)
6.DEAD AND BURIED / ALIEN SEX FIEND ('84)
7.RETURNING FROM A JOURNEY / SPECIMEN ('83)
8.SEX BEAT / SEX BEAT ('83)
9.CRAWLING THE WALLS / AUSGANG ('85)
10.KILLER 'K' / SEX GANG CHILDREN ('83)
11.MONKEYS ON JUICE / RED LORRY YELLOW LORRY ('84)
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Amabile 2nd
1.I'M FALLING / DEAD OR ALIVE
('80)
2.WAS IST IST / EINSTURZENDE
NEUBAUTEN ('96)
3.KALTES KLARES WASSER / MALARIA!
('82)
4.SICKLE MOON / X MAL DEUTSCHLAND
('87)
5.PEPPERMINT PIG (7" Version)
/ COCTEAU TWINS ('83)
6.JEAN'S NOT HAPPENING / THE
PALE FOUNTAINS ('85)
7.YOU DON'T NEED SOMEONE NEW
/ THE LOTUS EATERS ('83)
8.FOREVER J / AND ONE ('00)
9.ALICE / GARDEN OF DELIGHT
('05)
10.DAS MODEL / RAMMSTEIN ('97)
11.WE STAND ALONE / CHANTS OF
MALDOROR ('05) - ULTRAVOX ('81)
12.THE LOVE / SCREAMING FOR
EMILY ('87)
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1.デッド・オア・アライヴ衝撃の1stシングル。もちろんシスターズに加入する以前のウェイン・ハッセイも在籍。後のディスコ路線が信じられないど暗く重いサイケデリック・サウンド。
2.後期のアルバム「Ende Neu」に収録。このイベントでノイバウテンをかけるつもりは全然なかったんだけど、急遽リクエストが入ったので。次のマラリア→Xマルへのドイツな流れにはちょうどよかったかも。ブリクサはニック・ケイヴ率いる
Bad Sheedsのギタリストだしある意味暗黒ではある。
3.初期ノイバウテンにも在籍していた女傑、Gudrun Gut様(笑)率いる女子5人組ドイツNew Waveバンド。前身バンドのMania
DにはGudrun Gutの他、後に元DAFのChrislo HaasとLiaisons Dangereusesを結成するBeate
Barteも在籍。この曲はクレプスキュールからもリリースされた通算4枚目のシングルで、Chicks On Speedとの共演でセルフカヴァーもしている。
4.4ADから離れてリリースした3rdアルバム「Viva」収録のシングルでかなりメロディアスでポップになった印象の曲。Zickzackからリリースされた2ndシングル「Incubus
Succubus」と迷ったけど。
5.アルバム未収2ndシングル。初期のコクトーズの音はジョイ・ディヴィジョンからの影響も伺えるダークサイケだった。しかしエリザベス嬢のヴォーカルはすでに圧倒的な存在感も。
6.先日20年ぶりの再結成ライヴがあったので反則だけど記念に。2ndアルバム「... From Across The Kitchen
Table」収録の大名曲!プロデュースを手掛けたのはイアン・ブロウディで、ディストーション・ギターになってるからこのイベント向きの曲ではあると思う。
7.リヴァプールつなぎで名盤1stアルバム邦題「青春のアルバム」に収録で通算2枚目のシングル。その美しくてせつないメロディーは今もぼくの心に深く刻まれています。ギターのジェレミー・ケリーは解散後再結成Wild
Swansへ。
8.ドイツのシンセポップ・バンドのシングル「Wasted」のカップリングに収録されているテリー・ホールの名曲カヴァー。反則ですがネオサイケに通じる哀愁に溢れたあまりにも素晴らしいカヴァーなので。 9.バンド名をMissionの2ndシングル収録曲からつけたと思われるドイツのゴシックメタル・バンド。限定2枚組アルバム「Lutherion」に収録のSisters
Of Mercy初期名曲のカヴァー。音は多少メタリックだがヴォーカルの声はアンドリュー・エルドリッチにそっくり。 10.アルバム未収で入手困難なKraftwerkの極悪インダストリアル・カヴァー。反則だけどある意味暗黒ではあるよね? 11.イタリアのChristian Deathフォロワー的デスロック・バンドの2ndアルバム「Every
Mask Tells The Truth」に収録のUltravoxのカヴァー。ヴォーカルはロズ生き写しで打ち込みも導入したアレンジで最高にカッコいい!そしてUltravoxのオリジナルへ。 12.次のContaさんがかけたGene Loves Jezebelの曲名からバンド名をつけたと思われるアメリカのバンドで、ヴォーカルの声もジザベルとかなり似ている。1stミニアルバム「Scriptures」収録で一部のゴシック・ファンの間ではカルト的人気を誇る曲。
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Conta
1.SCREAMING FOR EMMALENE (Album
Version) / GENE LOVES JEZEBEL ('83)
2.HOLIDAY IN CAMBODIA / DEAD
KENNEDYS ('80)
3.HEYDAY / THE SOUND ('80)
4.TESTAMENT (12" Version)
/ THE SNAKE CORPS ('86)
5.WICKER MAN / THE MOCK TURTLES
('89)
6.EVEN THE TREES / ALL THAT
JAZZ ('88)
7.WHAT HAVE YOU EVER DONE? /
MOOD SIX ('86)
8.NEW DREAMS FOR OLD / THE ROOM
('84)
9.THE HOUSE OF THE HEART (Longer
Version) / AND ALSO THE TREES ('88)
10.REAL ANIMAL / THE HOUSE OF
LOVE ('87)
11.I MELT WITH YOU / MODERN
ENGLISH ('82)
12.REWARD / TEARDROP EXPLODES
('81)
13.FINAL SOLUTION / PETER MURPHY
('85)
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1. Amabileさんのジザベルフォロワーバンドを受け、その本家ジザベルで僕のセットがスタート。曲もScreaming
For Emilyの由来元Screaming For Emmaleneとはなんてスムーズな流れなの☆(自画自賛)ジャケは12"をディスプレイしましたが、実際にかけたのは12"より少し時間の短いアルバムヴァージョンです。 2. ジザベルの最後、絶叫で終わるところへ不穏なこの曲のイントロを被せる!って流れでセット考えてる時点でいやもうこれはヤバいなと(笑)。パンクながらサイケデリックな雰囲気もあるこの曲だけは今イベントでも当確。アルバムではなくやはり7"ヴァージョンで。問答無用に最高!暗黒パンク万歳!フロアからのゾディぽんの雄叫びも追い風に(笑)、テンションぶち切れMAX失礼しました! 3. ネオサイケ御三家の一角として語られることの多いこのバンドは絶対に外せませんね。惜しくも他界したフロントマンのエイドリアン・ボーランドは、色んなバンドのプロデュースも多く手掛けてます。今回は1stアルバム収録のアッパーな2ndシングルを。この曲は80's
ROMANCE in TOKYOの4回目でもかかったけど、今回はKOJIさんやミゴンさん始めフロアの盛り上がりもその時の倍以上か?! 4. Sad Lovers & Giantsのギタリスト、Tristan Garel-Funkが結成したバンドの3rdシングル。叙情性の高い本家サドラヴァよりもアグレッシヴで力強い感のある彼らの名曲。アルバムとはテイク違いの12"ヴァージョンで。6分40秒くらいの長尺なため1分弱あるイントロはイベント的に(笑)カットしてつないだんですが、ああ…少し被せが早過ぎてしまったのが心残りです。 5. 後にマンチェブームに乗ってインディダンスな路線へシフトする彼らの2ndシングル。この頃は正統派な哀愁ギターサウンドを展開。ネオサイケ臭が漂いまくったジャケも最高です。泣けます。燃えてます。 6. スウェーデン出身5人組の2ndシングル。マッドネスやコステロなどの作品でも知られるClive
Langer & Alan Winstanleyプロデュースで、メジャーのVirginからのリリース。女性コーラスを効果的に配したポップさはメジャー展開然としてますが、曲がとても良くてオススメ。 7. ネオモッズ出身ながら、翳りを帯びたギターサウンドを展開した彼ら。ベスト盤のライナーには「ニール・ダイアモンド・ミーツ・ジョイ・ディヴィジョン」なんて一節もあって面白いですが、トッド・ラングレンのカヴァー"I
Saw The Light"が有名ですよね。今回はイベント的に「哀愁味溢れるギターサウンド」という観点からこの曲をプレイ。言い方を換えるなら、ネオサイケを「哀愁」の一言で僕のネオアコ趣味に引き寄せた1曲と言っても良いかと(笑)。 8. そしてさらにそんなネオアコ趣味を引き継いでのこのバンド。後にBenny Profaneへと発展してギターポップ然としていく彼らは、初期Inevitableレーベル時代にネオサイケ/ダークウェイヴ的な陰鬱なサウンドを展開してました。が、かけるのは今回ネオアコ期の爽やか名曲で。トランペットが高らかに鳴り響く7"ヴァージョン。doubtbeat!!さ〜ん!(笑) デッケネとサウンドで爆発し過ぎた僕のセットも、中盤ネオアコライクに落ち着かせ…ってなイメージだったんですが、なぜかヘッドホンの一部が割れて破損するアクシデント発生!(したのがこの辺だったような…) これにより片側の耳でしかモニタできなくなる。ひょえ〜!ってまあ何とか片側だけでもやれないことはないんだけど、急にヘッドホンが割れたこと自体に面食らう。そ、そんなに使い方荒かった!?(汗) 近くにいたゾディぽんにヘルプコールして破損品交換で凌ぐの巻。ゴメンなさい。。。 9. 交換品として手渡されたヘッドホンのコードをほどくのに手間取りながら(笑)モニタしたこのバンド、3rdアルバム収録のシングルを12"のlonger
versionでプレイ。いつも暗黒に来てくれるAATT好きなcndさん始めすべてのAATTファンに〜。 10.
デビュー時はポスト・バニーメンなんて言われ方もされたけど、80'sネオサイケと90'sシューゲイザーをリンクさせうる音を鳴らしながらも立ち位置(デビュー時期?)が良い意味で特異だった彼らの2ndシングル。哀愁たっぷりに疾走してます。 11. 4ADにおいて初期は暗黒なイメージを強く放ちつつも次第にポップになっていく彼らの2ndアルバム収録シングル。アルバムヴァージョンで。この曲はある種ギターポップ的明快さがあって個人的には好きですが、暗黒的なサイケデリック感が後退してしまったのは初期を支持する人にはやはり残念でしょうか。 12. Reward / The Teardrop Explodes ('81)
ジュリアン・コープでお馴染みティアドロップスの初期シングル。ホーンが高らかに鳴るアッパーな曲はやはりフロア映えも抜群!参加危うしだったhayakawazさんもKOJIさんと一緒に弾けてくれたハズ。 13. この人の曲を僕がかけることに意義がある(笑)。メタリックで暗黒でダンサブルな最強ペル・ウブ・カヴァー。その昔これを僕に教えてくれたAmabileさんも、暗黒白塗りメイクでフロアから僕に黒い笑みを投げかけていた。気がする。
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Zodiac 3rd
1.RELEASE THE BATS / THE BIRTHDAY
PARTY ('81)
2.HOLLOW HORSE / THE ICICLE WORKS ('84)
3.COLOURLESS DREAM / SAD LOVERS & GIANTS ('81) 4.A
WAY II / THE BOLSHOI ('87)
5.GOD STAR (Ugly Mix) / PSYCHIC TV ('86)
6.MOONCHILD / FIELDS OF THE NEPHILIM ('88)
7.SPIRITWALKER / THE CULT ('84)
8.FINAL ACHIEVEMENT / IN CAMERA ('80)
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24no 3rd
1.NEW YEARS DAY / U2 ('83)
2.WORLD SHUT YOUR MOUTH / JULIAN COPE ('86)
3.HEAD ON / THE JESUS & MARY CHAIN ('88)
4.PRETTY IN PINK / THE PSYCHEDELIC FURS ('81)
5.VILLIERS TERRACE / ECHO & THE BUNNYMEN ('80)
6.END OF THE DAY / ALL ABOUT EVE ('86)
7.SERPENTS KISS / THE MISSION ('86)
8.PAINTED BIRD / SIOUXSIE & THE BANSHEES ('82)
9.THE LOVECATS / THE CURE ('83)
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Amabile 3rd
1.SACROSANCT / PLAY DEAD ('84)
2.SAY IT AGAIN / THE DANSE SOCIETY
('85)
3.I DISCOVER LOVE / MECHANICAL
CABARET ('06)
4.PERSONAL JESUS / MARILYN MANSON
('04) - DEPECHE MODE ('89)
5.A DAY (Remix) / CLAN OF XYMOX
('85)
6.MARILYN DREAMS / B-MOVIE ('81)
7.UP THE DOWN ESCALATOR / THE
CHAMELEONS ('83)
8.PAINT IT BLACK / JAD WIO ('85)
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1.ラスト作となったコニー・プランクがプロデュースを手掛けた3rdアルバム「Company
Of Justice」に収録のシングル。ぼくの場合このバンドは断然後期派なのだが、この曲も圧倒的な完成度を誇る名曲。
2.なんとストック/エイトキン/ウォーターマンがプロデュースを手掛けた後期のアルバム未収シングル。ダークサイケからユーロ化したDead
Or Aliveの姿もダブるが、このダンソサ流のダンスミュージックは相当カッコいいと思う。
3.世紀末のゴス・クラブを席巻した伝説のUKエレゴス・ユニット、NekromantikのメンバーだったRoiのプロジェクト。2ndアルバム「Product
For Your Insecurity」収録でFad Gadgetのカヴァー。
4.あまりにも有名なマンソンの暗黒カヴァーですがなかなか使う機会もないので。ブレイク部分からオリジナルへつないだんだけど、このイベントでデぺをかけるとしたらこの曲なのかも。
5.4AD流の幽玄なサイケデリック・ディスコサウンド。エレクトロニクスを駆使した強烈な金属質ダンスビ−トが交錯、スピ−ド感、浮遊感、疾走感溢れる大名曲でもちろん最強の12インチヴァージョン。23
Envelopeデザインのジャケットのア−トワ−クも刺激的で唸らされる。
6.哀愁溢れるSome Bizzare時代の4thシングル。後の編集盤などにはなぜか収録されない幻の名曲。後半針飛びしちゃってゴメンなさい!
7.名盤1stアルバム「Script of the Bridge」からカットされた限定盤4thシングル。個人的に1stアルバムで1番好きな曲がこれ。マンチェスター出身なのにリヴァプール特有の哀愁がこの曲にはあります。
8.リズム・マシーンを使ったフランスのゴシック系バンドで、音の感触はヴァージン・プリューンズ+シスターズ?この曲はバニーズやマイティ・レモン・ドロップスでもおなじみのローリング・ストーンズのカヴァーでかなりカッコいい。
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Conta NO TIME TO CRY / THE SISTERS OF MERCY
('85)
ZODIAC SHADOW PLAY ( Live Birmingham Univercity
2/5/80) / JOY DIVISION ('80)
24no KICK IN THE EYE / BAUHAUS ('81)
Amabile LOVE LIKE BLOOD / KILLING JOKE ('84)
ENDING
PRIMITIVE PAINTERS / FELT ('85)
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No Time To Cry / The
Sisters Of Mercy ('85)
このバンドの曲を僕がかけることに意義がある(笑)。ウェイン・ハッセイ在籍期2ndシングル。イントロが響くや否や、フロアには名古屋からやって来たゴスの帝王、アンドリュー"マイコー"エルドリッヂ大先生が降臨。もはやネ申。 しかし、いつも思うことがひとつ…。ラストのB2Bって1人1曲なので、曲かけるとすぐ交代するんですね。なので、自分のかけた曲がまるで次の人がプレイしたかのような光景になるのが何とも面白い(笑)。僕はシスターズかけてたっていうよりむしろAmabileさんセレクトのストーンズの黒く塗れカヴァーをかけてた気分☆
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