80's ROMANCE in TOKYO SECOND COMING @ BAR SHIFTY 

PART 2

CYPHERさん初めてお会いできましたね。たくさん踊ってくれてありがとうございました。

μraの2ndセットになると徐々にお客さんも入ってきてくれてフロアも盛り上がってきました。バグルズの名曲からスウィッチブレイドありエイス・ワンダーありユーロありいい感じ。

ジャケはカジャグーグーの「TOO SHY」ですね。TERRAさんとTOMOさんが同じような踊り方なのはさすがです(笑)。ポリスではレコードかけたらすぐにフロアでμraがゲロを吐いたりしてそうじが大変でした。

Report by Conta

●μraさん 2nd
>EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD/TEARS FOR FEARS ('84)
・・・ということで歓談から戻ってまいりました(爆)
その間にミウミウったらスウィッチブレイド〜パッツィちゃん〜バナナとギャル物連発ですね。
Stay With Meはちょっとフロアで聴きたかったゾ。
TFFはこの曲を選ぶあたりμraさんらしいというべきなのか。Amabileさんなら間違いなく1stからですよね。

>SYNCHRONICITY II/THE POLICE ('83)
もうこの曲でのμraさん生き生きしてましたねー。
Amabileさんの5分超は長いぞー!やめろー!コールをモノともせずに踊る!歌う!跳ねる!吐く!(誇張あり) まさにEvery Little Sinの一人舞台。僕もポリスってカッコイイなと思いました。


TAK-Cの2ndもよかったですね〜。プリンスからスペシャルズでフロアもバースト寸前。ジャケはFGTHのキラー・チューンですが、この曲でかなりフロアも人で溢れてきました。チャイクラも軽快なエレポップでフロアを彩ってくれました。

かべさん接客のふりしてなにやってですかもう〜。楽しそうですね...

●TAK-Cさん 2nd
>TALKING HEADS/GIRL FRIEND IS BETTER/('84)
ヘッズはあまりというか全然詳しくない&聴き込んでないけどせっかくフロア戻ってきたしとりあえず踊る(笑)・・というのはうそです、けっこう気持ちよく踊れました。

>PRINCE/LET'S GO CRAZY/('84)
1stでシンディかけてるし、なんかTAK-Cさんのカラーが見えてくるような選曲ですね。
プリンスのアッパーなナンバーで僕も好きな曲。
どうせならこの後シーラE.とかかけてもらいたかった。受けなさそうだが(笑)(でも僕は踊るぞ)

>SPECIALS/CONCRETE JUNGLE/('79)
ブースに近付いてターンテーブルに目を凝らすとレコードのラベルにSPECIALSの文字が。
うーん次にかかる曲がわかって面白い(笑)
ゴンゴンガガガッ!ガガガガッ!ゴゴッ!リズムに合わせて拳を突き上げる。

>F.G.T.H /TWO TRIBES/('84)
重低音の効いた不乱キー(変換したらこう出た)で熱気が高まってくる。
ブース前の壁に並んだ椅子に腰掛けてたグループの方が少し前から踊り始めていて、この曲でグッとノリ良くなったのが印象的でした。

>CHINA CRISIS/WALKING WITH FIRE AND STEEL/('83)
おー!とイントロ鳴った瞬間思ったけどすぐにこの曲だとわからず(苦笑)
歌メロがきてようやくわかりましたがそういうのけっこうあるかも。
イントロクイズはダメですね僕は(^^;
しかしフロアで聴くこの曲はまた格別!

そういえばこの頃になるともうお客さん相当数入ってた感じでフロア密度もかなり濃くなってましたね。それにつれて次第に身動きも取りづらくなることに(笑)


echoさんとmoriさんはかべさんが主催するイベントMind The GAP! のDJです。まだ1回しか開催されてませんが(笑)。またぜひやってもらいたいです。

新宿カレントのナガレさんと洋楽カラオケオフ会の主催者のOIKAWAさんです。お2人ともフロアを最高に盛り上げてくれてありがとうございました。

REUの2ndセットはなんといってもFYCでしょう。この曲でのeijiさんは去年のカメレオンズ級に弾けてましたね。なぜこの曲でeijiさんがあそこまでバーストしたのか今でも謎です。いずれににしても大正解な選曲でした。そしてまたもやぼくの猛反対を押しきって戸川純もフロアに大音量で流れてしまった(笑)。もちろんぼくもコブシを振り上げ歌いながら踊った...なんてことはなく2ndセットの選曲考えてました。

●REUさん 2nd
>SPANDAU BALLET : GOLD ('83)
REUさん2回目はスパンダーのドラマティックソングで幕開け。
ハイトーンヴォイスも冴え渡る名曲。

>FINE YOUNG CUNNIBALS : JOHNNEY COME HOME ('85)
TWICE AS NICEは全くわからないので飛ばして(^^,ファイン・ヤング・カニバルズ。
ヒットしてた当時以来に聴いたかってくらい時空を超えて耳に飛び込んできました。
でもこんな曲だったっけ!?というのが率直な感想。要するに彼らの曲って「She Drives Me Crazy」くらいしか印象になかったかも(笑)
しかしこの曲で踊るeijiさんが水を得た魚のように軽快だったのは気のせいではないでしょう。うーんネオサイケ以外でも華麗なのね、eijiさん!(うるうる)

>SUGERCUBES : BLUE EYED POP ('88)
1stからですね。
シュリークバックやベルリンとあわせてREUさんっぽい選曲ってことでしょうか。
シュガーキューブスは昔クアトロでライヴ観たことあるんですけどあの時のビョークはキュートだったなぁ。
1stでは「Sick For Toys」って曲が好きでした。

>BONEY M : HAPPY SONG ('84)
n3さんがいればきっと笑顔で踊りまくってくれたであろうボニーM。
タイトル通りハッピーな感じでフロアの温度もグングン上昇!

>STACY Q : TWO OF HEARTS ('86)
で、出たあーーー!!Qちゃんのトゥーオブハーツ!!!
ってことで真っ先にジャケを手に取り感動のあまり拝む。
わけはないがそれくらい嬉しかったStacey Q。ありがとーREUさん
ただ実際に踊ってみると思ったより踊りやすくなかったのはなぜだろう(笑)
でもこれをフロアで聴けるとはなんて素敵な夜なのだろう。

>戸川純 : パンク蛹化の女 ('84)
またもREUさんの世界(笑)
やはりフロアで聴く日本語は生々しいですね(爆)
妹さん追悼記念もかねていたのでしょうか(合掌・・)

>HOWARD JONES : NEW SONG ('83)
>TACO : PUTTIN' ON THE RITZ ('83)
戸川純からハワードジョーンズへ(^^;
突如フロアを襲った熱気もこれでクールダウンか。
タコへのつなぎはスムーズでした。


Tomoyasuさんこの日はBZ-PARTYを聴くために有休までとっていただいてありがとうございました(笑)。その後のXYMOXもB-MOVIEもよかったでしょ?たばぞーさんひさしぶりでしたね。あいさつできずにすいません(^^; また飲み会しましょう。

しかしContaさんはすごい気合い入ってますね。これはノースサイドの「TAKE5」か?(かかってないけど)SAKUMAさんも満面の笑みですね。

マイク・オールドフィールドの名曲をバックにかべさん渾身のMCが入りました。去年よりさらに磨きがかかってマイクもたせたら天下一品。ディスコ・メドレーではTWINSの大好きな曲かけてくれてうれしかったな。コミュナーズ、スパークスと得意のエレポップ連発の後はキュア!いやーめちゃくちゃ盛り上がりました。選曲もよかった。そしてContaさんのキュアの時でしか披露されない秘技キュア・ダンスも炸裂!周りの迷惑も考えず変則的に踊るあなたはダンサーズの鑑です。続けてバズコックス、JDとかべさんの18番連発で終わる最高のセットでした。

●かべさん 2nd
>Moonlight Shadow / Mike Oldfield [83]
>I Cry For You / Shy Rose [86] 〜 Face To Face / Twins [82]
いやあ〜スイマセン、かべさんのこのセットの頭、トイレ休憩や水分補給などで思いっきり聴き逃しました(爆)
マイク・オールドフィールドかかるとは。聴きたかったなぁ・・・失敗!
後者は似たような曲をつなぐメドレーですか?TwinsはあのデュオのTwins?Shy Roseって何者?いや、ヒューバートカー関連のマイナーバンドとかってのがあったような気がする。。ってことはこの頃にはフロア戻ってきてたんかな僕は。
・・・なんか記憶が曖昧になってますね(笑)

>Don't Leave Me This Way (Original) / Communards [86]
オリジナルって7インチヴァージョンのことでしょうか。
「Never Can Say Goodbye」と並んでコミュナーズといえばこの曲ですね。

>Now That I Own The BBC (Motiv 8 Radio Edit) / Sparks [96]
今年のスパークスはMotiv 8によるこの曲でしたね。
いやーAchooさんと二人して大感動!(実際は一人)
もうノリノリで踊るっきゃないって感じで言うことなしです。ホント最高!
が意外にもフロアはおとなしめだったような気も(^^;
echoさんはどこにいたんだろう(笑)

>Why Can't I Be You ? / Cure [87]
おー!キュアーのこの曲大好きなんですよー!ってことでスパークスからの勢いを借りて暴れまくりです。
素っ頓狂なロバスミのヴォーカルに合わせて変則的に踊るのがポイント。ちょっとスペースが必要ですが(周りの人ゴメンナサイ)
とりあえず僕のキュアーベスト3は「In Between Days」この曲「Boys Don't Cry」ってとこでしょうか。

>Orgasm Addict (Version of Time's Up ) / Buzzcocks [77]
Amabileさんから「Time's Up からのヴァージョン!」って解説してもらったけどその「Time's Up」がわからず(^^;
ハワード・ディヴォートがVo.のヴァージョンってことなんですよね。
バズコックスのスピーディかつメロディアスな曲でフロアを引っ張る!

>Warsaw / Joy Division [77]
マンチェつながりでJDへ。もうこの辺は最高!
荒々しく突っ走るエナジー溢れる大名曲。


ついに登場したこの日のスペシャルゲスト、ROCKSHOPのSAKUMAさんです。ギターポップな選曲かと思ったらこれがおもいっきりNWな選曲。まるでずっと80's ROMANCE でやってるかのようなリンクしまくりなセット。というかおいしすぎる(笑)。ぼくはこのセットずっと踊り続けましたよ。バニーズ最高!OMDも最高!そしてなんといってもこのセット唯一の正当ギターポップと言えるNEWCOLOURS!テープでしか聴いたことなかったけどめちゃくちゃかっこよかった。オリジナルはレアでプレミアついてるんだけど、SAKUMAさんのROCKSHOPさんから再発されたのでみんな買おう!(まず自分が買えっつーの)スタカン〜ブロモンの王道パターンもすごくよかった。その後はエレポップの名曲連発で最後はお待ちかねのDOA!もうみんなとんでとんでとんでとんでとんでとんでとんでとんでとんで、まわってまわってまわってまわ〜る〜うううう〜!完全にフロアに火がついて大炎上。というわけで最高に素晴らしいセットをありがとうございました!

●SAKUMAさん
>Bauhaus / Spirit ('82)
>Echo & The Bunnymen / The Back of Love ('83)
バウハウスはよく知らないので正直イマイチ印象にありません(汗)
続くエコバニで「おし!」という感じ(笑)
ヒリヒリしたギターと鬼気迫るマックのヴォーカルがしびれる!

>Culture Club / Time ('83)
>OMD / Enola Gay ('80)
この辺りはまさに王道。美味しいところ、持ってかれましたね(笑)
もう何もいうことはないって感じですが、やっぱEnola Gayは最高だなぁ。

>The Newcolours / Again & Again ('89)
でもって出ましたこのバンド!事前にSAKUMAさんから「かけるよ」って言われてたので期待してたんですけど、いやーカッコイイじゃないですか。多分このセット中最高潮に弾けました、周り関係なく(笑)Amabileさんも好印象だったようで新品でも買うと言わしめるとはドイツGP恐るべし!
そういえばブースのSAKUMAさんに「ジャケディスプレイして〜」ってジェスチャーで訴えたら、カラのCDケースに手書きで「プロモ」と書いた紙が貼ってあるのを笑いながら見せてくれました。

>Style Council / Headstart For Happiness ('84)
>Blow Monkeys / This is Your Life ('88)
ニューカラーズからスタカンへいく辺り実にROCKSHOPさんらしいセレクション。スタカンはホント名曲多いし何かけるか迷いますね。で、ここではやっぱしブロモン!
「Digging Your Scene」や「It Doesn't Have To Be This Way」なんかはすごく好きなんですけどこの曲の良さには「!?」でした。ちゃんと聴いてない曲も多いなと痛感。とりあえず
ベスト盤で聴き返して感動新たにしました。SAKUMAさんセットではニューカラーズの次に感動。

>ABC / Be Near Me ('85)
僕がABCの音を初めて聴いたのはこの曲でした。派手な「Look Of Love」が大好きですがこの頃の彼らもなかなか。もしかして大音量で聴くとよく聴こえる曲の典型なのかもしれないけど(笑)なんかフロアにすごく馴染んでたというか映えてたというか。とにかくヨカッタ。かなり気持ちよく聴けましたねー。

>Ultravox / The Voices ('81)
おー!ミッジ時代のウルトラヴォックス!!
ABCからの流れも良くてこの曲は個人的にめちゃめちゃ嬉しかったです。下向いて目を閉じて聴き入りながら踊りました(笑)

>Propaganda / P:machinery ('85)
そばにいたREUさんと一緒にジャケを手にとってチェックしたりしてましたね。ウルトラヴォックスからの流れも実に素敵。

>Dead Or Alive / You Spin Me Round (Like A Record) ('84)
待ってましたー!ピートバーンズ!!
ってことでフロアの熱気も一気に最高潮。みんな好きですねぇDOA(のユーロ時代)DJ陣のミウミウ&タクタク(TAK-Cさん)も加わって騒ぎまくり(笑)中央に円陣組むようにして盛り上がる盛り上がる!去年は聴けなかったけど今年はこんなに楽しく聴けてすごく感激でした。

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