80's ROMANCE in TOKYO Version3 @ wedge

PART 2

μraの2ndセットになるとお客さんも入ってきてくれてたんですが、まだ去年と比べると若干少ない感じ。そんなことはかまわずμraは大ネタでぶっ飛ばします。ジャケはダンス・クラッシックにもなっているユーリズミックスの名曲ですね。その後はメジャーなUKエレポップを連発。

このカップルはまだ若いんですが、フライヤー見て来てくれたそうです。「楽しい」って言ってくれたのでよかった。ハワード・ジョーンズは1stアルバム収録の軽快なイントロの曲、リマールはカジャ脱退後の1stシングルでヤズー・ライクでダンサブルなエレポップですね。ヒューマン・リーグの「ザ・レバノン」はリリース当初イントロの派手なギターにビックリさせられましたが、やっぱりエレクトリック・アバと異名をとるポップなメロは健在でした。

アハの「The Sun Always Shines On T.V.」はμraがあの「Take On Me」より好きな曲。仰々しいイントロがたまらない。ぼくはやっぱり「Take On Me」のが好きですけどね。カルクラはもちろん80'sにははずせません。今回はどポップな「It's A Miracle」でしたね。そしてあの「サイコ・チキン」の元歌となったトーキング・ヘッズの「サイコ・キラー」、ネオロカの代名詞ストレイ・キャッツと80's ROMANCEには欠かせない曲も連打。

Report by Conta

★μra 2nd
来月生まれてくる最愛の子供「野馬」ちゃん(仮名)へのプレゼントなのであろうか?ユーリズミックスのThere Must Be An Angelとはまた洒落た選曲だぞミウミウ!ライドの勢いが微塵も引き継がれてない感じとも相まって、ハーモニカの音色がセンチメンタルに響く。そしてホーンが高らかに鳴るハワード・ジョーンズの名曲「パールと貝がら」でリズムを立て直しつつリマールを経由し、ヒューマン・リーグへ。ちょうどそばにいたCCさんがH.Leagueで一番好きな曲だと言ってたのが印象的だった。そして一般的な「80's」という音楽のイメージを体現してるといえるA-ha。ドタドタした重たいリズムとドラマティックなメロ、個人的には大好きな曲。カルクラが流れる頃には僕はちょっとフロアから移動してドリンクバーへ。

イスのあるフロアもだいぶお客さんで埋まってきたし、通路にもドリンク片手にブース方面へ視線を向ける人が増加中。さあこれからだ!という熱気を次第に感じ始める。無論、体力は温存せねばならない。ラストまでまだだいぶあるのだから。ヘッズのPsycho Killerやストレイ・キャッツのRock This Townが軽快に鳴り響く。

徐々にお客さんが増えてきてはいるが、去年より少しペースが遅いような気も・・・ということをAmabileさんと話しながらも、後半の入りに期待。そうは言っても、入口の扉付近には立ち見をしてる人もチラホラ。もっとフロアの方にカモォ〜ン!とテレパシーを送るが誰も気づいてくれないようだ。残念。お客さんの顔に視線を泳がせ、見知った人を探すも知らない顔ばかり。でもその瞬間に、80's ROMANCEというイベントの大きさを実感したりもするのです。AmabileさんやかべさんたちによるNWなネットワークの広がりを。でもココに足を運ぶ人たちの目的はみな同じなはず。音の洪水を浴びながら、僕は80's ROMANCEというイベントの空気を噛み締める。


REUの2ndもよかったですね〜。スード・エコーは「ファンキータウン」のヒットをうけて、マハラジャ系ディスコでさえよくかかってたノリノリの曲。クラフトワーク〜YMO〜ジャパン〜ABCは全て関連づけられた見事なつなぎ。完璧な流れです。クラフトワークはドイツ語ヴァージョンをかけるこだわりも。ジャパンはジョルジオ・モロダーがプロデュースして彼らが浮上するきっかけにもなった曲。ABCもニューロマ全盛期にリリースされた名曲ですね。時間の関係で脈絡なくかかってしまったHOLですが、名曲つなぎと思えば自然ですね(笑)。哀愁のメロ、泣きのギターに涙。

ブロンスキーは哀愁エレポップな1stシングルですが、7インチ用意したのになぜかCDが飾られてますね(苦笑)。個人的にはより弾けた2ndシングル「Why」も聴きたかった。ミニストリーは今のハードな姿が想像もできないほどの正当派エレポップ。でも今度はEBMの夜明けを告げた「Over The Shoulder」もかけたいぞ。

REUの2ndセット最後の曲はアイシクル・ワークスの1stアルバムから。去年かかった「Birds Fly」と並ぶ名曲3rdシングル。

Tomoyasuさんも到着ですね。今年は秘密兵器が何もなくてすいません(笑)。

★REU 2nd
スード・エコーの名盤2ndからのダンサブルな曲でREUさんの2ndセットが始まる。派手めなサウンドで個人的には大好き。この頃(か、もう少し前か)には、今回のゲストDJである渋谷のレコ屋ROCKSHOP店長SAKUMAさんが到着。カジュアルなシャツと目深にかぶった帽子がいつもながらキマっている。去年は関西のお知り合いと一緒だったが、今年はいないようで少し残念。そして去年ジャムやメイキン・タイムなどで一緒に弾けたkamimuraさん(ROCKSHOP店員さん)が同伴してなかったのも今回非常に残念だった点である。一緒に弾けられると思ったのにぃ。ということで、都合がつけば来年は是非!(僕もkamimuraさんのイベント行きますから)

曲はクラフトワーク〜YMO〜ジャパンと王道の流れで、ここでもやはり和モノ混ぜ係はREUさん担当。続くABC〜ハウス・オブ・ラヴ〜ブロンスキ・ビートという流れは打って変わってバラエティに富んだ感じ。HOLはかべさんから奪ったのであろうか?(そんなことはないか) ブロンスキのこの曲は僕が彼らを知るきっかけになった思い出深い曲の一つ。懐かしい。

正確には覚えてないのだが、僕を訪ねてきてくれた嬉しい来客があったのがこの辺りじゃなかっただろうか。なんと奇特なお方(失礼!)もいるもんだ〜と思いながら挨拶をしてみると、なんと871さん! 個人的にネット上でお世話になってる方なのだけど今までお会いしたことがなかった。まさかこんなところでご対面とは・・。夢にも思わぬとは全くこのこと。ご来場、誠に感謝いたします! その後しばらくして合流したSEA BATさん(こちらのサイトにもリンク有な「I'm Old Fashioned」というページを主宰されてる方)の驚きの表情も忘れられません。そしてお二人ともパンク好きということもあって、この後怒濤の百姓一揆に参戦して頂くことに(笑)。永遠のパンク少年さんとは確実に趣味性がリンクすると思われるので、来年もまたみんなで弾けたいですね。ということでフロアを離れ、僕は871さんとしばしの歓談タイムへ。故に、ミニストリーもアイシクル・ワークスもかかったの覚えてなかったりして・・。REUさんゴメンね〜。


ベルリンからOMD、リアルライフ、MWHとエレポップの名曲連発の後はワム!ヤズーとややソウルな展開。TFFはピッチ上げすぎてNozapiiさんにカヴァーと思われる(笑)。

MWHがかかった途端、思わずContaさんも感極まって熱いものをこらえ切れず涙をふいてます(単に目にゴミが入っただけかも)。

ポリスは後期のパンキッシュな曲で、マッドネスの素晴らしいUKポップにつないでいく。そしてTAK-Cの背後で不気味な男が露出されてセクシーな左肩を狙っている。

ネオサイケデリジさんも登場。去年より大きくなってなくてよかった(笑)。初登場A04さんもありがとうございます。A04さんはかべさんもレギュラーDJとして参加しているイベントの主催者です。この日は光るくつでフロアを彩ってくれました。

★TAK-C 2nd
DJはTAK-Cさんの2ndセットに突入。でもベルリン〜OMDの流れはドリンクバーの方にいたのでよく覚えていません。Real Lifeはイベントにて初体験の音だったがこれがまた実にヨカッタなー。すごく軽快で気持ちよく踊れる。隣ではチカちゃんもセクシーダンシング(DJはTAK-Cさんだもんね!)ダンサーズ2人でもガンバってるぞ!って感じ。

そして曲はMen Without Hatsのアップテンポなエレポップへ。僕はMWHでは去年踊り損ねた分、今年はここぞ!とばかりにステップ&ジャンプ&バースト・・・まではしてないが確実にステップはした。続いてワムのClub Tropicana、やはりこの曲はフリーソウルな趣のあるクールな曲だ。

その後YazooにTFF、ポリスと続く。TFFのこの曲はすごく好きな曲だけど、フロアで聴くと若干大人しめかな?という印象も。首元が大きく開いたシャツの肩から覗くTAK-Cさんのタンクトップ姿が妙にセクシーだ。

そしてこの頃には僕の友人2名(1人は加藤あいのマネージャー)も来てくれた。New Order大好きということで、遂にかべさんやAmabileさんたちに紹介できて良かった。来年も来てくれるかな? かべさんにNew Order箱の限定レアCDを焼いてもらったお礼にと、マネージャーは加藤あいのサインと写真集を渡していた。今度僕にも見せてぇ〜(笑)。フロアにはマッドネスの曲が流れ、そのかべさんへとバトンタッチ。


MCの時の写真がなぜかこんなにたくさんありました(笑)。最初にかべさんが「みなさん、こんにちは」と言った時返事がなくてずっこけましたが、2回目にはしっかり返事があってよかった。去年はマイク・オールドフィールドでしたが、今年はアウトフィールドをBGMにかべさんのMCは年々磨きがかかていくようで素晴らしい。ぼくも最後にマイクを握って、この日最大の功労者かべさんを紹介しました。

アウトフィールドからいきなりかかった「Stop This Car」でぼくも完全に臨戦態勢が整いました。デビュー当時のヒプノ・ビートがさらに進化したスーパー・ヒプノ・ビートが炸裂しています。ストラングラーズは後の一揆を予感させるものでした。キーボードが縦横無尽に駆け巡り、タイトル的にもパンクな名曲です。

この写真見てくださいよ(笑)。ハウスマーティンズではもう完全に弾けました。Contaさんといっしょにおもいっきり跳びはねました。次は80's ROMANCE in TOKYOにもついに初登場したプライマル。ネオアコからグラム化した2ndアルバムからの唯一のシングルにして。ロックンロールの超名曲。さらに次はローぜスだぁ!もう最高の流れですね。ここのハウスマーティンズ〜ローぜスはホントに大バーストでした。

そしてマンチェつなぎで映画の記憶も新しい24HPP。今年はこの曲なしにマンチェスターは語れないでしょう。その映画には登場しなかったですが、もちろんマンチェスターの重要人物スミスのモリッシーへのつなぎもバッチリ。まさにブルマン(笑)。最後はトニー・マンスフィールドがプロデュースしたマリの名曲「マリのピンクのラブソング」でぼくにつないでくれました。

Contaさん、永遠のパンク少年さん、百頭人さん&かねさんチームでパチリ!百頭人さんはキュアの来日署名運動を展開してがんばってるえらい方です。まだ署名してない方はすぐ署名を!

フロアも盛り上がってきたのでTAK-C夫妻もちょっと休憩。

★KABE 2nd

Outfieldってかかりましたっけ?・・なんていきなりスイマセン、記憶にないのです(汗)。でもこの曲、流行ってた当時好きだったんですよ。レコードも持ってます。いずれにしてもかべさんとはかなりの同時代性を感じて嬉しい限り。

そしてリクエストのあったウッデントップス。僕も大好きなStop This Carでこれは踊っとかな! SAKUMAさんてば「この曲何?」なんて聞いてきたりして、んもーほんとは知ってるク・セ・に! ヒプノビート全開なリズムがフロアを熱くする。にしても、アップテンポな曲とはいえ、さっきまでとは何か違って妙に刺激的。なぜ?Why?? そうか!照明だ。今までずっと一緒だった照明を店の人に言ってフラッシュライトに変えてもらったのである。まさにヴィジュアル的にも目まぐるしさ倍増。やっぱりこういう演出があった方が断然楽しい! え?なんでもっと最初からやってなかったかって? だって「ココとココとココ以外は絶対に触らないでくれ!ボケ!」とお店の人に言われてたから。・・いや「ボケ!」は嘘(笑)。まあ制約があったので、下手にいじるのを躊躇してたワケですが、ライト効果によりフロアの温度も確実に3℃は上昇。そしてストラングラーズのNo More Heroesで更にヒートアップ!

そして遂に到着したかねぼんさんチームがAmabileさんのテンションを上げたことは、言うまでもなくこの日かなりの重要事項だったでしょう。かねさんに熱い抱擁を迫るAmabileさんの姿に、僕も釣られてガッチリスクラム(笑)。3人で団子状態になり、輪になって踊ろ〜♪・・ってめちゃめちゃ迷惑な人たちか。でも楽しそうだから許してぇ〜。しかしNo More Heroes、ストラングラーズは僕あまりちゃんとは聴いてないんだけど、この曲はやっぱカッコ良いなーと実感。

そして今年は少なめだったネオアコ系、トボけた味わいが売りのハウスマーティンズの名曲で個人的には吹っ切れた。本来フラッシュの下で踊りまくるタイプの曲じゃないとは思うけど、これがハマる! 前半戦が正直やや停滞気味だった反動もあり、相当キましたねぇ。僕の中での臨戦態勢が整った瞬間でもありました。

そしてまたかべさんの選曲がスゴイ。プライマルのグラム時代の名曲Ivy×3からローゼスのShe Bangs The Drumsへと、息をもつかせぬ展開。当然マンチェな流れを意識してか、ハピマン〜モリ氏へとダンサブルマンチェスター(通称ブルマン)な繋ぎで最高に気持ちイイ。僕の友人らも好きな曲だったので楽しそうにしてくれていた。マリ・ウィルソンのピンクな名曲をラストにかべさんの2ndセットが終了。SEA BATさんもマリが聴けて良かったですネ。でも僕も来年はダンス・カードが聴きたいな。もしかかるのなら。


かべさんのセットでバーストの後は自分の番でした。スウィッチブレイドの80'sモータウンな「エクスタシー」がセットされてますが、マリからの流れはバッチリでしょう。そしてその後ソフト・バレエがかかるなんて誰も想像しなかったでしょう(笑)。

このContaさんの振り付けは、去年のレポを見て何度もかかってるかのように思えたノース・サイドの「テイク5」がついに登場か?いや、よく見るとジャケがヌヴォーの名曲「インサイド・アウトサイド」じゃないか(笑)。とりあえずこれだけフロアに人がいればいいでしょう。遠くにヌヴォー好きなはずのNozapiiさんが写ってるけど、この日は腰痛だったということで許してあげよう。Contaさんのとなりの長髪の女性の方、しっかり踊ってくれてありがとうございました。そしてアソシエイツの名曲群の中でも最高に気に入ってる至高の名曲「Party Fears Two」へ。

ジャケはシアター・オブ・ヘイトの名曲1stシングル「Original Sin」の再録ヴァージョン。カークとラスティー・イーガンのプロジェクトです。しつこいですが、「テイク 5」じゃありません。

長髪の彼、素敵なダンスをありがとうございました。どんな曲でも華麗に舞ってくれるので心強かったです。曲は当日いきなりリクエストされたボルショイ(持っててよかった)をはさみ、いよいよついに炸裂したPILの1stシングル。それまでためられていたパワーが一気に放出されダイヴの嵐(見えなかったけど)。そしてそれはさらにシャムで加速する。ガラス・クラッシュ音が入る曲は全て名曲という法則が自分の中であるのだが、言うまでもなくシャムの「Borstal Breakout」もパンク大名曲だ。リクエストしてくれたSEA BATさんナイスです。この一揆を1ヶ月以上も前から陰で操ってたのはあなただったんですね。見事にはまりましたよ。

このセットの最後の曲はプライマルもカヴァーしているジョニー・サンダースの名曲。ジャケは録音状態が悪くて後から再リリースされた方のアルバムのもです。もう完全に歌ってます。指揮もとってます。喜んでます。最高の形でSAKUMAさんにつなげたんじゃないかと思います。

★Amabile 2nd
ストロベリーズのモータウン・マナーな名曲でスタート。ノリも良くフロア栄えする曲だ。続くソフト・バレエは、Amabileさんに予習してくるようにともらったCDRで何度も聴いたのでカラダもうまくビートについていけた。が、長髪を後ろで束ね、細身のシャツ&パンツでキメたクールなダンサー(もし良ければ一言書き込んでくださーい>BBS)の彼のオーラの前では僕もさすがに激しく踊るのはためらわれた。もしくは、彼の華麗なステップに視線を奪われたと言うべきか。やっぱあの動きに対抗できるのはeijiさんしかいない。

そしてこれまた予告通り、ヌヴォーの名曲がフロアに響き渡る!すかさず僕もNastyさんを呼びに行く。フロアの反応はそれほどでもなかったと記憶しているが、とにかく僕とNastyさんとで盛り上がる(でも人数的には一人・笑)。そしてまたもNastyさんタイムか?アソシエイツの名曲Party Fears Twoへ。僕が初めて名古屋のお洒落サロン、Hair Jam Amabileを訪れた時、お店のブースでカリスマ美容師がかけてくれたことが昨日のように蘇る。涙を誘う哀愁名曲。次に名古屋の地を踏むのは一体いつのことだろう。しばし物思いにふける二児の父であった。

続くSenateは名前すら知らないが、シアター・オブ・ヘイト絡みだそうで、きっとshujiさんがいたら喜んで踊ってくれただろうか。そしてAmabileさんのダークサイケページでも紹介されてるボルショイへ。僕は彼らの音はそんなにしっかり聴いてないので手持ちのレコ聴き返さないと、と思いました。A WayをリクエストされたのはやはりZodiacさんだったのでしょうか。

そして次の瞬間、「それ」は突然訪れました。遂にお待ちかね〜ぼんさんたちによるパンク百姓一揆の火ぶたが切って落とされたのです!!(って人のせいにしちゃあいかん) もう、このPILがかかった途端の場内の雄叫びと言ったら奥さん!(やっぱかねさんチームですよね?・笑) パンク少年さんも電光石火の如くエネルギー放出、おそらくそのジェット噴射で軽く3メートルはジャンプしてたでしょうか? というか僕が吹き飛ばされたのか? とにかく何か「熱波に襲われた」という感覚しか残ってない(笑)。かべさんのセットで温められた僕もこりゃあ一揆いっとかんと!という思いで、続くSham 69にてダメ押し。SEA BATさんのリクもあり予習バッチリだったし、元々好きな曲&871さんやパンク少年さんたちがいるという闘争心からか、子持ちパワー全開フルスロットルで応戦。もはや周りなど関係ナッシング。跳ぶ!ぶつかる!吠える! 怒濤の熱波に自ら飛び込む気持ちで、いやー、我を忘れるとはこのこと。なんかかねさんが猫背で「ひょえ〜」って唸ってたり「うおー!」と拳を突き上げてたりする図が断片的に目に入ってきたのは覚えている(笑)。

ジョニサンなんて全く僕のキャラではないのだが、これが実に気持ち良く耳に響き、サビだけでも合唱に参加。まさにフロアが一つになった瞬間でしたね。楽しく暴れたなァ。イベントの醍醐味、ここに在り!

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